1. あの人の毎日
  2. 171. 40〜50代はファッション..
2023-10-05 47:45

171. 40〜50代はファッション迷子?お片づけのプロに教わる洋服選びのあれこれ。/ゲスト:かめやまゆきみさん(整理収納アドバイザー)

【まとめ】ゆきみさんと香織の出会い/大好きなバッグ50個の収納/整理収納×ファッション/パーソナルカラー診断とは/外見が変わると自信がつく/ヘアスタイルは清潔感が大事/初めての色にチャレンジ/ターニングポイントは雑誌の取材/トップス3枚とパンツ2本

▶ 番組へのおたよりはこちらから https://forms.gle/Dt97szm6P8XFQQyD6 ▶ パーソナルカラー診断グループレッスン&ワークショップご案内 https://colorandcloset.com/workshop ▶ かめやまゆきみさん Instagram https://www.instagram.com/yukimi.sp/ ▶ Kaori|リセッターリスト® Instagram https://www.instagram.com/resetterlist/ ▶ Kaori|リセッターリスト® X https://twitter.com/resetterlist ▶ リセッターリスト®公式LINE https://lin.ee/ZeD58Pe ▶ リセッターリスト®公式サイト https://www.resetterlist.com/

サマリー

整理収納アドバイザーの亀山ゆきみさんがゲストとして参加し、40〜50代の方々のファッションに関する悩みや洋服選びについて話し合われています。洋服選びに関しては、整理収納アドバイザーのかめやまゆきみさんが解説されています。パーソナルカラー診断を受けることで、自分に似合う色を知ることができます。その結果、洋服選びが楽になり、自信も持てるようになるでしょう。洋服の選択には、服の着心地やストレスの有無を考慮する必要があります。また、枚数が限られていても、満足度の高い選択ができることを実感されたようです。ワークショップやグループレッスンのお知らせもあります。洋服選びのワークショップはオンラインで開催される予定であり、パーソナルカラーの専門家も参加予定です。

亀山ゆきみさんの自己紹介
Kaori
/こんにちは。自分でデザインする鍛冶リスト、リセッターリストの山本香織です。あの人の毎日は、鍛冶や暮らしをテーマにしたポッドキャスト番組です。さて、10月に入りましたのでゲストの方をお迎えしています。整理収納アドバイザーの亀山ゆきみさんです。ゆきみさん、こんにちは。
かめやまゆきみ
/こんにちは。
Kaori
/今日はよろしくお願いします。
かめやまゆきみ
/よろしくお願いします。
Kaori
ゆきみさんには、今週と来週、2週にわたってお話を伺っていきたいと思っております。
はい、ということで、まず最初に簡単な自己紹介をお願いしてもよろしいでしょうか。
かめやまゆきみ
はい、私は東京都で整理・収納アドバイザーをしています。
亀山ゆきみと申します。
通常のお家の片付けなどのお仕事の他に、ファッションのアドバイスをするということで、
パーソナルカラー診断とか骨格診断というようなファッションのアドバイスができる診断を併せてしています。
Kaori
はい、ありがとうございます。
整理・収納アドバイザーさんということなんですけれども、
お住まいは東京でよろしかったですか。
はい、なんですけど、私は今長野県の松本市にいて、
どうやってゆきみさんと知り合ったのっていうか、
整理収納アドバイザーとしての活動
Kaori
たどり着いた経緯をちょっとお話ししたいんですけど、
私、もともとこの番組にも以前毎月遊びに来てくれていた
ルームスタイリストの秀丸さんとご縁があって、
その流れで、今リセッターリストアドバイザーもしてくれている里金さんも交流があるんですけれども、
秀丸さんと里金さんとお仲間っていう感じで、ゆきみさんのインスタライブを見たのが最初だったんです。
かめやまゆきみ
よくされてますよね。
はい、そうですね。最近ちょっと回数が減ってるんですけど、
秀丸、里金、私ともう一人いるんですけれども、4人でインスタライブをよくやっています。
Kaori
なんかアドバイザーさん4人集まって、テーマが毎回違ってて、
例えば今回は食器だなとかって、それぞれのお家を見れるみたいな企画で、
それが私すごい面白くてよく見て、見させていただいているんですけど、
そこで、ゆきみさんのことを知って、どんな方なんだろうと思って、
インスタグラムを拝見してたら、ファッションのこともやってるっていうのを知って、
それでまた全然興味を持って、今回是非にということで、お声掛けさせていただきました。
とても嬉しいです。ありがとうございます。
ファッションのところなんですけど、なぜゲストに是非って思ったかっていうと、
やっぱり40代から、私今47歳なんですけど、40代から50代にかけて、
体も割と女性も変化していくし、体調もだけど、
見た目も外見もちょっと変わっていく時期で、今まで似合ってると思ってたファッションが、
どうやらおかしいぞって迷い始める時期じゃないかなっていうのがあって、
私のこの番組のリスナーさんも40代の方とかもすごく多くて、まだ30代の方もいらっしゃるけど、
でもこれから子育ての時期を得てとか、40代50代とかになっていくにつれて、
服の選び方とか、そのあたりにすごい困ってるわけじゃないけど、
なんかモヤモヤしてるっていう方多いんじゃないかなと思って、
