1. resize.fm
  2. #190 I/O (SubTopics)
2024-06-28 1:27:22

#190 I/O (SubTopics)

Claude Artifactsと対話型AIの体験、AirPods Proのヘッドトラッキング、ストックオプションの難しさ、ポスター型照明と包丁、レトロゲームとiPodの思い出、DMMビットコイン不正流出など最近気になったサブトピックスを話しました。

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サマリー

最近の話題はAIのクロードについてで、ここ数日驚いているツイートが流れています。クロードは大規模言語モデルで、アーティファクトという中間生成物を使い回すことができる新しいサービスです。パワープレキシティでも最新のクロードモデルを使えるため、業務改善に便利だと感じられます。 AirPods Proを使った首の動きで操作する実験的な取り組みや、ストックオプションのシミュレーターのサービス化など、ハイテクな話題について語られるエピソード。 ストックオプションについての話から、デザイナーの緩やかな詩に関する小話まで、新しいものに対する恐れやインプットの重要性について考察されます。 未然を切るもの単位としてはちょっとデカすぎると思われますが、普通の人からすればそうでしょう。そうですね。それで得られた視点はいろいろ大きかった。 マンチャスターシティとレッドブルのシティフットボールグループが、他のクラブとは異なるビジネス的なサッカークラブ経営を行っていることや、日本のJリーグに外資が入ってくる可能性について話し合います。また、最近のレトロゲームブームについても触れました。 iTunesマッチとDMMビットコインの流出について話されました。8月の電気代を乗り切るために、エアコンの使用やVision Proを検討しています。

00:18
Takaya Deguchi
こんにちは、Deguchiです。
kudakurage
こんにちは、Motoyamaです。
resizefmは、MotoyamaとDeguchiが最近気になっているサービスやデザイントピックスを取り上げてのんびり話すポッドキャストです。
よろしくお願いします。
Takaya Deguchi
お願いします。
kudakurage
今年は、もう梅雨が終わったんですか?
Takaya Deguchi
どうなんですかね。梅雨なんか最近暑いですけど。
kudakurage
最近。最近ちょっと暑くなってきたね、確かに。
梅雨があったのかどうなのか。
まあ、なんか時々雨降ったりもしてたけど、なんかすごい雨っていう印象もなかったような気もしていて。
質度は高いなとは思いましたけどね。
まあ、徐々になんか質度高くなってきてる感はあるけどね。
でもなんか、すごい質度高いなっていう感じもしないし。
Takaya Deguchi
あれ梅雨どうなったんだろうってずっと思ってんだけど。
僕なんか右足に古傷というか、なんかあるんですけど足首に。
それが気圧が下がると痛むんですよ、すごい。
ズキズキするんですけど。
それで梅雨を感じてるんですけど。
そのセンサーによると先週までは梅雨でしたね。
kudakurage
あ、先週?え、先週まで梅雨だったってもう開けたってこと?その古傷センサーによると。
Takaya Deguchi
開けた気がします。
kudakurage
そうなんだ。
Takaya Deguchi
マジなんかね、気圧が下がるとほんと寝れないぐらい痛むんですよ。
まあ寝れん、ちょっと起きちゃうなぐらい痛むんですけど。
それがなくなったんで梅雨は開けてきてると思います。
kudakurage
そう、梅雨開けたのかなじゃあ。
Takaya Deguchi
知らんけど。
僕毎年梅雨は嫌だなと思ってるんですよ、それがあるから。
kudakurage
まあ僕も梅雨はそんな好きじゃないけど、
なんか好きじゃないから気になる、気になってしまっているところがあるけどなんかあれ?という気がずっとしてますよね。
じゃあもう梅雨開けたのかな。
Takaya Deguchi
わかんない。
まあでも最近ちょっとエアコンつけてますけどね。
kudakurage
まあね、ちょっと日中湿度もあって、僕も助手席をたまにつけたりしてるときがあるけど。
夏もそんなに好きでもないっていうか個人的には。
暑いから。
まあそりゃそうでしょうね。
だからなんかこう梅雨は開けてほしいけど開けたからといって別に好きでもないっていうさ、なんかその微妙な気持ちになるんだけど。
Takaya Deguchi
中途半端な感じが一番嫌ですけどね。
暑いなら暑いほうがエアコンつけようみたいになって、この微妙にエアコンつけると寒いしみたいな、この微妙な感じが一番嫌だ。
kudakurage
確かにね。
なんか助手席、うちのなんか今作業部屋につけてるエアコンが助手席の機能もあって、助手席なんだけど結構冷えるんですよね。
だから設定温度も結構高くしてんだけど、すごい冷えるんですよ。
Takaya Deguchi
助手席プラスちょっと冷房みたいなやつですよ。
kudakurage
分かんない、まあ冷房も入って、上湿するために冷房も入ってるんだろうけど、なんかすっごい冷えるから温度高くしても結構微妙、微妙なんですよ。
つけるとちょっと寒いみたいになっちゃうから。
最近結構送風を使うようになりました。
送風って何か意味あるんですか?
Takaya Deguchi
意外につけると違いますよ、この微妙な時期。
まあ扇風機ですよね。
kudakurage
送風って本当に送風なんだよね、あれって。
違うの?
Takaya Deguchi
いやそうですよ。だから外の空気を取り込んで。
kudakurage
サーキュレーターともちょっと違うのか、だから。
Takaya Deguchi
まあでもやってることは一緒じゃないですか。プラス換気。
kudakurage
換気、プラス換気ってことだよね。
だからまあ窓開けて扇風機を置くのとそんなに変わらないってことか。
Takaya Deguchi
そうそうそうそう。意外に違いますよ。
kudakurage
そうなのかな。
なんかありそうだけど、なんかメインのモードにないから。
Takaya Deguchi
隠しコマンドになってるんじゃないですか。
kudakurage
そうそう、隠しコマンドっぽいところになんか、どのボタンを押したら送風になるかが分かんない感じになってますね。
Takaya Deguchi
いやなんか、僕も送風いる?と思ってたんだけど、
前、乗ったホテルの仕事ちょっとやってたときに、なんか送風がいるのかみたいな議論になったことがあって。
ホテルにつけるエアコンにね。
kudakurage
はい。
Takaya Deguchi
でもなんか送風は、なんかちょっと細かいと言い忘れちゃったんだけど、
これこれこうこうで必要だみたいになって、えーっと思ってそっから使えるようになったんですよ。
kudakurage
送風ね。えー使ってみようかなじゃあ送風。
Takaya Deguchi
確かになんか空気の循環がちょっとはされるから、なんかこう窓完全に閉め切ってるよりは、
こうちょっとよどんだ空気がなくなる感じがするし。
はいはいはい。
かといってまあ寒くもないし、体に悪い感じもしないし。
kudakurage
うーん。
Takaya Deguchi
まあただ外が質とめっちゃ高いとまあそれ取り込んでるだけになるから、あれだと思います。
kudakurage
そうだよね。
うん。
なんかねうちのエアコンはあの冷房、助手室もそうかな。
Takaya Deguchi
うん。
kudakurage
冷房とか助手室使ってまあちょっと寒いなとか思ってその切ると。
うん。
なんか勝手にその後多分送風モードっぽくなるんだよね。
なんか完全に切れずに。
Takaya Deguchi
へー。
kudakurage
あのよくさあるじゃんなんかその冷房自体がなんかこうかびたりしないようにさ。
Takaya Deguchi
あー。
kudakurage
そのなんかそのなんていうの使った後にちょっと。
Takaya Deguchi
メンテナンス。
kudakurage
掃除じゃないけど。
そうそうそうメンテナンスするためになんか勝手になんか送風モードっぽくなって。
うん。
だからまあ夏とかはそれが発動するともう一気にだから冷えてたのが一気になんかもうもわっとした空気がバーって入ってくるから。
うん。
ちょっとあれなんだけどまあでもあれが送風だからまああるんだろうなやっぱり送風モードが。
Takaya Deguchi
うん。
なんかまあ必要っぽいっすよ。
だからあるみたいですよどのエアコンにも。
kudakurage
うん。
なんかまだね夜はまあ暑い夜もちょっと寝苦しい時もあるけど。
Takaya Deguchi
うん。
kudakurage
なんかちょっと寒い時もあるみたいな肌寒い時もあるみたいな。
うん。
変だよななんか。
梅雨なのか梅雨明けてんのかよくわかんない。
Takaya Deguchi
うん。
まあ一気に夏ですよ。
kudakurage
なんかでも気象庁のページによるとまだ梅雨は明けてないらしいですけどね。
Takaya Deguchi
そうなんだ。
kudakurage
7月の半ば頃まで明けないのかな。
いや嫌ですね。
平年からするとか。
Takaya Deguchi
嫌ですね。
kudakurage
嫌だね。
Takaya Deguchi
でも来週くらいには明けるかも的なニュースもあるから。
そうなんだ。
kudakurage
でもそんな雨もなんか降らない感じっぽいけど。
なんか変な感じですね今年は。
いやなんかでもなんだっけ電気代の補助金も6月7月は確かない。
なんか8月から復活させるかもみたいなことを政府が言ってた気がするけど。
Takaya Deguchi
なんすかそれ。
kudakurage
電気代の補助金が今もないんだけどずっと出てたじゃないですか。
Takaya Deguchi
そうなんだ。
知らん。
全然知らない。
kudakurage
出てて実は。
実は出てたんですよずっと。
Takaya Deguchi
そうだった。
kudakurage
電気代が高すぎて見たくないと思ってるから見てないかも。
Takaya Deguchi
市街に入れてないかも知らない。
kudakurage
5月ぐらいまで出てて確か。
違ったかな5月ぐらいまで出てたんだっけな。
出てたんだけどそれが6月7月出なくなって。
でまた8月から3ヶ月くらいちょっと再開させるかもみたいなことを政府が言い始めて。
Takaya Deguchi
またこれはなんか選挙的なパフォーマンスなんじゃないかとかいろいろ言われたりとかそういう話があるので。
全然明細読まずにしててたんで知らなかったです。
kudakurage
なので7月は使いすぎると大変なことになっちゃうかもみたいな。
Takaya Deguchi
使いすぎるのとか無理でしょ。
kudakurage
気をつけるの無理じゃないですか。
暑いもん。
設定温度を下げすぎないとかあると思うよ。
使うなっていうのはさすがに無理って話だからさそれこそ。
死んじゃう可能性もあるわけだしね人によっては。
でも下げすぎないっていうのはあるんじゃない。
Takaya Deguchi
設定温度。
kudakurage
ちょっとね7月はまあちょっと程々にね程々に使っていただければなっていうふうに思いますけど。
Takaya Deguchi
何目線の話なんだよ。
kudakurage
いやまあまああの皆さんのねあの天気代を気遣って申し上げました。
Takaya Deguchi
天気代は見ないのが一番っすよ。
kudakurage
いやいやいや見ないのはもうなんか臭いものに蓋をしてるみたいな感じだわけだよ。
注意しようがないもん。
Takaya Deguchi
見た方がいいと思うけどね僕は。
kudakurage
見た上で体重と一緒なわけじゃないですよそうやって体重計に乗らない方がいいみたいな話でしょそれだって。
Takaya Deguchi
いやでも体重は頑張って減らせるけど電気代は頑張ってもそんな変えられないっすよ。
現代の生活。
kudakurage
いやいやいやそんなことないって。
そんなことないよ。
日々の心がけである程度変わるもんだと思ってるよやっぱり。
Takaya Deguchi
いややりますか。
kudakurage
やりますか。
それはちょっとずっとずっと言うの忘れてたんですけど。
最近あのよくこの前も来ていただいたオッサンFMにゲスト出演しまして。
っていうかもう結構前なんだけど実は。
6月の初めの週のゲスト。
2週にわたってですけどゲストとして僕が登場しましたのでまたちょっとだけトンカツの話をしたりとか
ボードゲームの話をしたりしてるのでよかったら聞いてくださいっていうのをずっと言おうと思って毎回忘れていた。
Takaya Deguchi
割と前ですよね。
kudakurage
割と前ですね6月の初めのやつなのでよかったらまたそちらも聞いていただけたらなっていう風なCMでした。
Takaya Deguchi
リンクを貼っといてください。
kudakurage
ということで月末サブトピックス回ですが。
はい。
でぐちくんはなんかいっぱい話したそうなことがあるので。
Takaya Deguchi
えー。
kudakurage
なんか選んでください。
Takaya Deguchi
何からいこうか。
最近話題の話からいきますか。
クロードの新しいサービス
Takaya Deguchi
AI。
kudakurage
最近話題の話?
