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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによる、ロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
宝島社は、ガンダムシリーズ45周年記念として、マスコットキャラクターハロのインテリアライトを機動戦士ガンダムデザイン版として7月19日に発売しました。ミニブックと同梱されています。
価格は税込4389円です。ロボスタ編集部に実機が届きましたので、早速、開封の儀とレビューをお届けします。
埼玉県は、県央鶴ヶ島インターチャンジ周辺に、社会的課題解決に資するロボットの開発を支援する会社、埼玉ロボティクスセンターの整備を進めていて、令和8年度中に解消を目指しています。
今回それに伴い、埼玉県産業振興公社は、介護・福祉ロボットに関する最新動向や介護・福祉業界の取り組み事例を紹介するセミナーを開催することを発表しました。介護・福祉事業者や企業等の参加を募っています。参加は無料です。開催は9月10日の13時30分から。
場所はウェスタ川越多目的ホール。セミナーでは、基調講演や事例発表のほか、参加者間の名刺交換会を実施します。また、オンラインでも9月17日から10月1日まで配信する予定です。
分身ロボット織姫の開発・提供を手掛ける織井研究所は、山形県鶴岡市の三和会と高齢者施設における実証実験を、2024年8月6日より実施しています。
今回の実証実験では、三和会が運営する老人保健施設のぞみの縁の利用者が、分身ロボット織姫を操作し、三和会が運営する他の施設の利用者や関係者とコミュニケーションを行います。
今回の実証実験は、2024年9月末まで継続し、今後は参加している高齢者の気力や幸福度を定期的に観測し、効果を検証していく予定です。
ヒッキーは、冠婚・葬祭・御所会を柱とした総合結婚式場・葬祭センター・多目的ホールを展開するアルファクラブ武蔵野が、2024年9月より開始するメタバース空間での供養を可能にしたメタバース霊園・風の霊を、
ヒッキー独自のウェブメタバース開発サービスVketCloudを用いて開発・製作したと明らかにしました。
メタバース霊園・風の霊は、パソコンやスマートフォンなどを介して、いつ、どこからでも、個人の供養に産烈することができるようになり、減少した供養の機械喪失や、お墓に関する悩みを解決する一助として役立てられるとしています。
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テム・ザックと、福岡を中心に、1986年から続く宅配ピザの老舗、ビッグベアーズ・ピザがコラボします。
ビッグベアーズ・ピザのノンアレルギーピザに、テム・ザックが、農業ロボットライチョウシリーズ等を用いて生産したロボット工作米の米粉が使われることになりました。
ノンアレルギーピザは、アレルギー対応でも美味しい本格ピザを目指して開発された小麦、卵、乳など28品目不使用のピザとなっており、ビッグベアーズ・ピザの公式ウェブサイトで、全国から取り寄せが可能となっています。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。