2021-01-12 35:21

あ、AGRAVITY BOYSの最終回読んだ?

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打ち切り追悼企画、「たった二人の人気投票~AGRAVITY BOYS編~」です。GARUと味噌の二人だけによる人気投票を元に『AGRAVITY BOYS』を振り返ります。rj21-05-agra.mp3
00:01
というわけで、中村敦史先生によるAggravated Voiceが、今週号2021年5·6合併号において、第50話で、とりあえず本誌の連載を終了となりました。
悲しいですね。
こちら、実は開始が去年の3·4合併号くらいですかね。とにかく、もう1年経ってるんですよね、連載が。
なので、いつもは一応、名目として、本誌で1周年、1年間連載しなかった作品に関してはツイート番組をやろうという形で、1年を超えたら脱、ツイート番組。
ツイート番組脱出みたいな感じで、1年以上連載したものに関してはツイート番組必ずしもやる感じではなかったんですが、まあギリ1年という感じもありましたし、それに連載開始時に結構、僕はこの作品を絶賛した覚えもありますので。
そういった意味でも含めて、今週ちゃんと打ち切りツイート番組をやろうかなということで、今回収録に至りました。
まあ、本誌で人気投票をやらないですしね。
そうだね。やらなかったですね、結局ね。
だいたい1周年とかそういうタイミングで人気投票をやることが多いので、まあそれがなかった作品に関しては、僕ら2人で人気投票をやろうという名目でいつもやってるんですが、それでいったら、グラビティボーイズ、一応ジャンプギターの方に完結戦が掲載されるという予告が載っていたので、続きはまだあるんですが、本誌では終了、そして人気投票がなかったという形なので、まあそれを追悼する意味でもやはり、僕とミスさん2人でこちらの企画をやっていこうと思います。
はい。
僕とミスさんたった2人の人気投票、グラビティボーイズを開催していきたいと思います。
イェーイ、パフパフパフパフパフー。
ルールとしましては、僕とミスさんがそれぞれ1位から10位まで好きなキャラに投票していって、1位に10票、2位に9票、10位に1票という感じで得点をつけていって、その合計点数が低い順から順に見ていって、この作品を振り返ろうという企画になっています。
といった形で、では早速下の方から見ていきますと、こちら、まず票が入ったのが合計で13人、13位まで票が入っています。
ほう。
はい、僕とミスさんがそれぞれ3人は別のキャラに入れていることになりますね。
うん。
という形で、まずは第12位2人という形になっています。
おー、誰かな?
はい、第12位2人、まず1人目はミスさんの1票による合計1票、モニカさん。
ほー、なんとヒロインポジション的なところであるモニカさんが1票しか入らないですかって。
ヒロインはクリスじゃないですかって。
あともう1人の12位が僕の1票による合計1票、パフィンちゃん。
はいはいはいはい、そっちもヒロインですね、確かに。
わかりますか、パフィンちゃん、誰のことだか。
最初の方に出てきたメイドの子ですよね。
そうですね、第2話に出てきた異星の宇宙人のメイドの子で、その後そのパフィンちゃんの存在がこういろんなメイド仲間とのつながりを作ってくれたりですとか、その後も故郷で何か生活しているところが方々で描かれたりとかしていて、最終回にもちゃんとちらっとこのババのかけらを集めるときにカットインしてますからね。
03:02
そうですね。
といった感じで、僕は結構全然お話には絡んでこなかったけれど、僕の中ではすごく何か重要な存在だったパフィンちゃんに1票入れております。
はいはい、確かにすごい印象に残るキャラでしたからね、パフィンちゃん。
ではまずはモニカさん、モニカさんはどういうキャラでしたっけ。
あれじゃないですか、宇宙デカでゲラルトともフラグ立ったじゃないですかっていう。
そんなこともあったようななかったような、当然覚えていますが。
最終回のババさんのかけらを集めるところだって、他の人たちが出てくる中で一番最初に出てきてるでしょっていう。
しかも結構大幅に出てきますからね。