AI。
Takaya Deguchi
あー。
kudakurage
AI。
Takaya Deguchi
えー何て読むんだこれは。
クラウド。
クラウド。
なんかここ数日結構。
kudakurage
うん。
Takaya Deguchi
驚いてるツイートがたくさん流れてきますけど。
クラウド?
はい。
何て読むのこれ。
kudakurage
これ何なんだろう。
クラウドかクロードか。
Takaya Deguchi
クロードだ。
クロードらしいですね。
kudakurage
クロードかな。
うん。
Takaya Deguchi
なんかクロードっていうチャットGPTの競合に当たるのかな。
大規模言語モデル。
そう。
kudakurage
ね。
うん。
Takaya Deguchi
でもそれがすごいみたいな話で。
なんか新しいのはそのモデルの違いみたいなももちろんあるんだろうけど。
僕はそこがどう違うのかあんま分かってなくて。
ただなんかそのサービスとしてはアーティファクトっていう。
うん。
なんか使い回し可能な中間生成物みたいなものを入ってくれて。
うん。
だからこれまでチャットGPTとかだと一連の会話のシーケンスの中で
なんかそういう生成物みたいなのが出てきて
それ自体を使い回すってことがなかなかしづらかったと思うんですけど。
うん。
アーティファクトはその中間生成物みたいなやつを使い回しできる形で出してくれるっていうところが
結構体験的に新しいのかなっていう感じみたいですね。
アーティファクトの利用
Takaya Deguchi
使ってます。この辺最近。
kudakurage
なんかちょっと触ったりとかしてますね。
Takaya Deguchi
僕最近パワープレキシティに課金して使ってるんですけど。
はいはい。
これパワープレキシティいいのかな読み方。
パワープレキシティはあれなんですよね。
クロードのモデルも使えたりして。
クロードの最新のそのソネットってやつとかGPT-40とか選べて使えて。
なんでクロードも最近ちょっとパワープレキシティからデフォルトで設定して使うようにしてみてるんですけど。
いまいちこうモデル同士の違い何がどっちで優れててみたいなちょっといまいちまだピンときてないんですけど。
確かにこの使い回すっていう形のアーティファクトで出すっていうのは
確かに今後デフォルトになってくるのかなっていうのは思ったりしましたね。
kudakurage
そうですね。
業務改善系のことをやろうとした時には割と便利そうな感じが印象としてはあったかな。
そうだな。
データ構図を作るとかはすごい分かりやすく可視化したりとかそういうのも簡単にできるし。
いい感じにまとめてそれをいじっていくみたいなのも対話しながらやっていくみたいなのはすごい簡単にできるので。
そういういわゆる業務改善のためのやつ。
AirPods Proを使った操作実験
kudakurage
ちょっとしたソフトウェアみたいな中間ソフトウェアみたいなのを作る。
一緒に対話しながら作っていくみたいなのはすごいやりやすそうだなっていう印象はあったね。
Takaya Deguchi
人間、AIに全部任せるっていうよりは、
AIが作ってくれたものをベースに人間が作業するとかその逆とかっていうのがやりやすいのかなみたいな印象でしたね。
kudakurage
そうですね。
Takaya Deguchi
誰かがサイトマップみたいなのを作らせてこのクロードに。
確かにそういうのはやろうと思うとめんどくさい作業。
割にただの単純作業だったりするから。
そういうのをベースに情報設計とかそういう仕事ができるっていうのはいいかもなと思いましたね。
kudakurage
本当にサポートツール的なのがすごいやりやすくなった感じが。
今までのAIの使い方って割とテキストでだいたい返ってくるわけだから、
そういうテキスト情報を集めてくるかクリエイティブな発想を補助するみたいなことが印象としては多かったけど、
本当に情報整理とかその辺をよりやりやすくサポートしてくれるみたいな部分が、
パッと見の印象としてはすごくあったかなっていう気はしたね。
ユーザーインタビューとかしてもそれを突っ込んで情報をまとめて整理してくれるとか、
Takaya Deguchi
そういうのもやってくれそう。
最近チャットGPTネイティブのMacアプリが出たんですけど、
結構割とそれを常駐させるようになりましたね、最近。
だから結構そういうAIのモデルも大事なんだけど、
それの形として現状チャットUIっていうのが流行ってるんですけど、
必ずしもそれが最適ではないよなというか。
AIとの対話の見せ方、その一つがアディファクトなのかもしれないし、
あるいはネイティブアプリが単純に常に常駐してるっていうだけでも結構違うなとも思ったし、
あるいはアプリインテリジェンスみたいなOSに常駐するのかもしれないし、
そういうAIモデルとのインターフェースのバリエーションっていうのも今後いろいろ増えてくるんだろうなとは思いました。
kudakurage
でも今後だからこういうインターフェンス部分の争いみたいなのがどんどん起きて、
なんか進化していきそうな雰囲気はあるよね。
Takaya Deguchi
そうですね。あとそれに関連すると、
AIverse.designっていうサイトがあって、
これギャラリーサイトみたいなやつなんですけど、
AI感をどう表現するかみたいなのって、
今後一個これからのテーマになってくるのかなと思ってて、UI作る上で。
それが今現状各サービスどういうことやってるのかみたいなのをまとめたギャラリーなんですけど、
結構これ面白いですね、見てると。
前もWWDCのキーノートの振り返りしたときの回で、
なんかアプリインテリジェンスがこの虹色のふわふわっとした表現を結構対応してるみたいな話したと思うんですけど、
そういうのね、例えば最近出てるラビットってやつだとウサギのキャラクターがいるっていう表現もあれば、
古くはオフィスのイルカとかそういうのがあると思うんですけど、
そういう表現も色々今後模索が進むのかなみたいなのが思いましたね。
kudakurage
なんかAppleのやつとかを見ていると、
やっぱりスマートフォン的にはOS自体がAI化していくっていう雰囲気に向かうんだろうなっていう気はしてるけどね、なんかやっぱり。
今までって印象としてOSの中にSiriがいて、Siriを呼び出すみたいな見せ方としてそういう雰囲気があったんじゃないかなと思うんですけど、
それが結構今回のアップデートで見せ方として、
Siriを呼び出すっていうよりはもうスマートフォン自体がSiriになってるみたいな見せ方というかさ、
全体をもう覆ってるような感じじゃないですかよ、イメージとして。
だからもうスマートフォンがSiriになっていくというかAIになっているっていうような、
なんかそういう見せ方に向かっているような気はしていて、
そうするとやっぱりスマートフォンの中にいるAIを呼び出す、Siriを呼び出すっていう印象っていうよりはもうスマートフォン自体がAIイコールSiriみたいな感じの方向に向かうんだろうなっていう気はしてるんだよね、やっぱり。
Takaya Deguchi
まあOSになっていくっていう感じですよね、AI自体が。
そうそうそう。
まあちょっとその辺今度話そうかなとちょうど思ってたので、また話します。
kudakurage
AIはそんなところですか?
