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2024-03-24 01:50

2024年3月24日 Vol.1〜NVIDIAの自動運転開発環境に生成AI対応の次世代Blackwellアーキテクチャ搭載「DRIVE Thor」、自動運転EV開発のチューリングがタクシーアプリのS.RIDEと協業

■NVIDIA 自動運転開発環境に生成AI対応の次世代Blackwellアーキテクチャ搭載「DRIVE Thor」を採用 世界最大のEVメーカーBYDとの連携強化 

■自動運転EV開発のチューリングがタクシーアプリのS.RIDEと協業 自動運転AI開発のための学習用データ収集プロジェクトを実施
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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
NVIDIAは、新エネルギー車やトラックからロボタクシー、ロボバス、ラストマイル自動配送車に至るまで運輸業界の大手企業が、
次世代の消費車車両及び商用車両にNVIDIA DRIVE Thor集中型車載コンピューターを採用したことを発表しました。
DRIVE Thorは、ドライブ・オリンの後継システムとして、自動車業界で最も重要になりつつある生成AIアプリケーション向けに設計された車載コンピューティングプラットフォームです。
機能豊富なコックピット機能に加え、セーフティ対応とセキュリティ対策、高度な自動化や自立運転のすべてを集中型プラットフォームとして提供します。
完全自動運転車両の開発・販売に取り組むチューリングは、タクシーアプリS-RIDEを提供するS-RIDEと、自動運転領域において協業を開始したことを明らかにしました。
協業の第一弾として、2024年1月から2月にかけて、S-RIDE及び台湾自動車交通と共同で、自動運転AI開発のための学習用データ収集プロジェクトを実施しました。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。ではまたお会いしましょう。
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