1. Recalog
  2. 129. 2022/03/20 ELDENRING ほか
2022-03-20 00:00

129. 2022/03/20 ELDENRING ほか

枕. ELDENRING (~)

1. HOLOLIVE 3rdfes Link Your Wish (~)

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3. 「1Password」にSSHエージェント機能 (~)

4. Microsoft、爆速ストレージ技術「DirectStorage」をWindowsで提供開始 (~)


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最大限の感謝を

BGM

騒音のない世界 beco様より
OP:オオカミ少年
本編:蜃気楼

免責

本ラジオはあくまで個人の見解であり現実のいかなる団体を代表するものではありません
ご理解頂ますようよろしくおねがいします

00:05
スピーカー 1
はい、配信開始しました。
スピーカー 2
はーい。
スピーカー 1
一応来たわ。
うん。
スピーカー 2
はい、はい。なんか俺の顔が死んでる。
あれ?
大丈夫か?
スピーカー 1
おー、なんかすぐ死にますね。
なぜ?
スピーカー 2
OBSが取り込み失敗してる。
スピーカー 1
あー、今は大丈夫かな。
ちょっと様子見しておきます。
スピーカー 2
はーい。
スピーカー 1
よし、じゃあ始めます。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
はい、どうもkokorokagamiです。
スピーカー 2
当然です。
スピーカー 1
今週も一週間振り返っていきたいと思います。
スピーカー 2
はいはい。
えっと、今回始めは私の方から、エルデンリンが面白いよっていう話をしたいと思いますと。
あー、なんかまた飛んだね。
スピーカー 1
飛びましたね。ネットワーク不調の問題かな。
スピーカー 2
ネットワークなのか?
まあいいや。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
で、エルデンリンなんですけど、あの、モハは神ゲーですね。
はい。
神ゲー以外の何者でもないですねという感じですけども。
スピーカー 1
あー、それはあれですか。神が出てくるゲームだから神ゲーですか?
スピーカー 2
まあ、それもありますしね。自分が、まあ自分は王になる系か。
王になると書いてありますから。
まあなんですけども。
まあ、オープンワールドのここまで来たかという感じですかね、という気がしていますね。
まあ、もともと私デモンストールとかこっち系やってこなかったんで、
そもそもフロムゲーがほぼ初めてみたいな感じではあるんですけども。
まあ、その広いマップ、地続きのマップで好きなところに行けると。
まあ、武器も好きなものを自分で使っていいし、成長値も好きなものを成長することができるので、好きなキャラクリエイトができるというところもありつつの、
まあ、すぐ死ぬので頑張って成長してくださいという感じで。
まあ、逆にすぐ死ぬのが、マップ探索の動機づきにもなっていて、
ゲームシステムとのかみ合いが結構いいなというところが1点と。
そこピンとこないな。どういう要素ですか?
なんか、ストーリーを進めてくださいとはNPCに言われるんですけども、
03:04
スピーカー 2
そのまま直行してお城に攻めに行くと逆殺されるんですよね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
なので、マップをいろいろ探索して、武器強化のための素材を集めたりとか、
敵を倒すと経験値が手に入るので、それで自分強化したりとか。
そういうのが結構自然にできるし、それをやっていくうちに、
マップが今回結構親切らしいんですけども、
マップに結構書き込みがあるんで、ここちょっと行ってみようかと思って行ったら、
そこに洞窟があったとか。
そういうゲーム内での発見というのが非常に、
なんていうんですかね、
シンプルではないな。
かみ合って設計されて、ストレスなくゲームができるなというところが素晴らしいなと思いましたね。
スピーカー 1
なるほどね。
探索するモチベーションがいくつもあって苦にならないってことですかね。
スピーカー 2
そうですね。
あの山越えめんどくさいなみたいなのもあんまりない感じですね、今のところ。
山を越えるにしてもやっぱり廃墟があったりとか、
そこで宝箱を掛けたりとかみたいなのが結構細かく設定されてますし、
ちょっとしたボス戦みたいなのとかもあったりして、
そこを攻めるのも、スルーするのも自分の好きなようにしてくださいという設計ではあるんですけども、
やっぱりゲームをやってるとそういうのを手に出したくなるなというところが上手いなと思ってますね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
あとはそうですね、もうちょっと反応させてもらうんですけど。
全然いいですよ。
今私剣を使うキャラでやってるんですけども、
YouTubeの動画を見ると結構魔法使いとか結構ビルドがいろいろらしくて、
そこら辺もデモンストールとかからの流れなのかもしれないですけど、
どれを取っても弱すぎるということはない。
設計になってるのが面白いなというか上手に作ってるなというところですね。
攻略サイトとか見るとこれが最強装備みたいなのが出てくるんですけど。
それを使ったら勝てるというわけではなく、ボコボコにされるときはボコボコにされるので。
どちらかというと使えるものを全部使って、
自分のステータスを勘案しつつ一番強い武器装備を使って調整しつつ戦っていくみたいな。
ところがやっぱ設計として上手いなという感じですかね。
スピーカー 1
なるほどね。
そうですね。プレイングスタイルと強弱というのがあまりないというのはとても優秀なゲーム設計になっているなと正直思いますね。
06:09
スピーカー 1
そうですね。
似たようにいろんな武器で戦う代表的なゲームとしてはモンハンとかありますけど、
やっぱり武器ごとの差とか明確にあったりとか、戦いやすさが全然違ったりみたいなのはあると思うんですけど、
エルデンリーグに関してはどのプレイスタイルでも基本死ぬので。
スピーカー 2
そうですね。死ぬことが前提なので、それで自分がどうするかみたいなところもありますね。
そこの辺システム的にも結構充実しているなと思っているところで、
ステータスの振り直しとかが結構簡単に、ある程度進めていないっぽいですけどできるようになっていて、
なんかゲーム中1個しか手に入らないとかそういうわけではないので、
ちょっと厳しいなと思ったらダンジョンごとにステータス配分変えるとかもできますし、
あと武器もモンハンで言う大剣とか太刀とかいろいろあるんですけど、
それプラス基本攻撃のモーションプラス必殺技みたいなのがあって、
それを結構自由に付け替えれるんですよね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
なので自分の愛用していた武器で必殺技次第全然攻略なんとか変わったりみたいなところもあったりして、
そこら辺も結構プレイヤーに考えさせる仕組みというか、
いわゆる試行錯誤してもらえるような設計になっていて面白いなと思いましたね。
スピーカー 1
なるほどね。
だから本気で考えて探索に臨むというやりがいが非常に感じられるフィードバック、
ゲーミフィッケーションが上手いのかなっていう設計なんですかね。
スピーカー 2
っていう感じがありますね、はい。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
オープンワールドとしてもかなり優秀という話は聞いてて、
スピーカー 1
スカイリームとかフォルアウトとかを作ってるような、
バルブだっけ、会社忘れましたけど、
あそこ以外のオープンワールドっていうのは基本的にマップはダダッピロいんだけれども、
間には特に何もないみたいなことがよくあるんですよね。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
エルデンリングは結構そういうのがなくて、どこ行っても何かしらあるみたいな、
スピーカー 2
オープンワールドの作り込みが充実してるっていうのもかなり評価点高いのかなと思いますね。
はいはい、そうですね確かに。
巡回してるザコとかでも普通に死ねるので緊張感を持って、
マップを走り抜けないといけないとかもありますし、
やっぱり細かく、ちょっと強い敵が溜まってるところとか、
09:01
スピーカー 2
アイテムというかアイテムを落とす虫がいるので、
音を聞いてそれを探し出すとか、
そういう感じでいろいろマップで退屈することがないですね、確かに。
スピーカー 1
その辺が探索しがいをより高めてるんだろうなと思いますね。
スピーカー 2
確かにそうですね、すごいボリュームなんで作るほうが大変だろうなと思いますけど。
スピーカー 1
そうですね。
あとは、敵のAIについてもいろいろ言われてはいますけど、
その辺の一発のゲームよりかは、はるかに歯ごたえのあるAIになってる気がしますよね。
スピーカー 2
そうですね、殺しにかかってるというか。
そうですね、アクションゲームとかだと結構伝統的な設計だと、