Takaya Deguchi
うん、そうですね。
kudakurage
じゃあちょっとローテクっぽいハイテクの話を。
ハイテクなのかな、わかんないけど。
ちょっと面白いなあっていう取り組みがあったので、なんかAirPods Proってあるじゃないですか、イヤホン。
あれって実は、実はというかあれって音の方向を、こっちから聞こえる、あっちから聞こえるっていうのを首を振ってもその空間にいるように感じるような機能があるんですよね。
Takaya Deguchi
スペシャルオーディオね。
kudakurage
そうそうそう、あれをうまく使ってというか、あれをAPI的にサードパーティーで叩いて使うことができて、
でそれをうまく使ってこの頭の角度をAirPods Proで検出するっていうような、
それを使ってうまいこと何か操作、何かを操作するっていうようなことを実験的に取り組んでる記事があったので、面白いなあと思ってちょっと見ていたんですけど。
なんかこう、疑似VR、VRじゃないんだけど、なんていうの、そういうさ。
なんか頭の角度とかを検知しようと思ったらさ、結構大変な装置をつけなきゃいけないんじゃないかっていう気がするけど、
ストックオプションのシミュレーター
kudakurage
AirPods Proをつければそれがもうなんか簡易的に取れてしまうっていうようなものになっていて、面白いなあと思ったっていう。
Takaya Deguchi
WWDCでAirPods Proを使ってるとSiriに首振りでこうイエス・ノーを伝えることができるっていううなずきかノーかみたいなのがありましたけど、
kudakurage
まあそう、これですよね。
まあそうですね、これだと思いますね。
なんかこれ結構、まあこれ自体は本当に技術的な話なので、
まあやってるデモとしては、このAirPods Proの傾きを使って、
まあそのスマートフォン上に表示したキャラクターを首回転させるっていうような、
まあそれだけは簡単なデモアプリを作ってるんですけど、
なんか結構これ使えそうだなと思って、なんか。
Takaya Deguchi
まあ僕そういう人そんな知らないけど、コード読んでる感じ、なんか割とシンプルな感じでできるんですね。
kudakurage
うんね、これはなんかちょっとしたなんかの技術的な部分、なんかこう、
なんていうんだろうな、研究開発的な部分とかにはサクッと使えそうだなみたいな。
まあもしかしたらなんか日常でなんか使う、うまく使う何かがあるかなっていうのも思ったけど、
まあでもなんか、やっぱり顔、顔のっていうか頭の振り向きとかそういうものを取ろうと思ったら、
なんか結構大きい装置をつけなきゃみたいな発想があったけど、別にそんなことはなく、
AirPods Proでまあこれぐらいならできちゃうのかっていうのをなんか改めて思ったっていう。
Takaya Deguchi
そうですね、何に使えるかな。
kudakurage
何に使うんですかね。なんかでももしかしたらこう、ポッドキャストアプリみたいなもの、
まあ音楽アプリでもいいんですけど、なんかそういうものを作ったとして、
この首の動かし方で操作をするみたいなものはやろうと思えばできるわけだよね。
なんか右に3回向いたら、次に行くみたいなさ。
Takaya Deguchi
そうですね。まあそういう意味ではあのSiriに応答するっていうのが確かに一番いいユースケースですね。
kudakurage
うーん、そうかもね。ゲームとかにも普通に使えるかもしれないね。
こういうAirPods Proだし、音もちゃんと必要なものだし、
なんか操作性っていう意味では今までとはちょっと違う操作性もあるみたいなので、
ゲームに使うとかは結構面白いかも。
Takaya Deguchi
歩いてるとか、運動中とかも撮れんのかな。
kudakurage
ああ、どうなんだろうね、それ。
Takaya Deguchi
体自体、体全体が動いているっていう。
kudakurage
そこまで撮れんのかな。
わかんないけど。
Takaya Deguchi
小ネタですけど、なんかNstockっていうスタートアップあるじゃないですか。
なんかスマートHRの創業者の人が、もう一回、子会社かな。
よくわかんないけど、起業して作ってる。
で、なんかストックオプションの管理サースみたいなやつだと思うんですけど。
で、なんか僕も何ができるのかそんなに詳しく知らないんだけど、
たまたまツイッター見てたら、
なんかそのストックオプションの機能の紹介みたいなやつの中で、
なんかストックオプションのシミュレーターみたいな講師条件とか、
業績がこうなったらこれぐらいのリターンがあるとか、
いついつベスティングって言って、いついつまでに講師できるみたいなのがまだで決まってるから、
それの講師タイミングとか、
そういうのシミュレーションできる機能が張り回すとか言ってついてて、
紹介があったんですけど、
なんかこれいいなと思って、
なかなかこれ多分ストックオプションの周りを触れたことがある人じゃピンとこないと思うんですけど、
なんか僕もストックオプション前職の時もらってもいたし、
自分が誰にどれぐらい渡すかみたいなのを評価の時とか、評価とか採用の時とかね、
考えたりすることもあったんですよ。
で、やっぱ難くて、ストックオプションって、
そもそもこう上場した時の自覚総額に応じてどれぐらいのリターンが具体的にあるかっていうものだし、
だと基本ストックオプションってその全体で割り当てられるパーセンテージが決まっていて、
その中の取り合いなわけなんですよ、そのパーセンテージだから基本的に。
だから実数じゃないからなかなか比較もしづらいとか、
例えば前職でこれぐらいもらってたけど今回はこれぐらいですみたいなその過去との比較もしづらいし、
しかもそのストックオプションに対するリテラシーも個人にそれぞれバラバラで、
だから経営側としては頑張ってこの人すごい評価したいからたくさんストックオプション渡そうみたいな評価してるつもりでも、
それが伝わらなかったりするわけなんですよ、
そのもらう側がそんなにこうストックオプションに対してリテラシーがなかったりとか、
あと期待がなかったりとかするとね。
っていうので、その点キャッシュはその伝わりはするじゃないですか、
その額の代償っていうのは誰しも同じだから、
だいたい同じだから伝わるんだけど、
ストックオプションってなかなかそのスタートアップ的な武器ではあるんだけど、
なかなか伝わりづらいし、
あとまあその管理もしづらい、
合計でパーセンテージがキャップが決まってる中で割り当てていかなきゃいけないから、
初期に大量に上げてしまうと後から割り当てが少なくなってしまうとかね、
なんかそういうのを考えるとめっちゃ悩みどころで、
悩んでも頑張りが伝わらないとか、
結構なんかこう、付与する側からしてもなんかこうあんまこう報いがないというか、
スタートアップの課題
Takaya Deguchi
むずいなと思ってたんですけど、
でも元々なんかスマートHRが採用デックみたいなやつ?採用資料みたいなやつの中で、
なんかそのシミュレーションをやってますみたいなのを書いてたりして、
数年前から、5,6,4,5年前かなとかに書いてて、
でなんか結構それを真似して、
全職でもだいたい自己発想がこれぐらいで目指そうとしてるんで、
あなたのパーセンテージだとこれぐらいになりますよみたいな、
概算、あくまで概算なんですけど、概算で計算して、
ちょっとでもそのリテラシーが低かったとしても、
ちゃんとどれぐらいなのかっていうのが伝わるようにいろいろこうしてたりしてたんですけど、
っていうのがあったんで、
なんかそれをちゃんとSaaSとしてサービス化するっていうのは、
なんかほんとすごいいいなと思ったっていう、
kudakurage
まあなかなかね伝わりづらいとは思うんですけど、これ。
でもすごい大事だなと思いましたね、スタートアップにとっては。
そう、ストックオプションね、なかなか伝わりづらい価値なところはあるよね。
いろいろ条件があったりするしね、ストックオプションって。
Takaya Deguchi
そうそう、ベスティングっていう、何年後に何パーセント行使できるかみたいなのが決まってたりとか、
あとなんか税制的価格ストックオプションみたいなのがあって、
ストックオプションの複雑さ
Takaya Deguchi
いろいろ条件があるんですよね。
で、その条件を満たしておくと税金的にも有利な条件で行使できたりとか、
なんかいろいろ細かくあって、
だからもらう側からしてみればね、そんな細かく知らないから、
まあましてやそのスタートアップ初めてですみたいな人だと、
ストックオプション自体ももらい慣れてないと思うから、
全然ピンとこないみたいなのが多分よくあるんですよね。
kudakurage
そうだよね。
まあでも確かに、上場を目指すとして、
上場時にこれぐらいの時価総額を目指しているっていう提示があれば、
もう少しイメージとしてはつきやすくなるかもね。
Takaya Deguchi
そうそうそう。
kudakurage
言い方と伝え方としては。
Takaya Deguchi
なんか世の中一般的にストックオプションなんて宝くじみたいなもんだからみたいな、
なんかちょっと斜めから見た目線の言われ方をすることもあるんだけど、
まあでもそれは確かにそうなんだけど、
でも結構なんか上げる側からすると結構頑張っていろいろ設計しなきゃいけないんですよ、あれって。
だからなんかただの宝くじとしては思ってほしくないなっていうところもあったりして。
kudakurage
まあ金も発行すればいいっていうものじゃないからね。
Takaya Deguchi
そうそうそうそう。結構頑張ってるんだよっていうところ。
kudakurage
まあでもその頑張りは伝わりづらいよね。
そう。
Takaya Deguchi
なかなか。
で、なんか新宅型のストックオプションってちょっと一時期話題になったやつがあって、
それが結局、ちょっとNGではないけど、
なんかその割と不利な条件にしなきゃいけないってことが決まって、
それに応じてすでに新宅SOで上場した会社が後から決算を修正するとかそういうことが直近であったんですけど、
なんかその新宅ストックオプションも結構それをもうちょい中小化してポイントを付与して、
そのポイントに応じて上場後にSO的なものを付与するみたいな、
すごいざっくり言うと、なんかそういうような仕組みがあったりしたんですけど、
それも多分現状使えなくなってくるのかな、今後。
