1. りびぃの「もの技ラジオ」
  2. #11 活動レポート202412号
2025-01-03 1:04:38

#11 活動レポート202412号

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サマリー

今回のエピソードでは、活動レポート2024年12月号をテーマに、生産設備設計者リビィが自身の幅広い活動を紹介します。特に、制御屋としての現場デビューやデバッグ作業での経験を振り返り、製造業における活動の重要性を強調します。制御エンジニアとして、現場でのデバッグ作業や仕事獲得について語り、メカと電気の知識の重要性についても触れます。また、制御屋としての経験から得た課題や成功事例が共有されます。 2024年に向けた初心者ライターとのプロジェクトが解散した経緯や難しさにも言及され、ライティングスキルや効果的なコミュニケーションの重要性、及び技術ブログに関する課題について考察されます。 エピソードでは、2024年の活動を振り返りつつ、ライティングやYouTube、Podcast、書籍などの進捗が語られ、特に第二子の妊娠と出産に関する思いも述べられています。家庭や副業との両立に苦しむ中、様々な人々の支えを受けて過ごした2024年の活動が振り返られ、書籍出版やメディアへの寄稿などの成果が強調され、今後の価値提供の在り方についても考察されています。 活動レポート2024年12月号では、製造上の活動への参加を呼びかけています。

活動レポートの概要
はい、こんにちは、りびぃです。今回も、もの技ラジオをやっていきたいと思います。
このラジオは、生産設備の現役設計者である私、りびぃが、
ものづくりや技術に関して日々感じていることや考えていること、また、面白そうなトピックについて皆さんにお届けする番組となっております。
今回のテーマですが、活動レポート2024年12月号ということでやっていきたいと思います。
この活動レポートは製造業仲間たちの活動レポートという企画の名前で正式にはやっているんですけれども、
毎月毎月、製造業に関する何らかの活動をしている方々同士で、
レポートという形で、自分こんなこと今月したよっていうのを報告し合うという、そういう企画になっております。
レポートといっても、大学のレポートみたいな長ったらしいものも全然OKなんですけれども、
簡単なので言ったら、ハッシュタグ活動レポートをつけて、Xでポストしていただければ、それだけでも全然OKですよという、
そういう緩い感じの企画でございます。
参加の条件としては、製造業に関することなら何でもOKということで、
学生さんであるとか、初心者の情報発信されている方でも全然OKですし、
逆に、普段情報発信をガンガンしているよという人まで、
もうご自由にどうぞという、来るものは拒まず、去るものは追わずという、そういう緩い感じの企画でございます。
今回の放送はですね、その中でも、私、Libbyに関する活動レポートについてご紹介をしていきたいと思います。
私はですね、普段生産設備の現役設計者なんですけれども、
もともとはメカ設計でやってはいたものの、2024年から電気製造設計として転向していたりとかですね、
そういった経験とか身につけた知識を基にして、ブログで発信したり、Xで発信したり、
YouTube発信したり、こうやってポストチャットで発信したり、
また書籍を書いたり、メディアさんとかでライティングの記事を回したり、コンサルをしたり、
もうね、めちゃくちゃ幅広くやっているんですけれども、
こういった幅広い活動をですね、私ほぼほぼ一人で回してはいるんですけれども、
こういった個人でガンガンやっていくっていうのに興味がある人であるとか、
あとはそういうことじゃなくて、普段私、Libbyのことを応援してくださっている方々にもですね、
今日はこういうことをやりましたよっていうご報告をさせていただければと思いますので、ぜひ最後までご覧いただければと思います。
また今回の活動レポートはですね、2024年最後ということで、
1年の総括とかにも触れていきたいと思いますので、ぜひ最後までお聞きいただければ嬉しいかと思います。
デバッグ作業の経験
それでは本編へ参りましょう。
はい、では早速やっていきたいと思います。
私の活動レポートの特徴の一つとして、時間リソースの配分がどうだったかっていうのをまず報告するようにしています。
これはどういうことかというと、実は私本業もそうなんですけど、服業でも製造業絡みのことをやっていまして、
ぶっちゃけ本業服業のその仕事の内容的な境界があんまりないんですよね。
ということで、本業だとこうとかっていうよりも、全体として箇所分時間があった中で、
どれだけこういうことをやりましたっていう方がなんか管理しやすいなというふうに思ったのがきっかけで、
こういうふうなことを始めています。
私はですね、大体1日13時間ぐらい仕事に避ける時間があって、それを12月ですとかける31日間やっています。
私は平日とか土日休みとかそういう概念がないので、毎日毎日仕事をしているんですけれども、
なので31日間ですよね。
やると大体1ヶ月で400時間ぐらい、何らかの活動に使える時間っていうのがあるわけですよね。
12月はどんな感じだったかっていうと、一番時間が割いてたのは本業の電気製業の案件ですよね。
これが大体400時間のうちの7割ぐらいずっと使ってやっていましたかね。
結構時間を使ってたんですけれども、これ何でかっていうと、
私は12月3週間ぐらいずっと現場に行ってまして、ついに制御屋として現場デビューをしたっていうのが12月だったんですよね。
私は2024年の6月頃から電気制御設計として転校したわけなんですけれども、
12月に初めて制御屋としてお客さんの工場に訪問させていただいて、
実際の機械を目の前にしてデバッグ作業っていうのをしてきました。
なかなか大変でしたけれども、でも自分にとってはすごいいい経験になったなっていうのがありますかね。
デバッグ作業ってどういうことをするかってことなんですけれども、
よく素人の方に説明しているのは、機械って一生懸命組み立てたところで、
ただの金属の塊なんで動かないわけなんですよね。
例えば右に動けたとか左に動けたとかやっても、ただただ組み立てただけだと動かないんですよ。
それを右に行けって言ったらちゃんと右に動くとか、左に行けって言ったら左に動くとか、
あとは早く動く遅く動くだとか、こういう順番で動くだとか、
そういったものをプログラミング、ラダー回路のエディターでプログラミングをして、
それが実際の機械でちゃんとそれが再現できるかどうかっていうのを確認しに行くという、
そういう作業になりますかね。
最初はネットワークの設定から始まって、Ioチェックをしつつ、
手動運転を確認して、自動運転を確認して、
最後の最後でパラメーターの調整をしたりとか、お客さんの立ち会いをしたりっていうのが大体の流れなのかなっていう感じですかね。
なんですけれども、私ですね、いきなり現場に入ったものの、
一生懸命ね、ラダー回路ちゃんと間違ってないよなとか、
ちゃんとタッチパネル持ってきたよなっていう、そっちばっか神経使ってたんですけど、
最初現場行って、制御やったりして、各機器のセットアップをしましょうってなった時に、
あれ何するんだっけみたいな感じになってしまいまして、
もう盲点でしたね。
すごいね、あたふたしちゃって、
え、これどうすんの?