敵の攻撃、大技バーンと来て、その後硬直タイムガンでそこでカウンターを入れるみたいなのが基本的なんですけども、
エルデンネグ結構硬直が少ないのと、大技は大技で範囲が広くなったり、
小技は小技で早いけど範囲が狭かったりみたいなのとかで、
自分の立ち位置とかでも振り回されますし、あとはモーションの派生が多いんですよね。
剣1回振って止めたり、3回か振って止めたりみたいなのがあるんで、どれが来るかわからないという。
なんで生半可にこれ来た後に打ち込もうと思うとカウンター取られるみたいなのがすごく多くて、
そこら辺もだいぶ、なんていうんですか、しっかり作ってあるというよりは殺意の高い設計になっているのがすごく、
ゲームしてるなというよりは本当にエルデンリングの世界にいるなという感じがしていいですねという感じですね。
スピーカー 1
そうですね。検証的にはユーザーの操作もかなり直接フィードバックされて、
モンスターだったり敵が動きを変えるっぽいので、その辺も面白さを増しているところだろうなと。
究極的にはAIを騙すという点では従来のゲームと変わらないっちゃ変わらないんですけど、
スピーカー 2
その騙しがいもかなり奥深いというか。
スピーカー 1
そうですね。そこら辺は究極言ってしまうと格ゲーみたいなところも同じだと思いますし、
スピーカー 2
その読み合い、技を相手に出させてその隙を攻撃しないとこっちが余裕に立てないっていうのは、
ゲームでもそれこそ現実の格闘技とかでも同じような気もしますし。
スピーカー 1
そうですね。
12:00
スピーカー 2
そこら辺の隙を見つけるとかね。
そういうことを考えると、より現実らしいかなという感じですかね。
スピーカー 1
そうですね。あと敵のモーションがやっぱり個別の作り込みがすごいなと思いますかね。
敵のキャラクターごとの類似性をあまり感じさせないというか。
はいはい。
モブは多少ありますけれども。
スピーカー 2
そうですね。モブは多少ありますけれども、モブも結構種類が多いですし、
あとそのモブが持っている武器がやっぱりプレイヤーのモブの武器のモーションはプレイヤーと同じなんですけど、
プレイヤーの武器種がまずそもそも多いので、
近接武器だけで十何種類だろう。
スピーカー 1
十四、五種類ぐらいある気がしますし。
スピーカー 2
そこら辺考えると全然動きが覚えれないですね。
スピーカー 1
そういう意味だともうユーザーとしては覚えるのを諦めて、その場その場で臨機応変対応というのが重要になってくるんですかね。
スピーカー 2
ありますしね。
まあでもやっぱりレベルアップ芸ではあるんですよね。
プレイヤーのレベルも操作キャラクターのレベルも上がっていったらどんどん力も強くなって格殺できるようになったり、
一発食らっていった後に死んだったのか三発食らっても死なないようになりますし、
そういう意味でも自分のプレイヤースキルプラスキャラクターの成長でかなり成長した感を出せているので、
スピーカー 1
ずっと辛いというわけでもないのがなんか面白いなという気がしますね。
そうですね、その辺についてはどこまで行ってもユーザー層をどこまで広げるか議論になっちゃうと思うんですけど、
スピーカー 2
いわゆるEasyモードがエルデンリーグはないじゃないですか。
なのでプレイヤースキルの差をレベルで埋めるしかないと思うんですけど、下手な人は。
スピーカー 1
それも限界があるというか、最初のボスをすら倒せないからやめちゃうっていうところもあると思うんですけど、
どうですかね、当然さん的にどれくらいライトユーザーにまで層を広げられそうなゲームになっていると思いますか。
スピーカー 2
別にそこまで私は難しいわけではないと思っていて、
ネットの情報は結構縛りプレイが多いかなという気がしますね。
15:09
スピーカー 1
確かに直行でマップ出てすぐなんか良さそうな敵いるじゃんとやったらすぐ殺されますし、
スピーカー 2
直行で城攻めしても城までの道に防衛線を張っているので、そこをまず成功法じゃ超えられないよねみたいなところもあります。
ただあそこで諦めてしまったらその人は向かなかったかなという感じですけど、
スピーカー 1
マップの裏側はだいぶ広いので、そっち行ったら敵もまばらですし、そっちを探索しているうちにレベルも上がりますしっていうところ。
スピーカー 2
無理だよねなので探索しようねっていう明示的ではないですけど、暗示的な動線を引かれているなという気はします。
そこに乗れれば強すぎるとかはないかなというのと、お助けキャラというか召喚獣みたいなのを出せるんですけど、魔力使って。
それも使える場所が限られているんですよね。
てことは逆にそれ込みの難易度で設計されているので、それを使わんとアドソンというか、それをしっかり使えればかなり敵の攻撃も分散できるし、
ご了承でも結構なんとかなるなという局面も多いので、そういうシステム面をしっかり使えればそこまで難しいゲームではないのかなと今のところ思っています。
スピーカー 1
なるほどね。そういう意味であと、どこまで行っても一人孤独に自分の腕だけで複数対応をし続けるみたいな厳しさはないから。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
少しゆとりはあるかなという感じですかね。
スピーカー 2
はい。なので初心者というか慣れてない人は全部使える情報を使ってくださいと。
あとあれですね、必ずオンラインでやってくださいという感じはしますけどね。
スピーカー 1
マップにいろんなメモがあるからですかね。
スピーカー 2
そう。あのメモがないと正直ダンジョンとか分からんので。
スピーカー 1
慣れてる人は分かるかもしれないですけど、エレベーター乗ってる途中に飛び降りないと進めないとかザラにあるので。
スピーカー 2
そういうのがやり込んでる人でないと厳しいと思います。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
そういう意味でそこら辺込み込みの難易度にはなってますね。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
いやーいいですね。
じゃあとりあえず不況活動を必死にしたくなるくらいの素晴らしいゲームということで。
スピーカー 2
そうですね。神ゲーなんでぜひやってくださいという感じですけども、なんか1200万ダウンロードくらいされてるらしいんで。
はいはいはい。
不況するまでもないかなというレベルでもありますけど。
スピーカー 1
まああれですね。間違いなく今年1位っていう。
18:03
スピーカー 2
になり得るんじゃないでしょうかという感じですね。
スピーカー 1
言われてますよね。
まあ今年出るタイトルでそこまでビッグなタイトルこれ以外になかった気がするんで。
スピーカー 2
あーなるほど。
スピーカー 1
確かに一挙になりそうだなと思いますけど。
はい。
スピーカー 2
はい。そんな感じでまあエルデンリングで20分使いましたけども。
次行きましょうか。
もう一個もう一個の話で、ホロライブのライブが昨日時はあったんですけど結構面白かったんで紹介ですと。
スピーカー 1
2日もやってたんですね。
スピーカー 2
2日もやってましたね。ちょっと人が増えすぎて2日にバラさんといかんかったっぽかったんですけど。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
はい。でえーっとまあざっくり流れというかこれまでのホロライブを説明するとまあ3年ぐらいライブをやってるんで今回全体、今画面に映ってる何人だっけ。
いっぱいいるんですけども。
その人ら全体のライブとして3回目という感じですね。
でえーっと幕張メッセでやってて何人かわかんないんですけどだいぶ人も入ってましたと。
このご時世なんでまあちょっと間隔空けて通路とかもあってギチギチではなかったんですけども。
あの正面だけじゃなくて2階席とかもあるタイプの。
ライブとしても大きいような感じでやってましたと。
でえーっと面白かったのがそのライブ会場はでかいディスプレイでおそらくやってたんですけども。
これ同時配信でストリーミングサイトでもやっていてそちらに載せる画像はそのARを使ってたんですよね。
全編ARでキャストが踊るアップとかはAR画像というか生データで表示させてた感じですね。
なので舞台、客が入ってるところの舞台にかぶせて3Dのキャラが踊るので
横からカメラが映すと3Dのキャラが手前にステージの上に立っててその奥に客席がいてペンライト振ってるみたいな絵が撮れていて。
それが結構全編それでやっててすごいなというところが
こういうバーチャルのライブってこういうやり方もあるんだなというのが結構面白かったですね。
スピーカー 1
なんか参考の絵がなさすぎてわかんないんだけど。
現実のライブはディスプレイで出してて、元データは3D空間のデータでやってます。
21:01
スピーカー 1
で、それをあるカメラワークとかに合わせて撮っていました。
で、舞台を表現できるようにペンライトが手前にいたカメラ映像です。
まではわかるんですけど、そのARコンテンツとして配信されてたっていうのがいまいちわかんなくて、
ユーザーは例えば家の中の好きな場所にARコンテンツとして展開されるのか、
普通にVRチャット空間で見てるのと似たような感じなのかというとどういうイメージなんですか?
