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2023-01-30 11:09

【働くとは】自分に仕事を合わせるように振る舞うことかも

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自分に仕事を合わせるか、仕事に自分を合わせるか。二択ではないですが、前者のように考えて、どう自分が仕事をなんとかしていくか。まさにマネジメントするか、いい感じになんとかするか。

それがまさに仕事を作ることなのではないかと考えています。生き方や働き方とさしては答えがあるわけではないですが、やはりいい感じに生きたいですねー。
#働き方 #仕事 #生き方
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シゴクリラジオが始まるよ。
こんにちは、仕事クリエイターの大橋です。
シゴクリラジオを今回も始めていきたいと思います。
今回ですね、前回ちょっと中で終わってしまったんですが、
西村さんという方が書かれた【自分の仕事を作る】という本があったかなと。
その本で印象的だったこと2つありまして、
前回1つ目の会社に仕事をもらいに行くということは、一体どういうことかみたいなこと。
時間を差し出して大工を得る。もちろんそれが悪いというわけではないんですが、
一体それは何なのかみたいな、割と資本主義って何なのかって突っ込んだ話をしてみたつもりです。
いかがだったでしょうかと。
今回ですね、2つ目ですね。それはですね、この本のテーマともなっているであろう、
自分の仕事を作る。要はどうやって自分の仕事を作っていけばいいかみたいなことのヒントにはなったと思うんですが、
まさにその本質である、自分に仕事を合わせるのか、仕事に自分を合わせるのかというその2択ではないんですが、
そのことについて今回少し話してみたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、小国ラジオ岡慎です。
今回はですね、自分の仕事を作るという本の中から印象的だったことということで話していきたいと思います。
自分に先ほど話しましたけれども、自分に仕事を合わせるのか、それとも仕事に自分を合わせるのか、
そんな2択なんてなかなかないんですが、従来、もしくは会社員など組織に勤めているという方ですね、そういう方が多いと思うんですが、
そういう方にとってはですね、やっぱり仕事に自分を合わせるというのがスタンダード的な考え方だったんじゃないかなと思います。
今はかなり変わってきていると思うんですが、まだまだ仕事があって、それに自分を合わせているというのが多いかなと思います。
最近ですと面白いなと思うのは、何かで見たんですが、風邪薬のCMが変わってきているという記事があって、
確かに無理して風邪薬を飲んで仕事に行くのが社会人として当然だみたいな感覚が確かにあったような気がします。
コロナ禍もあり、だいぶ変わってしまったというのもあるんですが、今のCMは何か薬、休みましょうということで風邪薬を使いましょうと、
そういうCMに変わっていったということで、まさに今なんですが、同じようにですね、仕事に関しても変わってきたのかなと思っています。
この本で書かれていたところでもあるんですが、自分に仕事を合わせるのか、仕事に自分を合わせるのか、
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この2択なんて実際ないですし、状況によっては変わります。
ただ、自分に仕事を合わせていくというのが基本的に自分で仕事を作るという考え方の大前提になるかなと僕は考えています。
仕事に自分を合わせるみたいなことをやっていくと、最悪ですが、体を壊したり、メンタルをやってしまったりして、
ちょっときつくなってくるというのがよくある話かなと思います。
しかも、私が悪いことに、仕事にすごい頑張って合わせていったんだけれども、
その仕事って、会社組織、民間企業、株式会社、いろいろありますけれども、
自分で代替えと言いますか、替えがきかない状態ではないんですよね。
要するに、例えば僕がすごい仕事を頑張っていてやってますという時に、
じゃあ僕が倒れましたと言っても、会社員である僕が倒れたら仕事が回りませんというのは、
組織としては失格、よくないわけですよね。
なので、僕がどのような状態になろうが、もしくは倒れようが、仕事は別の人だったり、
他の人がフォローしたり引き継いだり、何かしら回るというのが会社の組織としてあるべきものなんですよね。
これってよくある話で、俗人的と言われるその人にひっついてしまった仕事って会社としてはよくないんですが、
個人にとってはすごく充実感はある。自分がいないと仕事が回らないというのはすごく充実感があることなので、
矛盾はしているんですが、常にその矛盾を抱えているという感じがします。
ここにひとつヒントがあるのは、逆に俗人的と言われるように、その人がいることで成り立つようなものっていうのを会社でなく、
フリーランスでもいいですし、副業でもいいんですが、