なので、1回専門にされているえきみさんにお話を伺いたいなと思って、
参考になることも多いだろうなと思って、今日はお越しいただきました。
かめやまゆきみ
ありがとうございます。まさに私のお客様で相談いただく方もやっぱり40代ぐらいで、
最近何が着ていいかわからないっていう方がとっても多いので、
多くの方が同じようなお悩みを持ってるんだなってすごい感じています。私自身もそうでした。
Kaori
そうなんですね。そっか。
えきみさんは、まずはちょっと後からまた聞いていきたいんですけれども、
そもそもクローゼットにフォーカスしてる理由も聞きたいんだけど、
その前段階に先に整理師用のアドバイザーっていうお仕事を始める方が早かったという感じですか。
そうですね。
そのきっかけっていうのは何かあったんですかね。
かめやまゆきみ
整理師用のアドバイザーですか。
これは本当に偶然で、たまたま収納のアドバイスしますよっていうキャンペーンがあって、
それに応募したら当たっちゃったんです。
Kaori
軽い気持ちで。
かめやまゆきみ
軽い気持ちで、すごく収納とか片付けに困ってたってわけじゃなくて、
ちょっとそのキャンペーンに興味があって申し込んだんですね。
そしたら当選して、スタッフが来て収納のアドバイスしますよって言われて、
せっかく当たったからと思って来ていただいたんですね。
そしたらその方が後に知ったんですけど、整理収納アドバイザーさんだったんです。
へー。
その時はクローゼットにバッグがいっぱいでぎゅうぎゅうに詰めてあって、
結構収納に困ったので、バッグの収納方法を教えてくださいっていう風に言ったんですね。
それで来ていただいたんですけど、来てもらったら、
整理収納アドバイザーが整理っていうのが、
まずいるものといらないものを分けるとか、
使っているものと使っていないものを分けるとか、
必要なものと必要じゃないものを分けるっていう、
分けるってことを整理って言うんですけれども、
それを私は全くしていなくて、ただ持っているバッグを全部詰め込んでいたんですけれども、
そんな説明はされていないのに、勝手に話をいろいろ聞いてもらっているうちに、
このバッグ使っていませんとか、このバッグしてますとか自分で言ってて、
それが本当に魔法みたいにびっくりして、
なんで自分がそういう風になってしまったんだろうと思って、
あの人誰だったんだろうと思って、
調べたらその方が整理収納アドバイザーで、
それで興味を持って、1日で資格が取れるっていう、
最初のこの2級の資格っていうのが1日で取れるんですね。
まずそれに申し込んで、見て講座に行ったっていうのが、
整理収納アドバイザーへの第一歩というかきっかけでした。
Kaori
えー面白い。
そっか、だからそのバッグの収納、むしろ整理収納というよりも、
収納にちょっと困ってたってことですかね。
そうですよ。
なのに一緒に作業をしてたら、
ファッションのアドバイスとパーソナルカラー診断
Kaori
整理をしてた。
かめやまゆきみ
そうなんです。
Kaori
自然と。
かめやまゆきみ
そうなんです、びっくりしちゃって。
自分でもちょっとやっぱりバッグがいっぱいだったから、
ちょっと後ろめたい気持ちがあったんでしょうね。
なのでバッグを全部出すんですけれども、
その方にこのバッグはあまり使ってないんですけどとか、
このバッグはこうでとか、
なんか一個一個言い分けしてるんですよ。
それがすごい面白くて、
面白くてっていうかびっくりして、
自分でこういう気持ちでこのバッグたちを持ってるんだなって。
そういうことの発見がとても面白くて興味深かったので、
その比較自体に興味を持って勉強を始めてみて、
最初はお仕事にするっていうよりも、
ただ面白いから、
ただ話が興味あったから講座に行ったっていう感じだったんですよね。
Kaori
ちなみにバッグってどのくらいあったのかって覚えてます?
かめやまゆきみ
覚えてないですけど、50個以上あったと思いますね。
Kaori
すごい。
かめやまゆきみ
今、今まあまあの数で20ちょっと持ってるんですね。
Kaori
そうなんですね。
かめやまゆきみ
でも20個以上は持ってます。
なんですけれども、それよりもまだいっぱい持ってたので、
50個あったと思いますね。
Kaori
50個となると収納のスペースも結構取りますね、じゃあ。
かめやまゆきみ
そうなんです。
なので本当にもうバッグだけ入ってるコーナーがあって、
余裕だったんですよね。
畳めるトートバッグとかもあったので、
そういうのを勇気と畳んで上手に収納していました。
Kaori
面白い。そこからでも今は20個まで減った、半分以下ってことですね。
かめやまゆきみ
そうですね、半分以下ですね。
Kaori
最初は自分のためとか自分の家っていうよりも、
その仕組みとか考え方とかに共感というか、
もっと知りたくなって勉強を始めたっていうところだったんですね。
かめやまゆきみ
はい、そこから入りました。
Kaori
でもそこから、ちなみにそれって何年くらい前のことですか?
かめやまゆきみ
それはもう5年くらい前ですかね。
6年前かな、2018年の春に来ていただいて、
もうすぐ資格を取りに行って、
秋には一級っていうその仕事にもできるって資格の講座を受けて、
テスト受けたのがちょっと翌年になっちゃったので、
2019年からクエリシンのアドバイザーとして資格をいただきました。
Kaori
なるほど、その二級から一級に行くのは、
もう仕事にしようと思わないと一級は行かないですよね?