スピーカー 2
いや、そこは説明し方が悪かったかな。
ストリーミングサイトはあくまでライブのカメラで撮った映像ですと。
スピーカー 1
じゃあフラットのは?
スピーカー 2
フラットですね。
で、そこでステージの部分、そのカメラで撮った現地の映像にARで被せているっていう感じですね。
スピーカー 1
現地の映像っていうのは幕張メッセの舞台会場の上にAR画像を合わせるってこと?
スピーカー 2
なんで本当に人が入ってる、人が降ってるサイリウムの画像とステージ上で3Dキャストが踊っている画像が一面のディスプレイ、
一枚の動画となってストリーミングサイトで配信されてるって感じですね。
なので技術的にちょっとどうやってるか分かんないんですけども。
なので一回バーチャルな空間上で舞台を作って、キャストの人が踊っているデータを作ります。
で、その上で正面から複数のカメラをバーチャルな空間に置いて、それを使って撮ってるのプラス現地のカメラの画像を同じ位置にカメラを置いて合わせてるっていう感じなんですかね。
それで本来できるんかになっていきませんでもないですけど。
スピーカー 1
いやー、どうやってるんだろうな。
確かに。
スピーカー 2
マジでどうやってるか分かんないんですけども。
違和感、特にARの画像がブレたりすることもなくて、すごく綺麗に出力できてたんで、そこはすごいなという点が一つと。
あと配信しているのと同じような画像、要はキャストの人の顔のアップとかの画像をサブディスプレイ、現地のサブディスプレイ表示させたんですけど、
それもコンマ何秒くらいの遅延で、ほんまにリアルタイムの処理としてもすごいコストかけてるなという感じでしたね。
24:07
スピーカー 1
まあライブなんでね、その辺は重要だと思いますけど。
スピーカー 2
そこはずれるとあれなんですけど、でもモーションキャプチャーして、カメラで撮ってそれを合成して、それをコンマ2秒とか3秒とかで流してるってすげーなと思ってましたね。
スピーカー 1
そうですね。全体的に中間バッファー作って、1回揃えるみたいな配信習慣がないときつい気がしますね。
スピーカー 2
きつい気がするんですけど、それすると遅れちゃうじゃないですか。
スピーカー 1
どことどこが?
スピーカー 2
現地で踊ってるのと、現地でディスプレイに出すのが遅れちゃうじゃないですか。
スピーカー 1
現地で踊ってるってやって、その現地のステージにいるわけじゃないでしょ?
スピーカー 2
そうですね、はい。それはそうなんですけど。
スピーカー 1
現地への配信もインターネット上の配信も同じ仕組みで中間バッファーに全部貯めて配信し直せばいいんじゃないの?
スピーカー 2
インターネットの配信遅延は別にいいんですけど、現地で例えば引き出撮りましたって時に、客席の画像を込み込みで映るじゃないですか。
その時にサブディスプレイにも映るんですよね。
自分らが映ってるっていうのが見えるんですけど、その後の遅延が0.2秒とか0.3秒くらいかな、みたいな感じで。
そのかぶせて動かしてるという処理自体をコンマ何秒でやってるっぽいんですよね。
スピーカー 1
なるほど。じゃあもう仮見せの内部優先ネットワーク上で処理しきって
統合処理みたいなのやって、
仮見せから配信するみたいなことをせんときつそうだね。
スピーカー 2
せんときついよなぁと思っていて、マジですげぇなという感じではあるんですけど。
スピーカー 1
そうですね、仮見せの外で設備導入したらそれはできないですね。
うん。
いやぁ、アホほどお金かけてるな。
スピーカー 2
うん、まぁすげぇなという感じで。
あとそうですね、なので、ライブ画像として面白かったっていうのと、
じゃあ現地より配信の方がリッチじゃんってなっちゃうんですけども、
それも違うかなって感じには仕立て上げてて、
なんていうんですかね、現地の方だとライブ感。
生バンドで演奏してたりとか、スモークとかファイヤーとか焚いてたりとか、
あとレーザービームビンビンでライブ会場で盛り上がれる感っていうのはちゃんと演出してて、
サブディスプレイでキャストの人がドアアップで映ってるのが見えるんで、
27:01
スピーカー 2
十分コンテンツ量としてはむしろライブ会場の方が上になるようには仕上げていて。
まあ音圧とか色々違うでしょうね、さすがに。
そこら辺はやっぱりライブ会場の方がリッチにはなるんですけど、
それはそれとして配信上のデータだけの方がキャストの顔がよく見えるっていうのは、
なかなか上手い切り分けというか、
現地組が不満にはならないようにしつつ、リッチに仕上げてっていうのはすごいなと思いましたけどね。
なんていうんですか、それでいいじゃんってよくやりましたなと思う感じですね。
スピーカー 1
まあその辺リアルライブもそうですよね。別に普通の…
スピーカー 2
まあ実際そうで。
スピーカー 1
人がやるライブでも歌ってる人が…
スピーカー 2
遠すぎて分かんないよなって。
全然分かんないし、声しか聞こえてこない。
なのでそこら辺を考えるとそれでいいのかという気もしつつね。
スピーカー 1
ゆくゆくはね、そういうのがバーチャルだからなくなりましたということになった方がいいんでしょうけど。
まあね、物理的な制約があるからどこまで行ってもしょうがない気もしますし。
スピーカー 2
物理的な制約がありますし、やっぱそのライブ会場でライブ感みたいなのね。
音圧で体が震えるとかを考えるとやっぱり現地に行かないとそういうのは感じられないでしょうし。
そこら辺を考えると技術的な限界は出てくるので。
そういう意味でこれが結構面白いなと。
まあすごい金がかかるので誰でもできるわけではないんですけども。
今後のVRライブ、ARライブってこういうのができるんだなってところが良かったですね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
ゆくゆくはあれじゃないですか、仮にメッセ内の会場を空間描画したバーチャルアバターが歩き回っていれば面白いんじゃないですかね。
実際それもどうなんですかね。それ結局あれじゃないですか。
入っている人はヘッドセット被ってみたいな感じじゃないですか。
スピーカー 1
いやヘッドセットなしですよもちろん。スモーク100になるなり会場の階段の裏に何か仕込むようになるなり。
100億円くらいかければ作れるんじゃないですか。ドームの会場丸ごとを作れば。
明かり目捨てでは無理だと思うから。
スピーカー 2
あれですね、現実空間上で3Dのスクリーンを作れればって話ですね。
できる技術力の差かなと思っていまして。
スピーカー 1
別に今っていう話じゃないですよ。
スピーカー 2
今って話じゃないんで理想というか、SFとしてはアリなんですけど。
