Saoriさんのサポート状況と暮らし
Kaori
こんにちは。自分でデザインする家事リスト、リセッターリストの山本香織です。あの人の毎日は、家事や暮らしをテーマにしたポッドキャスト番組です。
さて、本日のお相手は、リセッターリストアドバイザーのSaoriさんです。Saoriさん、こんにちは。
Saori
こんにちは。
今日は、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
Kaori
はーい。久しぶりのポッドキャスト出演で、前回が夏ぐらいだったかな?
Saori
8月17の誕生日だったので。
Kaori
そうだそうだ。真夏の収録だった。それからもう、真冬になって、もう年が終わろうとしておりますけれども。
Saori
はい。
Kaori
Saoriさんの暮らしてるエリアは、寒かったりとか、気温とかどうです?
雪は降らない地域?降る?
Saori
雪がたくさん降ります。去年もすごい降って。
Kaori
あっ、そうなんだ。
はい。その時は、まだフルタイムで仕事してたので、ちょっと出られなくて、休んだりもしましたね。雪。すごくて。
えっと、お仕事は車で行く感じですか?
はい。
じゃあ、ちょっと道がね、出られないみたいな。
Saori
出られないみたいな感じになっちゃうのかな?
はい。
Kaori
おー。
Saori
落としはないように。
Kaori
じゃあ、冬の家事、家事じゃないけど、冬の家事的なところでは、雪かきも入ってきちゃったりする?
Saori
そうですね。家にいても、一日中、書いてるみたいな日もあったり。
Kaori
お仕事行っても、誰かは雪かきしてるみたいな。
Saori
時も何日間かあるので。
Kaori
そっかー。
Saori
はい。何しに仕事してきてるのか、雪かきなのか、みたいな。
Kaori
ねー、今年少なめだといいけど、なんかやっぱり、あれですね、私も大阪で育ったので、雪とは全然無縁だったんですけど、長野県の松本に引っ越してきてからは、そんな降らないんですけど、たまに降ると、やっぱり、家の前は自分で、みたいな、なんとなく。
うん。
ね、ルールみたいのがあって。で、車出すとことか、家の前の道通る方のためにとか、雪かきするんですけど、ね、筋肉痛、全身筋肉痛になりますよ。
Saori
ですね。体に応えるっていう。
Kaori
なんか、初めて雪かきの話したかも、ポッドキャストで。
Saori
本当ですか。はい。
です。
Kaori
そっか。じゃあ、まあ、そんなことが、もしかしたら、また冬ちょびっとはあるかもって。
冬ちょびっとはあるかもって。
っていう感じですかね。
Saori
はい。
程よく降ってほしいですね。
Kaori
本当、本当。
ね、これ聞いてくださってる方のね、中にも雪結構降るよっていうエリアの方いると思うので、ちょっと怪我しないようにしながら。
先もやりつつ、はい。そんなこんなの。はい、沙織さんですけれども、今日はトークテーマ何にしようかなっていうのでちょっと相談してたんですけど、
自宅でね、お子さんをサポートしながら家事を回す難しさみたいな話ができたらいいなと思って、
今日はお話をしていこうと思います。
っていうのも、沙織さんご自身が現在ね、ご自宅でお子さんのサポートもしながら、
家事をやったりとか、お仕事をやったりとかっていうことを両立されているっていうのがあると思うんですけど、
今現在のサポート状況というか、どんな暮らし?普段。どんな感じで回されているんですか?
Saori
そうですね。我が家は2人の娘がいるんですけれども、難病を患っていまして、
その難病っていうのは、
Saori
患節に痛みが出る病気なので、本当に症状がひどいときは、
歩くのも歩きにくかったりとか、痛みでうずくまってしまうっていうこともあるぐらいなんですけれども、
現在は特に小学生の娘の登校ですとか、
あとは、
下校するときのサポートだったり、
あと日常生活では、歩行補助とか、
あと場合によっては入浴とか、あと食事とか、
そういう面だったり、
あと学習のサポートとかっていうところをメインにサポートさせているという感じですね。
Kaori
なんかそれはもう小さい頃からあるときに始まったのではなくて、
自宅でのサポート困難さ
Kaori
小さいときからっていう感じなんですか?
