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2021-03-26 12:00

223.十円ハゲ、ならぬ、一円ハゲができました・・・ from Radiotalk

気づかないうちに、私の後頭部にひっそりとできていた2cm大の円形脱毛症・・・そのサイズは10円玉ならぬ1円玉。突然の体の小さな不調から、人への支援について思いを馳せました。

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いやー、こんな目指しもどうかと思うんですけど、あのー、頭にハゲができまして、ハゲっていうのどうなんだろう、あのー、いわゆる、あれですよ、遠景脱毛症って言うんですか?
よくなんか、十円ハゲとか言うじゃないですか。私ね、2センチぐらいだって言うからね、一円ハゲだね。笑ってる場合じゃないよね。
いやー、びっくりして、なんか、あの、今朝、結構な寝癖がついておきましてね。
で、あのー、ゴソゴソ息子を保育員に送っていかなきゃなと思いながら、ゴソゴソ支度してたら、後ろで夫が、「あやっ!」ってなんか変な声出しまして、「あやっ!」って。笑って。
え、なになになに?なんかすごい寝癖かと思ったら、これハゲじゃない?って言われて。
で、ちょうどね、うーんと、やや、自分にとって左寄りの後頭部で、中の方なんですよ。
だから、頭頂部の髪の毛で隠れてるので全然見えないんですけど、たまたまこう、アグレッシブな寝癖で、エキサイティングな寝癖で、こう髪の毛がひっちゃかめちゃかなってて、チラッと覗いたらしいんですよね、それがね。
で、すごい髪がパカーンと分かれてるのかと思ったら、これはちょっとハゲてるね、という話になって。
で、私、体の不調が出たらすぐ病院に行くでお馴染みなんで、すぐ病院に行ったんですよね。皮膚科らしいんですけど。
で、結構、もう脱毛も止まってるようだし、なんなら新しい髪の毛も生えてきてるから、結構前にできてるね、みたいな話をされて。
気づかなかった、みたいな。本当に自分から全然見えないし、本当に頭頂部の髪の毛で隠れちゃうところなんで、多分人からも見えてないところなんですよね。
だから誰も気づかなかったっていうね。で、結構これ髪の毛入るまで時間かかるみたいなんで、そこそこ前だと思うんですよ、できたの。
ね、びっくりして。
なんか、これすごい私にとって一大事なんですよね。初めてだったのでね、一大事なんですけど、なんかあんまりこういうのってブログとかツイッターとかで書けないというか、文字にするとやたらシリアスになるじゃないですか。
シリアスなんですよ。シリアスなんですけど、私にとってもすごい重大事件なんですけどね。
なんですけど、なんかこうちょうどいい塩梅で伝わんないですよね、文字ってテキストって。
だけどほら、ラジオだとこのコワイロとかさ、しゃべり方とかでさ、ちょうどいい塩梅で伝わるからいいよね、ラジオって。
なんかこういうのも話せるからいいなと思って、ラジオで話そうとかって思いながら帰ってきて。
もうね、新しい髪の毛も生えてきてるってことなんで、これ以上広がらないって言われて、それだけがホッとしたんですけどね。
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仕事柄ね、毎回でもね、仕事柄ね、別に剥げてもウィッグあるし、っていう感じなんですけど。
なんでできたんだっていうことで、いろいろ原因があるらしいんですよね、このメカニズムね、なかなか難しいらしくてね。
でもやっぱりね、昔からのこの遠景脱モーションといえばっていう感じのね、思い込みとしてはやっぱりストレスって思ったんですけど。
でもこのラジオでも何回も言ってる通り、私コロナ自粛に関しては一切ストレス感じてないので。
感じてないようで言って感じてたのかなとか、いろいろ考えたんですけど、やっぱりどう考えても感じてないんですよね、基本的に。
結構前にできたってことはね、このラジオを聴いてたりとか、私のノートを読んでくださっている方がご存知の通り、
私、去年の、ちょうど1年前に、ちょうど1年前に、今日だよ。