一つ前のホロライブのライブとかもあってですね。
30:06
スピーカー 2
それはデカいディスプレイを使ってたんですよね。
ただそれでやるとやっぱ顔ドアップとかにすると結構技術的な限界が見えるとか、
ディスプレイの制御の問題かわからないですけど結構フレームレートが低い感じがしてたりとか。
そういう限界がやっぱ見えちゃってたんですよね。
そこを今回ARで生データをぶち込むことで非常にきれいに出力してたっていうのもやっぱすごいところがあっていると思ってるんで。
現実空間で出力できるシステムというか技術が開発されたとして、
よりリッチな環境下で再現したデータどっちの方が果たしてコンテンツとして上かなとは思ってしまうんですよね。
スピーカー 1
それってあれですよね。見せたい体験に技術がついてきてないだけじゃないですか。
スピーカー 2
そこはありますけど。
スピーカー 1
大学年でもレートが上がる技術ができればいいだけの話で。
スピーカー 2
それができた進歩と仮想空間上で表現力の進歩、どっちも進歩するって考えると。
進歩量の差は色々議論はあると思いますけど、どっちも進歩した場合に追いつけるのかなって気はする。
スピーカー 1
そういうことですね。
スピーカー 2
そう考えると、より両方進歩した上でリッチな方を取って、最終的なコンテンツのクオリティを上げるっていうことが今回できますよというのが示されたのが結構良かったなと思うんで、
そういう方向性の方が個人的には良いかなと思いますね。
スピーカー 1
それは完全に同意ですね。
なんか、やっぱり現実との連続性って割と大事なんだろうなとは思うんですよね。
メタバースとかが叫ばれてますし。
なのでその技術的な連続性も維持したまま両方の良いところ取りする方がいいじゃんっていうのはもう全く思ってその通りなんで。
まあそういう意味で今回のそのホロのライブっていうのはすごく技術親和性を意識させていけになって良かったのかなと思いますね。
スピーカー 2
そうですね。なのでそのメタバースとかで無理に全部VR上でやる必要もないよなっていうのも成功体験として今回良かったかなという気がします。
スピーカー 1
なるほどね。おしむらくはその辺の技術ノウハウが業界のすごくコアなところに賞罪になるから固まっちゃって、
一般の人はそんな世界にはだいぶ遠い状態になってしまうんだろうなというのはあるんですけど。
33:06
スピーカー 2
まあ、どうやればどういうものができるかっていう開発コストはやっぱりかかると思うんで。
まあコモディティ化すれば手が届く状況になるかもしれないですし。
スピーカー 1
いやコモディティ化はしてほしいですけどね。やっぱりまあ御社でもやってるとは思うんですけど、記者の挨拶とか今コロナでね、
スピーカー 2
チームズとか動画撮影、ビデオ通話しながら挨拶されたりすると思うんですけど、あまりのクオリティの低さにドン引きするじゃないですか。
スピーカー 1
コモディティ化っていうレベルじゃねえなっていう感じはそこはしますけど。
スピーカー 2
まあそれはそうですね。
そのユーザー体験をするコストが全くない人たちがユーザー体験を底上げされないとコモディティ化されたとは言えないと思うんですけど。
それは技術が連開になるとかいうのとは別の話な気はしますけどね。
スピーカー 1
いくら連開になってもそこは何かしらのマインドセットが変わらないと人間次の技術に手をつけないと思いますけど。
まあそれはそうだと思うんですけど、あれですよ。
スピーカー 2
いわゆる技術がない人がそういうことをやると失敗する例で、自治会の書類とかにアートワーク文字が使われているとかあるじゃないですか。
ああいうのがまさしくだと思うんですよね。なんか重いとしてはあるけど、ゼロコストでやる方法がないっていう。
スピーカー 1
個人的にはまあそれくらいまで技術が広まってくれないともったいないなという気はしますけど。
スピーカー 2
それは逆では。逆では3D文字がゼロコストで使えるからその人は3D文字使ったわけで。
それが文章的にクオリティが好みか好みでないかとかは別として、
ワードに3D文字が組み込まれていることによってはその人はゼロコストで3D文字を作れたわけでしょ。
スピーカー 1
でもそれってあれじゃん、デザインチケンを誰でも取り込める状態になってないからそれで良しとしたんじゃないですか。
スピーカー 2
それは話がずれてると私は思いますけどね。
技術が使えるのとその人が表現したものがデザイン的に優れてるから別の話で。
むしろ技術が完全にコミュニティ化したらそこら辺のデザイン的な知識がない人も使えているので、
その結果クオリティ的に低いものが出てしまったとしてもそれはコミュニティ化としては正しいじゃないですか、技術としては。
36:03
スピーカー 2
誰でも使えてるわけですから。
スピーカー 1
それは、論が主義主張が違うだけな気もしますけど、
私はUXを含めて技術だと思ってるので、そこは使えりゃいいってもんじゃないかと思いますけどね。
洗濯機とかで別に洗濯できてるんだからいいじゃんって言ってるのと一緒だな気がするな。
でも洗濯機で正しく洗いたいっていう体験をしたいのが目的なんであって、
洗濯機を使えることが目的じゃない。
スピーカー 2
あーなるほどね。
スピーカー 1
そういう意味では洗濯機はコミュニティ化しきってないと思ってますけど、俺は。
そこはコミュニティ化っていう単語の受け取り方だなと言いますけど。
そこは若干の主義主張の差だけなんで別にいいんですけど。
スピーカー 2
まあいいです。
まあライブは雑にしましたけど、少なくともこのライブはすごく技術的にもすごく面白かったんで、
YouTubeでチラ見せとかで多分最初の2,3曲が見れて、それでも雰囲気は分かると思うので、
暇だったら見てくださいという感じで締めます。
スピーカー 1
ロボ子さんこんな見た目でしたっけ?
スピーカー 2
ライブ衣装だからライブ向けなんじゃない?
トップ?
トップはこれじゃない?
多分ライブ用途で調発になってないかと思ってますけど。
スピーカー 1
あーそうなんだ。
てか最近初期パーカー着てないからじゃない?
そうなんですね。
当初のロボ子さんしか知らなかったんで、誰だこの人っていう感じになってて。
いいですね。
結構HoloENも混じってる?他の国のフォローの人も入ってるんですか?
スピーカー 2
そうですね。HoloENとIDの人も入ってて、今回どうやって実現したかはちょっと分かんないんですけど、
同じライブ会場で、シームレスって言ったらあれですけど、他の人と同じように踊り出たので。
スピーカー 1
えーすごい。
スピーカー 2
そこら辺はあれですね。
スピーカー 1
全員が日本に来てるわけじゃないよね?