Saori
そうですね。
2歳ぐらいから、夜中に痛いなっていうのが始まって、
初めは成長痛かなっていう感じで思ってたんですけど、
いよいよ日中も痛くなってきたので、ちょっとこれなんか違うぞっていうことで、
自分で調べて、小児科の先生に相談して、ちょっと検査しよう。
っていう感じで、この病名じゃないかっていうのをたどり着いたのは、
自分の力でその病名にたどり着いて、
それが近年、2016年に病名がついた、
最近の病気、まだ研究中の病気だったので、
タイミングよく、ちょうどその頃、調べてやっと出てきたっていう情報だったので、
そこからずっと年々、ちょっと痛み、
頻度も増してきながら、いよいよちょっと介護っぽい生活も必要になってくるっていう状況になってきてます。
Kaori
じゃあちょっと話それますけど、それ以前だったら、調べてもわからないし、
公に認知されている症状ではないから、
痛いけどなんだろうって言って悩まれている親御さんとご本人っていうケースもめちゃめちゃいっぱいあったってことですよね。
Saori
そうですね。今もそうやって潜在的な患者さんが多いんじゃないかっていうことで、
こういう病気もあるよっていうのを、みんなに広めていこうっていう感じの活動だったりとか、
もう痛いけど成長じゃないかって言って、我慢しなさいって言われて育ったっていう方もいらっしゃるようなので、
はい。
かわいそう。
なので。
そうですね。
Kaori
そっか、だから、そうですよね。
お子さんってね、まだ小さいとそれもうまく表現ももちろんできないし、そこもつらいところですよね。
大人、でもやっぱり痛さって本人じゃないとわからないところも多分ね、たくさんあったりとか。
そっか、いや、よくぞたどり着いた総理さんすごい。
Saori
本当になんか疑って疑って。
自分でなんとかたどり着けて、そこまでできたのはとりあえずは一つ前に進めたっていうところでよかったなと思ってます。
Kaori
なるほど。じゃあ実際それが分かって、お家にいる時間もあったり、学校に行く時間とかもちょっと制限されちゃってるっていう感じですかね。
Saori
そうですね。朝起きてからの午前中の痛みが結構強い方なので、
行けるタイミングで遅れるように、それに合わせて私も動いている。
この時も迎えに来てほしいっていう時にはいつでも行けるように備えているっていう感じです。
Kaori
そっか、だからそれも突発的というか、大人たちの社会では時計に合わせて動くけど、
自分で働くことができるから、かおりさん自身もそれもあって働き方をちょっと変えたりとか、
もうちょっとこう、お外で、今まで歯科衛生士さんとしてお仕事されてたけれど、
スタンバイしているのが作れるっていうね。そういう形に変えられたっていうところですかね。
Saori
そうですね。去年まではフルタイムだったので、昼休憩中に帰って、
もう一回ね、
はい。
で、行けるかどうか。で、行けなかったら、もうバッとご飯を食べて、また職場に戻ってっていうのを繰り返していたり、
はい。なのでちょっとかなり疲弊してました。
Kaori
いや、それはめちゃめちゃもう大変すぎる。
はい。
そっかそっか。で、今実際ね、暮らしが変わられて、
ご自宅にいられる時間とか、
時間が増えて、そのお子さんのその痛みに合わせた行動が取りやすい環境にはなったとはいえ、
実際家にいると家事もあったりとか、仕事も、沙織さんのお仕事も家でやる仕事もあったりとか、
で、サポートも同時に、いつ発生するかわからないサポート対応っていうのがあると思うんですけど、
そういう両立っていうか、実際やってみて難しさを感じるポイントってどういうところがありますか。
Saori
そうですね。まずはやはり症状によるので、
痛みの強さとか、どれぐらい動けるのかとかによる、それに合わせてこちらも動いているので、
とにかくイレギュラーなことがもう多いですね。
頻発、1日の中で頻発してるっていうこともあるし、
あとは自分の予定がなかなか立てれなくて、
なんか学校に絶対に行きなさいっていうふうに思います。
うん。
うん。
うん。
うん。