そうそうそう。お風呂会でサービスシーンあるのかないのかみたいなハラハラ具合とかもありましたし。
だから本当にクリスを除けば次にヒロインポジションに近いキャラだったんじゃないのっていう。
まあ女性の中からヒロインを選ぶとしたら確かにモニカさんが上の方かもしれませんね。
この作品は基本男性の話ですから。
そうですね。
その意味であまり本筋に絡みはしませんでしたが、でもこれからどんどん絡んでいく予定はあったんですけどね。
というか個人的には本当にクリスのことをゲラルトと勘違いするみたいなところからさ、もっと三角関係四角関係とかさ、そういうところが発展しててくれた方が俺は嬉しかったんだけどね。
そうですね。やっぱりこの作品特にグリスローさんとかこの後出てくると思うんですが、その辺でも顕著ですが、やっぱり勘違いネタをずっと引っ張れば引っ張るほど何か行き詰まっていく感じがなくもなかったですからね。
まあね。
モニカさんもあそこの勘違いっていうのは早々に処理して、うまいこと、本当にがっつり絡める立場に来てくれた方が良かったというか、僕としては楽しめたような気はしてるんですけどね。
そうだね。本題もっと上でも良かったのかなと思いつつも、僕もちょっとそういったところであんまり絡みに行ってこなかった。メインのこの4人組に絡んでこれなかったところで、やっぱ重位止まりってところにはなってしまいましたね。
そうなんですよね。だから本当にこれから何か起こりそうな気配はすごく色々と含まれていて、お兄さんの設定ですとか、クリスマリーの設定、警察と犯罪者の設定とか、その辺の色々と絡ませたりとか、大冒険、大活躍する不責みたいなものは色々感じられたんで、お話が進んでいく中でも、今モニカさんはどうしてるだろうかというのは確かに頭の隅にずっとあったんで、評が入るのは納得ではあるんですけど、僕の中では残念ながら予感で終わったキャラでしたね。
はいはいはい、なるほどね。
パフィンちゃんの方に関しては、それこそ全然お話には絡んできませんでしたし、重要さもそれほどはなかったんですが、やはり第2話の本当に男しかいないところに、こうアイドル的な存在というか、すごい何か志向の存在として現れた立体映像、パフィンちゃんという印象が強かったので。
06:04
はいはいはい。
その後も直接的な絡みがなかったことが、むしろ僕の中ではすごい尊いものとして彼女を強く印象付けてたところがあるんですよね。
うんうんうん。
ただ最終回で登場したことに関してもすごく嬉しかったですし、まあ10位色々迷いましたが、パフィンちゃんの名前をここに刻みたいなという思いが胸をよぎりました。
はい、了解です。
では続きましてが、第11位がなくて10位が2人という形になっています。
はい。
はい、10位2人。まず1人目がミスさんの2票による合計2票、テスタニサリアレスタさん。
はいはいはい。
お兄様ですかね。
そうです、モニカのお兄ちゃんですね。
で、もう1人の10位が僕の2票による合計2票、ルオくん。
はいはいはいはい。
北方同盟の肉体担当だねって。
そうですね、まあ元暗殺者というか、あのなんでしょう工作員というか、という形で、では最初にテスタニサリさん。まあ確かに印象的なキャラクターがありましたよ。
いやもう本当だから、乳首俳句のインパクトだけで全部持っていった男ですよ。
そうなんですよね、もうありありとそのもはや顔はよく覚えてないですが、乳首に腰マークと俳句を吊るしていたことだけはありありと覚えてますよ。
そうでしょ、だからそのインパクトめっちゃ強いし、本当後にそのモニカさんのね、兄属性っていうのも出てきたし。
結構そのね、まあ出てきたね、社長っていう立場でもまあ絡みで来れなかったけどさ、インパクト強いキャラでもあったからね。
これは結構だからやっぱりそのいろいろ出てきた絡んできた他の異性の人たちの中でも、俺はテスタニサリさんかなり上位の方だったんだよね。
確かに印象として強いのはすごくわかりますし、その後にちゃんとグラビティボーイズの友人ポジションに収まったっていうところもすごく印象が良かったんですが、結局なんか4対1の関係に収まったところが僕の中でもう一歩届かなかったようにかもしれませんね。
そうだね、まあ本当にあの部下たちもね、個性的だったんだけどもね、なかなか出番がなかったっていうのがあったからね。