かめやまゆきみ
そんなことないんです。
Kaori
そんなことないんですか?
かめやまゆきみ
二級取ったら仕事できますよとはなってるんで、
私も仕事にするつもりないから一級はいらないかなと思ったんですけれども、
やっぱり二級よりも深い学びができるということは聞いていたので、
仕事にするかしないかわからないけど、
一級は取って、資格試験を受けなくても受講だけはしておこうと思いました。
Kaori
なるほど、そういうふうに受講される方もいらっしゃるってことですね、考え方としては。
私はそうですね、他の方がそういう考えで受講されている方がいるかはちょっと聞いたことないんですけれども。
じゃあそこから、でも一級を取ったことで、
それをその肩書きでというか、そのお仕事をスタートすることもできるっていう状態になって、
いよいよ活動を始められたのがいつぐらいですか?
かめやまゆきみ
始めたのが2021年の春、年明けだったので、1年以上温めてました。
Kaori
そうだったんですね。そこも何かきっかけがあったんですか?温めていた時からいよいよっていう。
かめやまゆきみ
そこはですね、仕事にするつもりは最初なかったんですね、実は。
仕事にできるんだったらやりたいなという気持ちはあったんですけど、
生理習のアドバイザーさんって今世の中に本当に何千何万人いるんですね。
東京だけでも本当にたくさんのアドバイザーが活動しているので、
今更私が仕事ができないんじゃないかなって思っていたんです。
なんですけれども、この後に出てくるお話でパーソナルカラー診断っていうのをしたことで、
私がパーソナルカラー診断も組み合わせて生理習のお伝えしたら、
私にしかできないサービスと、私にしかできない思いを困っている方にお伝えできるんじゃないかと思って、
まずパーソナルカラー診断のスクールにも通ったんですね。
それでちょっと勉強して、いろいろとモニターさんとかの診断をして、
仕事にやってみようと思ったのが2021年の春ですね。
Kaori
じゃあそこからはファッションというかクローゼットとかファッション関係のことをプラス、
生理習のアドバイザーさんの掛け合わせで活動を始められたということなんですね。
でもファッションにもともと興味が結構あったっていう感じですか?
かめやまゆきみ
そうですね。20代の時に短い期間なんですけど、
お洋服屋さんで働いてみたくて、ショップ店員したこともあったりとかしたので興味はずっとありました。
一人暮らしのお家も手狭いのあって、引っ越しする時に30歳ぐらいの時にクローゼットがとにかく広いお部屋に引っ越ししたんですね。
なので昔からお洋服がすごい好きだったんですよね。
ただ特にプロでプロ的なアドバイスができるとか、
服飾の学校に行ってるとかそういうことはなかったので、自分で仕事できるのかなと思ってたんですけれども、
パーソナルカラー診断という色を通してファッションのアドバイスを今はしています。
Kaori
ちょっと聞きたかったんですけど、パーソナルカラー診断ってたまに聞くんですけど、どんな感じのものなんですか?
かめやまゆきみ
パーソナルカラー診断というのは、顔の下に来るお洋服のお色って結構お顔の見え方に影響があるんですね。
例えば明るい色がお似合いになる人は、明るい色を首の下とかにTシャツで考えたらTシャツで持ってくるとお顔が明るくなって、
お肌が綺麗に見えたりするんです。
なんですけど、黒とか暗い色の方が似合う方っていうのもいて、そういう方は暗い色をTシャツとかで着ると、
お顔が小顔効果でキュッとしまってかっこよくなったりするんですね。
パーソナルカラー診断の概要
かめやまゆきみ
目力が増して存在感が増したりとか、その色の明るさを一つとってもどっちが似合うとかいうのがあって、
他にもいろんな要素で似合うとか似合わないとか。
似合う、似合わないっていうのは、見え方がいい見え方がするか、あまり良くない見え方がするかっていう違いで判断するんですけれども、
そういうのをいろんな切り口から、一個一個いろんな色の布を当てていって診断してっていう。
そして、じゃあこういう色のグループがお似合いになりますよ、こういう特徴のある色がお似合いになりますよっていうのをお知らせする、
診断結果としてお渡しするっていうのがパーソナルカラー診断です。
Kaori
その結果をもとに洋服を選んでいくと自然と、自分がいい形で見えるような、選べるようになるっていう感じですかね。
かめやまゆきみ
はい、そうです。
Kaori
はい、ありがとうございます。パーソナルカラー診断っていうのをよく聞いてたけど、そういうふうにやって選んでいくんだっていうのが分かったり、
でもそれを分かった上で、服を選んでいくと40代50代結構服選び難しくなるっていうのをさっき話にもあったんですけど、
それをそもそも知らなくて、合ってない色を着続けてきたけれど、それを受けることでしっくりくるってこともあるってことですよね、きっと。
かめやまゆきみ
あると思います。あと今までこれ、何か持ってたけど着なかった服、何でだろうって分からなかったのが理由が分かったとかって言われる方もいます。
Kaori
なるほど、そっか。だからしっくり着てなかったけど、何か理由が分からなかったけど、そこにちゃんと合うものっていうのが実はちゃんと隠されてて、それがはっきりしてくることで、今後の服選びがすごく楽になるっていうのはあるんだなって思うんですけど。