そういうふうには思ってはないんですけど、
でも、リモート受けたりとかもしているので、
ただ友達だったりとか、やはり学校じゃないと味わえないことっていうのは、
少し経験としては体験してほしいなっていう親のちょっと気持ちもあるので、
本人が行きたいなって思うときは、
もう速やかに気持ちよく送ってあげれるような体制をできて、
取ってあげたいなっていうのもあって、
とりあえず自分の予定はいつでもそれに合わせて動けるぐらいの予定しか入れられないようにはしているので、
なので、それに合わせるのもちょっと苦労したりとか、
あとは家事をこなすだけで大変な中で、
子育てもして、仕事もして、
あと食事だったりとかも、
作ってるんだけど、痛くて食べれないとか、
ほかほかで食べてほしいけど、今無理とか、
お風呂も入ったよっていう感じもあるけど、今無理とか、
抱っこしたら入れるとか、
次女の方にもですけど、
抱っこしたら何とかいけるよとか、
そういう、
なんか温かいうちにしてほしいなっていうところが、
全然うまく回らないことに、
ちょっとこっちも少しストレスを感じることもあったりして、
その辺の気持ちの折り合いをつけるのがちょっと難しいこともありますね。
家事スタイルの変化と生活の改善
Kaori
いやー、そうですよね。
だって、痛みとかがもちろんない状態のお子さんでも、
お風呂入れるのも食べさせるのも一苦労っていう時期じゃないですか。
で、そこにやっぱり痛みで、
本人たち、お子さんたちも戦ってるし、
それも沙織さんも分かってるし、
でもこの気持ちをどうしたら、みたいな。
ねー。
いやー、なんか日常の家事と育児だけでも、
もう結構疲弊しちゃうところってあると思うんですけど、
なんかそういう意味では、
家事の部分って、
沙織さんはね、
働き方を変えられた後にリセッタリストも受講されて、
家事のところを整理されたんですけど、
そういう毎日の中で、
リセッタリストで自分の家事スタイルを整理された経験があると思うんですけど、
具体的にどういう風に暮らし変わったとかっていうのはありますか?
Saori
そうですね。
もともとが完璧主義というか、
フルタイムで働いてて、
子育てをして家事もしているんですけど、
なんか自分に課してる課題があまりにも多いし、
完璧をちょっと求めすぎてる部分っていうのを、
いつの間にか、
やはり、
なんていうんですかね、
ルーティン化しているので、
やって当たり前で、
それでずっと来てるから、
それができないとイライラしちゃうっていうのがすごくあって、
自分に課してるものが大きいので、
できない自分にイライラするし、
なんでできないのっていうのに、
ずっと縛られてきていたと思います。
リセッタリストで家事の内容とか、
頻度を見極めて、
そこに当てはめることで、
もうやらなくていいんだっていうのを、
自然と下ろすことができたことで、
それで余裕ができたし、
そのできないことでのイライラっていうのが、
なくなったので、
それで、
ちょっとイレギュラーなことが起こったりしても、
柔軟に対応できるように、
以前よりはなったか、
それでも完璧主義っていうのは、
やっぱり完全には取れないんですけど、
かなり下ろせたと思いますね。
精神的に、
自分のサポートする方が、
それで疲れ切っててイライラしてたら、
家族中が本当に雰囲気悪くなると思うんです。
でも自分では一生懸命すぎて、
もう分かんないんですよね。
もうそれが当たり前だから。
けど、相当イラついてたと思いました。
余裕ないんで、
もうこの時間までに、
これ終わらせないと、
もうあとは、みたいな。
常に何かに圧迫、
脅迫されてるような状況で、
もうバタンと寝る、
みたいな感じだったんですけど、
それを下ろせたことで、
本当に家族間の雰囲気も、
変わったんじゃないかなと思います。
Kaori
へー、そっか。
なんか、あれですよね。
サポートする側の余裕のなさと家族の雰囲気の悪化
Kaori
今、沙織さんがおっしゃった言葉の中で、
サポートする側に余裕がなくなると、
家族中の雰囲気が悪くなるっていうのは、
本当、それはなんか、
どのご家庭でも、