まず何から繋げばいいの?みたいな。
そこから始まってですね、
完全に準備不足でしたね。
この3週間のうちの最初の2日間ぐらいはですね、
いきなり1人はさすがに無理だからっていう話で、
経験者の方にね、付き添いできてもらったんですけれども、
もうね、ベタベタでしたね。
ちょっと助けてくださいみたいな感じで、
ごめんなさい、次何したらいいか教えてくれませんか?みたいな。
もうね、マジで?みたいな感じの顔されましたけれども、
もうすいませんみたいな感じで、
何とかやってのきましたね。
やっぱり設定とかもね、なかなか、
事前にやっとけよみたいなところも多かったんですけれども、
あんまりその、実際のデバッグ作業のところに移った後もですね、
あんまりこの、なんだろう、
ラダー回路の仕様だとか、
アクチュエーターとかサーボアンプとかの、
仕様というか特性っていうのを、
ちゃんと理解してなかったところが結構多くてですね、
間違えたタイミングで間違えた出力信号を入れてるとか、
その入力信号の使い方として間違ってるとか、
そういうところがむちゃくちゃいっぱいあって、
PLCとかアクチュエーターとかは、
Keyenceさんのやつだったんですけど、
もうね、Keyenceさんの、
政治システム事業部さんっていうんですかね、
あそこにですね、めちゃくちゃ電話しまくりましたね。
もともとメカエンジニアやってた時は、
自分はKeyenceさんから電話かかってくるパターンの方がむちゃくちゃ多くて、
カタログダウンロードしたらすぐかかってくるとかっていうやつですよね、
が多かったんですけど、
この現場出張の3週間ぐらいで、
メカ設計の時にKeyenceさんと電話した回数と同等ぐらいで、
その3週間でガーッて電話して、
すいません、ちょっとここ教えてください、
すいません、またリビート申すんですけれども、
エンジニアとしての成長
ここ教えてくださいみたいな感じで、
めちゃくちゃ電話しまくってですね、
おかげさまで何名か担当者さんの名前を覚えちゃいましたね。
もうそれぐらいの勢いであって、
向こうもまたかみたいな感じで、
そこの仕様なんで知らなくてそれやってんねんみたいな感じで、
半分切れ気味で言われたところもあったんですけど、
そこは感情的にならず、
すいません、教えてください、ちょっとわからないですみたいな感じで、
電話対応しながら現場デバッグをしました。
なんとか乗り切りましたね。
よう乗り切ったなって自分でも思うんですけれども、
お客さんもですね、だいぶ優しかったですね。
お客さんに対してはですね、
こいつも絶対初心者だろうとか、
ほとんど経験ないだろうみたいな感じだのは即バレしてたとは思うんですけれども、
それでもですね、温かく見ていただいたというか、
見守っていただいたというか、
全然大丈夫ですよみたいな感じで言っていただけてですね、
本当に助かりましたね。
途中からは1人になったりとか、
あとは新入社員の方1人ちょっと一緒に連れてって言われて、
その子の面倒を見たりっていうのもあったんですけど、
最初の2日以外はもう実質ほぼ1人で全部デバッグ作業とかやってましたね。
そんな中でエンドユーザーさんが現場に来たりとかして、
そこでエンドユーザーさんに対して立ち合いというか、
操作説明をしたりとか、要望を聞いたりとかね、
そういう対応もさせていただきました。
ただメカ設計をやっていた時代に、
現場出張自体はそこそこいってはいたので、
現場での立ち振る舞いのルールみたいなところっていうんですかね、
装備品、作業服とかそういうのちゃんと着ないといけないとか、
あとはスプロケットとかプーリーとかコンベアとか、
指突っ込んだら結構危ないからやっちゃダメだよとか、
あとはこういうところ感電するから危ないよとか、
その辺は大体分かってたので、
そういう面では特に苦労することはなかったですけれども、
制御屋として何をどういう手順でやるっていうところが、
一番苦戦しましたかね。
自分がこの現場出張というか、
この案件を対応させていただいたことによって、
メカ設計もできるし、制御の設計であるとか、
デバッグ作業も両方できますよっていう、
そういうエンジニアがここに爆誕したわけなんですけれども、
メカ設計できるエンジニアと、
制御設計だけできるエンジニアと、
両方できるエンジニアって3社いたときに、
やっぱりこの3番目の両方できるエンジニアが、
やっぱり圧倒的にこういう場面で有利だなって、
実際実感した場面っていうのがあるので、
それをちょっとご紹介したいと思います。
1個目はですね、
うまくいかないというか、
うまく機械が動いてくれないって思ったときに、
デバッグ作業の課題
原因分析をするわけじゃないですか。
原因分析をするときに、
メカと制御と、
電気図面、電気回路が読めるとか、
その3つができると、
原因分析の速度が圧倒的に速いですね。
これは思いました。
制御屋さんって工程の一番最後で、
作業する人なんですけれども、
機械が動きませんってなったときに、
それがメカのせいで動かないのか、
電気ハードのせいで動かないのか、
ソフトのせいで動かないのかって、
この3つのうちどれが原因ですかっていうのを、
分析しないといけないんですよ。
制御屋さんが現場行くときの特徴として、
基本的に1人なんですよね。
よくメカの人とかだと、
2,3人ぞろぞろついていきながら、
見るみたいなのが多いんですけど、
制御屋さんは基本1人なんですよ。
1人行かされて、
お前この機械動かせるようにしておいてって言われたときに、
頼れる人がいないというか、
動かないよってなったときに、
なんでだろうっていうのも、
自分でやらないといけないわけですよね。
これは制御屋さんがデバッグ作業をするタイミングの問題なんですけど、
メカの施工範囲が終わって、
電気の施工範囲が終わって、
最後の最後で制御なんですよ。
本来はメカの人、
電気ハードの人それぞれが、
自分の範囲の仕事については、
ミスなく完璧に仕上げてもらった上で、
制御側にバトンタッチしてもらうっていうのが、
一番の理想なんですけど、
ミスがあるわけですよ。
部品AとBを付け間違えてましたとか、
これは明らかに干渉するよねみたいなミスもあるし、
これは明らかに強度不足してるよねみたいな問題もあるし、
そういったメカのところですよね。
電気ハードについても一番多いのが、
配線ミスですよね。
こっちのボタン押しても全然反応しないとか、
Bのボタン押してるのになぜかCのランプが付くとか、
全然ボタン押しても反応しないなと思って、
リレーがまるごと1個入ってなくて、
それは駆動電源オンしないわなみたいな。
全然ありましたね。