そういうことを少しでもやれることができるのであれば、結構満足する人も多いんじゃないのかなって僕は思ったりします。
自分に仕事を合わせるというのは理想のようではありますけれども、別に理想でも何でもなくて、
自分の性格、好きなこと、もしくは苦手なこと、やっていきたいこと、少しでもこうあったらいいなと思うこと、
少しでも仕事を改善してこうしていきたいとか、逆に落語したいとか、これはやりたくないとか、
様々なことがあると思って、そういうのを加味して仕事を作る。
ここで言っている仕事を作るというのは、たぶんこのラジオで変わることはないと思うんですが、
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基本的に自分が提供できるものをお客さんというのがいる、もしくはお客さん見込みとか喜んでくれる人がいる。
その人が一応その仕事としてはお金、対価ですね、お金を得られる、もしくは払ってくれるということを継続してやっていくと。
要はお客さんに対して価値を提供して、それに対価を得るというのが仕事だったりビジネス商売というふうに言えるかなと思っていて、
当然ですが倫理的とか反社会的というところはNGですというところがあります。
簡単に言えば気持ちよくお互いが仕事をしたり、もしくは対価を払ったりして、
いい関係が築けてくれるということが理想ではなくて、あるべき姿というか、そういうふうにやっていくと。
その時に自分に仕事を合わせるというのは、自分というのは無理せず等身大と言った方がいいんですが、
自分はこういうふうに生きています、こういうふうに暮らしています、こういうふうに仕事をしていますということを受け入れてもらうとか、
もしくはそれに合わせて仕事を生み出すという形ですよね。
当然だから会社員がどうとか会社員というスタイルが絶対ダメとかということは全く思っていなくて、
会社の中でもうまく自由に立ち回る人もいると思いますし、
それは企業の器とかタイミングとか運とかもありますし、
その人のやってきたことが身を結んだり、いろんな条件があるので一概に言えないと。
フリーランスだから自衛だから自由でいいとかという話ももちろんないと思います。
その上で自分に仕事を合わせる、まさに自分で仕事を作っていく感覚というのは、
自分というものをまず捉えなきゃいけないのと、その仕事を対して調整したりして、
自分に合うようにどのようにやっていくといいのかということを割と問い続ける行為かなと思っています。
そういう意味ではものすごく哲学っぽいんですが、
自分の人によっては違うと思うんですが、
僕にとってはやっぱり自分という内面に対して手抜かずサボらず考えて、
こういうふうにしていくといいのではないかとか考えたり、
そのアイデアが生まれたらそれを試していくとか、
それを何回も続けて継続して、じわじわ何度もやっていくということがまさに自分に仕事を合わせているのかなという感覚があります。
自分と仕事の主従関係ですよね。
それを考えているのがすごくわかりやすいんですが、
あなたはどうですかと問いかけてみたいんですが、
仕事と自分、どっちが大事かという話で、
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そういう二択ってなかなかないと思うんですが、
想像でも考えてもらうと面白いかなと思ってたりします。
ここで仕事というふうに言う人は、僕にとっては結構危険かなと思ってまして、
もちろん仕事が大事で、仕事がないと食べていけないとか、
自分が夢だった仕事だからやっていきたいとか、
そういうことはもちろんあると思うんですけども、
主体である自分ですよね。
自分があって、それによって仕事というのが、
それこそ対価を得る手段みたいな感覚であるものなので、
やっぱり主従関係というのは僕の考えでは、
自分があって仕事があるということかなと思っています。
でないと仕事に自分を合わせてしまうので、
持っていかれてしまうという感覚かなって感じているんですね。
なのであくまでも自分があって、それに仕事を合わせたりしていくというふうに、
マネジメントじゃないんですが、何とか自分に合わせていくということが、
仕事を作る感覚として適切と言いますか、
僕の肩感覚としても一番ぴったりくるようなものだと思っています。
ちょっと長くなりましたが、今回はそんな話をしてみました。
まずは自分に仕事を合わせる話です。
仕事に自分を合わせるのではなくて、
自分に仕事を合わせるということを考えていく、
取り組んでいくことでまさに自分の仕事を作ることができていくという、
それはノウハウとかでもないんですが、
その感覚や前提というのはすぐに身につくものではなく、
何度も考えたり、いろんな出来事を経験して、
じっくり育てていくという感覚が一番近いんですが、
その感覚について少しでも伝われば幸いです。
今回は以上となります。
四国ラジオ小橋でした。
今回もありがとうございました。失礼いたします。
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