もちろんある、
サポートする側というか、
子育て中の親御さんが、
やっぱり余裕なくなってくると、
なかなかね、
よくワンデイレッスンとかでも伝えるんですけど、
なんかこう、
イライラがね、
やっぱ家で発生すると、
家族に、
その、
しわ寄せが、
向かうし、
で、なんかこう、
余計な一言を言っちゃったり、
あの、
なんかこう、
ちょっと冷たい態度で、
返しちゃったり、
して、
もちろんその、
言われた側の、
家族、
パートナーなり、
お子さんなりも、
ね、ちょっと嫌な気持ちになったり、
傷つくけど、
なんか最終的に回って、
こう、自分自身も、
傷つきますよね。
なんか私、
ダメだなとか、
なんでこんなこと、
またやっちゃったんだろうとか、
なんか自己嫌悪になって、
みたいな、
そのループから抜け出せない、
みたいなことって、
あると思うんですけど、
なんかリストを作ったことで、
そうやってね、
あの、
ブレーキをかけられるというか、
下ろせたっていうのは、
すごい大きな変化だったんですね、
じゃあ。
Saori
はい。
かなり大きかったですね。
なんかそんなに背負ってるっていうことも、
うん。
もう当たり前にやっていることなので、
それを、
リセッタリストによる家事の効率化
Saori
ルーティン化していることを、
もう、
そこを変えるっていうことが、
あまり、
ないというか、
もうそれで必死に、
走っている毎日なので、
うん。
ちょっと違うと、
もう、
イラーって、
なんでってなることが、
本当に多くって、
常に切羽詰まって、
なので、
はい。
なので、
かなり、
気持ち的には、
すごく楽になりましたね。
Kaori
なんか、
時間の使い方とか、
その、
お子さんのサポートしながら、
こう、
隙間時間とか、
家事のやり方とかって、
どんなふうに、
なんか、
リストがあると、
どういうふうに、
こう、
やり方が変わったとか、
っていうとこは、
ありますか?
Saori
そうですね。
なんか、
掃除とか、
片付けとかっていうのは、
基本的には、
あの、
好きな方なので、
やろうと思ったら、
やってしまうんですけど、
リストがあることで、
なんか、
Kaori
忘れ、
Saori
いつやったっけ、
みたいなのが、
なくなったので、
あ、
このタイミングですれば、
なんか、
嫌じゃないよな、
っていうのが、
自分の中で、
見極められることで、
あの、
多くやらなくても、
いいし、
忘れちゃうと、
逆に、
なんか、
やりすぎてる、
ところもあるかな、
と思うんですけど。
うんうんうん。
あの、
全然、
Kaori
やらなくて、
Saori
汚れてしまうところも、
ありますし、
やりすぎて、
きれいなのに、
やっぱり、
やっちゃう、
みたいなところも、
好きな家事だったら、
あると思うんですけど、
それを、
こう、
見極めることで、
あ、
やらなくていいな、
っていうのが、
わかるので、
自宅での子育てとの向き合い方
Saori
なので、
あの、
自分に、
ちょうどいい、
あの、
Kaori
心地よい、
Saori
状態っていうのが、
あの、
無理なく、
続けられるようになったな、
っていうふうに、
思います。
Kaori
うんうん。
確かに。
なんか、
あの、
やりすぎてる家事も、
あるんですよ、
って伝えると、
いや、
うちに限って、
そんなことはないです、
とかって、
いうふうに、
受講生さんとか、
おっしゃるんですけど、
でも、
調べていくと、
いや、
これ、
毎日いらないな、
とか、
これ、
週1回で、
十分だな、
とか、
結構、
途中で、
気づかれるケースも、
多くて、
なんか、
それって、
やっぱ、
記録につけないと、
見えないから、
思い込んで、
思ってて、
そうすると、
やっぱり、
圧倒的に、
時間とか、
考えてる時間も、
含めて、
動かす時間も、
減るから、
そういう、
なんか、
時間の、
追い立てられる、
ような、
気持ちから、
解放されると、
やっぱり、
こう、
余裕が生まれて、
自宅でね、
過ごしてるお子さんとかに、
対しても、
サポートが、