そういったいろんな方のミスがある中で、
その原因は、
スケジュール的に一番余裕がないタイミングで
バトンタッチされるし、
それどころか、
前の工程の方々が手間取って、
スケジュールがすでに遅れてる状態で、
制御屋さん何とかしないといけない。
そういったミスがある中で、
スケジュール的に一番余裕がないタイミングでバトンタッチされるし、
それどころか前の工程の方々が手間取って、
スケジュールがすでに遅れてる状態で、
制御屋さん何とかしてバトンタッチされるので、
そもそもデバッグの時間が少ないっていうパターンがほとんどなんですよ。
仕事の獲得と経験
その中で、
自分のデバッグ作業だけに集中できるわけじゃなくて、
まず、
何がミスってるのかっていうところもやらないといけない。
結構仕事の負荷が大きいんですよね。
なので、
スピードを速くするっていうのは、
とにかく大事だなっていうところで、
メカも知ってて、
電気もある程度わかってて、
制御もできますっていうところは強いなって思いました。
2つ目は、
仕事が取れるっていうところですね。
これは、
制御屋として初めて現場に行って一番びっくりしたところなんですけれども、
初めて現場に行っているにも関わらず、
現場に行ってしばらく作業していると、
お客さんがトコトコって来て、
リビーさん次の案件もあるんだけど対応できるとか、
1月とか2月とか、
その辺になるんだけれども、
2つか3つぐらいちょっと後抱えてるんだよねみたいな、
バンバカ仕事が来るんですよ。
そういった制御の仕事とかって、
どんな仕事って取れるのかなっていうふうに思ったのと、
あとはメーカーのことを知っていると、
メーカーの仕事も取れるんですよ。
これすごいね、メーカー知っておいて良かったなって思ったのが、
だいたい制御屋さんって、
自分のデバッグ作業が終わって、
はいじゃあおしまいってならなくて、
その後のエンドユーザーさんの立ち会いとか、
あとはエンドユーザーさんの要望に答えるために、
ソフト変えるとか、
対応するみたいなところも、
ぜひやってくれませんかって言われるんですよ。
今回自分も実際にエンドユーザーさんに対して、
いろいろ説明したりとか、
そういうの全部やりました。
やってる中でやっぱり制御的にこうしたいとか、
そういうのもあったんですけれども、
メーカー的にもこういうところもうちょっとこうしてほしいんだよね、
ここちょっと危ないからこうしてほしいんだよねとか、
結構フィードバックが来るわけなんですよ。
そうやってフィードバックがあって、
エンドユーザーさん帰りましたってなった後に、
自分、私のお客さんと
ミーティングをするわけですよね。
今日のフィードバック整理しようみたいな感じで、
会議があるわけなんですけれども、
そういった中で各項目に対して、
どんどん制御を決めていこうみたいな感じになっていくわけなんですけれども、
その会議の中で、
メーカーも制御も分かっていると、
すごいアイディアというか、
多分これはこうした方がいいとか、
これはこうしたら多分いけるとかっていうのがバンバカ出てくるんですよ。
例えばメーカーの方でもちょっとこうしてほしいとかっていうところも、
多分メーカーで自分がやるとしたら、
こういう風にするのがいいんじゃないですかねとか、
こういう部品とこういう部品を組み合わせたら、
いけるんじゃないとかっていうのがボンボン出たりもしますし、
あとは制御やとしても、
多分ここを直したら制御的にいけますよとかっていうのもありますし、
あとはお客さんからこれちょっと制御で対応してくれないって言われた時に、
制御的にはできないことはないけれども、
こういう手間がかかるので、
それはむしろメーカーでやった方がコストも低くて、
すぐ対応できると思いますよっていうところも言えるようになるんですよ。
あとはメーカーでできないこともないけれども、
今年末で部品調達とかも考えると、
ちょっと制御の方で頑張って対応してみますわとか、
そういったことも言えるんですよね。
これが両方知ってるって強いなって、
ちょっと自分で思いましたね。
それをいろいろやってたら、
3週間の出張の最後の方だったんですけど、
お客さんが来て、
ちょっとメーカーも対応できるみたいな感じで言われまして、
実際にメーカーの改造案件受注できちゃったんですよ。
これはすごいなっていうふうにちょっと思いましたね。
メーカーも制御も分かっているとですね、
もちろん幅広い目線でいろいろアドバイスができるっていうのもそうですけれど、
そのプロジェクトの結構多くのメーカーが来て、
メーカーに対応できるようになって、
普段の活動とブログ
メーカーに対応できるようになって、
メーカーに対応できるようになって、
スケジュール的にきつい場面で何とかしなきゃっていうところで、
ものすごい威力を発揮するんだなってすごい思いました。
もちろん機械も制御も全部自分でやれれば、
理想っちゃ理想ですけれども、
どうしてもね、
デバッグ作業をやりながらメーカー設計もやるとかって、
なかなか厳しいところがあって、
デバッグ作業をやりながらメーカー設計もやるとかって、
なかなか厳しいところがあって、
そういうところは例えば社内のエンジニアであるとか、
外注さんとかに頼むとか、
そういった感じで仕事を回していければなというふうには思いますね。
そういった感じで仕事を回していければなというふうには思いますね。
自分も10年弱くらい仕事をしてきて、
一番苦労しているところって、
やっぱり営業なんですよね。
仕事をまず取ってくるっていうところが結構苦労しています。
仕事をまず取ってくるっていうところが結構苦労しています。
私以外の他の人も含めて苦労しているところなので、
そこで結構優位に立てるメカも制御もできるエンジニアっていうのは、
強いなってちょっと思いましたね。
強いなってちょっと思いましたね。
ただまだ自分、制御の案件としては、
まだ2件ぐらいですかね、行わせているだけなので、
もうちょっと複雑な制御であれば、
自分が制御の案件としてはまだ2件ぐらいですかね、
もうちょっと複雑な制御であれば、
いろんな機器も扱えるようには成長していけたらなというふうには思いました。
いろんな機器も扱えるようには成長していけたらなというふうには思いました。
いろんな機器も扱えるようには成長していけたらなというふうには思いました。
ではここから普段やっている活動について、
1つ1つコメントをしていきたいと思います。
ではここから普段やっている活動について、
1つ1つコメントをしていきたいと思います。
まずはブログものづくりのすすめですね。
私は機械設計のエンジニアとしてやってきた時代から、
