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どうも、ゆず茶です。このラジオはノースキルのアラフォーバーと主婦からフルリモート正社員に転職成功したゆず茶が、ワーママの働き方、フルリモート勤務の実態、子育ての気づきなどをお話ししている番組です。
育児や働き方で悩みを送った過去の私のような方や誰かの何かのきっかけになりたいと思い、ほぼ毎朝6時過ぎに更新をしております。
今日は、ゼロで死にたい、経験には積極的にお金を使いたいというお話をさせていただきます。
どういうことかと言いますと、私が今読んでいる本のアウトプットの放送と、
未来のためにお金を貯めるのも大事だけども、やっぱり今しかできないことにお金を使うのがすごい大事じゃないかっていうようなお話になるので、
ご興味のある方は最後までお付き合いください。よろしくお願いします。
私は今、大水ゼロという、ビルパーキングスさんという方が書いた本を読んでいるんですが、
それを読んでお金の使い方とか時間の使い方を改めて考え直すきっかけになっているなと思います。
この本は、とりあえず人生で死ぬ時に資産がゼロであるのが理想だよねっていう話です。
例えば、おじいちゃんおばあちゃんとか貯金世代だから、亡くなった時に何百万何千万の資産を残して亡くなる方もいっぱいいると思うんだけども、
子供とか親族に相続するのはいいんだけども、それよりも若い時に経験とかにお金を使った方がいいよねっていうようなことが、
全体的にいろんなことを目線で書かれています。
私もこれは本当にそうだと思って、私も未来、うちも子供が2人いるので、
10年後とか高校受験とか熟大とかですごいお金が必要だっていうのは分かるから、
それに向けて備えなきゃっていう気持ちもめちゃくちゃありますし、
お金の不安を上げたらまじでキリがないし、憂鬱になるぐらいなんですけども、
今しかできない経験にお金を使うのって本当にすごい大事だなっていうのを思っています。
本の中で結構いろんなエピソード書かれているんですけども、
印象的だったのは、将来老後とかに向けて資産を貯めても、
例えば65歳で仕事を辞めたとして、その時に何千万という資産があったとしますよね。
ここから自由に使おうって思っても、
65歳の体力と、私今36歳なんですけど、体力が30年間でかなり落ちているわけですよ。
私は海外旅行とか今も好きだし、子供がもうちょっと大きくなったら行きたいなとか、
そういう気持ちもあるんですけども、やっぱり海外旅行も、
ハワイとかでもヨーロッパでも飛行機に乗るだけですごい疲れるじゃないですか。
だったら65歳の時に飛行機に8時間乗ってヨーロッパに行けるかもしれないけども、
行くだけで疲れてしまう。
今だったら別に行って、多少疲れたとしても何とか若さでなるっていうのはありますよね。
私やっぱりアクティビティーとかもそうだと思って、
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私この前放送で話したんですけど、
メキシコのカンクンっていうリゾート地に行った時に、
自然そのものがアトラクションみたいなとんでもないアクティビティーをしたわけなんですけど、
やっぱりとんでもないアクティビティーも36歳の今だったらできると思うんですけど、
それがやっぱり60歳とかになるとできなくはないかもしれないけど、やっぱりいろいろ大変ですよね。
特に子供を育てていると、それがなおさら強く思うなと思って、
うちはね、さっきも言ったけど5歳と7歳の子供がいて、
私野球観戦が好きなんですけど、
幸いにも子供たちも今すごい野球に太りて、2人とも本当にハマってて、
2人とも私よりもプロ野球に詳しくて、
あのチームの背番号の選手は何だとか、選手の応援家とか、
娘に至っては12球団のプロ野球のマスコット窓原とかいろいろいますよね、
そういうのの特徴とか、本当にすごい詳しくて、
2人と野球の話をするのがね、すごい好きなんですよね。