ちょっとね、
こう、
優しくなるっていうか、
なれるっていうか、
そういうところは、
Saori
やっぱ、
あるかな、
はい、
Kaori
うん、
で、
なんか、
あの、
沙織さんの、
場合は、
その、
お子さんたちの、
ご病気があって、
自宅で過ごされる時間が、
長いっていうことも、
あると思うんですけど、
今って、
ね、
あの、
不登校だったりとか、
ちょっと不登校まで、
行かなくても、
ちょっと行きたくないな、
っていう気持ちで、
お家にいるよ、
とか、
あと、
あの、
お家にいながら、
学ぶスタイルを、
選択するとか、
いろんな、
こう、
お子さんたちにとっても、
選択肢が増えてる、
のは、
とってもいいな、
って思う。
一方で、
あの、
じゃあ、
自宅にいるときの、
サポート体制とか、
あの、
誰か、
じゃあ、
家にいなきゃいけないとか、
まあ、
年齢にね、
よっては、
高校生とかだったらね、
もう、
だいぶ、
大人かな、
って思うんだけど、
まあ、
小中、
とかだと、
まだまだ、
こう、
手はかからなくなっても、
こう、
気持ちの面とか、
そういうときに、
まあ、
だから、
夏休みが、
ずっと続いてるような、
家に、
子どもがいる状態が、
日常みたいなことが、
あの、
当たり前になってる子が出て、
結構あると、
数は絶対、
少なくはなくて、
なんか、
そういうときに、
やっぱり、
こう、
家事との両立とか、
もう、
ね、
その辺って、
結構、
こう、
ぐちゃぐちゃになっちゃってるとか、
こう、
時間が取られて、
まあ、
気持ちもちょっとね、
あの、
なんていうかな、
その方にも、
あったりもするので、
うん。
そういうところも、
なんかこう、
リセッタリストで、
ちょっと整理して、
せめて、
家事のストレスは、
うん。
あの、
解放した上で、
その、
お子さんとの向き合いとかに、
当たってもらえたらいいな、
っていう気持ちが、
ちょっと私は、
あったりするんですけど、
はい。
その辺りって、
沙織さんの、
経験から、
感じると、
なんか、
どういう方とか、
なんか、
思うこととか、
Saori
ありますか?
そうですね。
うん。
Kaori
あの、
Saori
我が家の場合は、
大体、
午後から、
Kaori
登校する、
Saori
できるようなことが、
多いんですけれども、
もう、
午前中のうちに、
割と、
あの、
学習サポートをしながら、
そこで、
もう、
家事を、
ある程度、
してしまったり、
もう、
ご飯も、
えっと、
我が家の場合なんで、
なんですけど、
あの、
ほかほかで、
Kaori
夕方作ってもですね、
Saori
いつ食べれるかが、
分からない、
という状況なんですけど、
あの、
それを、
また、
再度、
あっためる、
っていうところは、
もう、
変わらないってなったら、
もう、
割り切って、
午前中に、
もう、
ご飯作ってしまえば、
あと、
自分が楽になるぞ、
というところで、
はい、
あの、
生活の中の流れを、
子供に、
合わせてみたときに、
自分が、
一番、
ストレスなく、
どうせ、
同じ、
あっためるなら、
直前で、
ほかほかの、
また、
もう、
冷めたものを、
温めたほうが、
気持ち的に、
楽だと、
思ったので、
それで、
切り替えても、
午前中に、
ある程度の家事を、
終わらせてしまうとか、
っていう感じで、
あの、
子供の、
スタイルに、
合わせて、
あの、
そこを、
組み込んでいく、
っていうのに、
私は、
あの、
まだ、
熟行中は、
あの、
夕方の家事だったんですけど、
熟行後から、
最近、
特に、
どんどん、
生活に合わせて、
また、
リセッタリストも、
変化させて、
いく、
っていうところが、
できるので、
あの、
なので、
お子さんの、
えーと、
登校できる時間とか、
あと、
サポートが必要な時間帯に、
合わせて、
あの、
それを、
自分で見極めて、
あの、
自分の、
必要、
必要だというか、
そこに、
組み込みたい家事を、
その、
一番楽にできる時間帯に、
合わせて、
あの、
リセッタリストに、
作っていくと、