そのづくりのすすめというブログ にて自分の知識であるとか経験
について情報発信をしているって ことをやってきました
もうかれこれ5年半ぐらい続いている ブログにはなるんですけれども
今月は月間PVが99,057月間ユーザー 数が69,832ということで皆さん
ありがとうございます 今日は年末年始の連休があった
ことであるとかあとは年末年始 の休館も今回長いですよね
そういった影響もあって月末の PV数とかユーザー数は落ち込み
気味だったんですけれどもそれでも 約10万PVが出たっていうのはすごい
よかったですねありがとうございます ブログの更新については協力
ライターさんのアンリーさんという 方に1件書いていただきました
ありがとうございます 内容は初心者必見インバーター
の設計現場調整のコツということで インバーターを使った装置という
かそういうものってFA業界だと めちゃくちゃいっぱいある一方
でマニュアルとかが見づらかった りとかそういうのがあるんですよ
そういったところに役立つように ということで書いていただきました
皆さんぜひ見てみてください それから2024年をもってプロジェクト
プロジェクトの解散
を一つ潰すことにしましたという ご報告をさせていただきたいと思います
どういったプロジェクトを潰す ことになったかっていうと初心者
ライターさんと一緒にブログものづくり の説明のコンテンツを充実させて
いこうっていうそのプロジェクト を今回断念することになりました
なので今回1件記事書いてくださ った安里さんも初心者ライター
さんのうちの1名ですけれども この2024年をもってプロジェクト
おしまいというかもう解散という 形にさせていただきました
この初心者ライターさんと一緒に やるっていうのはもともと2年半
ぐらいもうすぐ3年になるかな ぐらい結構長い間やってたんですよ
長い間やってたんですけどなかなか 難しかったですね自分的にも
もともとはこのものづくりのすすめ って自分一人でずっと書き続けて
それでだいたい240記事とか250記事 ぐらい一人でコツコツコツコツ
書いてたブログだったんですけど ちょうど2年半ぐらい前からちょっと
もう一人でやるのがマンパワー 的にもしんどいしあとはコンテンツ
の幅的にも自分の経験値ってめちゃ くちゃ限られた領域のものでしかない
ので多分どっかで行き詰まるな っていう感覚があったんですよ
なので自分は知らない領域例えば 自分当時メカ設計だったので電気
設計ができる人であるとかソフト 設計ができる人であるとかあとは
品質保証をやってるとか検査とか に詳しい方であるとかそういった
いろんな分野の方々と一緒にこの ものづくりのすすめのコンテンツ
を作り上げていろんな人にノウハウ とか役立つ情報っていうのを発信
できたらっていう思いでやって たんですよそういった初心者ライター
さんにとってももちろんメリット あってものづくりのすすめっていう
ある程度pv数が安定しているブログ 上でご自身の発信ができるということで
自分の認知度向上ということにも できるしあとは自分でゼロから
ブログを立ち上げてそこから収益化 してってめちゃくちゃ大変で大半
が収益化できる前にブログもう 頓挫しちゃう人が多いんですよ
それに対してこのものづくりのすすめ 私が外注するという形で記事
を書いていただくことによって もう初手から収益化ができるっていう
そういうメリットをご提供して いてお互いウィンウィンの関係
でできたらなっていう思いでやって たんですよねあとは記事書いて
くださいでほったらかしではなくて ちゃんと事前にNotionというツール
を使って丸1ヶ月ぐらいかかったん ですけどマニュアルをがーって
作った上で実際に記事書けました ってご報告いただいた後に私の
ほうで添削してここはおかしい から直しましょうとかここは日本語
的にちょっとおかしいのでこう しましょうとかコンテンツの軸
がぶれてるのでここは一回消しましょう とかそういう添削とかも全部一人
でやってたりしてたんですけど それでうまくライターさんの腕
が上がっていければいいなっていう 思いがあったんですけど難しかった
ですねこの2年半でどうだろう10人 以上かな10人は少なくともいってる
と思うんですけどのライターさん に合計でご協力いただいてたわけ
なんですけれども結論言うとライティング スキルが育ったなかったんですよ
全然これはライターさんがどの この手よりも自分の責任というか
自分の方針というかやり方がまずい ところがいくつかあったんじゃない
かなっていうふうには思ってます 技術ブログを書くことっていう
のはこれを聞いてる方からして みれば簡単じゃんみたいな教科書
の丸写しでしょみたいな感じで 思う方もいると思うんですけれども
実際はそうではなくて2つのスキル が主に必要なんですよね1つは自分の
技術分野に関する知識と経験ですよ ねそれがまずいるのとそれを文章
として表現するっていうライティング のスキルこの2つが技術ブログ
を書く上で必要なんですよ自分の 考えとしては自分の専門分野の
知識経験っていうのは結構身に つけるのが大変だっていう自覚
があったんですよ例えばメーカー の人が電気のこと何も経験して
ないのに知ったような口で書く っていうのはそれはちょっと難しい
っていうのがどうしてもあった のでそれよりも実際に電気をやっている
方に書いてもらったほうがご自身 の現場での経験だとか実際の業務
の経験とかも交えたいいコンテンツ ができるんじゃないかなとその
一方でこのライティングのスキル っていうのは自分の感覚だとライティング
っていう作業を続けてさえいれば 徐々にほとんどの人が身につけて
いけるもんだっていうそういう 感覚でいたんですよねなんですけど
実際うまくいかないというかちゃんと ライティングスキルも一緒にスキル
アップいけるっていう方はほとんど いなかったですね考えてみれば
そうなんですけど自分がこの5年 半技術ブログを運営している中で
他にも僕も技術ブログ始めました っていう人結構いたんですよいたん
ですけれども9割以上がもう気が ついたらいなくなってるんですよ
ねそういうところから考えても やっぱりみんながみんな私リビ
のように行くもんじゃないんだ なっていうのを改めて実感した
というかそういう感じになって しまいましたかねあとまずかった
のが自分がメンバーに対してうまく コミュニケーションが取れなかった
っていうところがありますかね コミュニケーションが悪いって
どういうことかっていうともうちょっと 具体的に言うと割と自分昔から
言われてたことなんですけど法人主義 っぽいところがあるんですよね
