00:00
今日はマシュマロから今度はいただいたご質問について回答していきたいと思います。読みます。
今日は短いですよ、質問。読みますよ。
今年の春服の流行についてお話ししてほしいです。
以上。潔いですね。ありがとうございます。
ラジオネームもないんですが、聞きたい方多いでしょうということで、まだまだ寒いんですけれどもね。
すっかりもうアパレルショップの店頭は春服真っ盛りということでね。
今からお話ししても早すぎることはないだろうということで、今日は春のトレンドについてざっくりお話ししていきたいと思います。
それではスタートです。
始まりました。おしゃれの呪いトークラジオ。本日で406回目の配信でございます。
この番組では、あなたに巻きつくファッションへの思い込みイコールおしゃれの呪いをバサバサと解いていきます。
服装心理学をベースにおしゃれをもって楽しみ、自分を変えるコツをお届けしています。
お相手はパーソナルスタイリフトで、公認審理士の久野です。
本日もよろしくお願いいたします。
春服の流行、季節変わるとね、流行気になる方と逆にね、最近は流行に左右されたくないっていう感じでね。
流行じゃなくて、自分の定番服を作っていきたいとかね、似合う服を着ていさえすれば、逆に流行に左右されるのはやだっていう方も結構増えてきたかなと思っています。
もちろんね、その流行を取り入れないっていうのも一つではあるんですが、結構このラジオでも何回もお話ししているかと思うんですが、
おしゃれに見せるって、服を着ている状態で素敵に見せるっていうことじゃないですか。
そのおしゃれに見える素敵に見える要因として非常に大きいのが調和なんですよ。
調和、ハーモニーですね。
何と調和をとると、何とハーモニーさせると、ハーモナイズさせるといいかというと、
自分の外見の要素、自分の外見と調和させる。
これいわゆる似合うってやつですよね。
それが結構取り上げられやすいんですけど、
実はその調和って自分の外見とだけではなくて、
自分の生活環境、そしてその時代、この2つにそれぞれ調和させることでもおしゃれに見せることができるんですね。
この調和3つ、外見と時代と生活の3つ全部に調和しているとすごくおしゃれに見えるし、自然なおしゃれになります。
ただ、1つぐらい外しても大丈夫なんですよ。
ということは、時代と生活環境に調和していると、自分の外見に似合わなくても素敵に見えちゃう。
03:00
こういうことも言えるわけなんですね。
なので、流行に乗っかるというのは、つまり自分に似合わないものでも、
流行って一切すれば、結構自分の今生きている時代背景にあってくるので、それなりによく見えちゃうということでもあるんですよね。
って考えると、流行に乗っかるというのは、自分の着られる洋服の幅を広げるという意味では非常にチャンスだということが言えるので、
流行って過ぎ去っちゃうものなので、乗っかってものを買っちゃうと結局損しちゃうんじゃないか、みたいな恐怖心がある方が多いんですけど、
そこまでね、1年、2年でわーっと過ぎ去っちゃう流行、そんなに短いタイムの流行は近年そうそうないので、
その辺はあまり気にしすぎず、1、2年着られたら満足だなぐらいの価格帯に抑えるというところで調整していただいて、
自分の似合わない服でも着られるチャンスなんだっていう風にちょっと前向きに捉えていただけると楽しくなるんじゃないかなって思うんですよね。
はい、こういう前置きをしておくと、これまで流行に興味がなかった方にも聞いてみようかなって思っただけだと思うんですけど、
で、やっと本題ですよ。やっと本題、2022年の春服の流行ですけれども、このラジオでざっくり方向性として3つほどお伝えしたいと思うんですけど、
まず一つは、非常に色鮮やか、カラフルという点です。これはね、結構ここ数年、くすみカラーとかね、淡めの色とかが比較的春夏多かったんですよね。
ちょっとグレーがかった色だとか、すごく淡い色だとかが多かったんですが、久々にビビットな、眩いぐらいの明るいカラーの、
それも単色じゃなくて組み合わせとか柄、非常に明るいポジティブなムードの柄とかが非常に増えているというところが特徴的。
これはね、今の春夏の流行が、春夏の方向性が決まり始めたのがちょっと前なので、コロナ禍が結構落ち着いてきたタイミングなんですよね、世界的にね。
なので、いよいよコロナ明けだということで、その祝うムードで作ったんですけどね、今となってみたらまたちょっと流行拡大し始めたのでね、ちょっとどうかなという感じではあるんですが、
こういう流れで、今年の春は行くぞという感じですね。なのでもう既に店頭でも、なんか今年の春夏、すごい明るい色多いなって実感している方も多いんじゃないかと思いますけどね。
で、次が2つ目が結構多いのがね、肌見せ。肌を見せる。本当にブラトップみたいな感じのものでお腹見せたりとかね、あとは背中がばっくり開いたワンピースとか、とにかく肌見せが非常に多いんですけれども、
これね、ちょっと大人の女性がリアルクローズとして挑戦するのはなかなか難しいって思われがちなんですが、例えばね、一見ハイネックなんだけど、ちょっとだけ鎖骨のあたりだけ開いてるみたいな服とか、