だからストックオプションってなかなか複雑で、みんないろいろ頑張ってそういう新宅SOとか踏み出したりとかしてるんだけど、
なんかあれですね、このNストックは現状日本におけるSOって上場するかしないか、
それこそ宝くじみたいなものってそこが言われる遊園だと思うんだけど、
なんだけどなんかそこのセカンダリーマーケットみたいなの作ろうとしてるらしくて、
未上場なんだけど、あれはSOじゃないか、株か、生株なのかな、セカンダリーの方は。
でもなんかSOの現金化みたいなサービスもやろうとしてるとかなんか見たような、
ああそうか、このNストックのセカンダリーはSOなのかなっていう、
まあなんかその上場前のタイミングで現金化するようなマーケットを準備しようとしてるとかね。
こういうところすごい大事だなと思うんですよね。
まじで宝くじではないんだよなっていうところが伝わるといいなっていうね。
kudakurage
セカンダリーどうなんだろうな、あとどういうふうに区切るのかわからないけど、難しい。
Takaya Deguchi
まあどうやって価値つけるのかなとか思いますけどね。
kudakurage
いやまあ価値っていうところってよりも、
渡す側も誰に渡すっていうのをさ、やっぱり決めて渡してるわけじゃないですか。
誰でもいいから配るっていうものじゃないじゃないですか、やっぱりそのストックオプションって。
だからそれなんだろう、渡したものが他の人に、意図してない人に渡ってしまうっていうのを、
どう考えてるんだろうなとかちょっと思っちゃうなっていう気はするけどね。
Takaya Deguchi
まあ確かに。
まあでも生株よりはいいんじゃないですか。利欠権とかがないんだろうから。
kudakurage
まあまあまあ。
Takaya Deguchi
経営に対する意思決定は及びづらいところがあるから。
kudakurage
どういう形でやるんですかね、こういうのって。
Takaya Deguchi
そもそも買い手がいるのかなみたいな。
kudakurage
そう言ってもいるんじゃないですか。
Takaya Deguchi
いるか。
kudakurage
いるんじゃないですか。
Takaya Deguchi
まあそれこそスマデジャルみたいな、上場いつしてもおかしくないとかそういう規模感の会社なんだろうな、最初は。
kudakurage
そうだろうね。
スタートアップ、ここは強そうだけどまだ上場してないところなんていっぱいあるだろうしね。
Takaya Deguchi
確かにね。
でもそれを買いたいみたいな。
kudakurage
買いたい人は普通にそう。
Takaya Deguchi
まああるか確かに。
なんかクリプトとかだと、なんかクリプト、まあなんか似たようなものだから大体。
そのクリプトもこういつかトークン発行するんじゃないかみたいな、こうプロジェクトがあったりするわけですよ。
でそうすると、それの引き換え権みたいなのを上場させて。
実体まだ上場してないんだけど、引き換え権を売買するみたいなことやってたりするんだよ。
kudakurage
虚無のやり取りをしてたりするんだけど。
Takaya Deguchi
虚無だよな。
でもその虚無に。
kudakurage
虚無の虚無みたいな。
Takaya Deguchi
そうそうそう。
kudakurage
でもその虚無に結構値段がついてたりするんだよね。
Takaya Deguchi
すごいね。虚無をメタ化して虚無で売る。
kudakurage
だから期待に対してお金がついてくるっていうところはまあ一緒なのかなと思った。
いやまあなんか一緒にされちゃうとなんかストックとしてはそんなんじゃないって言いたいかもしれないけど。
デザイナーの緩やかな詩
Takaya Deguchi
面白いサービスだなと思った。
kudakurage
まあ楽しみではありますね。どういうものを出すのか。
Takaya Deguchi
まあ貯金自分にはそんな変はないんだけど。
kudakurage
じゃあ次は小話。小話をじゃあ一つ。
モンブランさんのちょっとした記事でクリエイターとしての緩やかな詩っていう。
デザイナーとしての緩やかな詩っていうものも。
それをベースになんかこう絵にしてわかりやすくしたものなんですけど。
デザイナーとしての緩やかな詩っていうのをモンブランさんが多分書いてて。
そっちもほとんど同じようなこと書いてるんですけど。
要はこの物語としては昔先輩のデザイナーがすごい活躍してたんだけど。
Takaya Deguchi
ある時をきっかけになんか評価が落ち始め会社を去っていったっていう。
kudakurage
そういう話なんですけど。
結論としてはインプットをやめるなっていうところに結論が至っているのかな。
要はなんか昔の先輩っていうのはパッケージとあるもののパッケージデザインをするような。
商品のパッケージデザインをするような人だったんだけど。
昔はいろんな才能があふれているものだと思ってたんだけど。
いつの間にかいつもと同じようなアイディアというかそういうものしか出てこなくなって。
この人はセンスがなくなったなって言われ始めて辞めていってしまうっていうような話がされてたんですけど。
でもそこからセンスはなくなるものだっていうふうに気づいて。
センスがなくなるっていうとあれなんだけど。変な感じがするんですけど。
インプットをやめないでちゃんとそれをアウトプット少しでもして、
自分の中に新しいものを取り入れて定着させていくっていうことが大事なんじゃないかっていう学びというかね。
Takaya Deguchi
そういうところに至っているような話ですね。
kudakurage
でもなんかこういうのはやっぱりあるような気がするっていうか、
Takaya Deguchi
いつも僕は恐れているような気がしているっていう。
そうですね。
Vision Pro買ったのもこれを恐れているかもしれない。
どうせ使わないでしょとか思って買わないでおくとこうなるかもしれないなっていう危機感。
kudakurage
そうだよね。
Web3を触るとかちゃんと勉強するとかにしてもそうだし、
AIについて触れておくとかそういうことに関してもそうだし、
未だに僕だったらiOSもAndroid OSもできるだけ最新のものに触れておくというか、
最新機種を持って買ってちょっと触ったりするとかっていうのもそうだけど、
なんかそういうところはやっぱり自分自身をアップデートしていくというかね。
インプットを取り入れていくみたいなところにつながっている。
要はそういうふうにならないように恐れがあるみたいな。
センスが枯渇するんじゃないかみたいな、
そういう恐れから来ているようなところはあるような気がするからね、やっぱり。
Takaya Deguchi
なんか年取ってくると、それこそVision Proとかも、
いやどうせ2年後ぐらいにはもうちょい軽くて高機能なものが出てくるだろうから、
今の時点で60万は別に払う価値はないかなみたいな、
半分は思うじゃないですか。
Web3とかに関しても、
ああまあまあこういう感じで、どうせまだ流行らないだろうなみたいな、
そう思う感覚もあるわけですよ、当然。
それに流されてしまうというか、
だけど、一旦そっちに目を瞑って、とりあえず買ってみるか。
買ってみるっていうのが結構大事かなっていうふうに思ってはいますけどね。
kudakurage
投資だよね本当に、それこそ。
投資っていう感じがするけど。
新しいものへの挑戦と恐れ
kudakurage
でもなんかすごい、僕の記憶の中での、
そういう象徴のものとしてiPhoneはあるんですよね。
僕が働き始めたぐらいの時に出たんですよね、iPhoneって。
僕は自身は単純にWebブラウザーがついている、
完璧なほぼPCと同じようなWebブラウザーがついている携帯電話っていう時点で、
めちゃくちゃ価値を感じてたんです、iPhone自体に。
だからこれはめちゃくちゃすごい良いものだって思っていたんだけど、
でもその頃の良いものだっていうのは全然まだ浅はかなものだったとは思うんですけど、
結構すぐに買って使ってたんですけど、
その頃の上司は、そんなの絶対流行らないよみたいな感じの態度だったわけですよね。
だけどそこから1,2年ぐらいで結構ワーってなって、
ネイティブアプリとかがすごい流行り始めて、
めちゃくちゃ儲ける人が出てきたとかそういうのもしたんだけど、
そういうのもあって一気に風向きが変わって、
上司も、俺が間違ってたわみたいな感じになるみたいな。
そういうのがすぐ訪れたんだけど、その時は。
でもあれはすごい僕の中で象徴的な記憶として残ってんだよね、なんか。
Takaya Deguchi
なんかそういう、いやどうせそれ流行らないからとか、
なんかそういうおじさんいるじゃないですか。
kudakurage
で、そういうおじさんは自分の中にはいるわけですよ。
Takaya Deguchi
だけどそれ一旦無視するっていうのが大事だなと思いますけどね。
kudakurage
そうね。
Takaya Deguchi
そんな新しいものに振り回されちゃってみたいなことを言うおじさんに目をつむるっていう。
kudakurage
まあバランスだよね、それも。だからそれに一気に全部振っちゃうとあれだけど。
Takaya Deguchi
まあね。
kudakurage
だからそれを何割かにしておいて、でもそういうの何割か入れておかないと、
なんかいざっていう時に乗り遅れていってしまうみたいな、そういうところはあるからね。
Takaya Deguchi
でもやっぱり年を取ると、ほっとくとやっぱりその、ちょっとその斜めに見るっていうところにバランスが行き過ぎちゃうから、
まあいって意識して無視しておくっていうのが大事かなっていう。
kudakurage
そう、そうだね。
まあそういうのもありつつ、単純にやっぱり昔からそういうガジェットが好きっていう、
新しいガジェットが好きっていう、まあそういうチームみたいなところもあるからあれなんだけど。
っていうのもありつつ、自分の仕事的にそういう新しいものを仕事にしていくみたいなのが、
まあやりやすい人間だからっていうところもありつつみたいな、まあなんかいろいろ複雑なところはあるんだけど。
そうですね。っていうそういう複雑な気持ちの中、60万円払ってVision Pro買って、明日届きますね。
まあ実際あれが世の中に定着するとは未だに思えないからね。
Takaya Deguchi
まあそんなんね、100も承知ですよ。
kudakurage
未だに思えないもんな、やっぱりあれはさすがに。