これどういうことかっていうと 人の管理をする仕事って大っ嫌い
なんですよなんでかっていうと 管理ってよくよく考えると仕事
じゃないんですよよく大企業の 中間管理職の方とかって部下の
方々後輩の方々が今何のプロジェクト をやってるかとかスケジュール
今オンスケジュールでいってる のかどれだけビハインドしてる
コミュニケーションの重要性
のかとかその辺を見ないといけない とかっていうのはあるんですけ
れども理想を突き詰めていくという かうまく効率化もしながらって
やっていくと本来管理っている っていう感覚があるんですよだって
管理っていくらやっても売上げ 上がんないじゃないですかそれ
よりも売上げ上がることをやって いこうよって自分は思っちゃうん
ですよねなんでどうしても管理 っていうのが好きになれないし
あとは自分もブログをみんなで 書いていくっていうプロジェクト
以外にもものすごいたくさんの 仕事をしている中でそんな逐一
皆さんの様子を見たりってできない わけですよねそこで自分がやって
いたこととしてはご協力いただく ことが決まる前に面談をするわけ
ですけれどもその面談で週何時間 ぐらい作業できそうかっていう
のをご自身で決めていただいて 決めたらそれは守りましょうっていう
形でやってましたよく皆さん月に 1本ぐらいのペースで記事が上がる
ようにみたいな感じで言うんですけ れども初心者でそんな記事月に
1本絶対上がらないでしょって 自分はもう分かってたんで記事
何本ペースでやるっていうそれを 目標にするんじゃなくて作業時間
のほうを目標にしてくださいっていう やり方でやってたんですよねじゃない
と絶対挫折するんでその決めて いただいたらそれは自己管理を
しながらちゃんと守ってねって 例えば月曜日の何時から何時まで
書くとか平日の夜の6時から8時 ぐらいまで書くとかっていうのは
もうそれ自分で自由に決めていい からただそれは決めたら守りましょう
っていうのでやってたんですよ なんですけどやっぱり皆さん
続かないですね続かないのでちょっと 強制力を持たせたほうがいいの
かなって思えたって強制ってほど ではないんですけれども月に1回
メンバーと個人面談してたんですよ 毎月毎月今どういう状況ですか
って週何時間ぐらいって宣言されて いたと思うんですけどどうですか
とかって言うとできませんでした とか実は最近どうのこうのでとか
って言われるんですけれどもそこ じゃあいつ巻き返すのっていう
ところは何も出てこずっていう ただ自分のほうもだからといって
何かペナルティーがあるとか報酬 が減るとかっていう話も特にして
なかったのでそこはあくまで全部 自己管理でやってねっていうこと
でやってたんですけどこれがうまく いかなかったですねあとは何か
あったら相談してとか相談の回数 とかっていうのも全部無制限で
いいよってどんどん聞いてくれ っていうスタンスでやってたんですけど
受け身の感じでどんどん聞いて って言ってもみんな聞いてこない
ですね月に1回の面談で何も連絡 なかったんですけど今順調ですか
ねって聞くと実は今ここでちょっと 止まっててとかちょっとここどう
書いたらいいか悩んでてってこの テーマこれでいいのかって悩んで
ててもうボロボロ出てくるんですよ それチャットで聞いてくれよとか
今じゃなくていつでも聞けるでしょ って思ったんですけどそこはグッ
とこられて今あるんだったら今 聞きますよここはこうしましょう
ねとかってワーってやるんですけど 何だろうやっぱ受け身は良くない
のかな自分から情報を取りに行く ぐらいの勢いでチームでやるとき
っていうのはメンバーに声かけ とかしていかないとやっぱ難しい
のかなっていう感じがありました かねそういった中でやっぱ記事
を書くペースって全然上がって いかなかったんですよね一記事
書くので早い人でも一記事で3ヶ月 とかかかる感じですかね長い人
で1年とかかかってましたねその 1年でやっと一記事目が上がるみたいな
形ですよねこれじゃなかなかき ついなと思いつつもかといって
もう依頼してる方々って自分の 従業員とかではないのであくまで
外注っていう形なのでそういった 縛り拘束力ってあんまつけられない
わけじゃないですか悩んでた中で 出てきたのがチャットGPTでして
やっぱチャットGPT自分も使ってます けどチャットGPTの表現力を超えて
もらわないとちょっと困るんだよ なみたいなところが無意識的に
出てきてしまってチャットGPTは こういうことはできるけれども
こういうことができないとかっていう のは面談のときとかにも結構お
伝えしてたりとかしてたんですよ なんであなたはライティングスキル
を向上させていきたいのであれば こういう表現力も身につけましょう
ねみたいなところも結構添削の ところでもやってたりしてたん
ですけれどもそもそもペースが 上がらないわけですしチャットGPT
だったらもう30秒ぐらいで500字 ぐらい作れちゃうんでこれは厳しい
なっていうふうにずっと思って たんですよねそんな中で悩んで
年末の活動報告
たらやっぱり特に今年の年末ぐらい からすごい勢いでいろんな仕事
がまたワーってくるようになった 上で自分も電気制御として本業
のほうでも現場出張とか行かない といけないとかそういう日々が
続いた中でミーティングの時間 すらだいぶきついっていう感じ
になってしまいまして何回かミーティング 見送らせてくださいっていう感じ
で連絡は取ったもののそれでも 進めてくれる人いるかなって思
ったら誰も進んでなかったみたいな 感じになってたりとかしててこれ
だとちょっともうこの先無理だな っていうふうに思ってやめちゃ
いましたね自分がもうちょっと 熱意を持ってこのプロジェクト
をやるみたいなところまで行って なかったっていうのもほっといたら
やってくれるでしょスタンスみたいな ところもちょっと表に出ちゃって
た部分があってそれも良くなかった のかなっていう感じですかねライター
さんはそんな悪くないなとは思 ってるんですけどやっぱこうやって
チームで何かをやっていくところ の難しさっていうのが改めて感じ
ましたねいろいろ勉強にはなりました 良かったですまたライティング
になるのか分かんないですけれども チームで何か取り組んでいくっていう
ときとかにはこういった経験を 糧に頑張っていきたいと思います
YouTubeチャンネルの成長
のでまた皆さん今後ともよろしく お願いいたします私個人でのライティング
っていうのは引き続きやっていきます のでまたよろしくお願いします
続いてはyoutubeものづくりのすすめ チャンネルですけれどもこちら