06:10
そういうチラ見せでも肌見せになるので、ちょっとそういうカッティングの洋服なんかを買ってみると、そんなにばっくり見せなきゃいけないわけではないのでね、チラッと見えるようなカッティングの服なんかを買ってみると、このトレンドは非常に楽しめるんじゃないかなというふうに思います。
はい、そしてね、最後がね、よくロング&リーンとかって言うんですけど、アパレル業界ではね、長くて細い、まあ細長いものっていうことなんですけど、そういうシルエットが結構多く出そうですね。
なんかテローンとした柔らかい素材で、シルエットがすっきりと細身のまっすぐなラインっていうことで、何が目新しいかっていうと、細身であるっていうところですね。結構マキシタケとか長いものっていうのはここしばらくずっと流行で、スカートもね長いものがずっと流行してるんですけれども、結構みんな長いプラス横幅も大きかった、つまり全体的にビッグシルエットだったのがここ数年の流れだったんですけれども、
だんだんここにきてね、このラジオで何回も言ってますよね、だんだん細身になってきてます。流行の変わり目の時期に入ってきて、そのビッグシルエットからまず横幅から細身になっていくと。
これがどんどんまた流行のトレンドサイクルとして進んでいくと、丈も短くなっていく、みたいなそういう流れになっていくんですけれども、まずは横幅から細くなってきたなっていう感じで、例えばワンピースだとしても去年、一昨年に比べると長いけど丈は一緒だけど細身みたいなものが増えてきているというところですね。
なので細身で、でもピタッとした硬い素材とかではなくて、テロンと柔らかいもので着心地の良さはキープしつつ、ちょっと細身で上新しさもあるっていう感じのワンピースとかちょっと長めのトップスとかが増えてきているかなというところなので、ちょっとシルエットを細身にしてみるというのでも今年らしさを結構味わえるんじゃないかなというふうに思いますのでね。
新しくワンピースとかトップスとかね、購入考えていらっしゃる方は少し細身を選ぶといいんじゃないでしょうかというところですね。
そんな感じでございますね。ちょっとそういうキーワードを頭に入れて、もう一回新しい新作の洋服を見てみると、こういうことかっていうのがわかると思うので、ぜひチェックしてみていただければと思います。
毎年の流行はね、さっき言ったようにやっぱり新しい自分の顔というか、自分に似合うものとか、こういうのも着れるんだみたいなのを発見するのにもすごい良い機会なので、やっぱり積極的に挑戦してもらえるとね、おしゃれの楽しさが広がると思うんですよね。
なので、私がやってるオンラインサロンの服装新ダボでも、毎年春夏と秋冬は1回ずつメールレッスンのテーマとしてね、トレンド活用術というのは必ず入れるようにしていて、今年は3月に服装新時ダボ流2022春夏トレンド活用術というタイトルでメールレッスンをお届けすることに予定になっています。
09:11
単純に今みたいなトレンドを解説するだけじゃなくて、もう少し具体的なアイテムに落とし込んで、こういうアイテムが入るという情報プラス、さらにその似合う服の診断結果別にパーソナルカラー、このタイプの人はこの流行はこういう風に取り入れたらいいよとかね、体型にこういう特徴がある人はこういう風に取り入れたらいいよみたいなところまでお伝えしていくので、
よりトレンドに突きやすくなるんじゃないかなというふうに思っています。なのでね、3月に月が変わってからご入会いただくのもいいんですけども、できれば今のうちに入っておいて、ラボに入るとね、会員特典でその似合う服の診断、カラー診断とか体型診断とかちょっとお安く受けることができるので、
今月入会して、そのオプション価格で似合う服の診断受けといて、そんで来月そのトレンド活用でそのメールレッスンを受けて学ぶっていうのが一番いい流れじゃないかと思いますので、ちょっとね、この春新しいおしゃれ開拓してみたいって方はね、ぜひご検討していただけると嬉しいです。
みんなそれぞれバラバラの場所に住んでるんだけど、オンライン上でお揃いで楽しむみたいな、すごい面白い流れもあったので、みんなで同じアイテムにチャレンジしてみて、みんなで着こなしを開拓するっていうのもね、すごいこのラボならではの面白みだと思いますので、ぜひその辺を楽しんでいただければというふうに思っております。
はい、服装シリナボのURLはまた番組概要欄に貼っておきますので、ぜひご参考に入会してみていただけると嬉しいです。
それではまだまだこの番組では皆さんからのご質問お悩みお待ちしておりますよ。番組概要欄にありますマシュマロからですと匿名で送れますのでお気軽に送ってください。
あとはですね私のツイッターとかインスタグラムのDMでも受け付けてますのでね、いずれもアカウント名はリサヒさんのアラフェットでRISAHISANOでございますので、こちらでもお気軽にお寄せください。
最近インスタのストーリーとかでもね、結構このラジオの感想を投稿してくれてる人がいてすごくありがたいなと思っております。
それではまた次回の配信でお会いしましょう。おやすみなさい。