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2021-06-24 12:00

287.運命共同体である家族からの反対は、リスク管理としては理に適ってることも多いわけで from Radiotalk

第276回の配信へのご感想メッセージを紹介しつつ、起業や資格取得をめざすときに、家族から応援される体制(せめて反対されない体制)を作ることがなぜ大切か、お話ししました。

◆ご感想全文はこちら
https://marshmallow-qa.com/messages/8fde3897-3154-4135-95a2-5ce6e171f322

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00:09
はい、ということで今日も始まりました、おしゃれの呪いトークラジオでございます。本日で287回目の配信でございます。
この番組は、あなたに巻きつくファッションへの思い込みイコールおしゃれの呪いをバサバサと解いていきます。
服装新年学をベースにおしゃれを持って楽しみ、自分を変えるコツをお届けしています。
お相手はパーソナルスタリストで、日本服装新年学協会代表理事の北野理太でございます。本日もよろしくお願いします。
今日も木曜日ということで、元気にパーソナルトレーニングしまして、筋トレがっつりしたので若干息が上がっておりますが、頑張ってお届けしていきたいと思います。
今日はまず、ご質問ではないんですけれども、マシュマロから投げていただいた番組へのご感想ですね。
メールを読みつつ、それに関連することをつらつらとまたお話しできればと思っております。
第276回の配信へのご感想でございます。タイトルは、好きを仕事にという言葉に惹かれるのは、自分には役立てるところはないという呪いのせい。
長い、モディ数制限ギリギリの長いタイトルの配信へのご感想をいただきました。ありがとうございます。読みます。
はじめまして。いつも通勤中に楽しく配聴しています。好きを仕事にのかい、そうそう、なんて一人で合図打ちながら聞いていました。
先日、家事をしながら番組を聞いていたら、近くにいた主人が冗談まじりに、オンラインサロンって大半は詐欺らしいよ、なんて言ってきて、
私が今一番気に入っている、いや崇拝している久野先生、なんてこと言うんだ。月に聞かせてくれよ、なんて思って過去言ってました。
オンラインサロンや企業スクールというジャンルのイメージはマイナスな方が多いかもしれない時代ですが、この回は主人にも耳の穴カッポじって聞かせたいと思います。
本当にわかりやすい解説。いつもありがとうございます。実はこのラジオとの出会いをきっかけに、諦めかけていたカウンセラーの資格を取ろうと勉強中でして、
一度お礼を言いたかったのもあり、メッセージさせていただきました。久野先生のように悩んでいる人の力になりたいです。
もちろんオシャレも大好きなので、そのうちオンラインサロン参加もしてみたいなと思っています。
暑くなってきましたので体調を気をつけください。それではまた。
ということで、ありがとうございます。ご感想嬉しいですね。
単純に聞いてますっていうのも本当に嬉しいんですけど、このポッドキャストをきっかけで、
例えばこのリスナーさんは諦めかけていたカウンセラーの資格を取ろうとか、
そういう具体的なアクションにつながるっていうのはさらに嬉しいですね。
ありがとうございます。崇拝はしなくていいですよ。聞いていただくだけで十分でございますけどね。
でも、夫さんが冗談混じりに言ってきているんでしょうけど、心配するのも無理ないというか、そういうニュースがたくさんありますからね。
03:05
オンラインサロンってね。このリスナーさんが言ってくれた第276回でもお話ししたんですけど、
私がやっている服装心理ラボも実質は一般の方向けのプロのイメージコンサルタントになるとかじゃなくて、
自分のオシャレを改善するための一般の方向けのファッションスクールをオンラインでやっているだけなんですよ。
スクールって言っちゃうと決まった時間に通わなきゃいけないとかさ、決まった時間に授業を受けなきゃいけないみたいな印象もついちゃうので、
そうじゃないんですよね。メールレッスンなので好きな時間に読めるし、ライブ配信もしてますけど、後から動画でも見れるので、
スクールって言うとどうなんだろう。やっぱりオンラインサロンっていうのが居場所っていうのも意味合いも強いので一応使ってるんですけどね。
オンラインサロンっていう、なんだろうな、肩書きというか、ジャンル分けっていうのもいまいち服装心理ラボに関しては正直しっくりこない部分ではあるんですけどね。
うまい言葉が思いつかないのでしょうがなく使っているんですがね。
という感じですね。でも企業スクールとかオンラインサロンとかやっぱりいろんなところがありますので、マイナスなイメージがある方も多いと思うんですけど、
でもそういうことを心配なことを夫さんも、冗談混じりにでも軽く言えたりとか、それに関してなんてこと言うんだ、好きに聞かせろよみたいな感じで軽口叩き合えるっていうのはいいじゃないですかね。
それ言わないで大丈夫かなってお互いに内心思い合ってたりするとさ、やっぱりすれ違いが生じますけどね。
ちゃんとお互いに四方目できてるっていうのはすごく素敵な関係性なんじゃないでしょうかね。
それはすごく見ていて微笑ましいというか、ほっとしましたね。
そうなんですね。ちょうどうちはオンラインサロンもやってますし、企業系スクールというかスタイリストの養成スクールもやってるのでね。
276回の回でもお話ししたんですけど、心配されるご家族も多いんですよね。
私自身は自分がスクールを通ってた経験があるかというと、スクールじゃないんですけど、心理学系の学部を卒業した後にアパレルに就職したんですけど、
並行して民間団体なんですけど、カウンセリングの団体に入って修行っていうのを勉強した時があったんですよね。
その時は社会人なので、親からいろいろ言われる年でもないし、その団体にかかる費用は全部自分で出してたし、勉強にかかる費用は。
