Kaori
こんにちは、自分でデザインする鍛冶リスト、リセッターリストの山本香織です。
あの人の毎日は、鍛冶や暮らしをテーマにしたポッドキャスト番組です。
さて、本日のお相手は、リセッターリストアドバイザーで、クリンネストのゆかりんこと、いとうゆかりさんです。
ゆかりん、こんにちは。
いとうゆかり
こんにちは。
Kaori
はい、今日はよろしくお願いします。
いとうゆかり
はい、よろしくお願いします。
Kaori
ゆかりんは、今回で2回目のご出演ということで、前回チェックしてみたら9月だったので、お久しぶりという感じになりますけれども。
いとうゆかり
お久しぶりでございます。本当にありがとうございます、機会をいただきまして。
Kaori
今日も楽しくお話をしていきたいなと思うんですけれども。
今日、何のお話をテーマにしようかなと思ったんですが、
ゆかりんは、リセッターリストアドバイザーで、
リセッターリストをお伝えするお仕事、資格も取られてるんですけど、クリンネストっていう資格も持っていらっしゃるっていうことで、
クリンネストってお掃除の専門家、スペシャリスト。
いとうゆかり
そうです。
Kaori
だから、ちょっとね、お掃除とか、ちょっと年末の話とかができたらいいかなと思って、今日はそんな話をしたいなと思ってるんですが、
はい。
とはいえ、私ちょっと今年、この年末は、
はい。
お掃除より、お片づけに集中してたっていう感じだったんですよ。
いとうゆかり
そうなんですか。かおり先生は、お片づけ、具体的にどんな場所とか、なんかどんな気をつけたこととかって、どんなふうだったんですかね。
Kaori
そう、なんかうち、家が3階建てで、2階が割とこう、普段みんなが過ごすリビングがあったり、キッチンがあったり、
はい。
お風呂とか洗面所とかトイレとか、そういうなんか生活空間が2階に広がってるって感じなんですけども、
はい。
なんかこう、うち、家を建てたのが10年、11、2年前?
はい。
になるので、で、その頃ってまだこう、娘が小さかったから、
はい。
あの、とりあえず持ってきたものを入る場所に、ポンポンポンポンってこの、
いとうゆかり
ああ、はい。
Kaori
にしてて、で、まあ片付いてはいたんだけど、本当にここが使いやすいのかとかを、
あんまり十分検証してなかったなっていうところがあって、それをなんか年末に、あの、収納?
はい。
キッチンのお棚とか、
はい。
掃除用具入れるとことか、引き出しとか、そういうのをね、全部やりました。
いとうゆかり
ああ、素晴らしい。
ええ、そうなんですね。実は私、あの、クリーネストをメインにお出ししてるんですけども、
うん。
私は整理収納アドバイザーでもありまして、
あ、そうそうそう。
あと、住宅収納スペシャリストもあるので、
おお。
あとその、収納マップっていうのもアドバイザーとして、
はい。
あの、まあいろいろ先生に教えていただきまして、
うん。
あの、まあそういう資格も取らせていただいたんですね。だからすごく今の香織先生のお話って、
うん。
うわ、どうやってやられたのかなっていうのは、めちゃくちゃあの、興味があります。
はい。
Kaori
ねえ、なんかでも、
はい。
やり方はめっちゃシンプルで、
はい。
何回か前に出てくれたアドバイザーの里香菜さんに、私、公開収録相談みたいな感じで、
おお。
あの、何度の片付けのやり方を聞いた、相談した回があったんですけど、
ええ。
なんかね、全部出して、いろいろいらないやって、それからどこに納めるか考えるとか、
で、1日かけてご飯をちゃんと準備して、
うん。
それだけに集中できるようにとか、いろいろアドバイスいただいてたので、
はい。
それをね、全部適用して、
はい。
全部出しして、みたいな。
いとうゆかり
はい。
Kaori
ご飯はもう、レトルトのカレーとか用意してあげて。
いとうゆかり
素晴らしい。ほんとそうですね。
Kaori
はい。
でも、そしたら、なんかやっぱり、あの、とりあえず置いたものとか、とりあえず入る、きれいに入るからって入れてた場所と、本来取りやすい場所ってやっぱ違うなとか、そういうのがたくさん見つかって、かなりすっきりしました。
いとうゆかり
あ、そうなんですね。
うんうん。
素晴らしい。主にあれですか、あの、キッチンの戸棚とかってさっき言われてましたよね。
うんうん。
キッチンのところをやられた。
Kaori
キッチンと、あと、リビングの、えっと、テレビ台の下の収納と、洗面所の引き出しとか、あの、鏡の中のこまごました収納と、
はい。
あと、なんか、掃除道具とかを、こう、しまってる戸棚。
え。
全部、2階の収納のほうが全部やったかな。
いとうゆかり
素晴らしい。え、じゃあ、どれぐらい時間かかられました?
Kaori
えっとね、1週間くらいかけてやりました。
いとうゆかり
あ、やっぱりかかりましたね。それだけ。
かかりましたね。それだけやると。
確かに。
Kaori
そう、なんか、年末、ちょっと、夫と娘が、あの、旅行に行って、家を空けていて、私が、ちょっと、1人の、たっぷりの、1人の時間があったので、そう、結局、本当は、お掃除も、ちょっと、やろうと思ってたんですけど、
え。
これだけ、なんか、物を取り出して、片付けるっていうのは、結構、1人だからできるっていうところもあったので、それをね、ちょっと、頑張ってました。
いとうゆかり
まあ、素晴らしい。本当そうです。
うん。
で、やっぱり、家族なので、こう、その家族のための時間っていうのを確保しようと思うと、一旦、中断されちゃうんですよね。
そう。で、中断されたときに、なんとなく自分が思ってるイメージみたいなものが、リセットされちゃうんですよ。
そうそう。
今度、その後、もう1回、そこのまで持っていくのに、やっぱり、すごい時間、知らない間に、自分ではあんまり感じてないかもしれないですけど、結構、時間かかるんですね。
うん。
で、本当に、それに集中するっていうふうに、佐渡香菜が言ったように、この日はこれをやるって言って、もう、本当に、夜のご飯まで全部考えて、もう、休憩っていう意味での、こう、自分のための時間を取ったりとかしてやってくるのが、一番、本当に効率的で、ブレない。
うん。
ブレないし、あと、なんだっけ、なんとなく、そのときに、自分の、ああ、やっぱり、このほうがいいかなと。
うん。
このほうがいいかなというふうなふうに、思い浮かんだりとかすることが出てくるので、もう、本当適切な、あの、実施方法をされたと。
Kaori
すごく思います。
いとうゆかり
うん。
Kaori
うん。
確かに、なんか、イメージして、で、ちょっと置いてみて、あ、でも、やっぱ、もうちょっとこうかなとか、ああかなって、結構ね、集中してる時間だったりするので、それが、なんか、こう、途中に、こう、分断、その気持ちがされることなく、やりきれたっていうのは、かなりすっきりしました。
いとうゆかり
いいですね。
うん、うん。
もうすっごく使いやすくなって。
Kaori
そう。だけどね、だから、大掃除、まあ大掃除、ふだんも、年末にまとめてってわけじゃないので、なんですけど、ちょっとまたこれから、あの、分散させてやってかなきゃなっていうところにはいるんですけど。
そうですね。