ですねフォロワーさんが5090名 ということでついに5000名を突破
しましたねありがとうございます アップロードのペース最近特に
上がらなくてですねペースが上が らないということは案件で忙しい
と思ってくださいペースが上が ってるっていうことは案件最近
ないんだなって思っていただいて 大丈夫です夏ごろとか全然案件
なくてその代わりに動画をいっぱい 出してたっていうのはあったんですけど
分かりやすいですよねそんな感じ でございますけれどもまた2025年
も動画作れたら作っていきたい なとは思ってはいるんですけれども
うまく動画編集者の方いい方いない かなって思いながらやっている
次第でございます1人未経験では あるんですけれども動画編集機会
をいただけるのであればチャレンジ したいですという方が1人いらっしゃ
ったんですねもともとその方は 別のご依頼ということでお願い
していたことがあったんですけど 自分にとってはものすごい面倒
くさいことだったんですけれども それを文句も言わずに淡々と大量
にこなしてくれたっていう素晴らしい 方でして未経験なんですけどこれで
いいんですかねみたいな感じで そんな感じだったんですけど自分
からしてみたらそれを淡々にやれる ことのほうがすごい助かりました
っていう感じだったんですよその 方にちなみに動画編集とかどう
ですかって声かけたら全然やった ことがないんですけどっていう
感じでもし機会をいただけるので あればやってみたいかなと思います
って言ってくださったのでちょっと ずつまた依頼をしながら育てて
いきたいかなっていうのはちょっと 思ってますかねあとはその方今
も製造業の分野で働いてる方なので ある程度の製造業の専門用語みたいな
のも理解できる方なんですよね そこもすごいマッチしていていい
かなと感じているので動画編集 とかもお任せしていけたらいい
なっていうふうに思ってます 続いて技術コラムについてこちら
2024年の振り返り
ですね現在ネジの商社さんである 池田金属工業さんにて連載記事
を書かせていただいてます今月 ものすごい量の記事がリリース
されてまして全部で1.2.3.4.5.6.7個 かな7個もリリースされてました
ねもともとはメールマガジンとか も運営しているからそことの配信
ペースとかも合わせてリリース していけたらという話があったん
ですけれどもパッと見たら今月 だけでストックしていたのを全部
吐き出している勢いでリリース されてておーっていう感じだったん
ですけれども7件リリースしました Twitterのほうでも告知のほうさせて
いただいてますし何かの方々には いいねとかリポストいただいて
本当にありがとうございます全部一個 一個一生懸命私が書いてますので
ぜひ皆さんご参考に見ていただけ ればと思います他にもライティング
の案件を受けてはいるんですけれども まだ記事はリリースされないということで
記事がリリースされ次第また告知 のほうをさせていただけたらいい
かなと思いますこんな感じで私は 現在企業さんのライティング案件
というのを担当させていただいて いますのでもしご興味のある企業
さん広報の方とかいらっしゃいました ら私のXのDMであるとかあとはEメール
アドレスにご連絡いただければ ミーティングとか対応いたします
のでぜひご連絡いただければと思います それから続いてPodcastについてPodcast
は今月は三つリリースしました 皆さん聞いていただいてありがとうございます
Podcast自体は基本的に不定期更新 ということにはなってはいるんですけ
れども今のところ週1目処ぐらい で更新はできています年末1件
取れなかったんですけれどもそれ 以外は一応週1では頑張っています
ただ現場出張12月あったせいで 収録のストックを全部吐き出して
しまったのでまた1月週1は難しい かもしれないんですけれども1月
も現場出張あるのでただコツコツ やっていけたらいいかなと思います
Podcastって自分の思考の整理にも なるしあとはかなりフランクな
感じで発信できるのがいいなって 思っているので続けていきたい
なというふうには思っています それから12月の上旬に高橋クリス
のFAラジオというPodcastの番組が あるんですがこちらにゲストとして
出演させていただきましたありがとうございます 12月の3日4日5日の回かなここで
全部で3回分私しゃべっているんです けれどもオフレコのトークも含
めると高橋さんと4時間半ぐらい 喋ってましたねずっと喋って
てめちゃくちゃ面白かったです 自分も特に電気制御屋として今年
デビューしたわけですけれども 高橋さんはもともと電気制御
ずっとやられている方なので大先輩 なわけですよねそういった大先輩
とトーク会うかなって最初は不安 だったんですけれども高橋さん
のほうから私の話のレベルとか に合わせてくださる場面が結構
多くてすごい助かりましたし話 しててすごい面白かったですね
またこんな感じで高橋さんとも そうですしまたクリスさんいらっしゃ
らなかったんですけれどもぜひ クリスさんとかともコラボできたら
なと思いますし他のポッドキャスター の方とかもぜひコラボさせていただ
ければうれしいなと思っています それから書籍についてなんです
けれども現在私が執筆した書籍 であるこれで差がつくソリッド
ワークスモデリング実践テクニック というものがあるんですがこちら
がいくつかのメディアさんでご 紹介いただけましたまずがニュースイッチ
さんこちらは日刊工場新聞社さん のメディアで私のほうも日刊工場
新聞社さんから出ているので会社 さんは同じなんですけれどもそこ
で記事として紹介いただいたという ところですねそれから切削加工
の技術広場キンタンさんという ホームページにも紹介いただき
ましたこのご紹介いただいたこと についてDMでもご連絡いただき
まして本当にいつもありがとうございます 私のYouTubeだったかなかなんか
もキンタンさんご紹介いただいて いるのでそれもすごいうれしい
ですねさらに噂によると私の本 がいくつかの図書館に置いてる
らしいんですよそれもすごいびっくり しました自分本を一生懸命書いた
わけですけれども本のランキング がどうだとかあとは売上がどう
だっていうの上がれば上がれば でうれしいんですけれどもそれ
よりもいろんな人にいい影響を 与えられてるなっていう実感が
湧くっていうのがすごいうれしい ですしあとは自分の書いた本に
対していろいろ期待感を持たれて いて図書館のほうに本を置くように
していただいたりとかいろいろ メディアでご紹介いただいたり
とかっていうふうにいろんな方 に動いてもらえたっていうのは