ゆきみさんから見てて、お客様で外見が変わっていく様子を見る機会っていうのが多いのかなと思ったりもするんですけど、外見が変わるとどういうところが変わって、外見はもちろん変わるけど、その人の内面への影響とか、何か変わるところってあったりしますか。
そうですね。私のところで診断してくださる方は、クロゼットの整理にもちょっと困っていると思われる方が多いので、見た目が変わるよりも暮らしやすさとかクロゼットが使いやすくなったっていう声をよく聞きます。
かめやまゆきみ
一方で、洋服をたくさん持って整理に困っている方っていうのは、お洋服が好きな方なので、自分のお洋服選びが楽しくなったっていう方が多いですね。
洋服選びの難しさとパーソナルカラー診断の効果
かめやまゆきみ
だから、外見が何が変わるかっていう面では、楽しいっていうこととか、あと自信がつくっていうことがあるんですね。今までなんとなく着ていたお洋服、よくわかんないけど着てた。
でもこれは似合うってわかって着ていると、ちょっと自信がつくので、モチベーションが変わるんですかね。お洋服を選ぶ、毎朝これ着ていこうと思った時の気持ちが、ちょっとフラットな状態よりもこれ似合う服だから大丈夫っていう安心感とか自信っていうのはすごくあると思います。
Kaori
なるほど。確かにクローゼット開けてどれ着ていいかわかんないとか、いつもこれ着ちゃうとか、消去法で選んでいることってきっと多かったりすると思うんですけど、毎日のことだから、そこに自分が似合う服が並んでいるとか、この中から選べばいいっていうのがもう明確になっていると、やっぱり楽しい気持ちとか嬉しい気持ちに直結するから、自信につながったり。
日々の暮らしがワクワク、それ着て一日過ごすわけなんで。
かめやまゆきみ
そうなんです。逆にね、なんかよくわかんないけどしっくりこないけど、もう時間ないからこれ着ていこうなんて思ってて、洋服着てた時は、一日ちょっとソワソワするとか、一日誰にも会いたくないなみたいな気持ちで、私会ったんですけど、そういう方もいらっしゃると思うんですよね。そういうことがなくなるだけでも、本当に日々の暮らしの気持ちの変化は大きいと思います。
Kaori
なるほど、そっかそっか。
あとファッションっていう括りで言うと、直接洋服とは関係ないかもしれないんですけど、メイクとかヘアスタイルとかも、外見、ファッションとかパーソナルカラーっていうのはもしかしたらメイクのカラーにも関係するのかもしれないんですけど、
そういうのの向き合い方とかで、ゆきみさんが気をつけていることとか、こういうところをちょっとやるといいよっていうアドバイスとか何かあったりしますか。
かめやまゆきみ
そうですね、服の色を変えただけでお肌の見え方がちょっと変わってきたりするので、とってもお肌が綺麗に、メイクしなくてもちょっと明るくなったりお肌が綺麗に見えたりするってことあるんですけれども、やっぱり髪の毛とメイク、特に髪の毛は本当に綺麗にしていた方が清潔感とか印象が良くなる。
色だけではなくて見出し並みがきちんとした人っていう印象を与えられるので、ぜひ整えてほしいなって思ってるんですけれども、メイクと髪もパーソナルカラー診断を基に色を考えるとより馴染むんですね、お顔に。
なので、お色のご提案は、ただ洋服の色を変えるだけじゃなくて、メイクとか髪も変えるといいですよっていうお話はさせていただきます。
やっぱり髪は顔の周りに直にあるものだから、本当に綺麗な方がいいと思うんですよ。メイクばっちりしてても髪の毛ちょっと整ってないと、やっぱり第一印象はお顔を見ることが多いと思うので、すごく影響すると思うんですよね、印象に。
なので、お手入れしやすいとか楽とかっていうことよりも、ちょっとひと手間かけて美容師さんにより似合う髪型を提案してもらって整えたり、あと髪質に合ったシャンプーを使うとかっていうことも、パーソナルカラー診断と整理することも全然関係ないんですけれども、それはぜひやってほしいなっていつも思っています。
Kaori
なるほど。確かに今聞いてて思いましたけど、本当に顔の周りに直接当たるものだし、パーソナルカラーと本当に連動してますよね。だから似合う色味、どんな色にするかっていうのも、そう関係あるんだっていうのを今聞いてて思いました。
かめやまゆきみ
そうですね。なんか芸能人の方とかでも、すごい金髪がとっても素敵に似合う人と、なんかちょっと違和感あるなと思う方がいると思うんですけれども、やっぱりその黄色い髪の毛がお似合いになるお顔立ちとかお肌の色とかと、そうじゃない方がやっぱりいるので、その辺の違和感がないようなお色とか形を選んでいただければなと思いました。
Kaori
なるほど。髪の色と肌の色っていうか、その顔の感じっていうのはやっぱり関係が深いんですね。なるほどです。しかもあと髪型ってどうしても美容師さんとか、第三者、自分じゃない誰かに選んでもらった方が客観的に似合うスタイル。なんか自分だと鏡見た正面しか見てないから、
かめやまゆきみ
なんか意外と後ろからとか横から見た時どうかっていうところまで含めて、美容師さんに相談してみるのはいいですね。はい、いいと思います。私もでも髪の毛は本当にずっと髪型はね、悩みの種で。え、すごい素敵なのに。今すごく短いんですけれども、本当に何が正解なのかいまだに分かってなくて、私は今2年ぐらい同じ美容師さんに来てもらってるんですけども、その方にお任せしていただいて、