今日だね、今日だね、だから今日わかったってこともなんかあるね。
今日ね、母を亡くしてるんですよね、自分の母を。
猫で急に、すごい元気だった母を亡くしてるので、そのショックかなーって。
ストレスレベルみたいなのが心理学であって、やっぱり肉親の死とかっていうのが一番ね、ストレスレベルとして一番高いので、
まあそれでしょうねと。で、私に関してはあんまりそれが、3号はね、鬱になったりとかしたけど、
なんか気分の落ち込みみたいなところに出ずに、やっぱ体に出るんだなと思いましたね。
こういうのを知るのも大事だね、自分の体の特性っていうかさ、
弱い始終を超えて知るっていうこと多いね、本当にね。
まあ結構前にできてるってことで、まあそれだろうなとおそらくね、思うんですよね。
で、ちょうどまあ、明日の今日わかったっていうのも何かあるんでしょうね、ということで体を至りたいなと思うんですけど、
まあ出るよ体にね、ほんと無理しちゃいけませんね。
まあでもさ、職業病っていうかさ、あのあれなんですけど、3号打つの時もそうですけど、こういうことがあると、
でもなんだかんだ言って、いやー仕事に行かせちゃうなって思っちゃうんだよね。
本当に良くないね、仕事に行かせるなって思っちゃう、これもね。
なんか、あのー、まあ今心理カウンセリングというよりはね、
あのパーソナルスタイリングの中でのカウンセリングがメインなんですけど、
でもまあ、あの心理っていうことを専門に謳ってるので、
やっぱりうつ病からの回復期とか、うつ病から復職する方のカウンセリング込みのスタイリングとかもすごく多いのでね、
まあ結局それって心理カウンセリングなので、
あのー、まあそういう時にね、こういうことがあると行かせるななんて思っちゃうんですけど、
まあそうは言っても、じゃあね、こういう経験がないと、
例えば遠景脱毛症の経験がないと遠景脱毛症の人の気持ちがわかんないかっていうと、
そういうことじゃないんですよね。
カウンセリングって技術なので、経験がなくても同じ経験がなくても絶対アドバイスできるし、
アドバイスの質は変わらないんですよ。
でもやっぱりそのカウンセラーとクライアントの相互作用というかね、
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カウンセラーの感情面っていうのも絶対セラピーには影響してくるものなので、
まあ特にはその取り組む側、そのカウンセラー側、私側の思い出が変わるっていうかね、
そういうのはあるから何事も経験なんですよ、本当に。
今回の件で改めて思ったんですけど、
いろんな違う言い方でずっとこのポッドキャストでも言い続けてると思うんですけど、
パーソナルスタイリングもカウンセリングも私は人を支える仕事だと思っていて、
人の幸せを作ったり、人をマイナスから引き上げるのかプラスに持ち上げるのかのぐらいの違いでしかなくって、
本当に支える仕事だと思ってるんですよね。
そういう支える仕事、支援っていうのはクライアントさんを支援してるっていうよりは、
違う世界線の私を支援してるっていう気持ちでずっとやってるんですよ。
なんかこう違う世界線、もしかしたら私もこうなったかもしれないというか、
もしかしたら私だったかもしれないこれがっていう気持ちでやるっていうのが、
カウンセラー側にとっても支援者側にとっても支援される側にとっても常々一番いいと思っていて、
もしかしたら私を支えるっていうかね、いつ私がそっち側にいてもおかしくないなって気持ちっていうのかな、
でやるのがいいと思っていて、
これはまずそのセラピスト側、カウンセラー側、支える側にとってはね、
やる気が出るなんていうような状態を超えて、そんなものを超えて、
圧倒的にね、支えることで救われるっていう状態になるんですよ。
もしかしたら自分がこういう辛い目に遭ってたかもしれない、
何なら遭ったことがある時に、こんな風に手を差し伸べてくれる人がいたら、
とか今後もこういう風に手を差し伸べてくれる人がいるかもしれないっていうことを、
自分が支えることで感じられるっていうか、自分を自分で助けられるっていうのかな。