でも2人揃って野球が好きっていうのは、
もう本当に今この瞬間しかないんじゃないかって思ってて、
息子は男の子だし、野球をこれからやりたいっていうから、
野球をやり続けたら息子とはこれからも野球の話ができたりとか、
野球を見に行ったりとかできるかもしれないけども、
娘は女の子だし、やっぱり女の子だからとかそういうのは言いたくないけども、
今2年生でね、これから3年生4年生ってなると、
やっぱり周りの影響っていうのを受けてくると思ってて、
そうなると野球よりも大切なものがきっとこれから出てくるんじゃないかと思って、
来年ももしかしてこれからもずっと野球好きでいてくれる可能性もあるけども、
やっぱり野球よりも大切だしとか、
興味が出てくるものっていうのはこれから出てくると思うんですよ。
でなると子どもたちと一緒に野球を見れる経験っていうのは、
もう人生でこの瞬間しかないんじゃないかっていうのも結構すごい感じてて、
この前も今から野球見に行っちゃうみたいな感じで、
試合開始の1時間前くらいに急に行くことを決めて、
家を出て見に行くっていうような段々スケジュールとかも私はやったりしてるんですけど、
あとはプロ野球ってね、2月に沖縄でキャンプをやるんですよ。
そういうのも2人が好きなうちに見せたいなっていうのもあって、
実際に2月に沖縄に行くのであれば、
飛行機とホテルとレンタカーでどれくらいかかるのかとかね、
ちょっと計算をしたりとかして、ちょっと実際に行けるかどうかは別なんですけども、
やっぱり今しかできないことには積極的にお金を使いたい。
その時はもう貯金を崩してでもいいから、私はそれを使いたいなという気持ちもあります。
でもどうなんでしょう、今ここでちょっと無理をしてでも、
そうやって子どもに経験をさせる、私の自己満足かもしれないけど、
それをこの10年後にあの時に沖縄キャンプに行かなきゃよかったとか、
後悔することってあるんですかね。
私なんかすごい友達と昔旅行に行ってたんですけど、
その時にまだ社会人の若い頃、20代の前半かわかんないけど、
それぐらいの時に友達と話してたのが、
例えば旅行に行ったとして沖縄に行ったとしてね、
そこで500円とか600円のちょっと高いソフトクリームがあったとするじゃないですか。
でも600円のソフトクリームっていうと当時だと結構高かったんですよね。
だからちょっと値段だと悩むけども、
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でも友達と話してて、例えばここで600円をけちったところで、
ただ悲しいだけというか、ここで600円を使ったことに関して、
この600円で人生は変わらないよね。
だったらそういう旅行とかの時はけちらずに使った方が良くないみたいな話をしてたのをすごい覚えてて、
でも確かにそうじゃないですか。
そこでね600円のすごいおいしいソフトがあったとして、
諦めたっていうのはすごい残るかもしれないけど、
その600円で確かに人生は変わらないですよね。
あとこれも猛烈に覚えてるのは、私学生の時に卒業旅行でトルコ、
初めての海外旅行はトルコに行ったんですけど、
トルコのカッパドキアっていう遺跡みたいな洞窟が見れるところがあるんですけど、
カッパドキアは気球ね、空飛ぶ気球あるじゃないですか。
気球に乗ってカッパドキアっていう遺跡を空から流れるツアーがあるんですよね。
それが有名で、当時はそれが2万円か3万円くらいだったんですよ。
もうちょっと高かったかな。
当時学生だし、自分のアルバイト代で出したから、
その2、3万円を私に出すのをしぶったんですよね。
結局乗らなかったんですよ。
友達は結構乗りたいみたいな感じだったけど、
別にそこで2万円、3万円出さなくても、
たぶんうちらなら楽しめるよみたいな感じで、
結局気球に乗らなかったんですけど、
私それに猛烈に後悔してて、
なんでかっていうと、トルコなんて絶対行くことなく、
ゼロとは言えないけど限りなくゼロに近いし、