すごく、
楽に回るんじゃないかな、
という風に、
経験的にも、
思います。
Kaori
うんうんうん。
そうなんですよね。
お子さんによって、
調子のいい時間帯とか、
あの、
多分、
パターンが、
行動のパターンが、
あの、
お子さんによって、
全然違うと思うので、
なんか、
この時間帯は、
比較的、
自分の時間が、
自由になるっていうところに、
家事をまとめて、
やっちゃうと、
あの、
サポートが必要な時には、
さっとこうね、
さっき、
あの、
すぐに、
速やかに、
動ける、
すぐに、
手を差し伸べられる状態を、
作っておく、
っていうことが、
家事との苦労
Kaori
あの、
家事が終わってない状態だと、
あれもできてないし、
これもできてないのに、
また、
これに行かなきゃいけない、
みたいな気持ちに、
絶対なっちゃうから、
なんか、
それがね、
あの、
この時間に、
終わらせてるから、
大丈夫、
みたいに、
自分に、
こうね、
ここまででOKっていうのを、
出せるようになると、
本当に、
楽になるので、
なんか、
そういう、
皆さん見ながら、
こう、
家事もちょっと大変だな、
って思ってる方とかには、
一度ね、
あの、
自分の家事のスタイルを、
あの、
見ていただけると、
すごく気が楽になるかな、
っていうのは、
思います。
Saori
はい。
Kaori
はい。
ありがとうございます。
いや、
なんか、
あの、
いろいろ、
お話を伺って、
なんか、
やっぱり、
沙織さんの経験があるから、
あの、
伝えられることっていうのも、
あるんだな、
っていうふうに、
思いますけども、
今後、
まだ、
実際に、
講座とか、
始めていくのは、
たぶん、
年明け、
2024年から、
になるかな、
と思うんですけど、
はい。
はい。
なんか、
実際に、
講座をね、
今後、
始めていくにあたって、
なんか、
沙織さんの経験から、
なんか、
こういう方に、
伝えたいな、
みたいな、
イメージ像、
みたいなのって、
Saori
ありますか?
そうですね、
小さい子供さんを、
子育て中の、
お母さん方や、
あと、
ご家族、
ご家族を、
サポート中の、
方だったりとか、
あと、
今後、
介護が必要な、
ご家族が、
いらっしゃるな、
っていう方も、
早めに、
リセッタリストを、
活用して、
いかれることで、
先を見据えて、
いろんなパターンで、
あの、
課題が、
クリアできて、
いくんじゃないかな、
っていうふうにも、
思いますし、
あとですね、
あの、
自分に、
自信を、
持ちたい、
方、
はい。
自分に、
自信を、
私も、
余裕が、
できたことで、
なんか、
自分に向ける、
自分に目を向ける、
っていうことが、
できるようになったと、
思うんですよね。
うん。
なんか、
そうですね、
子育て、
出産後からは、
やっぱり、
子供に、
Kaori
注力していって、
Saori
あと、
仕事もして、
家事もして、
もう、
で、
休みの日も、
習い事とか、
あと、
学校の行事とか、
もう、
なんか、
常に、
子供のことで、
自分を、
結構、
ないがしろにしがちだったと、
思うんですけど、
うん。
Kaori
余裕が、
Saori
できたことと、
あとは、
自分が、
できてるんだ、
っていうのが、
リセタリストで、
分かったことで、
できないことの、
積み重ねをして、
自分を、
自分で、
ダメージ、
与えてたんですけど、
うん。
うん。
それを、
できるようになってるよ、
っていうことで、
やっぱり、
余裕もある分、
自信もできて、
うん。
なんか、
何か、
見ようかな、
だったりとか、
そう、
服をね、
とか、
そういう、
なんか、
本当は、
自分でやりたいよな、
みたいなことに、
次のステップに、
いけるようになったな、
と思うんですよね。
うん。
だから、
毎日、
こう、
疲弊してて、
何か変えたいな、
とか、
そういう、
家族のサポートだけに、
限らず、
自分の時間を、
ちょっとでも、
持って、
なんか、
前を向きたいな、
Kaori
っていう方とかに、
ありがとうございます。