そうなんですよね。グラビティボーイズのある種パトロン的な立場に収まるっていうのもすごく良い印象ではあったんですが、本当にやっぱり何か個別の関係、人間同士の関係として、なんか佐賀とこういう友達で、クリスとこういう話題で盛り上がってみたいな、そういう一人一人の関係性が見えてこなかったのが僕の中ではちょっとあと一歩、表に及ばなかったところのような気がしています。
俺は意外と半澤直樹のネタも嫌いじゃなかったんで、あの辺の会社ネタとかも盛り上がっていったら、なんかもっと確かにテスタニスタニさん晴れた気がするんだけどね、惜しかったね、その辺は。
そうですね、こういう感じで票が入ったのはわかるかなという感じの第11位。そして僕の方がルオくん、ルオイーヌオくんという、こちら赤いモヒカン風のピアスの彼ですね。
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そうですね。
で、まあ、彼はすごいなんかこう、頓着せず素直じゃないですか。
そうだね。
もう何でも面白いからまあいいやみたいな感じで、もう全て受け入れるし、面白そうだからオッケーみたいな感じで、もうどんどんノリノリでいく感じっていうのが僕の中では、なんかもうねっからいい奴感が感じられたので。
まあ結構仲良くなりそうだなという感じがするので、僕の中では一応2票、第9位という形になっています。
そうですね、印象はめちゃめちゃいいキャラだと思いますし、グリスローさんと絡んでいくことによって生きるキャラでもあったわけですけれども、逆に俺はだから単独でこいつ固有のネタがなかったっていう。
テスタニサリさんとかはチクビハイクがあるにしても、ロウ君でなんかこう1個めちゃめちゃ面白いネタがあるっていう感じでなかったのがちょっと票が入りづらかった要因かなと思いますね。
まあ確かにそうなんですね、わかるんですよ。
もう北方同盟のグリスローさん以外のキャラクターに関してはランキングに入れなくても入れないこともあり得たかなという感じ。
何を基準に選ぶかによってはランキングに入らないこともあり得る感じではあったんですが、僕の中では今回結構何を基準に投票するか。
それがバラケット、単純に好きな人っていうので1人選ぶのは簡単ですが、それだけだと10位まで行った時にどこか矛盾が生じがちなんで何かその都度基準を考えるんですが、今回は僕は友達になりたいとで選んでますので。
そうなの?
男性キャラに関しては上の方。
その点でルウォくん結構結構仲良くなりそうだなという感じで、僕はルウォくんちゃんと入れておきましたよ。
まあね、喧嘩が強いっていうのもね、プラスポイントではありますからね。
僕はそこは重視はしていませんでしたが、それは一応キャラクターの背景として、キャラクターの内面人間性、追い立ち、いろいろ想像を膨らませるにおいて、最強の戦士っていう背景はちょっと魅力の一つではありましたね。
そうですね。
といった形で、では続きましてが、こちらも第9位がいなくて、第8位と同率第8位が2人となっております。
まず1人目がミスさんの4票による合計4票、ボルクさん。
はいはいはい、北方同盟のイケメンですねっていう。
そうですね。で、もう1人が僕の4票による合計4票で、ジャンブローくん。
はいはいはいはい。
あの、ちんこみたいなやつですね。
ちんこみたいなやつですが、それもこう、特定のジャンブローくんっていうよりかは今回はちょっとその、種族全体で1票入れさせていただきました。
まあそうでしょうね。あれはだって、特定の誰かって答えを識別するの難しいからね。
という感じで、まずはボルクさん、北方同盟のボルクさん。まあまあヒゲのイケメンですね。
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そうですよ、水属性のおちんちんを持つ男ですよっていう。
そうですね、水属性のやりちんを持つ男でしたね。
そうそうそう。やっぱり俺は結構あのキャラ意外と好感度が高くてさ、やっぱ北方同盟のツッコミ役として結構俺は、なんだろう、質の高いツッコミをするキャラだなっていう印象が強いんだよねっていう。
まあ確かにツッコミとしての役割は全うしていたんですが、僕の中では、やりちんなることも含めてあまり友達になりたい度はそんなに高くなかったので。