スピーカー 2
多分違うんじゃないかなと思いますけど、
スピーカー 1
それにしてもすごいな。
スピーカー 2
うん。
まあいいや。
ちょっと時差がある感じで撮ってたんかもしれないなと思いますけどね。
あーなるほど。
スピーカー 1
はい。
いやーそこら辺もお疲れ様ですって感じだな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
うーん。
そうですね。まあ何人か歌うまな人もいるので、それだけでも聞いてみたい。
スピーカー 2
歌うまな人はだいぶ後半にいたりするんで。
スピーカー 1
じゃあ見れない。
スピーカー 2
そういうの見たければ、チケット買ってくださいという感じですね。
39:02
スピーカー 1
カリオペさんとホジマシンスイスイさんくらい聞きたいな。
うん。
はい。
スピーカー 2
はい、そんな感じでしたと。
スピーカー 1
はい。
じゃあ以降は私の方でニュースの話。
まあすごい娯楽的なハッピーな話から、かなり致命的な脆弱性の話に行くんですけど。
メタプスイーデンペイメントの情報流出についてまとめてみたということで、P.O.6さんの記事です。
名前はあれですけど、かなり古くからセキュリティのことについてまとめられてるブログさんですね。
ざっくり何があったかというと、メタプスイーデンペイメントという決済仲介会社がアタックを受けて、
クレジットカード等の情報が流出したので、皆さん気をつけてくださいねという話ですと。
この話を詳しくする前に、結構そのクレジットカード会社の関係性とかどんな風になってて、
どの会社がアタックされてどうなったのかみたいなところがあんまりよくわからないなというところで、
ちょっとその辺の話から軽くします。
また別のSBペイメントサービスのホームページにクレジットカード決済の解説記事がありまして、
その中でアクワイアラートはその仕組みと役割を解説という記事がありますと。
ここで細かくは述べてるんですけど、重要なのは中間の図になってまして、
アクワイアラーイシュア決済代行会社、加盟店、客、あとはそれを大元として司う国際ブランドの関係性の図がありますと。
口頭だけでうまく説明しきる自信はあんまりないので、ぜひ図を見てほしいんですけど。
まずクレジットカードというのは個人で契約することをイメージしてもらいたいんですけれども、
三井住友さんとか楽天だったりとかイオンさんだったりとか、
そういうカード発行会社に対して契約をしてカードが発行されますと。
そのカード発行をしている会社というのがイシュアというカテゴリーに属します。
イシュアというのは国際ブランドとアライアンス契約を結んでいて、カードを発行する権利があるというところです。
次に個人では飲食店とかいってクレジットカードで決済しますということで、
そういう飲食店が何かしらこのカードが利用できるように契約しないといけませんと。
いわゆるクレジットカード決済端末が店頭に置いてあるかどうかとか、
ビザマスターとかが決済できますよってシールが貼ってあったりとか、
ああいうものがあるというのは国際ブランドを使えるように契約をしていますと。
42:01
スピーカー 1
その契約というのは誰にしているかというと、
これまた三井住友さんとか大手の銀行系のところがやっているアクアイヤラーというカテゴリーに属する企業と契約をしていますと。
先ほどのカード発行するイシュアとは違って、
アクアイヤラーというのは国際ブランドのクレジットカードとかを世の中に広めるということをミッションとして行っている会社で、
そこが加盟店を増やしていっているという流れですね。
なので飲食店とかはそのアクアイヤラーと契約することになります。
ただこのアクアイヤラーに対してクレジットカードの決済の手続きとかを毎回毎回やるというのは非常に煩雑なので、
飲食店レベルで直接やろうとしても非常にやっていられないということで、
加盟店のところには何か専用の決済端末が置かれていて、
ここにカードさせてくださいと言われると思うんですけど、
あれの中で簡単に手続きをやってアクアイヤラーに掲載してもらっていますという流れなんですが、
その時に決済端末とかアクアイヤラーとのやり取りをもっとやりやすくするということを目的としてできあがっているのが決済代行会社というものになります。
加盟店としては飲食店としてはその決済代行会社と取引の通信をしておいて、
決済代行会社がアクアイヤラーには実際に処理の手続きをするということを行っています。
これをしたくなる一番のポイントとしては、アクアイヤラーと呼ばれている水井住人さんとか広める役割を持っているところは、
ビザに対してこのアクアイヤラー、マスターカードに対してこのアクアイヤラー、JCBに対してこのアクアイヤラーということで各社バラバラなんですけれども、
飲食店としてはどのクレジットカードでも行けますよという形を取りたいわけですよね。
なので会社ごとに違う決済方法とかを個別にやっているなんてやってられないので、
決済代行会社に一任して決済代行会社がそのクレジットカードの情報を見て、
必要なアクアイヤラーに手続きを取るということをやっていますと。
なので加盟店からしてみれば、あまりどこのクレジットカード会社かとか気にせずに、
決済代行会社と通信ができますよという端末さえ導入すれば使えるようになると。
もちろん利用手数料としてアクアイヤラーには支払わないといけないんですけどね。
という関係性になっています。
その上で実際に個人として飲食店で決済をした場合、どういうお金の流れになっていくかというと、
飲食店からは決済代行会社にこの人はいくら使ったようですというのを発信しますと。
決済代行会社からアクアイヤラーに連絡が行って、
45:01
スピーカー 1
その時点でアクアイヤラーから飲食店に対して支払いが行われますと。
個人がラーメン一杯食べました。
ラーメンでクレジットカードはなかなかないか。
イタリア料理のフルコースを1万円で食べましたってなったら、
その1万円分がアクアイヤラーから支払われます。
手数料は別途引かれるとして、1万円が亀店の方に支払われますと。
アクアイヤラーからそのクレジットカードを発行している意思あいに対して、
この人が1万円をここの店で使ったらしいから請求してくれというのが意思あいに行って、
意思あいからアクアイヤラーにまず一旦お金が支払われますと。
1万円分。
カード会社は個人に対してその1万円分を請求するという流れですね。
会社が結構間に挟むんですけれども、
クレジットカード会社が直接亀店から取り立てていたりとか、
あとは亀店が持っているクレジットカード端末から直接個人の口座に対して支払い要求が行っているとか、
そういうことはなくて結構いろんな会社さんを挟んでますよという話です。
実際にはこの図に登場しないもっといろんな会社さんも存在するんですけど、
全体像としてはそういう形になりますと。
その情報を踏まえた上で、今回のMetaps Paymentさんというのがどこに該当するかというと、
決済代行会社に位置づけられます。
亀店から何かクレジットカードの支払いがあったときに支払いを仲介する会社さんに位置づけられますと。
リリースしたのはカード番号、有効期限、セキュリティーコード、
あとは氏名、電話番号、メールアドレス、亀店、亀店コードなど、そういった情報が抜かれています。
特に大きな問題となるのがカード番号、有効期限、セキュリティーコード、
これさえあれば他のバードで決済できかねてしまうというところで大きな問題になっています。
こういった情報は必ずセキュリティー上守らなければならないということで、
こういう仲介会社にはPCI DSS というセキュリティー基準を満たしていないと、
仲介会社として認められないということになっています。
なのでこれを確実に取る必要があって、Metaps Payment はそれを取っていたんですが、
それでもアタックを受けてしまって流出してしまったということで、
このPCI DSS の問題がPCI DSS をどう守るかというところについての懸念とかも示されている状態です。
具体的にどうやってアタックされたのかという詳細については正直出ていないんですけれども、
直接のアタックではなくて、この Metaps Payment さんの持っているサービスの一つが
48:07
スピーカー 1
SQL Injection というアタック方式で不正ログインできる状態にあり、
そこからバックドアを設置されてしまって結果的に抜かれたという経緯みたいです。
現状としては各クレジットカード会社が不正利用があるかもしれないので
注意してくださいという発信をしていたり、
あとはこの Metaps Payment に決済を中間依頼していた
加盟店やサービス各種が漏えいした可能性があるので
注意してくださいということで挙げています。
大きいところだと横浜市の給食費徴収システムだったりとか、
滋賀県でいうとクーポンのシステムだとか、
あとは日本赤十字社のオンライン寄付決済サービスだったり、
