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2024-11-11 13:03

好きなことは仕事にできるのか?

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サマリー

「好きなことを仕事にできるのか」というテーマで、仕事や好きなことの定義について議論しています。サッカーを例に挙げて、好きなことをどのように仕事に活かせるかの可能性を探ります。

00:09
シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
仕事の定義の考察
今回はですね、好きなことは仕事にできるか?
このテーマはですね、わからないですけどね、何十世紀、紀元前からあるのかわかりませんが、
要はその仕事の定義とかですね、好きなことの定義とか、さまざまなものの定義がですね、人によって違うと思っているんですが、
その違いがあるがゆえに結論は出ない。
なんかよくあるのが、持ち家か賃貸かみたいなのがありますけど、
人によって違うんで、こっちがいいっていうのは言ってもいいけど、それはその人がいいと思うだけであって、という話ですよね。
ということから、この話もですね、着地はそんな、要は一つずつそれぞれですよね、で終わるんですが、
そのあたりをですね、もう少し考えていこうと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。
今回ですね、好きなことは仕事にできるか、できるのか。
僕はですね、した方がいいんじゃないかなという立場でいます。
ただ、人それぞれでして、例えば僕の友人だと、楽しく仕事をするとかね、面白く仕事をするというのが、なかなか同意を得られない。
もしくはそういう価値観ではないという状況がある方もいますと。
なので、別に好きなことで飯を食えみたいなことを自己啓発的に押し付けるということは全くないんですね。
ないというか、してないですよ。ただ、自分はそういうふうにしたいというところです。
ここからが難しいんですが、自分がしたいなら黙っとけばいいんですけど、言わなくてもいいでしょという方もいらっしゃるのかなと思うんですけど、
それをやってしまうと、シャクというと怒られるんですが、発見されないと。
別に地位名声を得たいとかそういうことではなく、自分のアイデンティティとは言いませんが、ここにいるよということは別に言ってもいいわけじゃないですか。
逆に言ってもいいと思っていて、好きなことを仕事にせずに、嫌いなこととは言わないけど、そんなに重要視しなくていいんじゃないというのも言っていただいてもいいと思っていて、
そのあたりが非常にバランスが悪いというか、多数の人がどっちかに流れるとそっちに動くというか、景気みたいなものですよね。
変動する、変動してるか分からないですけどね。そういう振り幅があるというか、あるようなイメージで捉えていただくといいんじゃないかなと。
そういう中でも、究極だと僕は思っているんですが、好きとか楽しい、面白いとほぼ同意なんですが、そういったことが仕事にできた方がいいんじゃないのかなというふうに漠然と思うわけですよね。
なんでかというと、楽しくやってたらお金もらえて、お客さんも喜んで、自分も楽しいからもっとやるみたいな、すごい好循環になるんですよね。本当にそれだけです。
今回少し考えていきたいのは、好きなことって仕事にできるのかという漠然とした問いって、もしかしたらあるんじゃないかなと思っています。
答えはないんですよ、もちろん答えはないんですけど、多分できるという形になります。
サッカーの例
例えば、サッカーが好きな人がいると、サッカーもやってますと。
サッカー選手として仕事を得たいと、要は現役、現役っていいですね、サッカーをプレーすること、フィールドに立って11人の選手の1人として活躍して、活躍の定義はお任せしますが、
それで給料、年報はわかりませんが、お金をもらって生活すると、それが1つの仕事の定義かもしれません。
ただ、よくあるのが社会人リーグだと思うんですが、サッカーに限らず、プロではなく、普段は実業団というんですかね、営業とか仕事を別にやりながらその会社に所属して、
ただ、部活動とはないんだけど、サッカーリーグみたいなのがあって、そこでサッカーをすることができる。
要は集合は働いているんだけど、何日かはサッカーをやって、週末にはもしかしたらサッカーの試合があると。
ここが非常に重要で、よく見落とされがちなんですが、リスナーのあなたも、僕もですが、どれくらいサッカーで好きなこととしてやりたいか、
そしてそれをどれくらいお金を得たいか、数値化しろというのもあるんですが、別にしなくてもいいんですけど、
例えばですよ、毎日サッカーをやってそれでお金を得たいのと、週に一回サッカーをやれてワイワイして楽しんでいきたい、
別に仕事は他でいいと、もしくは月に一回でいいんだけど、仲間と体を動かすのがいいと。
これ、頻度によって変わりません。要は毎日なら確かにプロかもしくはそれでお金を得られるようにしないと、
単に時間の話であって、これも市販主義っぽいんですけど、ただ一旦そこは置いておいて、
1日あたりの時間がどれくらいかけられるかみたいな話になってきて、活動量の限界ですよね。
