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2023-11-17 06:07

038 声日記 忘れられないクリスマスプレゼント

#声日記 です。

青山ブックセンターでのイベントで思い出したクリスマスプレゼントの話です。

こちらのイベント でした。

サマリー

rennyさんは投資家で、簡単にサンタクロースの話をされた後、子供の頃の思い出のクリスマスプレゼントについて語っています。

サンタクロースの話と思い出のクリスマスプレゼント
はい、投資家のrennyです。
11月17日、もうすぐ午後11時なんですかね。
今日も例によって、
そうですね。今回ログインしています。
今日もブラウザからのログインです。
今日は仕事を終えた後、青山ブックセンターで行われたトークイベントにお邪魔しました。
「君のお金は誰のため?」を、著者の片内まなぶさんと、
それから「世界は雑魚でできている」という2020年に出版された本なんですけれども、
こちらの著者の哲学者の近内佑太さんのトークライブにお邪魔してきました。
このテーマは、お金とか偏差値とか、あるいはいいねとか、好きですよね。
そういうような数字に振り回されないためにするにはどうしたらいいかというようなお題ではあったんですけれども、
話し合ったときにわたって非常に興味深いお話をたくさんお聞きすることができました。
ノートとかにも記事は作ろうかなと思っているんですけれども、
たぶんそこには載せないようなことをこのコミュニティでは少しお話ししておこうと思いました。
実はQ&Aのセッションだったかと思うんですけれども、
サンタクロースの話が出てきまして、
サンタクロースのこと、クリスマスプレゼントですよね。
そのことを少しふと思い出してですね、
僕が小学生、中学年、高学年ぐらいの頃のことなんですけれども、
正確にいつのことだったかというのは微妙にはっきりしないんですけれども、
すごく思い出深いクリスマスプレゼントがありまして、両親から贈られたものなんですけれども、
それ以外の年にクリスマスプレゼントって実は全然覚えていなくて、
でもたぶんこれからお話しするクリスマスプレゼント以外は、
かなり高価というか高価なものをもらっていた記憶があります。
僕が覚えているクリスマスプレゼントっていうのは、
漫画の単行本一冊と雑誌一冊っていう、
そういうクリスマスプレゼントを両親からもらった年がありました。
で、たぶんその時は僕は子供で何も全く分かってなかったと思うんですけれども、
おそらくうちの家計が結構しのかった頃だったと思うんですよね。
それでクリスマスプレゼントを少しお金対価としては安いものだったと思いましたし、
それをもらった当時は、今年のクリスマスプレゼントは安上がりだなとかって思ったんですよね。
プレゼントの意味と大切さ
でも今からよくよく考えてみれば、そういうふうに苦しい状態でもですね、
何かプレゼントを送ってやろうという、その両親の気持ちというか、
そういうようなことをすごく感じてですね、
漫画の単行本にせよ雑誌にしても、僕のその当時好きだった分野の本だったし、
だから何かこう、僕自身が好きだろうと思うようなものを選んで、
これで何とか喜んでほしいというふうに思って送ってくれたプレゼントだったなということを思うと、
まあその時は今年のプレゼントはしょぼいなとかって思ってたんですけど、
今から思うと、そのプレゼントはどうしても忘れられないプレゼントになっているような気がするんですよね。
今日の話でも、増揚っていうのは受け取る人がいてこそ起こるものだっていうようなのが、
世界は増揚でできているという本のデモン出てましたら、主張というかそういう概念だったんですけれども、
まさにそういうようなことを思い起こされて、
もうちょっと何か少しうるっときちゃってですね、
だからお金とかそういうようなものでは計り知れないというか、
それはだからうちうちというか身近な人というか近くにいる人だからそういうふうに予言に思えたんだろうなと思ってですね、
本当にあのプレゼントっていうのはできることは限られていても、
近くの人をなんとか喜ばせたいっていうような気持ちを持つことの大切さっていうのを教えてもらったような気がしています。
今日の講演日記は以上になります。最後までお聞きくださってありがとうございました。
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