Takaya Deguchi
でもだからこそちょっとでも元取ろうと思って、まあもちろんポッドキャスターでも話すだろうし、何なら仕事にもしないなと思ってますけどね。
だから結構未然に払うのが大事だと思うんだよな、新しいものって。
kudakurage
まあね、払える範囲なら、60万円ぐらいならまだ払える範囲ですから。
Takaya Deguchi
まあまあ。
kudakurage
頑張ればね。
Takaya Deguchi
かわいいもんですよ、僕はクリプトンにいくら未然を切ってるかっていう。
kudakurage
いやそれ多分切りすぎなんだよきっと。
まあまあ別にね、人の趣味というかそういうものに口出すつもりはないけど。
意外な趣味からの仕事
kudakurage
未然を切るもの単位としてはちょっとデカすぎるんだと思いますけどね、普通の人からしたら。
Takaya Deguchi
そうですね。
kudakurage
それで得られた視点はいろいろ大きかった。
Takaya Deguchi
まあまあ。
サウナにも未然をいっぱい切ってますね、僕は。
kudakurage
まあまあでもそういう意味では僕も暴動ゲームとかにもいっぱい未然を切ってるわけだから。
人情じゃないぐらい。
Takaya Deguchi
そうそうそう。
まあそれが大事ですよ。
kudakurage
まあまあそれは趣味の、どっちかっていうと趣味の話に近いけど。
Takaya Deguchi
まあでも趣味の感覚で仕事をするっていうのはそういうことじゃないですか。
kudakurage
まあまあまあそうね。
それを仕事にしていければいいかなっていう。
元は、とりあえず元は取れるかなと。
そうそうそうそう。
そういうふうに思ったりはしてるけど。
Takaya Deguchi
元はいつに取れるんだろうなって思いながらもやってるけどね。
kudakurage
まあでもなんかあんまり他で話してないけど、
暴動ゲームとかを作り始めた理由とかは、
なんか単純に好きだからっていうのもあるけど、
割とゲーム理論みたいなところも自分の中であってね。
ゲーミフィケーションみたいな言葉もあったりするけど。
割とデザインの文脈に近い部分もあるんだよね。
なんかそのゲームっていうものが。
インセンティブ設計だよね。
そういうのってサービス開発とか、
サービスだけじゃなくて組織開発とか、
そういうものにも結構関連付けられる話じゃないですか。
インセンティブ設計みたいなものって。
そういうところにも興味があったから、
なんかゲームを作りたいなっていうところもあって、
手軽に作れるものとしてテーブルゲームがあったっていう、
ボードゲームがあったっていうような、
紙を活かしたインテリア
kudakurage
そういうところもあるからね。
割とそういう意味では僕は今の仕事に近い文脈のものだなとは思ってるんですけどね。
うん。
なんかでもインプットは引き続きやっていきましょうっていう話ですね。
話としては。
Takaya Deguchi
じゃあちょっと話を変えて、
プロダクト。
なんか最近たまたま見つけたポスターライトっていう。
kudakurage
はいはいはいはい。
これね。
Takaya Deguchi
これいいなと思って。
僕なんか壁に描けるとか吊り下げるインテリア好きなんですよ。
なんか好きというかなんだろう。
壁、その縦の空間をもう一度うまく使えないかなと思ってて。
てかもともとそういうのを持ってたから、
美学次第にも興味を持ったんですよね。
なんか壁をうまく使うって、
絵を飾るとか壁棚作るとかぐらいしかないんですけど。
はい。
単純にあと時計とかね。
ですけどもうちょいないのかなと思った中で、
壁描けの美学次第っていうのがあるんだと思って。
だからそういうインテリアの一つとして面白いなと思って、
ハマり始めたんですけど。
でなんかこのポスターライトっていうのは、
ポスターなんだけど照明、間接照明にもなっていて、
なんかそういうライティング、
ポスター自体が何ていうのかな。
単なる平面の紙じゃなくて、
ちょっとシェード的なのがついてて。
で、そこに光を当てることで、
あとはライトが中に入ってて、
そのシェードから漏れる光と、
そのイラスト自体の変化を楽しむみたいなやつですけど。
面白いし、
なんか気軽に、値段もそんなに一枚一枚高くないから、
気軽に買われたりして、
プロダクトデザインの工夫
Takaya Deguchi
なんかいいなと思ったっていう。
間接照明一つ買っちゃうと、
それをね、気分が変わってすぐ買えるみたいなの、
なかなかしないと思うんだけど、
それをポスターっていうところで合わせ込むっていうのが
面白いなと思ったんですよね。
kudakurage
これはなんか面白い。
僕も話そうかったなと思ってたけど、
面白いやつですね。
なんか紙だから結構気軽に貼り替えて、
Takaya Deguchi
なんか別のものにできるっていうようなものだし。
これ配線がやっぱり気になるなっていうところもあったんですけど、
kudakurage
ただこれなんか上手くやれば、
ある程度、例えばこれ今見てるやつだと、
普通に紙をパッて貼る。
紙を壁にパンって貼るみたいなさ、
本当になんかプリミティブな感じだけど、
普通に考えたらポスターフレームっていうか、
枠っていうかあるじゃないですか、
そういうのも世の中的にはね。
だからそこに上手くバッテリーを仕込んでおけば、
結構普通に持つんじゃないかなとかさ、
なんかそういうふうに思ったけどね。
Takaya Deguchi
これどうやって止める想定なんだろう。
kudakurage
止める?
壁に貼るってこと?
Takaya Deguchi
画鋲なんだ。
kudakurage
普通にピンで刺すんですかね。
Takaya Deguchi
割とそういうプリミティブな、
素朴な感じで使うのを想定してるんですね。
kudakurage
ただ写真を見る限り、
ちゃんとコードがポスターの下から
にょろにょろっと伸びているので、
Takaya Deguchi
誠実な印象を受けますね。
これは誠実ですね。
kudakurage
よくこういうの消してやるやつあるからね。
Takaya Deguchi
本当にね。
kudakurage
でもなんかやっぱり、
誠実ではあるんだけど、
ちょっとなんかみっともないよね。
なんかひょろひょろってこうさ、
Takaya Deguchi
ポスターの下からケーブルが出ちゃうの。
なんか棚の、
なんていうの、
下に何も空間が完全に空いてるところだと
あまりに目立つと思うけど、
ちょっと手前に棚を置いてるところに
ポスター貼るとか、
そうするといい感じになじむのかなっていう気もする。
kudakurage
なんかうまく、
線を隠すのって結構難しいけど、
なんかね、
ポスターフレームとかにバッテリー仕込んで、
充電するときは
高度が伸びてしまうけど、
普段は見えないで明かりがつくみたいなのは、
意外と簡単にできるんじゃないかなっていうのも
Takaya Deguchi
ちょっと見てて思いましたけどね。
確かにね。
kudakurage
あとなんかこれ、
まあまあ物によってはちょっといろいろ
シェードの形状を変えてみたいなのも
パッと見ある感じがしますけど、
結構紙の素材って、
いろいろランプシェードとかでも
紙の素材で作ったりとか
いろいろあったりしますけど、
面白い物って多分作りやすくて、
折り目を付けたりとかすると
またちょっと見え方が変わったりとか
っていうのもあるので、
かなり発展性が多分高いと思うんですよね。
こういう紙を使った物って。
そういう部分でも面白いかな
っていうふうに思ってましたね。
Takaya Deguchi
なんか印刷会社がやっているみたいで、
だからそういう
紙を活かしたみたいなところを考えて、
どっちかというとその
枠とかバッテリー用とか
そういうところはなるべく手軽にやるところを
目指してるのかなっていう感じですよね。
ちょっと買ってみようかなって。
5000円ぐらいだし。
思いましたね、これは。
kudakurage
これはね、僕も面白いなと思いましたね。
これ、プロダクトの話があったんで、
このテントのやつを紹介しようかな。
だいぶ前にもテントの話を
だいぶ前のエピソードでしたかなと思いますけど、
テントがまたプロダクトデザインとして作っている
包丁と収納ポット。
トンストンってやつですかね。
っていうやつで、
これどういうものかっていうと、
ちょっとした果物包丁みたいなやつかな。
そういう短めの小さめの包丁なんだけど、
それを収納するポットと、
収納するって言っても、
気軽に台所の片隅に置いておいて、
パッと取り出してパッと使えるみたいなものと
一緒に作って提案しているっていうもので、
これがちょっと工夫がされていて、
その収納ポットって言っている、
ちょっとした筒状のコップみたいなものがあるんですけど、
そいつに仕切り板みたいなものとして、
まな板としても使えるのかな。
中に板が入っていて、
それにマグネットが仕込まれていて、
包丁がペタッてくっつくようになっているっていうような
ものになっているっていう、
そういう工夫がされているもので、
僕ちょっとこれパッと見たときに、
この筒にポンって入れておいたら、
他の菜箸とかスプーンとかトングとか、
そういうものも一緒にバーッと入れるようにみたいな感じで
考えているんだろうなと思っていて、
包丁が入ってたら、
それを取り出そうと思ったときに危ないんじゃないかなって
ちょっと思ってたんだけど、
そこがうまくその仕切り板にペタッと包丁を貼り付けることによって、
そういう危ないっていう部分が回避されるようになっているっていう工夫がされていて、
よくできているなっていうふうにちょっと思ったっていう。
Takaya Deguchi
水が滴っちゃったら溜まらないのかな、下に。
kudakurage
下に溜まるんじゃないかな、たぶんこのものとしては。
Takaya Deguchi
じゃあ拭いてからってことなのか。
kudakurage
まあそうだね。
衛生面を考えるとそうかもしれないですね。
Takaya Deguchi
このマグネットで貼っとくのいいっすよね。
前やってたのは前の家で、
キッチンの壁にマグネットの長い棒みたいなやつ貼って、
そこに包丁とかペタッて貼っとく。
kudakurage
まあキッチン周りの収納はね、僕もなんかいろいろやってみたけど、
Takaya Deguchi
結論、何もしないっていうことになってしまったな。
kudakurage
どういうこと?