なんか子供を産んで、乳児期に乳を産んで、
子供で乳児期の育児が辛かった人って誰でも考えると思うんですけど、
今の私が乳児期の子育てして私の元に行って助けてあげたいって思うと思うんですけど、
それと同じようなことができるっていうか、
助けることであの時の私が救われるってあるじゃないですか。
なんかそれがあって、やればやるほど自分にとってもセラピー効果があるっていうのはあるんですよね。
これはこういう違う世界線の私を支えてるんだっていう気持ちっていうのは、
すごくそういう意味でカウンセラー側にも力になるし、
あとはやっぱり支えられる側、クライアントさんにしてみても、
もちろんそういう支え方すると自分ごととしてやってくれてるなって思うのは絶対感じるので、
それはそれだけでも支えになると思いますし、
あとこういう接し方すると絶対上から目線になり得ないんですよ、支援者が。
だって私なんだもん、あなたはっていう。
絶対上から目線での支援ができなくなるぐらいなんですよね。
それもクライアントさんには感じていただけるはずだなと思っていて。
よくさ、パーソナルスタイル人なんて特におしゃれな人がこの仕事を目指すときって、
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おしゃれじゃない人に楽しさを教えてあげたいみたいな動機ってすごくよくあるんですけど、
その中にちょっと上下関係というか、
本能的な支配欲みたいなのをちょっと感じることがあって、
そういう生徒さんがいるときはちょっと危ういなと思って、
この話、違う世界線の私をさせるんだよって話をよくするんですけどね。
その上から知ってる私が教えてあげるんだよってやっぱり気持ちいいんですよ。
支配できる感じがして。
だからね、よくカラー診断とかさ、やって、
あなたはこの色しか似合わないからってスパンと言っちゃう人って、
やっぱりその気持ち良さに溺れてるところがあると思うんですよね。
でも、その言ってる相手がイフの自分だと思ったらそんなこと言えないはずなんですよ。
もちろんね、過剰な同一視は危険ですよ。
あくまでもお客様はお客様で、私は別の人間なので、
過剰に同一視しすぎてもよくないんですけど、
でもやっぱりね、あっち側に私がいてもおかしくないっていうか、
あの人も私なんだぐらいの気持ちの方がいいと思っていて。
心理学でモチベーション系の理論で公平理論っていうのがあって、
公平は公平不公平の公平の感じだったり、
平行感覚の公だったりもするんですけど、公平理論っていうのがあって、
自分がやっただけの報酬が与えられているかどうか、
それが動機、モチベーションに関わるっていう理論なんですけど、
それの発展研究でね、福祉の現場で過剰に一方的に与えられるばかりの
被支援者と与えるばかりの支援者の関係性って、
お互いに孤独感を増すっていう研究があって、
つまりお互いに支援しているようでいて救われているとか、
支援されているようでいて救っているみたいな関係性があった方が、
お互いにいいっていう研究も出てるんですよね。
だからそういう意味でも、カウンセラー側、
パーソナルスタリストイメージコンサートの側が、
お客様はもしかしたら私だったかもしれないっていう究極の対等目線でやるのって、
本当にお互いにいいことだなと思うので、
パーソナルスタリストスクールではうちはそういうメインスタンスを教えてるんですけど、
その教えるにあたってこの励みも無駄にならなかったかなっていう感じで、
結局ネタにするという感じですけどね。
今後広がっていったらウィークでもしようかな、
ウィークネタでも話そうかなと思うんですけどね。
いろいろありますね。体大事にしましょうね、皆さん。
そんな感じで、体の不調に関するお悩みも別に体のアドバイスはできませんが、
聞くことだけはできますのでお待ちしております。
番組概要欄にありますマシュマロから送ってください。
それではまた次回の配信でお会いしましょう。
おやすみなさい。
12:00

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