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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによる、ロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
交通新聞社では、2024年1月、赤ちゃんカード、「こんにちは、あちゃ!」を発売しました。
赤ちゃんカード、「こんにちは、あちゃ!」は、玉川大学農科学研究所赤ちゃんラボと共同開発し、0から2歳の赤ちゃんが実際に選んだ絵を使ってカードにしました。
研究結果から得た工夫が盛り込まれており、成長に合わせて4つのステップを設定し、0から3歳と長く楽しめるリング付きカードとなっています。
アクセンチュアは、テクノロジービジョン2024、人間性を組み込むAIは、いかに人間の可能性を切り開くかを公開しました。
テクノロジービジョン2024では、飛躍的なイノベーションが続く中、特に、ジェネレーティブAIをはじめとするテクノロジーが、どのように人間的な性質を持つかが示されています。
i3テクノロジー株式会社は、自動運転小型EVバス、TIER4ミニバス1台を塩尻立新高校舎に販売したことを、1月18日に発表しました。
同社は、TIER4ミニバスと車両のメンテナンス及び運用支援など各種サービスを提供することで、塩尻市での自動運転レベル4の実装運行に向けて貢献すると述べています。
なお、塩尻市は、自家用車以外の交通手段の確保や運転手不足への対策として、2020年度から、自動運転やAI活用型オンデマンドバスの実証実験を進めており、今年度は、1月22日から26日にかけて、この度提供された同バスを用いて一般試乗会を開催します。
ソフトバンクロボティクスは、人型ロボットPEPPERを活用した授業プログラムのテンプレート集ロボブロックススクールテンプレートに、大阪府が監修した幼児向けの防災・減災学習プログラム、地震の時みんなはどうする?を追加しました。
この授業プログラムは、PEPPER for Educationを契約の新規と既存の教育機関に無料で提供されています。
株式会社サイバーエージェントの連結子会社である株式会社AIシフトは、電話応対を自動化するAIメッセンジャーボイスボットに、大規模言語モデルLLMを連携し、人間らしい電話応対を実現することで、ユーザーの話し方に合わせた柔軟な自動応対を実現したことを発表しました。
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同社は、電話での飲食店の予約受付を例にした対話の動画を公開。
同社の技術とLLMの特徴が活かされている、LLM連携をしたボイスボットとユーザーの飲食店予約を想定したデモ動画となっています。
2022年より、世界ラリー選手権WRCの2本ラウンドラリージャパンをタイトルパートナーとしてサポートしている、VRやメタバースの関連企業株式会社フォーラム8は、
WRCトップレベルのWRC1に次ぐクラスWRC2において、WRC1へのステップアップを目指すライジングスター選手育成を目的として、本年よりフォーラム8 WRC2モーストステージウィンズアワード表彰制度を設立することを発表しました。
2024年のWRCは、1月25日にモンテカルロラリーで開幕します。
トヨタGRチームは、マットブラックの新カラーリングで参戦します。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。ではまたお会いしましょう。