いや、なんかさ、よくあるじゃないですか、
それこそマグネットでペタペタ貼っておくとかさ、
かけられるものをいっぱい付けておいて、かけておくとかさ、
お玉とかそういうものを。
あれのいろいろやったんですけど、
結果油物を、揚げ物とかやったときに結構油が付いてベトベトしてきちゃったりとか、
掃除がしにくかったりとか、そういうのがあって、
結果的にあそこは何もなくすっきりしておくのが良いっていう結論が自分の中になって、
できるだけ掃除のしやすさとかを考えていくと。
Takaya Deguchi
確かにね、掃除のしやすさは大事ですね。
kudakurage
でもこういう収納ポットぐらいだったら別にパッとロケれるっていうかさ、
あれだから別に全然いいかなって思うんですけど、
壁に貼り付けるみたいなことやっていくと結構大変になってっちゃうから、
ああいうのはやめたほうがいいんだなみたいな、
僕の中で結論として今至ってますけどね。
Takaya Deguchi
リノベしたときにキッチンをアイランドというか、
四方に壁がない感じなんですよ、キッチンが。
強制的に吊るすものも何もなくなって、
シンプルにせざるを得なくなったっていう。
kudakurage
アイランドとうまく吊るせるようにしたとしても、
ちょっとみっともない感じになっちゃうしね。
Takaya Deguchi
そうなんですよ。
あと地震来たときどうしようなとかいろいろ思って、
吊るすのとかやめたんですよね。
アイランドで吊るすってなると。
いいですね、これ。
このマグネットが入ってる木の板、
マグネットが入ってるように見えないのに入ってるって、
いいですね、これ。
kudakurage
なんかよくできてるね。
Takaya Deguchi
じゃあ全然話変わるけど、
レッドブル、オーミアアルディージャ、
K三角絵っていうニュースがあって、
サッカーの話なんですけど、
結構最近、前も何かで話したかな。
サッカーを割とビジネス的に経営していくっていう
ムーブメントが一部にあって、
マンチャスターシティっていう、
イギリスのプレミアリーグのトップクラブがあって、
そこがシティフットボールグループっていうのを作っていて、
なんかホールディングみたいな感じで、
そのグループの参加にいろんなクラブを持ってるんですよ。
マンチャスターシティもそうなんだけど、
あとはジローナっていうスペインのクラブとか、
あとは日本だと横浜マリノスもその参加だったりするんですよ。
そういうグループを形成した上で、
同じ戦術、完全同じではないんだけど、
似たような戦術とか、
サッカークラブのビジネス的な経営
Takaya Deguchi
いろんな選手の獲得方針とかを共有して、
ある若手の選手は日本でとりあえず修行させて、
その後どっかの国に送って、
さらに最終的にいい感じに育ってきたら、
本丸であるマンチャスターシティに移籍させるとか、
そういうグループでいろんなコーチとか戦術とか、
いろんなものを融通しあって、
選手を育てていって、
なんなら高値で売って売却益を得て、
さらに選手の価格に使ってっていう、
そういうかなりビジネス的にサッカークラブを経営してるっていう一派がいて、
マンチャスターシティのシティフットボールグループっていう、
そのCFGっていうのもそうなんだけど、
もう一個にレッドブルのグループも同じようなことをやっていて、
レッドブルってドイツのライプチーっていうクラブが本丸というか、
そこが一番強いんですけど、
グループの中では。
でもそれ以外にもオーストリアのクラブとか、
ブラジルのクラブとかいくつかあって、
そこの一つにオーミアアルディジャンって今J3なのかな、
が入るというニュースがあって、
これなんか結構面白いなと思って、
そういうマリノスがシティフットボールグループに入ってはいるんですけど、
割と緩めの三角なんですよね。
なんかガチでグループ入りしてるわけではなくて、
他のクラブに比べるとかなり比率は低いっていう感じなんですけど、
なんかこのアルディジャンは結構ガチで入ってくるのかな、
レッドブルがっていう感じで、
どうなるのかなっていうのと、
あとなんかJリーグって結構企業職あんまクラブに出さないっていう方針にしてるんですよ。
だからウラワレッドダイヤモンズとか、
ウラワレッドとかってレッドダイヤモンズって言ってるから、
あれは三菱なんですけども大本が。
なんですけども限りなく色を薄めるっていう方針なんですけど、
レッドブルって結構企業職バンバン出そうとするんですよね。
それはサッカーだけじゃなくてどのスポーツでもそうなんですけど、
ドイツの買収したクラブももともとライプチシっていうクラブなんですけど、
そこがRBライプチシっていうクラブで、
そのRBっていうのはどう見てもレッドブルのRBなんだけど、
レッドブル的にはこれはレーゼンなんちゃらっていう、
ドイツ語で芝生かなんかって意味らしくて、
それの単語ですみたいなことを言ってたりして、
でもなんか無理矢理企業職を出そうとしてるから、
その辺がJリーグとどう折り合いつけるのかなみたいな。
でも今話したらレッドダイヤモンズ王と三菱じゃんみたいなのと一緒かなとは思うんですけどね。
そういうついにJにもそういう外資の流れが入ってくるかっていうのが、
サッカー好きとしては感慨深かったっていう。
結構いいコースかなと思うんですけどね。
kudakurage
レッドブル入ってなかったんだね今まで。
Takaya Deguchi
基本的に。
kudakurage
どっかにもうガッツリ入ってんのかと思ってたけど。
Takaya Deguchi
なんかJのクラブでこうなんだろうな、
そのJ立ち上げ当初からいた企業たちも最初はなんか結構色が強かったんだけど、
どんどんどんどん薄めていってるし、
経営としてもなるべくその親会社に頼らないように、
Jリーグへの外資流入の可能性
Takaya Deguchi
自立した運営をしましょうみたいなJリーグの方針だから、
あんまこう積極的に外部の会社が入ってくってあんまない。
あれですね、ゼルビア、町田ゼルビアがサイバーアジェントがオーナーですけど、
一回サイバーアジェントの色をかなり強くしようとして反発食らったりとかしてたりとか。
あとカシマもね、メルカリがオーナーですけど、
だいぶメルカリチョコは薄いですよね。
経営者の人たちとかはね、メルカリの人たちですけど。
だから外資ってなるとさらに珍しいですね。
珍しいというかないんじゃないか、ほとんど。
まあでも結構なんか日本のクラブがなかなかこう、
Jリーグがいまいち地域に馴染み、よく言えば地域にすごい根付いてるんだけど、
そういうとメガクラブがそんななくて、
バルセロナとかレアルマドリードとかすごいブランド力があるクラブってなくて、
それがいまいち盛り上がりきらない原因なんじゃないかみたいなこと言われてたりするから、
そういう外資とかが入って強いクラブが生まれるっていうのは結構いいことかなとは思うんですけどね。
あとブランド的にどうなるのかなっていうのも注目ですね。
日本やってオレンジと青なんですけど、レッドブルって赤なんですよね、キーカラーが。
そうするとレッツと被って、青海アルディジャのライブラクラブなんですよ、同じ埼玉だからね、レッツって。
だからその辺の折り合いとかどうつけるのかなとか、ロゴどうするのかなとか、
まあそういうブランディング的な意味でも面白いなと思ってますね。
kudakurage
赤青みたいな感じじゃない?赤青。
Takaya Deguchi
レッドブルとかオレンジを限りなく赤に近づけたオレンジにするとか、
そういう感じなんだろうなと思いますけどね。
kudakurage
レッドブルのイメージ、赤青差し色黄色みたいな、
Takaya Deguchi
そうそうそうそう。
kudakurage
そういうイメージがあるから、なんかでもちょっとずつ寄せていくのかな、もしかしたら。
Takaya Deguchi
あとはキャラクターがリスなんですよね、アルディジャシンボルが。
で、レッドブル牛じゃないですか、その辺どうするのかなとかね。
kudakurage
まあなんか増えるかもしれないね、だから牛さんも。
Takaya Deguchi
リスさんもいるけど、牛さんもね、みたいななんか。
kudakurage
で、だんだん牛さんが強くなっていくっていう。
Takaya Deguchi
そうそうそう、なのかもしれない。なかなかそういう、どう折りあずけるのかな。
kudakurage
まあレッドブルはブランド企業って感じだからな、そこはほんと。
Takaya Deguchi
いや、そうそうそう。
kudakurage
飲み物の会社じゃないからな、そこ。
じゃあ僕も最後に、くだらないことはないけど、ラフな話を。
ちょっと面白そうなアイディアのゲームがあったんで、ちょっと紹介すると。
スクリーンバウンドっていうゲームなのかな。
3Dアクションゲームみたいなものなんだけど、
なんかプレイヤーの目の前にはゲームボーイ的なものを持ってる。
よくね、FPSとかで銃持ってるみたいな、そういう視点でゲームボーイを目の前に持っている。
持ちながら、3Dアクションゲームなので、いろいろとジャンプして飛び越えていったり、なんか走ったりするわけですけど。
で、これなんで目の前にゲームボーイがあるかっていうと、そのゲームボーイで見ている2Dの画面と、
Takaya Deguchi
今自分の目の前に広がっている3Dの画面っていうのを交互に見ながらゲームを進めていくっていうゲームになっているらしくて。
kudakurage
だから3Dだったら見えるもの、見える地形とかそういうものもあるだろうし、
2Dだからわかる地形とか見えるものっていうのもあるっていうのがあって、
それをうまく交互に行き来して駆使しながらクリアしていくっていうようなゲームになっているらしいですね。
今っぽいというか、メタ的な発想じゃないですか、こういうのって。
ポケモンGOとかもそうかもしれないですけど、現実と組み合わせていくっていうか、
現実世界にはそんなポケモンいないけど、ゲーム上の中にはそういうモンスターがいるみたいな、そういう世界観ですよね。
でもそういうメタ的なゲーム性みたいなものをさらにゲームの中にぶち込んだっていうゲームっていう。
かなりメタ的なゲームになって、ちょっと面白いなっていう。
Takaya Deguchi
じゃあ、ジャンルはFPSなんですね。FPSではないけど、ファーストパース。
kudakurage
FPSではないね。
Takaya Deguchi
なんたら。
kudakurage
まあ、3Dアクションゲームみたいなものなんだろうと思うけどね、ジャンルとしては。
Takaya Deguchi
なるほどね。その発想はなかったって感じですね。
kudakurage
面白いですね。
レトロゲームブーム
kudakurage
最近こういうレトロゲームブームみたいなのが、ここ数年ずっと来てるんですよね。
だからそういうところも相まっているような気はするっていうかね、
Takaya Deguchi
本当にゲームボーイっぽい筐体を持って冒険するみたいな感じになっていたりとかして。
kudakurage
結構最近、ちょっと前だったらアナログっていうゲームボーイっぽい、
ゲームボーイ互換機みたいな、そういうゲーム機が結構、
世間を、一部界隈を賑わしてたりとか、そういうのがあったりとか。
この前出てきた、だいぶ前か。
Takaya Deguchi
プレイデートとかもそうですよね。
kudakurage
プレイデートとかも。
Takaya Deguchi
ゲームボーイではないけど新しい仕組みだけど、ちょっとレトロ感のあるゲームとかね。
kudakurage
最近あと他にも、オキュラス創業してた人が趣味でゲームボーイ互換機を作っていて。
これは完全に趣味プロジェクトだって言ってたんだけど。
これは完全にゲームボーイ互換機ですね。
を作っていて、ゲームボーイ本体とソフトも作ったとか言って、
それをね、売ってるらしいですけどね。
趣味プロジェクトとして。
Takaya Deguchi
すげえ。ロム吸い出して使ってっていうスタイルなんだよ。
kudakurage
っていう、結構レトロゲームブームが結構極まってきてる感じがするなっていう。
Takaya Deguchi
今思うとゲームボーイ物として可愛いですね。
手元に置いておきたくなるっていうか。
ゲームボーイね。なんかこの前ちょっと実家に帰ったというか寄ったんですよ。
kudakurage
時に自分の部屋を色々とちょっとだけ整理してたんですけど、
昔子供の頃使ってた黄色いゲームボーイが出てきて懐かしいなと思いましたね。
Takaya Deguchi
へえ。
いやあ、僕は残ってんのかな。
僕透明なゲームボーイを使ってましたね。
kudakurage
はいはいはい。ゲームボーイポケットじゃないの?違うの?