毎日サッカーをしてお金を得るということをしないと暮らしていけませんとなれば、そうなりますよね。
これは現実的ではありませんが、誰かお金を出してくれてサッカーをやらせてくれると。
これなかなか難しいですよね。プロとかそういうことかもしれません。
じゃあ逆に月に一回だったらどうですか。これだったら草サッカーじゃないんですけど、
サッカーが好きな仲間たちとやれば解決かなと思う。そこのレベルですよね。
上手いプレーをしたいとか、観客がいるとかじゃなくて、その仲間と汗を流して楽しいよね、
っていうので終わるというかね。
お気づきの方もいらっしゃると思うんですけど、別に毎日サッカーをやる方が偉いとか、
月に一回やる方がダメとかそういうことは全くないんですよ。
なんですが、なぜかメッセージとして、どうせやるならお金を稼いだ方がいいみたいな呪縛と言いますかね。
呪いありませんか。別にそんなこと言ってないんですけど、っていうのがあるんですね。
なのでここで明確なのは、どういう状態だったら自分が満足するとかいいのかということを考えることですよね。
だから月に一回で満足する人に対して毎日やるっていうのは過剰じゃないですか。
だから合わないですよね。逆もそうですよね。毎日やりたいんだけど月に一回。
別に月に一回じゃなくて三ヶ月に一回でも年に一回でも何でもいいんですよ。
あと、実際に体をサッカーのプレーとして動かすのではなくて、
講師とか監督でいいのか、トレーナーとして関わるのか、それとも文章を書いてね、
サッカーに関するスポーツライターみたいなことを取材でやるのか、動画で撮って教えるとかもありますし、
無限大と言ってもいいほどサッカーに関わるっていうふうにね、
漠然としたものであればめちゃくちゃいろんな選択肢が出てくると思うんですよね。
好きなことの活用
その辺りを少し考えると、好きなことっていうのももうちょっと分解できるかなと思いますし、
そもそも仕事ということでの頻度ですよね。どれくらいかというのが決まってくるんじゃないかなという話となっていくんじゃないかなと思います。
なんでですね、好きなことは仕事にできるかというところで、ケースバイケースであり定義次第というふうな話になってしまうんですけど、
そもそもですよね、そもそも僕の今までの感覚では、それをやらないともうダメなんだ、
これをやらないと私は生きている意味がないんだという人って、僕からしてですよ、そんなにいらっしゃらないんじゃないかなと思うんですよ。
要はそこまでこだわらない。僕もそんなにこだわってないと思うんですけど、これをしないとダメだと。そこまでないんですよね。
で、ないからそれを考えなくていいとか、一つのことをやっている人が羨ましいからみたいなふうに見て、自分ができないんだみたいな話になる人もいるかもしれませんが、
それはちょっと筋が悪いとか違うなと思っていまして、むしろ物事を少しでもやりました。
例えばサッカーを1回やったらすごい満足してしまって、もういいやと思えれば、それはそれでいろんな物事をチャレンジできるから楽しくないですか。
むしろ1回で満足できないということは、それがいいのか悪いのかちょっとわからなくて、それを突き詰めたい人は満足しないとか、
より高いハードルとか目標を設けることで違うものを得ていくんじゃないかなというふうに思いますし、ちょっとやっただけでいいや、これで満足だよねって思えばそれで終わりじゃないですか。
だから満足度が低いとすぐ到達できるわけですね。
それがいいも悪いもまた別の話になっていくので、これはちょっと長くなっていくので、きりがないんですが、
少なくとも好きなことを仕事にしていくと、結局継続とか問題になってきて、継続し得る可能性が高いものなんですよね、きっとね。
改善性が高いって言ったらいいかもしれませんが、そういうものを仕事にしなくてもいいんですけどね、直接ね。
しなくてもいいんですけど、必ず自分の中でスキルとか知見とか体験とか経験とか日々の考え方までになってくるんじゃないかなと思っていまして、
サッカー的な動作、動き、考え方を何か活かすから、全然違う仕事をやっていてもそれは生きてくるんじゃないのかなっていうところまで拡大すると、
それ好きなことをサッカーを活かして仕事をしているっていうふうにも僕は言えるんじゃないかなって考えています。
ゆえにですね、サッカーに関する、例えばボール作っておくとかね、そういう直接的じゃないもの、直接的なものだけだとするとすごく狭いんですけど、
間接的もしくはスキルとか体験を中小化するじゃないけど、活かしていく仕事にしていくと、多分というかほとんどの人ができるんじゃないかなっていうふうに僕は考えています。
なんですが、そんな偉そうなことを言ってもしょうがないので、自分も少しでも実証実験じゃないんですけどね、プロトタイプツールを作っていますが、
それが仕事になるかっていうのはまたやりながらどうなのか引き続きやっていきたいと思います。
それがだからこそ仕事クリエイターと名乗っているゆえにというか理由であるかなとなります。
今回は以上となります。仕事クリラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上失礼いたします。
13:03

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