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どうもゆず茶です。このラジオはノースキルのアラフーパート主婦からフルリモ正社員へ転職成功したゆず茶が、ワーママの働き方、フルリモとゲームの実態、子育ての気づきなどをお話ししている番組です。
育児や働き方で悩みまくった過去の私のような方や誰かの何かのきっかけになりたいと思い、毎朝6時過ぎに更新をしております。
今日はまた働き方の話になるんですけども、専業主婦からワーママの母親に育てられた私のキャリア論というお話をさせていただきます。
これは先日ボイシーパーソナリティの大石春さんが、実母のようになりたくないから私はこう生きるを考察するという放送を撮られていて、
私に結構刺さったので、私なりの実母に育てられた経緯と、私の今の働き方の考えをお話ししたいと思いますので、
皆さんもよかったらご自分のお母さんがどうやって専業主婦だったか、ワーママだったか、結果自分はどうだったかというのをまた教えていただければと思いますので、よろしければ最後までお付き合いください。
本題なんですけれども、私の母親は途中まで専業主婦で、途中からフルタイムのワーママになったような感じです。
その切り替わったタイミングっていうのがちょっと記憶定かではないんですけど、確か私が5年生とか6年生ぐらいまでは専業主婦、幼稚園ぐらいまで専業主婦だったかな。
専業主婦で多分私、下に妹と弟がいて弟と5つ離れてるんですけど、多分子供だけで留守番ができるようになってから、私が3年生とかそれぐらいになってからちょっとパートを押し出した感じかな。
私が5年生か6年生の時にフルタイムのワーママとして働いたので、専業主婦にも育てられたし、ワーママにも育てられたみたいな、そんな感じです。
ちなみに父親は子育て、家事、育児何もしない感じ。父親は父親としては良かったんですけど、家事は全くしないし、育児はしてないです。
ただただ面倒見るみたいな、いわゆる昭和の親父みたいな感じだったので、母はほぼワンオペでずっとやってましたね。
そこで春さんの放送の話をさせていただくと、この放送では春さんがXの方で、例えば自分の母親が専業主婦だったから、母はなりたくないから、もっと外で働くようになりたいとか、
逆に自分の母親がワーママだったから、子供として寂しい思いをしていたから、自分は絶対にワーママにはならないというか、なるべく家にいる専業主婦というか、そういった働き方がしたいとか、
そういったのが結構Xで最近流れてたみたいなんですね。私はちょっとわからない、知らなかったんですけど。
そういう論争、実母がこうだったから自分はこうなりたいみたいな、論争みたいなのが流れてたみたいなんですけど、結局それって論争したところで誰も幸せにならないというか、
例えば実母がすごいワーママで寂しい思いをしたから、自分はなるべく家にいたい、専業主婦でいたいっていう考えの方がいたとして、
それはそれでいいと思うんですけども、多分専業主婦だから幸せっていうよりかは、そこで夫婦が分担しているから幸せなんじゃないかっていうか、そんなような内容でした。
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ちょっと違うかもしれないけど、そんなようなことをされてました。だからそういうことを論争みたいな感じで言ったとしても、結局は夫婦の助け合いで、
ワンオピークジっていいことがないから、結局は夫婦の助け合いが一番の近道というかね、そんな感じの放送を撮られてました。
だからつまり、うちは専業主婦でもあり、途中からワーママにもなって、どっちの母親も見てきて、その育てられた経験を持って話しますね。
ちょっとハルさんの放送は詳しく聞いていただければ早いかと思うので、ぜひ概要欄から聞いてください。
私のキャリア論というか、私の放送前から聞いてくださっている方だったら結構この母親の働き方について結構言ってたと思うんですけど、
毛率に覚えているのは、小学校4年か5年ぐらいの時に、これからは女も働く時代だから、女であってもちゃんと仕事はしてた方がいいから、自立した方がいいっていうことを言われたのをすごい覚えているって記憶があって、
それは放送でも過去言ってるんですけど、だから無意識のうちに私は大学に行って、社会人になって一人暮らしをするというか、自立をするんだっていうような感じで思ってたんですよね。
ちなみに本当にうちは放送では言ってますけど、もう熟年離婚してまして、一番下の弟が高校卒業したぐらいに父と母は離婚をしているので、そういった意味でも本当に母はワンオペの中やってきましたね。
ずっと仮面夫婦だったので、うちは夫婦の間で親同士が助け合いっていうのは本当に全くなかった状態です。
放送の中では、昔女だから、これからも自立する時代だから働いてた方がいいよっていうのがすごい記憶に残って、だから私は今こうして出産をしてもキャリアを築きたいとか、そういったことを発信をしているわけなんだけども、
一方で、春さんの放送を聞いてあることを思い出したんですね。
それは私は小学校の5、6年かな、ちょうど母親がフルで働き出した頃、猛烈に寂しかった記憶を思い出したんですよね。
当時の家庭の状況っていうのは、私が6年生の時に妹が3年生、下の弟が1年生で、弟は小学校入ったら母親がフルで働き出したので、多分母親が家にいるっていうイメージは全くないって本人も言ってましたね。