Takaya Deguchi
いや、初代ゲームボーイだと思います。
kudakurage
おっ、初代の透明。へえ。
Takaya Deguchi
なんか覚えてるんですよ。それをなんか買った時、どの色にしようかなって。
いや、俺は透明だって。透明を買った覚えが。
kudakurage
へえ。僕は黄色を買ってもらった気がするな。
いや、なんかでも実家、まあ親が別に僕の部屋はたぶんそのままにしてあるからなんですけど、
もうあらゆるものの時が止まってて懐かしいなと思う。
ひたすら懐かしいものしか出てこないみたいななんか。
Takaya Deguchi
いいんですね。
kudakurage
なんかそういう感じだった。
僕は自分の部屋が父親の部屋に変わってたから全てが破壊されていると思いますね。
まあ、18で家出たからね。
ああ。
いや、ほんと。
ウィーとかあった。
Takaya Deguchi
ウィーがあったと思って。
kudakurage
懐かしい。
ウィーがフルセットで置いてあって。
ああ、そういえばウィー買ってここ置いてあったんだと思って。
kudakurage
なんかあらゆるものが昔のまんま置いてある感じだったんで。
Takaya Deguchi
懐かしいものしか出てこなかったですね。
まあ、そういうのは売らずにとっておいた方がいいかなとか最近思いますね。
kudakurage
そんなの考えてないからね、昔とか。
Takaya Deguchi
そうそうそう、考えてないからね。
kudakurage
だからなあ、僕もスラムダンク何回売って何回買ったことか。
Takaya Deguchi
いや、なんか昔のiPodとか。
kudakurage
3回くらい買ってるもんな。
Takaya Deguchi
ああ。
スラムダンク。
昔のiPodとかも売らずに持っておけばよかったなって。
で、当時の音楽が入ってるわけだからそこに。
kudakurage
当時の音楽。
昔のiPodでもたぶん1台くらいあるな。
iPodクラシックかな。
クラシック好きでよく使ってたから。
あのNANOとかじゃなくて。
Takaya Deguchi
はいはいはい。
kudakurage
それはたぶん1台くらい残ってる気がするなまだ。
Takaya Deguchi
うん。
iPodNANOもよく使ってたし。
なんだっけ、シャッフルだっけ。
一番小さいやつ。
kudakurage
クリップみたいなやつね。
Takaya Deguchi
そうそうそう。
あれもなんか今思うと結構かわいいし、
手元に置いとけばよかったなとか。
kudakurage
そうか、あれって今もう売ってないのか。
売ってないですよ。
Takaya Deguchi
売ってないですよ。
kudakurage
iPodってもう売ってないの?
iPodタッチしか売ってないのかな、今って。
Takaya Deguchi
売ってるんですか、タッチ自体。
kudakurage
タッチは売ってんじゃない、まだ。
売ってないのかな、iPodタッチも。
Takaya Deguchi
タッチってもはや何って感じですけどね。
iPhoneと何が違うのっていう。
kudakurage
いや、まあそうだけど、電話できないものっていうやつだよね。
iTunesマッチと音楽データソース
Takaya Deguchi
いや、僕の中でタッチはiPodじゃないかな。
タッチももう売ってないのかな。
kudakurage
まあまあわかるよ。
でもiPodという風に長つくものが売ってるとしたら、
もうそれぐらいしかないのかなみたいな。
Takaya Deguchi
売ってないんじゃない?
kudakurage
iPodタッチも売ってないのかな、もう今って。
Takaya Deguchi
もうApple Musicというものになってしまったから。
kudakurage
そうか。あ、そうか。売ってないな、だから。
Takaya Deguchi
うん。
kudakurage
そっか、じゃあもうiPod…。
ああ、もうないんだ。
Takaya Deguchi
ないっすよ。
そう、それを持うと手元に置いときゃよかったなと思ったんですよね。
kudakurage
でもさ、なんかさ、みんなスマートフォン持ってんのかな、学生とかも。
うん。
でもなんかスマ…。まあでも持ってんのか、今時は高校生とかでも。
Takaya Deguchi
いや、持ってますよ。
kudakurage
まあそうか。
Takaya Deguchi
うん。
kudakurage
じゃあみんなスマートフォンで音楽聴いてんのかな、やっぱり。
まあ高校生持ってるか。
Takaya Deguchi
持ってますよ。
でも音楽聴くためにiPhoneつないでるんですよね。
じゃあiPhone、学校に持ってってんのかな、みんな。
kudakurage
まあまあそういうことですよね。
Takaya Deguchi
でも持ってくるなとか言われるじゃないですか。
でも音楽は聴きたいじゃないですか。
kudakurage
まあ格好によってはありそうですね。
Takaya Deguchi
音楽は聴きたいじゃないですか。どうしてんだろうね、そういうの。
kudakurage
だからやっぱあれだよ、その学生服の内ポケットに入れて、
はいはい。
ブレストをしてこう。
あれね。
でも今時別に腕通す必要性もないのか、無線だから。
Takaya Deguchi
いや、そうそうそうそう。
kudakurage
腕通してとか思ってたけど今、イヤホンのコードは。
無線だから今時そういうのも必要ないのか。
なんか耳だけ塞いどけば別に聴けるんだな。
Takaya Deguchi
なんかその隠しも、高校確か、携帯持っていけなかったし、
iPodとかそういうのも持ってくるなみたいな感じだったけど、
kudakurage
でもiPodは結構小さいからiPod Nanoとか隠し持っていってたなっていう。
Takaya Deguchi
それこそ腕から通して聴いてましたね。
kudakurage
はいはいはい。
Takaya Deguchi
今思うとそこまでして聴きたいかって感じだけどね。
kudakurage
いやまあ聴きたかったよね。
Takaya Deguchi
まあね、わかりますよ。
kudakurage
まあ授業中に聴きたいわけじゃないんだけどね、別に峠校とかね。
Takaya Deguchi
まあ峠校は別に隠さなくてもいいから普通に聴いてましたけど。
kudakurage
iPodももうないのか。
Takaya Deguchi
僕未だにiTunesマッチっていうイニシエのサービス契約してますね。
kudakurage
何そのiTunesマッチって僕知らないんだけど。
Takaya Deguchi
知らない?なんかiTunesにある曲をクラウドに保存してくれて、iPhoneとかに配信してくれるやつ。
kudakurage
あったね、そういえばそういうの。
Takaya Deguchi
未だにあるんですよ、あれ。
年間3000円くらいで使える。
kudakurage
CDから入れたやつでもなんかいけるみたいなやつだよね、確か。
Takaya Deguchi
そうそうそうそう。だから僕未だにその中古からの、大昔はCDだったものを、
多分大昔に取り込んだiTunesに入れたやつを未だに引き継いではないので、それでクラウドに保存してますね。
kudakurage
僕も中古から引き継いだ秘伝のタレみたいなやつをひたすらデータだけ映し続けてるけど。
Takaya Deguchi
そうそうそう。でも別にまあさすがにもうほとんどの曲iTunesに、iTunesじゃないや、Spotifyとかにあるから取り出すことはないんだけど。
kudakurage
たまに、たまになんかいいんだよね。データというか曲を持ってると。
例えば、僕あのGarminっていうスマートウォッチ的な、ランニングとかする時用のやつ持ってますけど、
あれなんか曲を数曲入れ、数曲というかまあ入れて。
Takaya Deguchi
ああ。
kudakurage
入れておくとなんか別にスマートフォンなくてもその時計だけで音楽聴けるんですよね、まあイヤホンして。
まあ走、ランニングしてる時とかに。
まあそういう時にこうそういうデータを映したりとかしてますね、たまに。
僕はあれだな、Hormone、Maximum the Hormoneが配信してないんですよ、曲をね。基本的にSpotify、いまだにSpotifyもすべての配信。
たまに聴きたいなと思う時に唯一その時だけそのiTunesを取り出しますね。
いまだにいるからね、そういうの。いまだにあるよな、でもそういうの。
結構大手というか、昔だったらミスチルとかもずっと配信しないみたいな方針だったけど。
Takaya Deguchi
最近だいぶ減りましたよね。
iTunesマッチ、いまだにiTunesってついてるサービスで。
年間しかもあれ3000円ぐらいなんじゃないかな、結構安くて。
Appleから忘れられてんじゃないかっていう。
kudakurage
確かにもうiTunesっていう名前もないのか。
Takaya Deguchi
そうですよ、Apple Music。
Apple Musicは使ってないけど、契約もしてないけど、iTunesマッチだけよりまだに使ってるっていう。
kudakurage
たまに僕はだから自分の音楽データソースで音楽聴くことがありますね。
ほとんどは僕の場合YouTube Musicで聴いてたりするけど、
DMMビットコインの流出
kudakurage
Spotifyだったらまたちょっと違うのかもしれないけど、
YouTube Musicだと毎回同じやつ流してくることが多いんで。
Takaya Deguchi
自分のお前これ好きだろみたいな感じのやつを出してくるから。
kudakurage
ちょっと飽きちゃうときもあるから。
そういうときに自分の音楽データソースからシャッフルでやると、
とんでもない曲を出してきたりする。
とんでもない曲っていうか知ってる曲ではあるんだけど、
昔よく聞いてたスネオヘアーを流してきたりとかするんで。
Takaya Deguchi
たまにそういう使い方してる。
Spotifyはその辺よくできてるかもな。
基本そんな、割といい感じのバリエーションでバリエーション広げてくれる感じがしますね。
kudakurage
他はクリプトはどうですか?