結婚もしてなかったので、家族からそれに関していろいろ言われることはなかったんですけど、
そのカウンセリング団体で勉強会に出る時に、毎回そこの主催の先生が言ってたのが、
こういう時間を年出するのは皆さんも大変だろうけど、ここに通わせてくれてる場合は、やっぱりご家族にも本当に感謝しなきゃいけないし、
06:05
どういうことをやってるのかぜひ報告してくださいね、みたいなことを断ることにしてたんですよ。
やっぱり一人見だったので自由な、当時の私は20代であまりピンとこなかったんですよ。
確かに平日の夜の時間帯だったので、お子さんがいらっしゃる女性とか男性もそうですけど、
子育てのピークタイムに抜けてきてるんだろうから、それはちょっとお礼も言わなきゃいけないだろうな、
ぐらいにしか思ってなかったんですけど、やっぱり家族って、親は子供に対する心配ですけど、
そうじゃなくて結婚相手とか家族って、やっぱり運命共同体的なところがあるじゃないですか。
なので、例えばいくらスクールに入るとかオンラインサロンに入るっていうのが、
お財布が別なところから、自分のお小遣いから出しているとはいえ、
やっぱり運命共同体である誰かが危険な行為をしているっていうのは、
その共同体全体にリスクがかかるので、リスクエッジとして大丈夫かって突っ込み入れるっていうのは当然だと思うんですよ。
非常にリスク管理ができる行動だと思うんですよね。
それはすごく理にかなっていると思うんですよ。
なので、今日もちょうど4スタイルパーソナルスタイルとスクールの第12期の先行入学受付期間なので、
入学のお手続きをしたりとか、入学決まった方と面談をしたりとかしてたんですけど、
その方にもお伝えしたんですけど、やっぱりご家族とちゃんとご家族にここに入学することの許可というかな。
許可までは言わないけど、お互い大人だから完全に承諾えなきゃ入学できないってことでもないですけど、
ちゃんとお話し合いされてますかっていうのはちょっと確認するようにはしてるんですよね。
今日の方はまだご結婚されてないので、親御さんというか今お住まいのご家族にはお話ししてますかなんてことを言ったんですけど、
やっぱりできれば承諾というか、ちゃんと応援される形で入ってもらいたいなと思っていて。
以前、過去にはちょっと家族の反対をしきって入学しようと思ってますっていう方は一旦入学を断りしたこともあったぐらいなんですよ。
やっぱり心配してもらうのって、それがひっくり返ればすごい応援してくれるってことになるので、
よほど理不尽な理由がない限りは、やっぱりある程度応援してもらえる形で入った方が力になるしね。
勉強っていうだけでエネルギー使うので、それにプラスして反対されている冷たい目線を感じながらっていうストレスも一緒に感じながら勉強するっていうのは結構パワーがいるので大変なんですよ。
どうせだったら応援されて、その応援されたプラスのパワーも吸収できる形でやった方がやっぱり勉強にも身が入るし、効果も上がるんですよね。
なので、もし反対されたりしているのであれば、ご家族の方から質問とか懸念事項があったら直接ご連絡いただいてもいいし、お答えできるところはお答えしますよって言っているんです。
09:08
同じように過去には、もうすでに修了された方ですけど、入学するときにここのスクールに入って卒業したらすぐ今の会社に向けて独立しようとしています。
それに関して、スクールはまあいいんだけど独立しようとしていることに関して、夫さんからの承諾が得られてないんですけど頑張りますっていう人がいたときに、
私、夫さんの肩を持ったことも結構あって、いやいや独立、それは夫さんが正しいよみたいなことを言うことも結構あるんですよ。
なので、やっぱり入学する側は熱が入っちゃってるから周りが見えなくなっちゃってるってこともあるんですけど、
聞いてみるとね、そういうケースは、やっぱり聞いてみると夫さんの言うことにすごく一理あることもあって、その中学生さんの場合にはやっぱり性格的にも、
あとは仕事の内容的にも、今勤めている会社とに勤めながら並行してイメージコンサルダントとかパーソナルスタッシュの仕事をやった方が相乗効果で絶対うまくいくっていうのが目に見えてたんですよ。
でもなんかその人は一本でやるっていうことになんかこう執着しちゃったというか、こだわってしまってたので、あの絶対独立したいってことだったんですけど。
なのでね、やっぱりご家族の言うことってすごく客観性があって、打倒性がある場合が結構多いので、やっぱり反対もね、耳を塞いでしまうっていうことが必ずしもいいわけではないというかね、やっぱり聞いた方がいいことの方が多いと思うんですよ。
なので、その辺はできる限りね、もちろん理不尽に反対されることもあると思いますよ。そういう時はもう突破するっていう覚悟も必要なんだけど、それは最終手段としてやっぱり基本的には応援を受けて始めた方が何事もいいと思うし、特に企業にっていうのはとにかく本当にパワーがいるのでね、応援を受けて何とか応援を得られる形で進めていければいいななんて思ってますのでね。
そういうことで心配なことがあるようであればね、ぜひご入学検討されている方はいつもご相談いただけるといいかなというふうに思います。
ということで、FPSS4スタイルパーソナルスタイルスクール第12期の先行入学受付期間は間もなく終了でございます。6月30日で終了です。
まだ締め切りまでは先なんですけれども、先行期間中に入学するとお得な特典が最大で4万4千分ぐらいの特典がつきますので、ぜひこの機会に、もう世紀も生まれ始めているので、いずれにしても早いお入学がお勧めでございますので、ぜひご検討中の方お待ちしております。
ということで、まだまだこの番組では皆さんからのご質問ご感想もお持ちしておりますので、ぜひ番組概要欄にありますマシュマロからお送りください。スクールのリンクも番組概要欄に貼っておきますので、ご関心ある方はぜひご覧くださいませ。ということでまた次回の配信でお会いしましょう。おやすみなさい。
12:00

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