Kaori
お任せして一番似合うやつお願いしますみたいな感じでやってます。あ、なるほど。なんかね、そうやってもう長く一緒にこうずっと見てくれてる方にお任せできるとね、ちょっと安心というか。うんうんうん、確かに。で、私も本当にメイクが本当苦手で、全然できないっていうか下手すぎて何やっていいかよく分からなくて、
普段も日焼け止めと眉毛だけしか何もやってないっていう。そうなんですね。はい、そんな感じなんですけど、髪だけはやっぱり美容院はちょっと定期的に必ず通って、アイロンで整えてっていうのだけは毎朝ちゃんとやるっていうのをやってるんですけど、なんかメイクは多分練習すればうまくなるんだと思うんですけど、ちょっとそれだけのガッツがないっていうか。
かめやまゆきみ
でも日常は本当に日焼け止めと眉毛はすごい大事かなと思います。大事?はい。あとお出かけするんだったらちょっと血色を足すチークと口紅だけつければ全然印象は違うので。あ、なるほどなるほど。はい。チークね。そんなにバッチリ、毎日バッチリメイクする必要はないと思います。うんうんうん。
Kaori
そうですね。なんか最近もズームで話すこととかが多かったりするので、まあいっかみたいな感じでおっしゃってますね。はい、なるほど。でもじゃあこれ聞いてる皆さん是非髪の毛、髪型をゆきみさんからは髪型をしっかりやった方がいいよっていうアドバイスはいいただいたので、はいここは是非やっていきましょう。
外見の変化と自信への影響
Kaori
はい。あとまだねいくつかちょっと聞きたいことがあるんですけど、あとなんか洋服って予算をどう考えたらいいんだろうっていうのが私いつもなんか悩んじゃうところなんですけど、なんかこう明らかに例えばなんかもう靴がダメになったから買い替えるとか、何かがダメになってリプレイスする時っていうのはなんかまあ予算といってもまあ値段もなんとなくわかるし、
それがダメになったものを買い替えるのは簡単なんですけど、例えばなんか絶対必要じゃないけど服買いたいなみたいな気持ちになる時ってあると思うんですけど、そういう時ってなんか年間で考えたらいいのか、そうなった時にこれならこのくらいまでokっていう上限を自分で持っとくといいのかとか、
なんか私はいつも迷って迷って結局買えないんですけど、なんかそういうことが多かったりするなと思って、何かゆきみさんはそういうルールとか決めてることとかあったりしますか?
かめやまゆきみ
服の予算についてはもう私が知りたいぐらいです。皆さんどうされているのか。
先ほどお話ししたんですけど、洋服は若い時から結構持ってる方だったので結構買っちゃってたんですよね。なので本当に皆さんどういう予算でやってるのか聞きたいです逆に。
なんですけど私が考えている洋服の予算というか買い方なんですけど、先ほどみたいに何か買いたいという気持ちがあった時はもう服を買いたいという行動がしたいので、お好きなのを買うのはいいと思うんですね。
買いたいという欲求を満たせるので、なんですけどもなんとなく、なんか偶然見かけてこの服かわいいから買おうかなとか、なんか運命で出会っちゃったみたいな感じで、無駄に買い物をしないということを私はいつも気をつけています。
洋服、多分必要以上には買ってるんです私。生きていけるだけの数はもう全然少ないのに、それ以上にファッションを楽しみたいからといって人よりちょっと多く持っていると思います。
なんですけども、無駄になんとなく買わないとか、衝動買いしないとかいうことは気をつけていて、あと1回だけしか着ないような服。なんか1回着たらもう満足して、あとは他の服に合わないから着ないような服は買わないで、何度も着れるなって思えるような洋服を買うことは気をつけています。
なので、予算という点では全然私からのアドバイスはできないんですけども、洋服買いすぎて生活が他のことを切り詰めるようなことにならないように、どんな服が自分に似合うのかっていうのを知るだけでも、まず選べる服が減るので、
闇雲にこのお店のものどれでもいいっていうよりは、このお店のこれとこれとこれが似合うなっていうのが、例えば色っていう選択肢を出ただけで、5色だったもののうち2色は自分がすごく似合う色だなってわかっただけで選択肢が減るので、そんな風にして買いすぎないっていうことを気をつけていきたいなって私は思っています。
Kaori
なるほど、そっか。似合う色がわかってると迷う回数というか対象も減るんだ。
かめやまゆきみ
そうですね、そうなります。増えるって場合はあるかもしれないですけど、今までに見向きもしなかった色が似合うってなったので、そういう色が逆に目に入ってくるってこともあると思うんですけれども、自分が似合うってわかっていると本当に洋服選びは少し楽になると思います。
Kaori
だって結局着なかった服を振り返ってみると、もしかしたらそのパーソナルカラーに合ってないものだったりすることもあるかもしれないから、そっちの方がね、もったいないですもんね。
そっか、だから買い物上手になるかもしれないんだ。なるほど。
かめやまゆきみ
そうですね、買い物の仕方は私は本当に変わりました。
Kaori
面白い。それはやっぱり色がわかるようになったからっていうところ?