結構大きいところの名前がちらほらあったりするので
注意してみておくと良いんじゃないかなと思います。
以上です。
スピーカー 2
一ユーザーとしては注意してくださいと言われてもどうしようもないという
気がこれ本当にしてるんですけども。
履歴をよくチェックして、
自分がしゃらっと覚えてないものがあれば連絡するくらいですよね。
まずはというところしかねえなと思いますけど。
スピーカー 1
はい、それはおっしゃる通りですね。
スピーカー 2
結局どうやってアクセスされたかというのがちょっと分からないんであれですけども、
このPCI DSSのアセスメントに準拠してあげたっていうのもちょっとどうしようもないかなと思っていて、
監査とかもやってたはやってて、それぐらいも一応対応してたと思うんですよ。
してた上でリリースさせてしまったっていうと、
このPCI DSSがちゃんと効いてるのかって話になる気もするんですけど、
スピーカー 1
それを言ってしまうと、もはや何もしようならんじゃんっていう話になってしまうんで。
スピーカー 2
正直どうしようもなかったというか再発防止策で厳しくするくらいしかないよなという感じではありますかね。
というのが会社側としては思うんですけども、とはいつつ出したものが結構クリティカルで、
で支払い決済できてしまうような情報なんですよね。
ここら辺も本当なんか技術的にもうちょっとロックかけれなかったのかなっていうのはちょっとあれですね、
51:05
スピーカー 2
思うところはありますね。
スピーカー 1
そうですね、全くもって同意で。
ISOとかでも監査入ると思うんですけど、
じゃあ監査してたから品質問題さえ起こさないのかって言ったらそうじゃないので、
同じような話だよねと言えばそうですと。
で、取り扱っている情報がクリティカルすぎるよねっていうのもその通りで、
先ほどの関係図の中で、
イシュアとアクアイアラっていうのは国際ブランドから認められていないと、
そもそも業務ができないので、
このPCI DSSとは比べ物にならないくらい厳しい試験を取らないと慣れないんですよね。
一方でこの決済代行会社はあくまで仲介しかしていない、
その店舗からの情報をわざらしい処理があるからって言って仲介してあげてるだけっていうことで、
ちょっとランクが下がっているんですよね。
ただ、ランクが下がっているっていうのは業務の難易度的に下げられているだけで、
取り扱っている情報の重要度が下がっているわけではないので、
そういった業界的な矛盾っていうのがあるのかなというのと、
あとはそもそも決済のシステムフローの中で、
こういうクリティカルな情報を仲介会社が全てハンドリングしなければ、
まともに決済ができないという各社のインターフェースの問題もあるんだろうなとは正直思いますね。
スピーカー 2
そこは思うところではありますけど、
本当に全店舗を一社に集約してしまうと、
なかなか特に扱うものがお金なだけにシステム的に担保できない。
そうでもないのかな。
林口とかもそうじゃんって言われるとそうな気もする。
利便性と機動性とデータ量の問題、社会的信用度のどちらをバランスよくするかっていう。
スピーカー 1
本当にその通りだと思う。
だからこれらを厳しくしたり分散化したりとか、
暗号化されたままで取り扱わないといけないとかした場合、
何が起きるかというと、
店舗でのクレジットカード決済にクソ時間がかかって、
すみません少々お待ちくださいの時間が長くなってしまうとか、
あとは特定のカード会社だと著しくフローを踏むことになるとか、
今だと言われても暗証番号は4桁の入力だけですけど、
いやそれだけじゃなくてちょっと顔認証とかいるんですとか言われてしまうとか、
54:06
スピーカー 2
それはそれでいいのかもしれんけど、
スピーカー 1
まあ利便性は下がる方向にしかならないと思うんで。
まあはい、そうですね。
スピーカー 2
しかも使い出たらいいけどめんどくさいから扱ってられないって言って、
店側が辞めてしまうと結局市場が下がってしまう。
あ、そうですよね。
それはその通りだと思う。
スピーカー 1
今で加盟店は嫌っているところがあると思うんで。
まあ手数料取られちゃったりしますからね、
スピーカー 2
というのがあるんでね。
なかなかっていうのがありますね。
そりゃそうだよな。
スピーカー 1
あそこ行ったら手続きめんどくさいからあの店行くのやめようとか言われたら最悪ですもんね。
まあありますね。
スピーカー 2
とにかく現時点で私もそれ結構ありますからね。
結構物理効果とか使わないといけないからめんどくさいからあそこ行くんじゃなくてこっちにしようとかやっちゃったりしてるんで。
まあそれは逆側として逆のことをやってるって話ではなっちゃうんですけど。
はいはいはいはい。
まあそういうのはあるんでね。
あと流出したと言っても平分で流出したかどうか分かってないとは思うんで。
さすがに暗号化はされている気もするのですけど。
そうですね。
スピーカー 1
データベースは暗号化されてなければならないはPCI DSSに含まれているので、
おっしゃる通り暗号化されているけれども、
そういった情報が含まれているデータベースに入れる状態だったという。
スピーカー 2
バックドアとかあれだと社内システム側から平分で表示されちゃうところまでアクセスされてた可能性があるとかそういうことかな。
そうそうそうバックドアだからもう社内のユーザ権限が取られてしまっている可能性があるんで。
スピーカー 1
そうなるともう人間が見えるところまでアクセスされちゃってどうしてもないなという感じですね。
可能性はある。
そうですね。
スピーカー 2
まあちょっとそういうことはあるんですけど。
まあちょっとそこもどこまで踏み込んだバックドアになっているかという話で、
スピーカー 1
普通はこういう決済情報って開発者であっても大いそれと見れないフローにはなっているはずなんですよPCI DSS上。
なので、ただの社員ユーザーくらいのバックドアだとそれでも見れなかったはずなんで、
そこで流出したと言っている以上はその権限すらないんですよ。
分かんないですねそこは。
分かんないですね。
46万件もアクセスされているので結構あれですね、
なんていうんですか。
スピーカー 2
深いところまで踏み込まれている気がしますけどね。
これ最大って書いているんで、
たぶんバックドアのアカウントでアクセスできるかもしれないですね。
なるほど。
スピーカー 1
トラフィックだって全部分かんないしみたいなこともあるから仕方がないか。
追っかけれないんじゃないかなこれ以上は。
なるほど、それはありそうですね。
スピーカー 2
なので、人間がデータを導入したプログラムの中で、
スピーカー 1
いろいろ案内をされていますが、
いろいろ案内をされてるんですよ。
スピーカー 2
人間が価値を扱って、
スピーカー 1
そうですね なんで人間がデータベースにアクセスした時は10秒に1回しか表示させないとか
57:06
スピーカー 2
iPhoneとかだとあるじゃないですか iPhoneって5,6回パスワード失敗して1時間マシンに乗ったりみたいなのがあったりするんで
そうですね まあそういう側で守られてるかもしれないです
スピーカー 1
最大は最大であって実際はどうかわかんないみたいなのもあったりすると思いますけど
スピーカー 2
まあそれでも なんでそうですね難しいですけど
正直正直どうしようもないなという感じなので ユーザーとしてはまあ
一番最初に言ったとおり後付けになっちゃいますけど 不正な使用されてないかどうか確認してくださいという感じですね
スピーカー 1
そうですね そういう意味だと各カード会社の発信の中で一つ面白い会社さんがあって
三井住友の方なんですけど他の会社からそうやって決済情報をチェックしてくださいねって言ってる中で三井住友だけはリスクを少しでも感じる人はもうカード再発行手続きが最小化されているので発行し直した方が楽ですって言う
スピーカー 2
ことを発表しててそれはすごいなぁと思いましたね
それは正しいですね 純粋のパスワードも不正アクセスが起きた可能性があるのだったら変えましょうっていう
運用だと思うんでそれがカードでできる まあやっぱりそのさっき図も出してましたけどカード関係会社までずっとしないといけないんで結構コストだと
思うんですけどね それをもう推奨しているっていうのはなんて言うんですか
スピーカー 1
あの正しいですし信頼が受けるんで三井住友とモノカード使いたくなるなって感じですね そうですねフローとしてはVPathと言われている
スマートフォンアプリがありましてそこのアプリ上からすぐあの 3ステップくらいで再発行できるんでそれの方が楽なのでそれやってくださいっていう
スピーカー 2
ことしか書いてなかったんですね
いいですね そこら辺もまああれですねVPathとかも
やっぱり携帯側で認証するにしてるんで 一度そこを通っているのとは信頼しましょうって
あれです なるほどね
スピーカー 1
