作業と仕事の違い
シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオのおかしです。
今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、思考ですね、考えることについて、
どうでしょうね、作業と仕事とか、そんなところが考えやすいかもしれません。
それについて話していきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオのおかしです。
今回ですね、思考ですね、考えることについて、
特にですね、作業と仕事、この話ですね、したくかもしれませんが、
最近ですね、少し友人と話すことがあって、
参考でもらった記事ですね、がありまして、
そこでですね、考えられそうなことについて、少し話していきたいと思います。
関連というか、その記事ですね、格闘ゲームってですね、
ゲームについての話なんで、ちょっとその話が多いので、
ちょっと分かりづらいなと思いますので、
僕もですね、解釈していこうかなと思います。
とはいってですね、難しい話じゃなくて、
まずですね、格闘ゲームっていうところで、
いわゆる遊びですね、趣味とかではなくて、プロですね、
仕事として格闘ゲームをやるプロゲーマーという人たちがいるんですが、
そういった人たちの文脈と考えてください。
そこでですね、一つ言われていることが、データの活用です。
データの活用って何かというとですね、
格闘ゲームの中で様々なアクションというか、行動が取られます。
例えばですね、それは必殺打ち出すとか、ジャンプをするとか、
逃げるとか、前に進むとか、
レベルカードになっていくと、
ある種のパズルゲームみたいな話になってきて、
ある行動を取ったときにその行動に対して対策、
もちろんですね、心理戦というのもあるので、
全部それを合理的に見ていったら勝てるとか、
そういうことでもないと思うんですが、
基本的にですね、データとか練習とか経験というのは、
行動を分析することが非常に重要になっていくということは、
多分言えると。
そういうときにですね、データ分析みたいな指標ですね、
視点といいますか、があると。
データ活用。
その人、プレイヤーのデータとか行動を取って、
もしくは対戦相手とのデータを取って活動するとしたら
人ができるよというのが一つの話です。
そのときですね、その方がどうとか話を置いておいて、
そこで言えることというのが結構面白いなと。
その話はですね、どういう分析ができたか、
友人とどういう話をしていたかというところで簡単に言いますと、
作業の意識の低さ
ある種ですね、仕事において作業をしますと、
例えば僕の話でいけばアイデアを出します。
アイデアを出すときに、これはどんな仕事でもそうだと思うんですが、
こういうことを言われたので、こういうアイデアどうですかと考えると。
考えること、アイデアを出すというのは思考になるんですが、
じゃあアイデアを見つけなさいと言われたら、
3つ何でもいいので出すというのって結構作業的ですよね。
というかこれが作業的だという認識がまず必要であるという感じです。
プログラミングであれば、お客さんに言われて不具合があったのでそれを直します。
お客さんが言ったから不具合であると。
だから私は直します、修正します。
プログラムの問題点を改善しますと。
これも考え方によっては作業になります。
作業自体が、タスク自体がこれをやる、修正する、アイデアを見つけ出すみたいなことって、
タスクとして間違ってはないし、それ自体を否定する批判するものではないんですね。
ただ、それ何でやるのって言ったときに、
アイデアを3つ出すことが仕事なんですとか、プログラムを修正するのが仕事なんです。
というのは何かまずくないですかという話です。
何かまずいというのはどういうことかというと、
シェアとかシーザーみたいな話になってくるんですが、
シーザーはその通り、見える範囲みたいな意味ですね。
シーザーは高手ですよね。高い方がより見えるみたいなイメージでしょうか。
そのときに、例えばプログラミングで言えば修正をすることが仕事ですというと、
それだけで終わってしまうんですよね。
スクリプトもそれはお客さんのシステムというものがあったら、
そのシステムを良くするとか、もっと言えばお客さんのビジネスを支援するとか、
そういうふうに解釈ができるかということなんですね。