僕はあまり票を入れなかったですね。
なるほどね、確かに友達になりたいと言うと、俺もまあやりちんなからそんなに友達になりたくないけれども、ただ俺の基準としては面白さだからさ。
まあまあわかります。
笑ったネタとか質の高いネタを提供してくれた人っていうのが俺は順位的に上になるんでね。そういった意味ではゴルクさんは結構いろんなところでいぶし銀に輝いた存在だと思うんだけどね。
まあ確かに役割は全うしてたんですけどね。ただ彼がメインとしてお話に参加してたか、彼メインのエピソードが何かあったかというとやっぱりそこがあまりなかったのは、僕の中でやっぱりこれも決め手にかけた点ですね。
だからもっと北方同盟だけの回とか欲しかったんだけどね。ただそうするとグリスローさんだけが突発して目立つっていう感じになるからね。
個人的には結構暴論を言ってしまうと北方同盟は全員ボケで良かったと思うんですけどね。
あーなるほどね。確かにリータちゃんね、アンドロイドの子とかがツッコミ役でも良かったかもしれないけど、リータちゃんは目立たなかったしね。
もうですね、ちょっとうまく話に絡めない感じだったりとかしましたし、あと一応グラフィティボーイズの方にクリスというツッコミ役がいるわけですから。
クリス以外もツッコモ同盟はツッコめるわけですから。
そうですね。
だからその状態で新キャラがツッコミ行ったらそっちで1グループ独立して出てくるんで、ちょっとやっぱ既存のキャラクターとの絡みがちょっと薄くなるような気がするんですよね。
はいはいはいはい。
っていうのは実は中村先生の前作クロクロクの時も新キャラがボケとツッコミの組み合わせで出てくるというか、ツッコミ役多めで出てきたりするんです、新キャラが。
その点で結構既存のキャラクター、お気に入りの主人公画の人たちが影がちょっとうまく絡めてなかったような気がした、そのクロクロクという前作を思い出す感じでちょっと思ったことだったりはするんですが、
そんなこんなで僕はボルクさんにはちょっと入れなかった感じですね。
なるほどね。まあまあ個人的にはでもさっき言った通りボルクさんのツッコミはクリスとはまた違った感じがありましたし、
交換度が非常に高かったんで、俺はボルクさん7位に入れさせていただきましたね。
まあ確かにあのツッコミ、なんとかだねーのツッコミはすごく印象に残ってますよ。
そして僕が投票したジャンブロー君に関してはやっぱりこの画面のにぎわい具合がすごい良かったですからね。
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そうですね。一緒にね、佐賀と一緒に旅出たりとかね。
すごい癒やしキャラでしたし、ちゃんと見た目で可愛かったですし、本当になんかこう純粋な感じ、純朴な感じ、内面も含めてすごくいい奴らっていう感じがしたので、
まあ友達になりたいランキングでもちょっと上の方に入って4票を入れる形になりました。
そうですね、まあフォルムはおちんちんなんですけどねっていう。
いやーとてもとても別段、そんなもう普通の何かあの二足歩行生物の良い格好じゃないですか。
まあでもそう考えるとな、まあ初っ端からジャンブロー君出てるし、やっぱおちんちんで始まるおちんちんって終わった漫画だったかもしれないね、これはっていう。
確かに、今にして思うと高次元存在さんもちょっとおちんちんぽくもないですからね。
ほんとかよ。
頭の感じとかちょっとおちんちん感もなくはないですからね。
それにあの高次さん、この後出てくると思いますが、やっぱ第三の手を持ってるってことはおちんちん力を持ってるってことですからね。
まあそうですね。
完全ジャンブロー君も、ジャンブロー君だっていつおちんちん力を発揮するかわかんないですからね、おちんちん漫画を使えるようになるかわかんないですからね。
あーだからまあ最終章ではまさかそういうことが明らかになる可能性があるってことですね。
という感じでおちんちんをテーマに読み解くとこの作品の新たな一面に気づけるんじゃないかというような感じの含みもたせてジャンブロー君第8位となりました。
では続きましてが、こちら単独の第7位となります。
単独第7位が僕の3票とみっさんの3票による合計6票でアール氏君。
