営業メールの問題点
シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。
今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、ちょっとしたアイデアというわけですね。
端的に言うとですね、営業メールですね。
宣伝メールのようなものになるんですが、
いわゆるですね、提案メールみたいなものを見てて、
もっと改善できるんじゃないの?ってことで、
改善を得る、改善コンサルといいますか、
添削ですね。そんなアイデアについて話していきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。
今回はですね、営業メールの添削コンサル、アイデアというわけですね。
皆さんというか、リスナーのあなたですが、
メールとかですね、SNSでもいいんですが、
何か営業メールとか提案メールを受けたことはありますか?と。
ないのであれば想像しづらいので、今から説明していくんですけれども、
いわゆるですね、僕自身もブログをやっていると、
そんな頻繁にはないんですけれども、
問い合わせフォームのところにですね、営業メールというのがきますと。
営業メールというのは何かというと、
よくあるのはアフィリエイトですね、僕の場合。
要はアフィリエイト広告を貼りませんかと。
僕の場合ですね、記事でヒットしたので、これ使えませんかということで、
今までですね、実は何回かやっているんですよね。
しかもオープン型と言われる、アフィリエイトってオープン、クローズが両方あるんですけど、
クローズド型ですね。案件を募集しているわけではない、
大体的にではないものとかもやったんですけど、あんまりですよね。
正直なところ、アクセスが多かったり、
何か売ることに特化しているとか、商品サービスとのすごい相性が良くなければ、
なかなか売れるものじゃないですね。
そこは僕の力不足というのもあるんですが、
僕自身はそこまでアフィリエイトでどうということが得意ではないと。
ですが、今回の話ですね、アフィリエイト、営業メールというときに、
その企業は代理店と言いますか、アフィリエイトをこちらにやってほしいんですね。
アフィリエイトの仕組みというのは、すごく簡単に言えば、いわば代理店です。
代理店になって商品サービスを売ると。
例えば保険とかですね。保険を売る。
それをリンク出して買ってくれたら、紹介料がもらえる。そんな形です。
なのでこちらからですね、投資的なものは要らない。お金も要らないですが、
ただ時間として、保険は難しいんですけど、
サービスを体験したり、何か有意義な情報を提供しなければ、
ブログ、記事であれば、動画でもいいですけど、なかなか売れないんじゃないかなと思います。
これはですね、本とかを売ろうとしても結構そうで、書評とか見て買おうという気になる人っていると思うんですが、
それをですね、かつ検索してもらって、僕のブログにたどり着いて買うってなると、相当限られると。
ほぼ存在しないぐらいでいいんですが、なかなか難しいなってことが分かるかと思います。
で、このアフィリエットの営業メールの人とかが悪いとかってことじゃなくて、他のところですね。
例えばですね、営業メールで来ると、ただ何を言ってるかが分からなかったり、
一番よくあるのは、自分ですね、会社だったり自社に何で来たのか分からないっていうことがよくあるのかなと思います。
何でかというと、それはですね、リスト、営業リストみたいなのがあって、
どう作ったかによるんですけど、それで送ってくるんですね。
で、テンプレットとして貼り付けて送ってくる。
それをプログラムでやっているのか、手動でやっているのか分からないんですが、
それを送ってくるだけなんですよ。
それで何が起きるかというと、テンプレート営業というような形になるので、
刺さらないんですね。刺さるというのは、例えば僕ですよね。
僕が抱えている課題とか、考えていることとか、重要視しているサービスとか、
何を最近気づいているのか、そういったことが分からないわけですよ。
会社だともっと分かりづらいと思うんですけど、
営業メールの改善案
ただ自社のサイトを見て送ったみたいなことを、
例えば書いてあるとするじゃないですか。
でも自社サイトを見ていないので、
トンチンカンということが最適だと思うんですけど、
全然そのサイトを見ていっているようなことではない。
むしろ全体的に言えるようなことみたいなね。
例えばですね、想定課題としてこういうのがありませんか。
売上を上げたいとか、
集客したいとか。
そんなことは当たり前なんですよね。
当たり前というのは、
その課題を抱えていない人は多分いないぐらいのもので、
むしろその課題を抱えていないということは、
全然困っていないか、
将来ビジネスをしていないぐらいまでありますよね。