かめやまゆきみ
そうですね、私はパーソナルカラー診断もたまたま知り合いの人がやってくださるっていうのでやってもらったんですけれども、
それまで、その時もう48歳ぐらいだったのかな?なんですけれども、それまで40歳過ぎてから洋服が何も似合わないなと思ってたんですね。どれ着ても似合わないなって。
なんか自分がパッとしなくって、服着ると老けるし、でも年齢的にしょうがないのかなって何年も思ってたんです。
なんですけど、パーソナルカラー診断をしてもらったら、私のグローゼットって似合わない色のオンパレードだったんです。
洋服の厳選と着心地
かめやまゆきみ
服たくさん持ってて、でも先に整理・収納アドバイザーになったので、服の厳選の仕方がわかったので、服が減らせたんです、一旦。
なんですけれども、似合わない服ばっかり持ってたから、なんか全てがしっくり着てなかったんです。
似合う服で1枚しか持ってなかったんですよ。色的にですね。色が似合うっていうのは1枚しか持ってなかったので。
それはすごく、買い物の仕方が本当に変わりました。
Kaori
でも最初に新しい色に挑戦する時って結構ドキドキしながらって感じでした?
かめやまゆきみ
すごいドキドキしました。似合うよって言われた服が薄いピンクの色だったんですけれども、こんな服って売ってるかなと思いました。
今まで見てた色と全然違うんですよ。こんな服売ってるのかなと思いながら、色見本をスマホで写真撮ったので、その写真と服を一個一個照らし合わせていったら、見つけたんですね、偶然。
ユニクロのセールコーナーにあったリネンのシャツだったんですけれども、それを1枚買って、そのピンクのシャツに合う茶色いスカートを他のお店で買って、
それをずっとしつこく着てました、その夏。
だから最初は本当に似合うのかなって不安しかなかったので、ユニクロとかGUとかプチプラのお店でお洋服をしばらくは買いましたね。
Kaori
そうか、そんなことがあるんですね。
私も長らく、私黒がすごい好きで、黒い服をやっぱり長く着てたんですけど、本当今年からかな、今も白いの着てますけど、白い服を着るようになったんですよね。
最初は白、白、白似合うかなみたいな感じで、すごい不安で。
なんか着慣れてないと、いや白って別に主張もないしシンプルだけど、でも白を着るっていうのに結構抵抗があったんですよね。
黒ばっかり着てると、グレーとか。
分かります?
はい。
すごい今優しくうなずいてくださってるんですけど。
でもやっぱり着て、何回も着てると、だんだんそれを着てる自分を鏡で見たりすることが増えると、なんかこう見慣れてきて、
誰も白あんまり珍しいねとか、白そんな似合わないよとか別に何も言われないから、そんなにみんなは違和感ないのかなと思って、今はもう慣れちゃったんですけど、
なんかだから、そのさっきの薄いピンクとかっていうのも、きっとすごい私も着てって言われたらすごい結構ハードル高いなって今聞いてて思いました。
かめやまゆきみ
そうですよね。でもご自分でその白に変えようと思われたのは何かきっかけがあったんですか?
Kaori
なんか私、いつだったかな?
8月に雑誌のエッセっていう雑誌で、朝時間の特集で火事の話で取材に来ていただくことが決まって、それが6月頃だったんですけど、
その時にこういう洋服はNGですみたいな事前に一応聞いていて、それで別に黒い服がダメって言われてなかったんですけど、なるべくその火事の様子がちゃんと見えるようにしたいなっていうふうに自分で思って、
その時に白い服を買ったんですよね、なぜか。
かめやまゆきみ
そうなんですね。
Kaori
なんか白い服って持ってないなと思って、別に白の服にしてくださいなんて言われてないんですけど、なんかそのせっかく着て撮影していただくので、その火事のやり方とかがきちんと見える方がいいなと思って、
それを邪魔しない服にしたいなと思って、で白を選んで、そこからなんかずっと白を着ています。
そうなんですね。私そのエッセで結構初めてぐらい香里さんの全身とかの写真をいっぱい見たので、なんか白の印象が勝手にあったんですけども、それがタイミングポイントだったんですね。
そうなんですよ。だからなんかその流れで最近ねインスタのリールとかも撮ってるんですけど、割ともうそのままトップスは白で下はグレーとか黒のパンツ履いていることが多いんですけど、
かめやまゆきみ
なんかね、それでひと夏越えましたね。
そうなんですね。でもあの白って、白でもいろんな白があって、ちょっと黄色っぽいのとか本当に真っ白なの色とかがあるので、きっとちょうど香里さんにお似合いなる白のお洋服を選んだんじゃないかなって今聞いてて思いました。
Kaori
そうなのかな。なんかあとは首周りがあんまり襟がキュッて詰まっていると苦手とか、なんかそういうのは多分自分の着心地とかであったりはするんですけど、でもなんかそれはね結構大きな冒険、なんかすごい地味な冒険なんですけど。
かめやまゆきみ
いやでも黒から白は結構勇気いりますよね。
Kaori
そうなんですよ。わかってもらえて嬉しい。
かめやまゆきみ
すごい私も黒とか濃い乾きばっかり着てたんですね。
Kaori
本当ですか。
かめやまゆきみ
黒のなんか安心感よくわからない。
Kaori
わかる。
かめやまゆきみ
