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東京タワーを拠点に、IPとファンをマッチングする事業を展開するTEGが運営する日本最大級のデジタルアミューズメントパークレント東京タワー3階に、新アトラクションRFIGHT ロボットファイトが4月24日にオープンします。
RFIGHT ロボットファイトは、ロボットを身にまとい、体をロボットに変え、自らがその操縦者となって戦う、全く新しいタイプの対戦型アトラクション。
乗れるロボットを追求する外骨格クリエイター集団スケルトニクスが、2010年に初号機を完成させて以来、改良に改良を重ね、あらゆる技術を結集し、長い年月をかけてようやく実現しました。
東武鉄道と日立は、生体認証を活用したデジタルアイデンティティの共通プラットフォームの第一弾として、指条脈認証を活用し、指を専用装置にかざすだけで、決済やポイント付与、年齢確認が実現できるセルフデジを、4月11日から東武ストア越谷店をはじめとして、3店舗で順次導入します。
決済については、決済代行会社であるDGフィナンシャルテクノロジーの協力のもと、指条脈認証でのクレジットカード決済を提供。
これにより、利用客は、より手軽に種類を含めた買い物が可能となる一方、店舗側は、セルフレジの利用率向上に伴う、店舗人員の最適な配置を実現できるとしています。
また、今回、多くの利用客に手ぶらでの買い物体験をしてもらうため、対象期間中の会員登録・生体認証のご利用で、東武ポイントの20%のポイントバック、最大5000ポイントを申請する利用促進キャンペーンを実施します。
東京理科大学初ベンチャーの株式会社イノフィスは、森林率80%を占める福島県東白川郡で林業を営むマナハタ林業有限会社に、マッスルスーツソフトパワーを15台、同会社代表が理事長を務める奥久寺林業共同組合に、6社分として同期27台の計42台を2月下旬に導入しました。林業への導入はイノフィスとしては初めてです。
マッスルスーツを活用すると、労働者の保護や身体的負担感の削減が期待できるとしています。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。ではまたお会いしましょう。