あそこで気球に乗って世界遺産を見るっていう経験を
今しておけばよかったなっていうのをめちゃくちゃ後悔してるし、
あえてもう一回そのためにトルコに行くっていう選択は
今更なかなかしないと思うから、
やっぱりそういう旅行の経験とかは絶対削りたくないなっていうのは
今すごい思ってますね。
あとはこの前、母親と話してて思い出した話があったんですけど、
うちの母親は私と同じママ友付き合いとか、
そういうすっぺらい近所付き合いとか好きじゃないタイプなんですよ。
私も同じなんですけど、
でもそんな母親でもママ友じゃないけどすごいお世話になった
ママ友がいたみたいなんですよね。
その方のことは私もよく知ってるんですけど、
弟の少年野球のチームで結構取りまとめが上手いママ友がいるじゃないですか。
顔は広いんだけどそのママ友は
うちの母親のことをすごいよくしてくれたみたいなんですね。
そういう母親があっさりした性格っていうのを知った上で
それでもいろいろご飯に誘ってくれたりとかして
本当にすごいお世話になった。
私にはできないけどみたいな母親は言ってたけどね。
タイプは違うけどすごいお世話になったんだけど
そういえばそのお友達が何年か前に若年性のアルツハイマンになっちゃったんですよね。
それ聞いた時もすごいショックで
多分当時何歳だろう40代後半とか50ぐらいじゃないかな
それをもう結構前に何年か前に聞いて
私もその時にあのお母さんがみたいな感じですごいショックだったんですけど
そこから時が経って2024年ね
多分その方ももう何歳だろうな50後半かそれぐらいになってると思うんですが
今施設にいるみたいなんですよ。
その中では母親の友達はすごい良いお母さんみたいな
すごい明るくて魅力も高くて
子供のことは大事にしてるようなすごいお母さんだったんですけど
そうやって40代後半で若年性アルツハイマンになってしまって
今施設に入ってしまったということで
やっぱり私も人生これからだと全然思ってるし
発信をしていると
本当にそうやって40代後半とか50代からでも
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夢を叶えている方とかすごいいっぱいいるけども
でもそれもやっぱり健康っていう前提がある上だし
私も分かんない10年後とか分かんない5年後とかね
もう本当に若年性アルツハイマンになっている可能性ってゼロじゃないし
不良の事故とか事件とかに巻き込まれて
その未来はもう本当に健康がある上で成り立っているから
やっぱり今経験できることはしておかなきゃいけないし
未来があることは当たり前だとは思ってはいけないなっていうのを
この本を読んだのと
あと最近はちょっと母親と話した話で思い出した話でございました
だからって浪費をしていいかと言われたら
それは違うと思うし生活を切り詰めてまで旅行に行きたいとか
私も海外旅行とかめっちゃ行きたいけども
さすがに家族4人で海外旅行とか行ったら何十万とかかかりますからね
そこまで思い切ったことはできないけども
沖縄ぐらいだったら確かに20万じゃ足りなそうとかね
迷うところでもあるんですけど
でも仮に20万だとしたら出せなくはないけどもみたいな感じもありますし
子供たちと一緒にこうやって趣味を楽しめるのも今だけかなっていう楽しみもあるし
ランニー以降もできてるかもしれないけどね
病気もだし最近は南海トラフとかそういう災害とかも
いつどこで起きるかわからないので
貯金というか貯金と今やりたいことのバランスを
今考え直すきっかけかなと思ってます
今日はゼロで死にたいって話を簡単にさせていただきましたが
いかがだったでしょうか
この本はお金と時間の使い方の概念をすごいガラッと書いてくれるので
概要欄にAmazonのリンクを貼っておきますので
そちらからチェックしていただけたら嬉しいなって思います
まだ読んでいる途中なんですけど
すごい内容が深いなと思って読んでおります
最後まで聞いてくださってありがとうございました
それじゃあまたね
