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2024-06-15 01:54

2024年6月15日 Vol.1〜NVIDIAのフルスタックAIプラットフォームが昨年比3倍以上性能向上、アバター遠隔接客サービス「KSIN」が道の駅日立おさかなセンターで実証実験

■NVIDIAのフルスタックAIプラットフォームがGPT-3 175Bベースのベンチマークで昨年比3倍以上向上 

■アバター遠隔接客サービス「KSIN」が道の駅日立おさかなセンターで実証実験を実施 雇用機会創出の可能性等について検証
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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
NVIDIAは、GPT-3-175Bに基づく大規模言語モデルベンチマークの性能を、昨年NVIDIAが提出した記録的なものと比較して3倍以上向上させました。
NVIDIAは、NVIDIA Quantum II InfiniBand Networkingで接続された11616機のNVIDIA H100 Tensor Core GPUを搭載したAIスーパーコンピューターを使用して、
1年前に提出した3584機のH100 GPUの3倍以上という大規模化と、広範なフルスタックエンジニアリングによってベンチマーク性能の向上を達成しました。
スブラやフィールズホールディングスさん家のデジタルフロンティアとユニキャストは、両社で共同開発したアバター遠隔接客サービスケシンが、
ユニキャストの本社がある茨城県日立市役所の観光物産家の協力を得て、日立市港町の道の駅日立魚センターで実証実験を行いました。
商業施設や観光スポットでアバター遠隔接客を行うことによる観光誘致、物産販売の促進、および新しい働き方による雇用機械喪失の可能性などについて検証しました。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。
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