これは何か聞いたことがあるということで、自己啓発ではないんですが、
レンガ職人の話みたいなのを思い出される方がいるかもしれません。
レンガ職人が3人いて、1人はレンガを積んでいるだけですとタスクレベルが言うんですが、
他の2人の人はこれは城壁を作っていますみたいなね。
最後の一番しざが高いというか、人は目的を持ってこれは国のために防衛するために作っているんだというぐらいまで言えると。
ここでですね、自己啓発として意識高くしざを高めようというような話を言いたいのではなく、
高くないとダメであるみたいなね。そういうことでもないんですよね。
なぜならですね、僕自身も全然そんなこと意識せずに何でもいいよ適当でいいよみたいなこともありますから、
全部が全部こんな意識で生きているわけでは当然ないですね。
ただですね、思考とか考えるということにおいては高めていかないとですね、
本当にすぐ伝えられることも伝わりませんし、学びとして自分が成長するということもないんじゃないかなと思うんですよね。
そういうことをしていないと。
なので意識高いよとか、自己啓発としてどうということはなくて、高くして飾るを得ないんじゃないかみたいなことを感じました。
作業から仕事へ
で、話を戻すと、そういう作業でダスクベースで見ててやってますということを否定しないんですが、
仮にそのような考え方だけいるとですね、自分の位置がわからないわけですね。
言われたからやりましたとか、非常に意識が低い話になると。
でですね、じゃあその場合どうなるかというと、その低い意識のところでの仕事しかないでしょうし、
少なくともですね、その人に何か大きな仕事とか、人を任せたいとか、教育をしてほしいとか、
というようなことはまず起こり得ない、イベントフラグみたいなのが立たないっていうことですよね、ゲーム的に言うと。
イベントフラグっていうのは誰か、例えば洞窟をクリアしたとか、そして街の人に何か話すと物語、ゲームが進行するみたいなイメージなんですが、
それは必須条件ってかなって思ったりします。
つまり自分の手元や前や、後ろを見れてたらまだいいかもしれませんが、本当に前。
1メーター、2メーターの動画しか見ていなければ、遠くから来るですね、車とか危険とか、もしくは空とかね、
後ろはもう見えないんで手際振り返るしかないんですが、そういったことができていないと危ういよなっていう話です。
長くなりましたけど、じゃあそのやっていることが実際に何につながるのかっていうのを、
いきなりですね、初見で見抜くのは非常に困難ではあると思うんですね。
経験がなければわかりません。今何をやっているのかが理解できない。そんな感じはあると思います。
なので、これはアドバイスっていう意味ではだいぶ人によって変わってくるんで、合わせ合わせっていう話ではないんですが、
思考において、もしくは仕事において、やっている、考えていることが、一体それは何をためにやっているのか。
これは意識を高いためにやるとか、そういう意味ではなくて、その視野とか視座っていうレベルだと、
そのタスク、作業が言われたからやりましたみたいなね、そういうことになっちゃうんですよね。
それは言葉を選ばずに言えばレベルが低いということになる。
レベルを高くしていくっていう意味でいくならば、そこでですね、作業ベースの認識をして、認知をして、
今こういうことが求められるのかなっていうことを、それこそ考える試行数ですね。
考えてやっていかないとわけないのかなと思ったりしました。
ちょっと難しい話だったかもしれませんが、作業と仕事を簡単に言えばですね、
作業というのはタスクレベルで目の前のことをやると。
仕事というのは僕の定義ではですね、その作業はもちろんそういうことを含むんだけれども、
それは何のためにやっているのかとか、提案があったり、考えることが含まれてやっているということになるんじゃないかなと思ってやっています。
当然ですが、僕の仕事であるアイデアだし企画するリサーチというのは、作業としてやっているということはもちろん全くなくて、
仕事としてやっていますし、そこにですね、お客さんのためであったりとか、状況として何か考えられるかを考えていくということを日々やっているのじゃないかなと。
そう考えてやっているんですけど、やっているところでした。
今回は以上となります。
紹介はラジオ大橋でした。
ご無礼お受けいただきましてありがとうございました。
以上失礼いたします。