Takaya Deguchi
クリプトはあれですね。
大きな事件としてはDMMビットコインから482億円流出したっていうハッキング。
てか絶賛今あれですよね。ニコニコも。
かどかわがやられてますけど。
kudakurage
かどかわはちょっと違うやつだよね多分。
ハッキングっていうよりは、ハッキングさんだけど。
Takaya Deguchi
ひょっとしたら大元の国は一緒なのかなとは思いますけど。
kudakurage
それはそうかもしれないけど、ビットコインが盗まれたっていうよりは要求されてるみたいなやつだよね。
Takaya Deguchi
DMMの方は482億円分のビットコインが流出したっていう話で。
これ482億円っていうのが過去2番目コインチェック騒動ってやられましたけど。
僕も盗まれたんですけど。被害者だったんですけど。2017年8年頃。
あれが580億円らしくて。今回が482億円で2番目に大きいんですけど。
でもやっぱり全然当時と違うなと思ったのが、2017年8年コインチェックの流出で市場暴落したんですよ。
それが原因でね。でも今回ほぼ無風に近いぐらいだったんですよね。
ビットコインの価格的に。
それぐらい全体の市場規模が広がったんだなっていう意味では、ETFとかそういうのもあるし、かなりメジャーな存在になってきたんだなっていうのはそれで感じましたけど。
kudakurage
ビットコイン自体の市場規模もそうだし、多分コインチェックの時は世間的に結構特殊な状況だったと思うけどね。
やっぱり仮想通貨、ビットコインが特にバブルっぽくなってて、しかもそれが一般の人もそういうノリに入っていたから結構騒がれたところの要因があるんじゃないかな。
Takaya Deguchi
あとは日本の存在感がでかかったっていう。今はもう弱いから、日本の事業者が流出したとてそんなに日常茶飯事というか世界から見ると。
っていうのでそんなに価格に対してのインパクトはなかったのと、あとはDMMっていう会社だったので、流出したのを全部DMM自身が他の事業からで補填してるんですよね。
それも基本コインチェックの時もそうだったんだけど、だいたい補填したとしても、コインチェックの場合は見売りしてそれで補填したんですよね。
それも日本円で補填したんですよ。盗まれたのはNEMっていうコインだったんだけど、日本円で補填したんだけど、今回はビットコイン現物で補填するっていうところで、
DMM自身がビットコインを買って、482億円また買って、それでユーザーに補填するっていうことをやっていて、そういう意味でも会員の圧力にもなった。
だから、ただDMMに関しては482億円分を他の事業から補填すると思うから、結構多分影響がめちゃくちゃでかいんじゃないかなっていうので、ひょっとしたらDMMの他の事業に対する影響っていうのは今後出てくるんじゃないかなっていうふうに言われてるんですけどね。
DMMの影響とクリプト管理
kudakurage
うん、まあでもね、DMM非常上だからね。
Takaya Deguchi
うん、そう、だからどれぐらいね、影響があるか分かんないんだけど。
でもキャッシュで…
kudakurage
そんなに影響ないんじゃないかな。
Takaya Deguchi
いや、でも482億円ですよ。
キャッシュでそれだけ持ってるかは思えないから。
kudakurage
いや、結構あそこの会社持ってるから、お金を。
だから、まあある程度ね、どっか投資に回すお金がなくなるとかなくなってるとかそういうのはあるだろうけど、たぶん既存事業に対する影響実はそんなないんじゃないかなって僕は見てるんだけどね。
Takaya Deguchi
まあだからなんかDMMのシームラボと一緒にやってるやつとか、ああいうすぐにお金にならなそうなやつをやらなくなったりするとかそういうのはありそうかもしれないですけどね。
kudakurage
まあね、投資に回すお金は一旦ちょっと渋るみたいなのがあるかもしれないですけどね。
Takaya Deguchi
まあっていうので、結構それは大きめの事件ではありましたね。
なんかもうそれ6月頭ぐらいで、その後カドカーのやつがあったからもう忘れられてる感はあるけど。
kudakurage
うーん、カドカーのやつの方が心配ですね。
DMMよりは。
あれ未だに止まってんのかね、あれって。
Takaya Deguchi
カドカーは。
止まってんじゃないですか。
kudakurage
未だにまだ解決できてないのか。
だってなんか夏野さん社長のツイッターアカウントがハックされたとか、
Takaya Deguchi
あとはランサムウェアのそのハッカーの集団に身の代金払っちゃったとか、そういうの言われてますけど。
kudakurage
言われてますね。
Takaya Deguchi
うーん。
kudakurage
ニコニコもまだ戻ってきてないんだな。これはどうなるんだろうな。
Takaya Deguchi
そうですね。
まあでもニコニコで狙われてこれだから、他の会社だったらもっとひどいことになってんだろうな。
まだ比較できない技術力がある会社だと思うんで。
kudakurage
いやー怖い。怖いですね。
Takaya Deguchi
まあクリプトは自分で管理するに限るなと思いましたね。
まあ管理したとで狙われたらどうしてもないですけどね。
kudakurage
まあでもあれじゃないの?コールドウォレットとかに入れておけば。
Takaya Deguchi
まあでも今回も。
kudakurage
わけではないの?
Takaya Deguchi
ではないですよ。だってDMMもコールドウォレット管理してたっぽいですからね。
でかつ。
kudakurage
あの人為的なやつかじゃあ。
Takaya Deguchi
そう。マルチシグウォレットっていう、なんかそのコールドウォレット管理しつつ、何か送金するとか。
なんかまあ業務上のオペレーションで送金とかがあったのかなっていうので、
そういう時にサインをするっていうのは基本1人でやるんですけど、
マルチシグの場合は異なる、違う人たちが2つサインしないと、
まあそういう送金なり何なりを処理でトランザクションを発行できないっていうフォーレットを使ってたのに、
まあこういうことが起こったっていうところで。
まあ相当良い周到に何か得られたんじゃないかって、
まあ結構門川の件と結構近しいところがあると思うんですよね。
kudakurage
まあ人為的なセキュリティホールはどう頑張っても埋められないって話ですね。
Takaya Deguchi
うーん。
まあ内部犯行者がいるんじゃないかっていう説もあれば、
単純なオペレーションミスなんじゃないかっていう説もあれば、
なんかまだ分かってないですね、その辺は。
はい。っていうのがまあクリプトの話かな。
kudakurage
はい。じゃあ何とか梅雨を乗り切って、
8月の電気代対策
kudakurage
7月の電気代も乗り切って、8月が迎えられるといいですね。
Takaya Deguchi
そうですね。だいぶ気が入るけど。
kudakurage
まあ8月になったら8月になったでまた暑いからな。
まあそういう時はちょっとエアコン頑張って、頑張ってじゃなくて別にエアコンつけて、
いやーやっていこうかなっていう風な気はしてますね。
Vision Proもつけると濡れると暑いから。
Takaya Deguchi
たしかにね。
いやーちょっとしばらくVision Proと生活をしてみようかな、明日から。
kudakurage
Vision Proに必要な機能は送風機能かもしれないですね。
Takaya Deguchi
いや、まず軽くしてほしいですけど。
kudakurage
まあ送風機能ついたらドライアイになるかもしれないけど。
いや、くだんない話ですね。
じゃあそんなところで終わろうと思います。
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ということで今回はここまで。また次回お会いしましょう。さよなら。
Takaya Deguchi
さよなら。
01:27:22

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