でも今は黒ほとんど着ないんですけど、たまに着るけどほとんど自分なるべく選ばないようにしてるんですけれども、なんか今は黒を着ない居心地の良さっていうことがあるので、本当は自分で変わったなって思います。
Kaori
なんか色一つでこんな風に気持ちが変わるのってすごい面白いなと思って。
なので明るい色よりももちろん暗い色の方が似合う方もいらっしゃるっていう話が最初にもあったので、それぞれかなと思ったりもするんですけど、なので今日なんか共感していただけて嬉しかったです。
かめやまゆきみ
私も楽しかったです。
Kaori
あと最後、ゆきにぃさんから質問というかので、私に洋服に関しての質問があるっていうことだったんですけど。
かめやまゆきみ
今ね、お洋服買うときに色で選ぶっていう買い方もありますよってお話をしてたんですけれども、かおりさんが今までお洋服買うときとか、お洋服着るときに何か大切にしている洋服の選び方みたいなのがもしあったら聞いてみたいなって思いました。
Kaori
ありがとうございます。
洋服の買い方なんですけど、そうですね、なんかやっぱりネットで買うとちょっとやっぱり違ったなとかっていうことがちょこちょこあるので、
なるべく試着をお店でするっていうので、本当になんかしゃがんでみて大丈夫かなとか、背中のところがどのくらい見えるかなとかっていうのを、サイズだけじゃなくて、ブランドごとにサイズ感とかカットとかが違ったりするので、なるべくそうやって選ぶようにしてるのとか。
あとは、最初にね、ゆきみさんもおっしゃってましたけど、それだけで1回着たら満足とかにならないかとか、なんか組み合わせが自由かどうかとかっていうところも大事だったり、あと動きやすさ、結局苦しい服は着なくなるので、
かめやまゆきみ
そうなんですね。
Kaori
私はなんか自分が楽に着られるかどうかっていうのをすごく大事にしているかなって思ったり、あとは去年、去年かな、去年だな、東南アジアに半年行ってたんですよ。
で、その時にすごい少ない数の洋服を持って行って、ずっと夏っていうかね、暖かいので、夏服だけで大丈夫だったんですけど、かなり厳選して持って行ったと思うんですけど、その中でもさらに着ない服っていうのがやっぱあって、その中から。
かめやまゆきみ
そうだったんですね。
Kaori
ってなると、もう本当着てる服は3枚くらいをただただローテーションしてるって感じだったんですね。
で、やっぱ着ない服は何かしら着てる時の居心地の悪さとか、なんかこう肌の感覚とか、なんかこう腕が上げづらさがちょっとあるとか、ここがいつも裾の片方がちょっとめくれがちとか、なんか着てないとわかんないようなストレスが何かしらあるものって手に取らなくて、
なので、なんかこう、で、その半年の間にそんな少ない枚数で行けたんだっていうのが、自分の中ではすごいびっくりで、なので今年の夏はすごい少ない数でやってみようと思って、結局トップス3枚とパンツ2本でほぼこの夏過ごしたんですよ。
すごい。
そう、で、それが結構気持ちよくて、で、どれも好きな服なので、なんかしっかり着たっていう風に思えて、で、それで傷んだものはまた買い換えればいいっていう風に、なんか枚数をやっぱり厳選すると登場回数も増えるし、満足度も上がるし、で、買い換えの時も多分そんなにあんま着てないのになぁみたいな気持ちにならずに手放せるんじゃないかなと思って、
それをね、ちょっとこれからの課題というか、ちょっと続けてみたいなと思って、まだちょっとね、秋冬がまだやれてないので、これからなんか服ちょっと探してもう1回秋冬バージョンを作っていこうって感じで今考えてるところです。
洋服選びの経験と課題
かめやまゆきみ
えー、トップス3枚、パンツ2枚、すごい良いですね。私もそういうのチャレンジしてみたいです。
Kaori
うん、すごい良かったけど、でもそれは多分、ゆきりぬさんみたいにオシャレじゃないから、もうなんかあるものでいいみたいな感じ、なんか適当だからできるのかも。
かめやまゆきみ
いや、そんなことないです。でもあれですよね、こう、いろんなお洋服持ってたけれども、その着心地とかストレスを感じるとかいうことで、すごいこう、お洋服としっかり向き合ってたってことですよね、今回。
それはすごい、お洋服選びで大事なことだなっていつも思ってて、私がこうやってるワークショップとかで来てくれた方に、好きな服の特徴とか嫌いな服の特徴を書いてもらったりするんですね。
3枚ずつぐらい考えると、なんとなく共通点って見えてくるんですよ。好きな服はこういう服が好きで、嫌いな服っていうのはこういうところが嫌いで着なくなっちゃうんだなっていうのがわかるんですけれども、
それをなんか、すごい考えないと、なかなか気がつけないことなんですよね。それを河森さんはその、ご自分の生活の中でしっかりと向き合って、何で好きなのか、何で好きじゃないのかっていうのを付け詰めたっていうのは、この5枚の洋服を着回すっていう、この結果につながったんじゃないかなってすごい今聞いてと思いました。
Kaori
ありがとうございます。そう、なんかもうね、限られたものしか持っていけなかったんで、それでその中で回すっていう感じだったんですけど、絞った中からもさらにね、もっと少なくて大丈夫だったっていうのがわかったのは、ちょっとね、多分自分の家でクローゼットがある状態ではなかなか挑戦しづらいこと。
