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はい、投資家のレニーです。
現在ですね、10月31日6時半過ぎです。
今日はですね、墨田川とそのですね、東の方に流れていく、昔、運河だったという尾長川に入っていくですね、場所。
近くにはですね、万年橋という、かかっている、そんなに短い橋なんですけれども、
これは今日のエピソードのカバーに使おうかなと思ってるんですけれども、そちらのですね、そばで録音してます。
万年橋、もしかしたらご存知の方いらっしゃるかもしれないんですけれども、
テレビのドラマのロケとかですね、映画であるとか、
あと、東野圭吾さんのですね、『容疑者Xの献身』という小説ではですね、
犯行現場と言いますか、非常に重要な場所が、アパートなんですけれども、
そのアパートのすぐそばにあるのが万年橋ということで、映画でも登場してたことがあるという、そんな場所です。
ちょっと前置きは長くなったんですけれども、
田内学の金融教育
今朝ですね、ポッドキャストで、東京ビジネスハブっていうポッドキャストの中でですね、
田内マナブさんがゲストで出られるエピソードがあったんでですね、それを聞いてみましたと。
で、あの、貯蓄から投資へっていうようなことが、今言われてるっていうような、最初そういう導入だったんですけれども、
これって、実はその今言われてるっていうよりもですね、
本当に遥か昔から言われてきたようなスローガンで、一向に進んでこなかったというようなことなんですけれども、
いよいよですね、これはもうこの小絵日記で何度かお話したかもしれないですけれども、
来年から始まるニーサーでですね、本当にそういうことが起きうるというか、
今までのスローガンっていうのがですね、ついに実現するかもしれないっていう機運が高まってるというようなことなんですけれども、
それに関して、田内さんのコメントと言いますか、ご覧になり方っていうようなことがですね、お話しされていて非常に興味深く聞いたんですけれども、
田内さんが盛んに本であるとか、新しい小説でも言われてる通りですね、
単にお金だけあってもですね、世の中豊かにはならないというかですね、前進しないというか進歩しないと、
結局そのお金はあくまで道具であって、そういう世の中の便利さとか快適さとか豊かにするというのは人が働くことでしか成し得ないというようなことが強調されてまして、
そういう文脈で投資も捉えるべきだというようなのは本当に僕は全くその通りだと思ってまして、
それに関しては何の異論もないというよりも、田内さんの2年前に出された本でですね、お金の向こうに人がいるで通列に教えていただいたっていうような内容だと思ってます。
このエピソードの中でですね、田内さんは金融教育といいますか、僕は金融教育という言葉が嫌いというか、金融じゃなくて投資教育だろうと思うんですけれども、
ここでは金融教育としますけれども、金融教育というのはより若い人に伝えないといけないと、伝えるというか届くべきなんだろうというようなことを強調されてまして、
これも本当にその通りだと思ってます。その最大の理由は、一旦こういうものだというふうに染み付いたものって変えるのってすごく難しいんで、
柔軟に考え方が変えられるのはやはり若い世代の人たちなんじゃないかなというふうに思ってます。
投資とは何か
ある程度年を取ってしまうとですね、新しい考え方に対して拒絶反応であるとか、受け入れがたいというような態度を取りがちになるんで、
そういう意味でも若い人にこそ伝えたいというようなことは本当にすごく同感です。
要は投資とはどういうことかというのは結構人それぞれというかですね、人によって意見が違って当然なのかなと僕は思ってるんですけれども、
とはいえですね、誰かから聞いたとかですね、誰かの受け売りではなくてですね、自分なりに投資ってこういうことだなっていうようなことをですね、考える。
またそれを考え続けることっていうのがとても大事なことだと僕は思ってまして、
僕自身も何度も何度もそういうことを考え続けているというようなのが実態ですし、
そういうことを続けることで考え方に変化っていうのは出てしまうんですけれども、それはそれでいいことなんだろうなと。
要は変わらないことも大事な部分だと思うんですけれども、変えることも大事なんじゃないかっていうようなことを常々思っているので、
投資とは何かとか、それに通じてお金とは何かとかですね、そういうようなことを考えるのは非常に大事だと思います。
田内さんの言われていることで、いくつかちょっと僕と考え方が違うかなというようなところは少しあるんですけれども、
その辺はまた改めてですね、お話しする機会もあるんじゃないかなと思っています。
以上、今日の声日記でした。
エリコッター飛んでますね。
10月、実際ほぼ10月から始めたこの声日記ですね。
なんとかかんとかこれで24回目ぐらいですかね、続けることができました。
最後まで、11月もできる限り続けたいなと思っています。
その意味で聞いてくださっている皆さんに深く感謝申し上げます。
今日も最後までお聞きくださってありがとうございました。
次回もまたよろしくお願いします。
以上、投資家のレニーでした。