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2024-12-20 02:20

2024年12月20日 Vol.3 ~ PUDU初の二足歩行型ヒューマノイドロボット「PUDU D9」発表■脳卒中や脊髄損傷による手指の麻痺を改善するリハビリテーション支援ロボットが特許を取得 ほか

PUDU初の二足歩行型ヒューマノイドロボット「PUDU D9」発表 「人間として生まれる」コアデザインの詳細を公開■脳卒中や脊髄損傷による手指の麻痺を改善するリハビリテーション支援ロボット「Narem」が特許を取得 SACRAと北九州市立大学が共同開発■KDDIと「B.LEAGUE」所属の富山グラウジーズがロボットを活用した実証実験 運営の省人化・体験価値向上を目指す
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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
PUDU Roboticsは、同社初の二足歩行型ヒューマノイドロボットPUDU D9を発表しました。
発表されたPUDU D9は、完全な人型に設計されており、人間として生まれるをコアデザイン理念としています。
PUDU D9は、2024年9月に発表のセミヒューマノイドロボットPUDU D7、10月に発表の5本指搭載ロボットハンドPUDU D11に続き、PUDUの研究開発部門であるPUDU X LABOによって開発。
PUDU D9は、商業化可能な具現化されたインテリジェンスを目指しており、近日中に予約販売を開始します。
さくら十字グループは、同グループが運営している先端リハビリテーションセンターさくらにおいて、脳卒中や脊髄損傷などによる手指の麻痺を改善することを目的として、北九州市立大学と共同開発した手指リハビリテーション支援システムナレムが共同特許を取得したことを明らかにしました。
KDDIは、12月14日、プロバスケットボールチーム豊山グラウジーズのホームアリーナである豊山市総合体育館において、3種類のロボットを活用した運営業務の精進化と本アリーナの体験価値向上を目指す実証実験を実施しました。
KDDIは、9月26日、豊山グラウジーズと協業契約を締結し、本アリーナでの体験価値向上による平均来場者数の増加と、企業・地域との競争促進によるにぎわいの創出を目指しています。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。
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