すごいうれしいですねまだ読んで いない方はぜひ読んでほしいと思って
いますのでよろしくお願いいたします ここからは2024年の総括からいき
たいんですけれどもまず2024年の 最初に立てた目標何だったかっていう
とつながるつなげるっていう目標 を立ててたんですよね実際この
1年で何かがつながったりつなげ たりできたのかっていうところ
なんですけれどもまずつながる っていうのは人脈という意味では
結構つながったかなっていうふう には思いますそこまでべらぼう
に人脈を広げたわけではないん ですが初めてお会いした方も複数
面いまして常蔵さんであるとか まさきさんであるとかズーボー
さんだとか匠先輩は初めてではない けれどもちゃんと喋ったのは初めて
っていう感じでしたかねあとは シュガーさんとかですかねあと
フルさんとちゃんと喋ったのは 高橋さんフルさんも初めてだった
かなっていう感じでちょこちょこ 初めましての方いましたねっていう
意味ではよかったですね逆に自分 から何かをつなげられる方向に
何かができたのかっていうとうーん っていうかつなげるスタート
ラインには立てたんですけど実際 につなげる作業までは全然でき
なかったなっていうのが正直な ところでございます何をつなげ
たのかっていうところはまだお 話できないんですけれども今お
話しちゃうといろいろまずいこと になっちゃうのでできないんですけ
れども2025年またリベンジしたい というか今つなげるっていうこと
に関する活動を続けているところ ですので期待していただけたら
嬉しいなというふうに思ってます この目標に対してどうこうっていう
のはちょっと一旦置いといてそも そも自分がやってる活動的にこの
2024年どうだったのかっていう と一言で言うとよう乗り切った
なっていう感じでしたがねもう 正直ほんとそんな感じ一番インパクト
大きかったのが第二子の妊娠と 出産でしたかねもちろんね私と
嫁夫婦二人で望んで作った子供 ではありますし生まれてきてすごい
ねやっぱ可愛いですし今もスクスク 順調に育っているんですけれども
やっぱ思った以上に大変だった というか第一子のときよりもめっちゃ
大変だったなって思いましたね やっぱこれしょうがないんですけど
家庭のサポートと苦労
やっぱね嫁が全然そのつわりで ベッドから全然立ち上がりません
っていうぐらいひどいあれでほぼ 脱水症状みたいなのとかもありました
しそんな中で自分一人で家事育児 全部やりつつあとは本業もやり
つつあとは副業もやりつつで本も 書いてみたいなのをやってました
もんね結局ねその嫁に関しては 3月もあまりにもつわりがひどい
からつってもうご飯もほとんど 食べれなくて入院になったんです
よ入院になってその嫁をずっと 看護しないといけないあれからは
ちょっとは解放されたんですけど ワンオペ育児家事っていうのは
相変わらずでしたしあとはやっぱり 入院費がボンってかかりました
ねうわーっていう結構重かった ですねこういったワンオペのやつ
があって結局ね嫁もともとパート で働いてたところがあったんです
けど契約切られちゃって結構そこ から家計も1馬力になっちゃって
そこも結構きつかったですしあとは ワンオペやってるせいでそんな
副業の案件のほうも全然こなせ なかったんですよ売り上げも全然
立たないしでも本業のやつもやらない といけないしみたいないやーこの
ね2024年始まって前半は本当にね きつかった正直これはね子供が
悪いっていうことではなくてもちろん 子供が欲しくて作ってるわけです
からちゃんと子供も可愛いですから っていうのはあるんですけれども
でもね正直きつかったっていう ところはありますただねなんとか
乗り切ったっていうのも自分が 頑張りましたっていうよりも周り
の人のサポートのおかげでですね うちの親とかわざわざこっちの
家まで来て家事とか手伝ってくれ ましたしあとは嫁のお母さんお
父さんとかもねすごいサポート してくれましたしあとはねその
近所のママともパパともっていうん ですかねもうねなんかこううちの
長男のことをですねすごい面倒を 見てくれたりとかしてねでその
間自分があの副業の案件でがーって ちょっと集中できる時間が作れたり
とかまあ家事その間に進めるみたい にできたりとかまだちょっとあの
休むみたいなこともできたりみたいなね あのそういった時間が取れてですね
いやー助かりました本当にもうね そういうサポートがなかったらね
本当に潰れそうでしたねこの時期 はで4月ぐらいからねまあ嫁が復活
してきたわけなんですけれども 嫁はもちろんね仕事もなくなっちゃ
ったんでなくなっちゃったしその 入院明け出しっていうのもあって
ちょっともう出産するまで仕事 やめときっていう話にはなったん
ですよそういった中でまあ嫁がね ちょっと大変だった間自分もね
副業全然できなくて案件も全然なくて っていう中であのやっぱ営業から
やらないといけないっていう時期 でしたかねもうね案件なくなっちゃ
ったんでまたね仕事取ってこない とお金ないのでもう入院費とか
抜けてっていう時期が4月5月6月 ぐらいでしたかねそのあたりから
ねいろいろyoutubeの動画作って 認知活動頑張ったりとかもしました
けれどもこうやって情報発信とか している中でまあ仲良くさせて
インフルエンサーの方であるとか 知人の方とかにねちょっと声かけて
もらったりとかしてちょっと仕事 紹介してもらったりとかなんか
ちょっと知り合いいるからつないで あげるよとかってこう言ってくだ
さったりとかしたおかげでですね なんかちょこちょこ夏明けぐらい
からですかね案件が出てきたな というか取れそうだなっていう
のが出てきてですねいやーこれも ですねもう周りの人のおかげだった
なってマジで思いました2月3月ぐらい から書籍とかもね書いてはいました
けれども元を例えればねこの書籍 の話もね部長で支部長さんのおかげ
なんでもうね周りの人のおかげ ばっかやなっていう1年でしたが
ねただこのb2bの難しいところの 1つっていうのがその実際にじゃあ
そのご紹介いただいたりとか担当者 さんにつないでいろいろすり合わせ
をしてじゃあちょっと実際に案件 をお願いしますって案件をこな
してでその報酬をいただくまで 最初の話からお金が実際に売り上げ
として振り込まれるまでがちょっと タイムラグがあるんですよお客さん
に売り込んではいすぐ売上が上がる っていうのがb2cだとそっち系なんですけ
れどもb2bの難しいところってその 頑張っても頑張っても借金がされない
っていう時期が続くっていうところ がねなかなかねそこが厳しいところ
ですねそこがね8月とか7月ぐらい でしたかねでなんとか9月ごろ