そうですねまあこれは三井住友の内容ですけど 案内の内容としてはもう決済の明細書を見ましょうっていうのが最初ではなくて
クレジットカードの利用を停止される場合はということでこちらを推奨している VPathへログインしたらすぐできますよと
その上で明細書を見たければどうぞっていう だいたいこっちしか書かれてないんですよ他の会社は
スピーカー 2
なんでそこら辺が対応力というかインフラ力の差を感じるなぁと まあ伊達メーカー銀行なだけないわという感じですね
スピーカー 1
そうですね 三井住友でもさっきあの説明の中で言ったんですけどこのアクアイアラーという位置づけと
1:00:04
スピーカー 1
医者というのを兼ねている会社 なのでまあその辺の強みもあるんだろうなと思いますね
なるほどまあ昔からやってる会社ですからね はい
ということで以上です で次もセキュリティ関係ですけど時間があれなんで巻きでいきます
はいワンパスワードにSSHエージェント登場ということで窓の森の記事です
窓の森の記事っていう紹介もだいぶ久々な気がしますけど えっと
まあいろいろあるんですがまずSSHキーという鍵管理について軽く説明しようと
GitHubやクラウド上の仮想PCにログインする際などに使われる鍵になりますと
この鍵管理というのがかなり利用ユーザー依存な管理方法になっていて
ローカルファイル ローカルにあるプライベートキーは絶対外に漏らしちゃいけませんよと言いつつ
ファイル管理しかしてなくてほったらかしだったりとかそういった現実があり
PCが盗まれたり紛失した場合にはそこからセキュリティ法令になったりとか あとはそのそもそも鍵の取り扱いリテラシーが足りない人が
どこどこへアクセスするための鍵はこれですってメールで配信したりとか そういったすごく低レベルなセキュリティインシデントもちらほら見えてしまう
ということですごくこのSSHキー管理っていうのはずさんな管理状態が続いてましたと ユーザーリテラシーに任されきっていたというところが背景としてありますと
いう中でこのワンパスワードというのは ウェブ上で各サイトさんとかにログインするときのパスワードを一括管理してくれるサービスなんですが
そこにSSHキーも管理できますよということになりましたと これがいいのは
先ほど言ったようなセキュリティ脆弱性が ワンパスワードのマスターキーによって管理されていることだったりとか
ファイル上紛失したとしてもワンパスワードの方から復旧できるので 重要な
ルートアカウントのSSHキーみたいな そういったものですら紛失防止につながったりとかで管理コスト非常に下げられる
というところで結構注目のリリースかなと思っています ワンパスワードさんはChromeのパスワード管理とか
Windowsのパスワード管理もそうですけれども そういったサービス群の先駆け的なサービスなので これが入ったということは他の
鍵管理のところでも追従してくる可能性があるので そういう意味でもこのリリースは非常に興味深いですねというところです
1:03:02
スピーカー 2
はい 以上です
こういうの便利なんで 自宅のPCだけじゃなくて会社のPCにも入って欲しいですけど
会社のPCにでも入って欲しいというか Windowsさんがもはや買収して 買収はちょっとあれだけど
実装して欲しいなというレベルですねという感じです
この記事中にもありますけどTMP200対応PCであれば パスワードレースでアンロックできるみたいなことも書かれているってことは
Windows自体がそういうところに対応してるってのもやっぱ重要要素ではあるんで そういう意味ではWindowsさんもやることはやってるんですけどねという
スピーカー 1
はい そうですね
スピーカー 2
ところだと思いますけど
スピーカー 1
はい それはおっしゃる通りで 見たことあるかわかんないですけど Windowsの資格情報というところの設定ページがあってですね
最近はかなりそういうセキュリティ情報とかは そこで暗号化して管理するというような OSの機能としては拡充されつつあるので
それがもうちょっと良くなると こういった機能との親和性がもっと上がっていくかなという感じですね
スピーカー 2
そうですね なので Windows使ってる人が多いんであれですけど
その分やっぱりユーザーの利便性にも直結するんでね
スピーカー 1
そうですね 個人的にはWindows HALを推奨するのはいいけど
もうちょっと顔認証できるウェブカメラの種類を増やすとか
指紋認証の推奨機器をもうちょっと安く いろんな機器を作れるようにしてもらうとか
なんかやってほしいなという感じですけど
スピーカー 2
なんですかね まあ確かにそれはなくはないですけどね
でもなんか十数年前ぐらいに一回ノートパソコンに 指紋認証ついてるのが流行ったことがあったじゃないですか
ありましたね
結局流行らんかったよねっていう感じで
そうですね
って思いますね
なので指紋認証とかいうよりはやっぱりウェブカメラかなという気はしますね
スピーカー 1
そうですね ノートPCは全部ウェブカメラついてるんでね
スピーカー 2
あれでWindows HALを使えるようになればベストなんですけど
なのでWindows 11の方がハードウェア構成にも
縛りを入れ出したというのを考えると将来的にはそこらへんも込み込みで
ウェブカメラも乗ってるものじゃないとみたいな前提
スピーカー 1
というかメーカーのご意外がいられれば全然いけると思いますけどね
そうですね
いやーなんかその辺のセキュリティ関係は結構相反する派閥もあったりして悩ましいんですけど
そのウェブカメラは危険だからテープでも貼って完全シャットアウトがいいって言ってる人と
1:06:03
スピーカー 1
顔認証が一番セキュリティ度高いんだからやれよっていう人と
まあ外部機を使うべきっていう人となんかもう様々相手派閥の争い感じますね今は
スピーカー 2
やはりそれはでもユースケースにもよったりするんで一概にどれが正解とは思わないですけど
なのでどちらかっていうと全部使えるべき
そういう意味で今のノートPCのウェブカメラはあんまり
セキュリティ性が高くないっていうのは一つ事実なので
まあそこはハードウェア的に保証してくださいという感じかな
スピーカー 1
そうですね 難しいですよねその結構今は
セキュリティ問題の騒がれ度に対してリテラシーとまた技術のコモディティ化の話になったりするのかもしれないですけど
その辺が追いついてない感は若干ありますね
スピーカー 2
はい それはありますけどね
どっちが先かっていう感じですね そのコモディティ化の話にまた戻っちゃいますけど
真にDXのことを考えるとDXにも世代があると思うんで
最先端のDXに対応しようと思ったらやっぱコストが高くなるし要件がきつくなると思うんですよ
そうですね でそれを普及させようと思った結果やっぱコストが高くて普及しないさっきのクレカの話じゃないですけど
みたいになってしまうと本末先頭だなという気もしていて
そうですね そのあんまりちょっと100%ではなくて良くない部分もあるけど普及させるのを優先させるっていうのも
まあ間違いではないと思うんですよね なんでそういう意味でウェブカメラが今ついているっていうのは
ウェブ会議が一般化した世の中ではようやく次のステップに進められるようになったっていう気は感じはしていて
それを考えるとウェブカメラ乗ってるのが常識ではないようになってるんでその上でやっと
セキュリティ制の話ができるのかなと さっき言ったように下人種はもう乗ってないんでセキュリティの話もクソもないじゃないですか
スピーカー 1
今から乗せるのっていう感じだったりすると思うんで そうですね
いやーおっしゃる通りですね まあその辺の普及のさせ方も結構社内というか別の人と議論することもあるんですけど
困らせる方向で普及させる方がいいのか もっと良いことありますよう論がいいのか
スピーカー 2
まあその辺も悩ましいよねーって話はよくしてますね まあどっちが先回というわけではなくて戦略の仕方だと思いますけどね
よく言ってるのはこれは安全衛生と一緒なんだと セキュリティは
1:09:05
スピーカー 2
安全衛生考えるときにこっちの方がいいからって言える理論で 導入しないでしょって言う
だからコンセントにはブレーカーをつけましょうみたいなことを言ってコストが 上がって手間も増えるけどそれを導入しないという選択肢は現場にないわけじゃないですか
はい はいはいセキュリティも同じでしょという
なんか
それはちょっと私ちょっとまた突っ込みたくなる気がしますけど 例えばそのブレーカーの話でもそのなんて言うんですかね
企画ができているからブレーカーをつけるっていう語彙が得られているわけでじゃあその 電源タップ一つ一つにスイッチをつけましょうともできるわけじゃないですか
そうですねうん でそれもオプションとしてはあるけど今100%復旧はしてない以上みたいな状態で
それも安全衛生ですよねって言われるとそうだよねっていう気はしているんでやっぱ 程度問題なのかなって気はしますけどね
