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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによる、ロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
Amazonは、2024年11月21日より、Echo Show 15)を日本国内で発売しました。
Echo Show 15)の価格は税込47,980円で、Amazon.co.jpで販売しています。
Fire TV機能搭載の同製品には、Fire TV機能を簡単に操作できるAlexa対応音声認識リモコンが同梱されています。
また、Echo Show 15)用のプレミアム角度調整機能付きスタンドも、税込12,980円で、同じくAmazon.co.jpで発売されています。
ドコモは、NTT、Nokia、海外オペレーターであるSKテレコムと共同で進める第6世代移動通信方式6Gに向けた実証実験において、
国内で初めて34.8GHz帯の電波を飛ばし、AI技術を活用した6G無線技術の実証実験を実施し、
屋内環境において従来と比較して通信速度を最大18%向上できることを確認しました。
将来的には、この技術を発展させていくことで、電波環境に応じて変幅庁方式を最適化し、
多様なユースケースに対して通信品質を向上するなどの期待ができるとしています。
伝送と密輸倉庫ロジスティクスは、荷物を積載するコンテナ部分を脱着できるスワップボディコンテナ車両を用いた感染中経輸送サービススロックを活用し、
混載輸送サービスの実用化に向け、11月25日より長期実証実験を開始すると明らかにしました。
期間は、2025年5月末頃までの約6ヶ月間を予定しています。
今回行う実証実験は、実際の顧客の貨物を輸送する密輸倉庫ロジスティクスの事業活動の中で実施。
スロックと密輸倉庫ロジスティクスの製配・半連携ロジスティクスプラットフォームを組み合わせて、前回の実証時から共同領域を拡大させた運用を行うことで、
中経輸送と混載輸送を組み合わせたサービスの実用化に向けた課題を、より具体的に洗い出すことを目的としています。
NECは、桜インターネットが提供予定の生成AI向けプラットフォームサービスの実現に向けて協業を開始すると明らかにしました。
両社は、本協業を通じて、桜インターネットのGPUクラウドを活用した生成AI向けプラットフォームサービスに、NEC開発の生成AIことみを搭載します。
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なお、桜インターネットの生成AI向けプラットフォームサービスへLLMを提供するのはNECが初めてとなります。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。