から実際に売上が出てきたなっていう ふうなのが思ったらですね10月
11月12月もですねいろんな案件が これもお願いあれもお願いって
ブワーってきてですね逆の意味 で大変だったんですよこれ人が
足らんなとかっていうのも思い ながらですよねでもねその仕事
がないのに忙しかったその4月5月 6月の時期に比べるとその仕事
をやった分だけ売上につながる っていうねこの10月11月12月の方
が精神的には圧倒的に楽でした けれどもそれでもね逆の意味で
やっぱ大変でしたかねなんか忙しい なーってワーってこうやっている
中でたまたま家族で飯食ってる 時にうちの嫁がですねなんか最近
忙しそうだねみたいな話をして 言ってそうなんだよねみたいな
話をしてて何の仕事してんのみたいな 話になったんですよ確かに今自分
何やってんだろうねみたいな話 になってそこで自分が今担当と
してる持ってる仕事の案件数と あとは自分が運営しているメディア
であるとかプロジェクトである とかコミュニティーであるとか
それをね全部足し算したら13個 あってなんか俺13個ぐらい仕事
があったんやけどとかって言ったら それはやりすぎでしょみたいな
話になりましてだよねっていう 話になってその会話でですねちょっと
選択と集中ちゃんとやったほう がいいなっていうふうに思いまして
それでいくつかちょっとボリューム をガーンて落としたりとかあと
は一切もうここからもうやらない みたいなさっきのライティング
のやつもそうですけれどもっていう のをちょっとやるようにしました
かね他にももうほとんど時間割 くのをちょっと控えようって思って
いるのがまずはXですよねXで元々 自分Xでも技術的な情報発信みたい
なのしてましたけれども最近は もうお知らせ系に絞っちゃって
ますかねあとはTikTokであるとか YouTubeのショート動画元々そのショート
動画とかも5月6月ぐらいのちょっと 案件ゲットしなきゃっていうふう
に急いでたときにはもう頑張って たんですけれども今ねそれ
作ってるどころじゃない感じにな っちゃってるのでそれもちょっと
控えようかなって思っています あとはものづくりのすすめのブログ
のほうも自分のブログで記事書いてる 暇がもう全然なくてそれよりも
企業さんとかメディアさんでの ライティング案件で結構そこで
埋まっちゃってるんですよね だいたい毎月どうだろう5件とか
6件とかって記事書いているので ライティングのペースとしては
なかなか高いんですけれどもただ 自分のブログ用の記事として書く
時間がなかなか取れなくてちょっと 削く時間をもうガーンって一層
のこと落とそうかなって思って ほとんど今は手つけられてない
っていう感じですかね ただ他の 企業さんの技術コラムであるとか
メディアさんを通して自分の認知 活動みたいなこともできてはいる
ので決してマイナスではないかな とは思ってはいるんですよね
ただ全体のバランスを見てちゃんと 選択と集中はそのときそのとき
していくべきだなっていうのは 思うのでっていう感じですかね
あとは2024年辞めたことってい ったら機械設計のマンツーマン
のコーチング案件ですかね もともとは自分メンタっていう
サービスで機械設計教えてほしい であるとかちょっと相談に乗り
たいみたいなそういう系のもの について相談乗りますよとか教え
ますよっていう案件をやってたん ですけれどもどうしてもB2C向け
だということでそんな単価も上げ られなくてかつなかなか時間が
取られるっていうのもありまして 実際に案件発注してくださった
方々には引き続きお願いしたいん ですけどっていう話はありがたい
ことにいただけてはいたんですけ れどもただどうしても優先順位
とか選択と集中とかの観点で考え ちゃうと難しいなっていうところ
がありまして申し訳ないですけ れどもコーチングの案件っていう
のはちょっと今のところは再開話 の目処は立っていないという状態
になっております その一方で成果 のところについて
目を向けてみると結構大きな成果 っていうのはいくつかあったな
と思っています まずはMonoistさんっていうメディア
さんで連載が決まってさらにMonoist さんのメディアの中で複数回
記事のランキング1位を取ることが できましてこれはまずよかった
ですね それから5月6月ぐらい自分は電気
制御のエンジニアに転校したわけ ですけれどもデバッグ作業の経験
のところですよね 12月にそこまで経験することが
できたっていうのはこれは本当に 大きな自信になりましたね結構な
チャレンジングだったし自分も うまくできるかなっていう不安
は正直あったところあるんですが かなり大きな自信になりました
それから7月には日刊工場新聞社 さん主催で全国の書店で支部長
アンドリビベストセレクション 2024がスタートしてまさか自分が
全国の書店リアルのところでわー って展開されるっていうのはこれは
すごい貴重な体験でございました それから11月には書籍も出版でき
ましたしAmazonのCADカデコリーで 1位それからベストセラーも獲得
できたということでこれもすごい 自信になりましたねまさか単なる
技術ブログから始めたみたいな そういうところからスタートした
わけですけれどもそんなものづくり の進めの活動が書籍出版である
とか全国の書店に企画が展開される っていうところまでいけたのは
これはすごい嬉しかったですね 続けてるとやっぱなんかあるもん
だなっていうふうに正直思った ところでございましたということで
これでリビの2024年12月号の活動 レポートおよび2024年の総括について
終わりたいと思います 2025年ももうすでに始まっている
わけですけれども2024年は比較 的皆さんに助けられてばっかの
場面は多かったような気がします ので2025年は助けられる場面が
副業と成果の追求
あってもいいけれどもその恩を ちゃんと還元するっていうところ
もしっかりとやって皆さんに価値 提供できたらいいなっていうふう
に思っていますので引き続き応援 いただけたら嬉しいかと思っています
よろしくお願いいたします 冒頭 にも申したようにこの活動レポート
は製造上に関する何らかの活動 していれば誰でも参加オッケー
という企画でございますのでぜ ひ参加いただけたら嬉しいです
概要欄に参加の内容について書 いたノートの記事のリンクを張
っておきますので興味のある方 はぜひご覧いただければ嬉しい
です それでは今回は以上となります
リビでしたバイバイ
01:04:38

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