もう物理的に離れちゃったから、できたっていうところもあるかなと思うんですけど、そう、でもなんかそこで得られたものって、服だけじゃなくて、物ってやっぱ少なくて暮らせるんだなっていうのが実感としてあったので、まだね、今課題山盛りなんですけど、家の方は自宅に戻ってからは、でももっともっと減らせるなと思って、そこでの学びをまた活かしていきたいなっていうふうに思ってます。
かめやまゆきみ
【森】すごい、整理収納もバッチリですね、かおりさん。
Kaori
【森】いやいやいや、そうでもないんですよ。まだまだやらなきゃいけないところが。ありがとうございます。はい、と言っていたら結構ね、またたっぷりお話ししちゃって、長引いてしまって申し訳ないんですけれども、はい、今日はね、ちょっとここで一旦お話を終了とさせていただいて、また来週、いろんなことをお聞きしていきたいと思うんですけど、最後にえきみさんの方からお知らせがあればと思うんですけれども、いかがでしょうか。
かめやまゆきみ
はい、10月にちょっとワークショップとグループレッスンというのをするので、それのお知らせをさせていただきたいと思います。先ほどワークショップで好きなお洋服の特徴とか、着なくなったお洋服はなんで着ないのか考えるっていうふうにお話ししたんですけど、
そういうお洋服のことを考えて雑誌を切り抜いて、この秋冬にどんなお洋服を自分が着たいのかとか、どういう服が好きなのかっていうのを考えてもらうっていうワークショップを3時間ぐらいで、毎年春1回と秋に1回やってるんですね。
今回、今年の秋冬の日程が10月の27日の金曜日の午後に決まりましたので、そういうのをちょっと考えてみたいな、頭の整理してみたいなって思われる方は、ぜひこのワークショップに来ていただければなって思っています。
それでそのワークショップをする前に、パーソナルカラー診断の話を今日したので、パーソナルカラー診断もちょっとやってみたいなっていう方は、グループレッスンっていうのを、このコロナの期間ずっとやってなかったんですね。
グループレッスンはお友達同士で申し込んでもらったんですけれども、今回お一人様でも来て、最大4人なんですけれども、4名で一緒にカラー診断を受けてもらう他の方が診断しているのも見て、自分の見え方と他の方の色の見え方がどんな風に違うのかっていうのも知っていただくと、よりパーソナルカラーの理解が深まるので、
それをグループレッスンをやろうと思っています。それが10月の20日の金曜日、2週続けて金曜日の午後にやるので、興味がある方はぜひこちら見てみてください。
Kaori
はい、ありがとうございます。それは対面のレッスンっていう感じですね。
かめやまゆきみ
そうなんです、対面なんです。場所はですね、東京の武蔵小山っていうところでやります。山手線の目黒の駅から2個目の駅ですね。
ワークショップのオンライン開催
Kaori
はい、ありがとうございます。ホームページとかで詳細分かったりするんですか。
かめやまゆきみ
イベントのご案内ページがあるので、そちらの概要欄に貼らせていただきたいと思います。
Kaori
はい、わかりました。パーソナルカラーとかもお友達と参加して似合う似合わないとか一緒にやったらめちゃめちゃ盛り上がりそう。
かめやまゆきみ
そうなんです。お友達と来るとすごく盛り上がって、帰りに洋服見て帰ろうなんて言って。
Kaori
絶対そうなりますね。
かめやまゆきみ
言ったりとか、次の会った時にその色着てるんだみたいな感じになって、結構楽しいみたいです。
Kaori
それは絶対一人で参加するより、普段から会ってるお友達とかが一緒に見てくれたりすると、洋服買いに行ったりするのも似合う似合わない。
友達と行くとすごく楽しかったりするのと一緒で、お互いの似合う色がわかるっていうのもすごく楽しそうだし、
先ほどの秋冬の服選びっていうのもワークがあるっていうことなので、それも取り組まれると絶対楽しいだろうなと思って。
オンライン開催とかがあったら私も参加してみたかったです。
かめやまゆきみ
そうですよね。このワークショップはオンラインもやりたいなと思ってて、オンラインでやりたいっていうリクエストがあったらやろうかなって。
Kaori
本当ですか。
カラーの専門家の紹介
かめやまゆきみ
いつも思ってるんですけれども。
Kaori
やりたいって書いてこの場で。
かめやまゆきみ
ありがとうございます。もう一人、カラーの専門家なんですけど、このワークショップやりたいっていう方が静岡県の方がいらっしゃるので、日程調整させてください。
Kaori
ぜひぜひ。私もこれから秋冬ものがちょっと課題になっているので、ぜひ教えて、教えてじゃない、一緒に取り組ませていただけたら嬉しいです。
というところで、皆さん興味ある方、ぜひ概要欄にリンクを貼っておきますので、チェックしていただければと思います。
ということで、次回も引き続き、ゆきみさんにもう少し家事とか暮らし回りのことを来週お聞きしたいなっていうふうに思っております。
ゆきみさん、今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
今回のあの人の毎日はここまでとなります。
概要欄にお便りフォームをご用意しています。
感想、質問、トークテーマなど募集していますので、よろしくお願いします。
それではまた次回お会いしましょう。
山本香里がお届けしました。
47:45

コメント

スクロール