はいはいはいはい 最低要件漏電した時に危険事象に陥らないっていう保証するというのは
必要条件としては合意が入れられると思いますけどその上で
それをどう実現するかというか使いやすく実装するかみたいなのが議論の余地があるかな という気がしますね
スピーカー 1
おっしゃる通りですねで今の現状上がっているさっきのいろんなパスワード方式 パスワード方式というか認証方式っていうどれがその
スピーカー 2
お通しどころになるかは誰もまだ全然わかってないよねっていう感じだよね まあそうですねあとまあソフトウェア業界で問題なのはあの技術というかハードウェアが進歩し
ちゃうとあのパスワードクラックしやすくなっちゃう
それはそうなんだよなぁ あの物理的に出産すればいいとかいう話でもないので
スピーカー 1
そうですねそこら辺も込み込みで技術の進歩の話をしていくとまた話がややこしくなる 確かに確かに
確かに 話としてはわかりやすいけど現実モヤモヤするの多分その辺なんでしょうね
はい はい
じゃあすいませんもうこれは本当に巻きでサクッといきます 最後マイクロソフトバックソックストレージ技術ダイレクトストレージを
Windowsで提供開始ということでマイナミニュースの記事です 初め私記事読んで何言ってるかわからなかったんで
理解が合ってるかどうか若干不安なまましゃべりますけど ダイレクトストレージはデータをストレージから直接GPUのVRAMに読み出すことで
1:12:01
スピーカー 1
CPUやメモリ帯域によるオーバーヘッド回避して 高速のデータアクセスを可能にする機能ということで
本来だとCPUがストレージからデータを読んできてここに画像があるから このGPUさんこれ処理よろしくって CPUが画像を読み取った結果を
GPUに吐き出すみたいなワンステップが必要だったんですけど それをやめてCPUからはレンダリングしたいものがある画像はこの辺にあるから
GPUさん持ってってっていう指示をGPUに出してGPUが勝手に持っていく ということをすることでIoを高速化させる
Ioのスループットですかね 全体のパフォーマンスを良くするっていう技術らしいですと
若干本間かいなっていうのとそれが対応できるGPUとか あのマザーボードとかってまた世代が変わるのかなとか若干いろいろ思ったりもするんですが
実際これができるようになるとかなり高速になると思います 実際あのGPU
GPUが大量に必要なゲームとかやってると思うところだと思うんですけどストレージの アクセ数量って凄まじい状態になってるじゃないですか
タスクマネージャーで見ていただいたらすぐわかると思うんですけど あの量を毎回CPUとしてオーバーヘッドかかってたって思うとまあそれだけで1.2
3倍は性能上がりそうだよねって直感的にわかると思うんで この技術が本当にあの期待通りの結果を生み出すんであればかなり
あの Windows の最近のアップデートの中では凄まじい機能だなと思っています
スピーカー 2
はい はい
そう今後各種ゲームで利用できるようになっていくとしているっていうことは ハードウェア構成はまあまあ縛りはあると思いますけど
あの新世代のハードウェアを買わなくてもできる可能性があるとかそういう感じなのかな そうですね
スピーカー 1
だと嬉しいけどまぁちょっとわからないですけど でもハードウェア買わずにこれができるっていう気もあんまりしないので
スピーカー 2
なんかよくわかんないんですよね そうねよくわかんないですけど まあやると効果がありそうっていうのはあの白染めでもまあそれっぽいなぁ的をしているんで
すごくいいなぁと思いますね ここらへんもでもアレですねなんかこう時代を感じるなぁと思うところというか
スピーカー 1
はいこういうのが出てくるともはやその gpu が cpu とは別湖でもう一個頭脳を持っているというか
スピーカー 2
あの 一つの完成されたチップですよねみたいな状況になってきていて
スピーカー 1
はいまあ現在どんどんそういう方向になっていってるっていうのはまあある流れでのこれ っていうのはわかるんですけれども
スピーカー 2
まあそうは言いつつもじゃあの gpu のないもん pc とかどうすんのっていうのも まあでもそうか現状でももう本 gpu とかもある程度のスペックを持つようになってきて
いるんで うんもはやそれ込みのハードウェア構成ですかね最近のものは
1:15:04
スピーカー 1
そうですね そこも恩母だったらその子の機能とかが十分に活かせるのかと言われると難しかったりも
すると思うんで 確かにハードウェア構成悩ましいですね
スピーカー 2
悩ましい気もしますねそのノートパソコンとかでもっとリッチしちゃいけないとかも ありそうな気もしますけどまあまあでもあれかあの
api そもそも gpu でそんなめちゃくちゃ大きいデータを処理するようなノートパソコン みたいなのもあんまりないのって
はいあの手軽に何か 作とデータを処理するぐらいだったら別に api でもいいよねみたいな
状況になるそれこそだからゲームみたいな無限に gpu のリソースを食うような アプリケーションでないとそういうことはない気もするので
スピーカー 1
まあそうすみ焼きはできそうな気もしますね そうですね最初の方に当店さんが言ったその cp 時代の流れとして cpu のやることを極力
減らしていこうという方向性はまあまさにその通りだと思います ね現状でもその
ただノート pc のデスクトップ表示したりとかウィンドウ表示するだけでもそれなりの コースになっているアニメーションとかがついてきたりとかして
cpu のオンボード gpu だけでは結構きつい みたいなこともあったりするんで
まあ少しでもそういった負荷も下げていかないと そのウィンドウ今後ノート pc の最初構成出すウィンドウズは体験としてしょぼいって
スピーカー 2
なりかねないので基盤技術としてこういうのは進めないとってことなんでしょうね
体験としてしょぼいみたいな話を言うと今のノート pc で ssd の手のやつとか売ってるん でもちょっとあんまり
あの 足を突っ込むと無限にの方
スピーカー 1
ところあるとは思いますけどね どうなんでしょうアップルのあの m 1チップの戦略と対抗していくためにの方向性として
なんかこういう話もしているのかなぁとちょっと カングったりもするんですけどね
アップルはもう cpu と gpu を含めたでっかい速庫をドンと置いてしまって全部そこで 最適化すればいいじゃんっていうスタイルですよね
でこっちの今の話っていうのはあの従来の cpu gpu がそれぞれ別の会社 でえっとうまくマザーボード上で連携するという
スピーカー 2
システムを維持したままより最適化を図るためにどういう技術があるかっていう話な 気がするんですよ
スピーカー 1
なんでまぁその辺のロードマップの引き方に差があると思うので まあ
ハードディスクではもうサポートしないとか本当にいろんな 制約をかけてでも最適化を図っていく話は進んでいきそうな気しますね
スピーカー 2
そうですね まあまあまあまあでもそういう言い方すると
1:18:03
スピーカー 2
アップルはやるけどマイクロソフトはあんまりやらないかもしれないかもしれない なという気もしますかね
アップルはさっき言った通りその自社で チップまで作れて
でハードやっ 構成のなんで制約の高い
ハードウェアを提供してるじゃないですかはい がそれで最大で現効率が出るようにしているとに対してまぁ
マイクロソフトとしては現状のインフラの上でいろんな選択肢を出せる 出せるようにしてこれはなんですこれのダイレクトストレッチでも使ってみて使わなくてもいい
まあ その結局何かしたいものに最適化すると例えばこれで言うならゲーミング pc だったら
これに最適化したものがそもそも売られるよねっていう市場に信頼して 出しているというか
はいそういう話だとは思うのでまぁそういう意味ではあんまり ハードディスクだけを使いなくするとかいう縛りはしないのかなという気もしますけど
なるほどねなるほどねああそっちの方が確かに数字かもしれない まあそれでそのシェアを取ってきた会社と言ってしまうとウィンドザーそうなので
スピーカー 1
まあそれは別にいいと思いますしねそうですね はい
スピーカー 2
じゃあ今日はこのところですよね はい本日は内容はそのとにまとめていますのでご確認ください
リカログではご意見ご感想やこんなことを話してほしいと言っていればお待ちしております メールアドレスはリカログ後もくじめるドットコムになります
ツイッターもやっていますのでフォローやダイレクトメッセージもお待ちしています また
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スピーカー 1
はいではお疲れ様でしたお疲れさんでしょ
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