そんな中、父親は何もしないで母親が全部一人でやるみたいな感じだったんですよ。
そこで何が起こってたかというと、私が弟の学童の送り迎えをしてたんですね。
当時弟は1年生だから帰りが早いから先に学童に行って、私は高学年だったから多分4時とかに家に帰って、いろいろやって、5時とか6時とかに私が弟を学童に迎えに行くっていうのをしてました。
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あとはご飯は母親が朝全部作ってくれて、もうチンするだけ、今日のメニューっていうのをホワイトボードに書いてくれて温めるだけだったんですけど、
それ以外で、例えばお風呂掃除と米研ぎとシャワー洗いを3人で分担してやりなさいっていう感じだったんですね。
1年生の弟がどこまでできたか、正直そこまで覚えてないんですけど、私が中学校とか、弟がもうちょっと大きくなったあたりからは、3人で日常的に分担をしてやってた覚えがあります。
本当にそれは覚えてるんですけど、そんな中、なんでお母さんは家にいないんだろうって思った瞬間が確かあったんですよね。
当時ね、もう何年前だろう、30年はいかないけども、それぐらいの時ってやっぱり周りの友達のお母さんも家にいることが多かったし、
やっぱり友達の家に遊びに行くと、お母さんがいて、お菓子を出してくれたりとか、そういった時代だったじゃないですか。
本当に母親との会話も5、6年だからどうなんだろう、でも寂しかったっていうのはすごい覚えてるんですよね。
寂しかった記憶と、それを中学校か高校の時に友達に話した覚えがあるんですよね。
うちはお母さんが今は忙しくて働いて家にいないくて寂しい思いをしたから、自分は絶対子供ができたら家にいる専業主婦というか、
家にいるようなお母さんでありたいって、中学か高校の時にそれを友達に言った覚えがすごいあるんですよ。
それがどこまで本心かというのはちょっと今ではわからないですけども、結果として大学も行かせてもらって就職をして、
今の私の働きたいという気持ちが芽生えているからいいんですけど、やっぱり子供なりに途中3年生4年生ぐらいまで家に帰ってお母さんがいるんだけど、
突然、本当に結構突然だったんですよね。急に働きだして、多分報告も子供にはなかったと思います。
来月から働くからみたいな感じで、急にいなくなったわけじゃないけど急に忙しくしだしたみたいな。
だから無意識のうちにやっぱり寂しいって思ってたんでしょうね。
そんな専業主婦にもワンマンにも育てられた私のキャリア論は日々言ってますけども、
やっぱり母親であっても自分の人生だから子供のために仕事をしないとかそういった選択はしたくないと思うし、
当時確かに子供目線として寂しかったという思いはあったのは事実だけども、
だからって別に私が子供に寂しい思いをさせたくないから働かないという選択肢は本当にないんですよ。
もちろん別にお子さんといるのが本当に幸せで、それでいいって考える方も全然いると思うからそれはそれで全然いいと思うんですけど、
私は自分が子供の時に寂しい思いをしたから、だから自分の子供にも寂しい思いをさせたくないから働かないっていう考えには至らなかったっていうことですね。
でも本当にそう考えると、母親は私が小学校の低学年ぐらいからは本当に色々勉強をしてて、
常に参考書とかがあったりとか、後は子供早く寝たんですよね、母親は早く寝て朝4時とかに起きて勉強をしてたので、
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すごいですよね、今思うとすごいなって思うんですけど、その回もあって、今は多分だいぶ出世をしたのかな、よくわかんないですけど、
本当に月に何回も出張に行っているような仕事をしていて、すごい人生を楽しんでいるなって思うので、
子供の頃は寂しいって思った気持ちもあったけれども、やっぱり子供のために我慢をしてほしくないなって母親には思うし、
逆にやっぱり私も母親だから我慢しなきゃっていう概念は取っ払わなきゃいけないなっていうのをすごい思いましたね。
取っ払ってますけどね、最近は。
というわけで、話がまとまったようなまとまってないような感じになってしまいましたが、いかがだったでしょうか。
皆さんもぜひ、自己自身のお母さんがどういう働き方をしてて、自分はこういう考えになったとか、
逆に男性の方だったら、自分のお父さんは家事行くうちに何もしなかったから、なりたくないから結構家事をしているとか、
やっぱり自分、父親に似てるなとか、いろいろあると思うんですけど、
ご自身のご両親の影響を今大人になってどれだけ受けているかっていうのをぜひ教えていただければと思います。
やっぱり大人になってみると、本当に母親の苦悩というか、すごい苦しくて大変だったんだろうなっていうのはめちゃくちゃわかるので、
結果的に私今大人になって幸せに暮らしているから、本当に過去いろいろあったとしても何とかなるんじゃないかなって思うし、
自分の子供にもそんな精神でいてほしいというか、それを教えていきたいなというのを思いました。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。それじゃあまたね。