なんか、
私が、
沙織さんのところで、
習いたい、
みたいな気持ちになる。
すごい、
優しい、
優しい気持ちが、
いっぱいで、
いや、
ありがとうございます。
ね、
なんか、
本当、
今、
あの、
ご自宅で、
あの、
ケアが必要な、
状況に置かれている、
方は、
もちろんだし、
なんか、
今、
おっしゃってくれたみたいに、
今後、
何かで、
介護が必要になるかも、
とか、
同居してなくても、
あの、
病院に、
さっと、
あの、
リセッタリストを活用
Kaori
連れて行けるように、
したい、
とか、
こう、
ケアする対象が、
増えた時に、
こう、
自分の行動が、
あの、
みんなが、
健康で、
元気で、
あの、
ね、
あの、
なんていうのかな、
こう、
突発的なことが、
何も起きない、
一日が続くってことは、
人生では、
行動とか、
家事とかを、
整理するって、
意外と、
やっぱ大事で、
なんか、
それが整ってることで、
あの、
本来、
こう、
ありたいって、
こういう風な、
サポートがしたいって、
思えることに、
100%、
向き合えたりも、
すると思うし、
で、
沙織さん、
今、
その、
自信をね、
あの、
持ちたい方に、
っていうのも、
本当にそうで、
なんか、
ね、
なんか、
ケアだけで、
置いてきてしまっている、
っていう方も、
結構やっぱり、
いるんじゃないかな、
と思うし、
なんか、
こう、
自分にそれを、
許していない方も、
いるかな、
って思ってて、
それを、
やっている場合では、
ないみたいに、
こう、
蓋をね、
しちゃってる方も、
いるかもしれないから、
自信と余裕の持ち方
Kaori
でも、
そんなことは、
もちろん、
ないし、
なんか、
そこ、
沙織さんが感じて、
変わられたんだな、
っていうのを、
聞いて、
すごい、
もう、
私は、
本当ですか?
Saori
ありがとうございます。
いやー、
Kaori
楽しみ。
いや、
来年、
沙織さんのね、
講座始まったら、
ぜひ、
沙織さんから受講したいな、
っていう方も、
待ってると思いますので、
その日をね、
楽しみに、
していて、
いただければと、
思います。
はーい。
なんか、
素敵な話、
たくさん聞かせていただいて、
ありがとうございます。
こちらこそ、
Saori
ありがとうございます。
はーい。
Kaori
じゃあね、
今日は、
ちょっとここで、
お時間になってしまったので、
最後に、
沙織さんから、
お知らせが、
あればと思いますが、
いかがですか?
Saori
はい。
えーと、
ありがとうございます。
私、
現在、
インスタグラムの方で、
あの、
Kaori
家事だったりとか、
Saori
リセッタリストだったりとか、
いろんな、
ことを、
投稿して、
おりますので、
Kaori
よかったら、
Saori
チェックしてみて、
くださーい。
Kaori
はーい。
ありがとうございます。
あの、
沙織さんの、
あの、
インスタグラム、
えっと、
いつ始めたんだっけ?
今年の?
Saori
今年の、
Kaori
春?
春くらいからね、
始めて、
あの、
最初はね、
全然、
どうやって作るんだろう、
みたいなところから、
始めたんだけど、
すごく、
あの、
やっぱり、
沙織さんの人柄が、
出てるというか、
めちゃくちゃ丁寧な、
あの、
解説付き、
家事動画、
すごいね、
いっぱい見たくなるのが、
たくさんね、
あの、
アップされているので、
あの、
概要欄に、
沙織さんのインスタのリンクを、
貼っておきますので、
皆さん、
ぜひ、
見てください。
はい、
ということで、
えー、
今回のお相手は、
リセットアイリストアドバイザーの、
沙織さんでした。
ありがとうございました。
Saori
ありがとうございました。
今回の、
Kaori
あの人の毎日は、
ここまでとなります。
概要欄に、
お便りフォームを、
ご用意しています。
感想、
質問、
トークテーマなど、
募集していますので、
よろしくお願いします。
それでは、
また、
次回、
お会いしましょう。
山本薫が、
お届けしました。