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  2. 2023年5月11日 Vol.2〜JR東日..
■JR東日本とJR西日本 新幹線の自動運転について技術協力を発表 北陸新幹線E7系/W7系をベースに自動運転の実現へ 

■ウルトラセブンと港の巨大宇宙ロボット『55年前の未来』 LINEとXR CityのAR演出「体験型謎解きイベント」開催 コンセプト動画も公開 

■【調査】ホテルの4割がロボット導入に興味 コロナ5類移行/外出増加でホテル管理職83.4%が 人手不足の深刻化を痛感 DFAが発表
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ロボスタへようこそ。
この番組は、ロボットスタートによる、ロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
JR東日本とJR西日本は、両社が連携して、自動運転等の新技術を開発・検討することを発表しました。
相互直通運用を行う北陸新幹線のE7系・W7系をベースに、自動運転の実現に向けたシステム開発やコストの軽減に向けて協力して検討を進めることを発表しました。
少子高齢化や働き方改革などにより社会環境が変化する状況においても、効率的でサステナブルな鉄道経営を維持し、
より安全でかつ利便性の高い輸送サービスの実現を目指し、自動運転導入に向けた検討・開発を行っているとしています。
NTT CONOQは、つぶらやプロダクションが展開するウルトラセブン55周年コンセプトムービー、
ウルトラセブン・イフ・ストーリー・55年前の未来の世界観と連動する公式コンテンツとして、
NTT CONOQが提供する新感覚待ち遊びアプリXR Cityを活用した体験型謎解きイベント、ケースファイルAR196814、港の巨大宇宙ロボットを提供します。
飲食店DXを推進するロボティクスソリューションカンパニーである株式会社DFAロボティクスは、
ホテル業界の人材不足に関する実態について、ホテルの管理職103名を対象に行ったアンケート調査の結果を、5月10日に発表しました。
同調査によると、ホテル管理職の83.4%が人手不足の深刻化を実感しており、従業員の人手不足を補うための対策は、求人広告の出向が54.9%で最多でした。
また、全体の4割以上がサービスロボットに興味を持っており、その理由として、約8割が人手不足の解消につながると思うからとの回答でした。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。ではまたお会いしましょう。
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