それぐらい意味のない漠然とした課題を書くのであれば、
書かないほうがいいわけですよね。
むしろそうじゃない人は、
当てはまらないぐらいの勢いのほうが、
まだいいんじゃないかと思うんですよ。
そういうテンプレートメールを送るぐらいなら。
テンプレートメールを全部送ることを否定しているわけではなくて、
送るからには、
その対象者ですね。
ここで言えば僕、
受ける側がお客さん想定の人なんですね。
何を考えて課題としているのか。
少なくとも読み取れることを書かないと、
話が始まらないということを伝えたいと思います。
話が始まらないということを伝えていますと。
今伝えていますまさに。
なんで、営業自体のメールを見て、
これは改善できるかなというふうに思うわけですね。
僕自身が思うと。
であれば、逆にこうしたほうが返信率は伸びますよというふうに
営業していくと、
逆にそこからどうしたらこれ伸びますかみたいなことで
相談を受けられるかもしれないので、
それは僕が気が向いたらですし、
聞いているリスナーのあなたはそういう場面に遭遇したら
逆にやってみたらいいんじゃないかと。
もちろんその場合、当たり前ですけど、
こう改善するといいんじゃないかというアイディアが見えたり、
こういう文章を送ってくるとこういう気持ちになるので
やめたほうがいいとか。
もしくは、やめたほうがいいだけじゃ弱いので
こうすると心が動くとか、興味を引くっていうのを
無理せず自分なりの視点で書いていくといいかなと思います。
多分なんですけど、営業メールを送り慣れている人でも
客観的に自分のメールを見ることはできないはずなんですよ。
もちろん客観的に見たからといって
想定根拠に刺さるとか受けるかはまた別なので
メールの効率化と成果
それを分けて考えたほうがいいんですが、
客観的に見る機会っていうのはやっぱり価値になるんですよね。
多分想定している人、客観的に何か言うのって価値あるのか
って思ったりすると思うんですが、
二つに分けたほうがよくて、まず客観的に何か
それが見えていることをまず評価しましょうとしてください。
それが第一ステップですね。
第二ステップでは、その評価した中で
良い悪い、いわゆる改善できるところと
それをやめたほうがいいみたいなところを
両方に分けられると思うんですね。
全部ゼロから一に分けることはないんですが、
その文章の良さとか、その人の伝え方の良さというのもあるし、
そうじゃなくて、必要なものが足りていないということもあると思うんですね。
改善していく方向があればいいし、
全部ダメだったらもう遭害になっちゃうんですけど、
そういうことももしかしたらあるかもしれません。
でもそれが全部ダメってことはないと思うんで、
例えばさっき言ったように、
何でお客さんにそのメールを送っているのかという、
非常に必然性、それは理由がこじつけであればあるほど、
相手、お客さんが不思議に思う、
スルーというか、既読スルーというやつですけど、
見ても何も反応しないということになるかなと思います。
だから、こいつサイトを見て提案しましょうというのはもちろんなるんですけど、
それによって、多分これは予想ですが、
個数は1メールあたり、もしくは1フォーマーあたりの個数がかかる。
個数といっているのはサイトを見たり考えたりすることで増えるんですが、
当然ですがそれ以上に受注率、返信率が上がると思っています。
なので、どういうことかというと、
DMチラシアナログで巻いて、
0.01%の世界で何かやるよりも100倍ぐらいじゃないですか。
100人やって1%でくるぐらいの世界になるんじゃないかなと思います。
つまり、100倍効率化される、
効率化されるじゃない、すみません、率が上がるので、
100倍のコストをかけてもいいわけです。
下手したら。分かります?
つまり、1メールに1分しかかけていなかったら、
100分かけても多分元は取れるっていう世界なんですけど、
あなたはどう思いますかと。
僕はやっぱりそういうふうに点問をかけて、
少なくても数が1個2個とかあったら全然ダメですけど、
そんな1万とかぐらいはなくてもいいので、
10,20くらいあったら確実に1,2個反応があるっていう世界のほうがいいんじゃないかな。
それは1割2割になってますけど、
そっちのほうがいいんじゃないかと思うので、
このサービスどうなるか分かりませんが、
ちょっと実験して、そういう人はしてみて、
僕も何かやりそうだったらやってみたいかなと思います。
今回はちょっとした営業メールの
添削、改善アイディア、
コンサルみたいな話ですけど、
アイディアを話してみました。
使いそうだな、使ってみてください。
というわけで、
本日はここまでとなります。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
本日も1日お疲れ様でした。
というわけで失礼いたします。