はいはいはい、北方同盟の色黒担当ですね。
まあ色黒ですし、ゲラルトのシンパ担当という感じですかね。
そうですね。本当になったらゲラルト関連の顔芸の面白いキャラだったよね。
まあキャラのポジションがすごいはっきりしている、ボケのポジションがすごいはっきりしているという意味で、
まあアール氏君はかなり印象に残りましたし、本当にどういうキャラかっていうのが真からよく伝わってきましたからね。
そうですね。
そういう点でボケでもあるし、面白い人でもあるし、いい人でもあるし、
まあまあ友達になりたいランキング、結構上位に来そうだったんですが、
ただやっぱり残念ながらちょっと面倒くさそうなんで、ジャンブロー君より下になりましたね。
まあまあ俺は別に一緒にいたいとは思わないけど。
まあそうですね。
ただやっぱり本当にね、まあババさんとも絡んでくれたしね、最後の方は。
あそこはもうコンビ感出しましたよね、最後の方かなり。
だからそういった意味で本当に面白いキャラだったから、やっぱりアール氏さんは入れなきゃダメだなって思いましたね。
まあそうですね。
僕とミスさんがようやく票被りですからね。
そうですね。
これまでバラバラだったのが、アール氏君で票が被って第7位という形で、
まあある一定の地位を築いたというか、2人とも3票ずつという感じで、
この低い地位、低いところで合わさった感じっていうのが彼らしい感じがしますよ。
18:04
そうですね。
では続きましては、ここでまた順位が重なって、
同率5位が2人となっております。
1人目が僕の5票とミスさんの6票による合計11票で、
高次元存在、コウジさん。
そしてもう1人が僕の6票とミスさんの5票による合計11票で、
グリスローさん。
おおー。
まあまあでもね、上位4人が安定だからね、
ここに来るよね、この2人はっていう感じだね。
そうですね。ここでコウジさんとグリスローさんが並ぶっていうのは、
すごくなんか収まりの良い感じの並びになったかもしれません。
そうだね。
俺はさあ今回そのコウジさんを上にしたのは、やっぱこの辺は相棒感なんだよね。
まあ確かに。
グラビティボーイズの相棒感は、俺はコウジさんのが上なんで。
だからこそ今回、俺はコウジさんを5位に、グリスローさんを6位にっていう形にしたんだよね。
あとは本当にグリスローさん自体がね、本当におちんちん魔法でめちゃめちゃ跳ねたんだけど。
でもやっぱり俺は結構そのコウジさんのそのなんだっけな、
あの偽コウジさんが出てきた回とかかなり好きだったりするんで。
ああいうところのこのいじける感じとかのコウジさんのボケで、
あのやっぱりグラビティボーイズ全般を通しても結構好きなネタだったんでね。
そういった意味でやっぱコウジさんを上にした感じですね。
まあすごくわかります。
僕もコウジさん、あの偽コウジさんのエピソードがなかったら、もっとランク下でもおかしくなかったかもしれません。
はいはいはい。
コウジさんは万能だからこそ深く物語に絡めない。
だからすごいいろいろな意地悪とか面白いネタとかいろいろ用意はしているけれど、
最終的には安全装置を用意していたりですとか、
もう全能だからこそ何かミスもしない、間抜けなこともしない、
突発的な人間らしい感じがあまりないという感じで、
ちょっと今一歩完璧すぎる感じ。
万能だからこそ完璧すぎる感じっていうので、
キャラクターとしての愛嬌がやや薄まってしまったところがあったのが、
偽コウジさんのエピソードでいい感じに人間臭さも出てきて、
なんとかギリギリ第6位に入れた感じですかね。
はいはいはい。なるほどね。
僕はグリスローさんはやっぱりおちんちん魔法ですよね。
おちんちん魔法だよね。
おちんちん魔法がなかったらまあまあこの順位ではなかったと思いますよ正直。
俺もそうだね。おちんちん魔法がなかったらグリスローさんもっと下だった可能性はあるんだけど、
本当に跳ねたよね。
だから本当にグリスローさんのおちんちん魔法で、
クラビティボーイズが今回も残念なことに最終回打ち切りになっちゃったけどさ、
延命の可能性もあったと思うからね。それくらいいいネタだったからね。
21:00
確かにおちんちん魔法があと10周早かったらこの結果にはなっていなかったかもしれませんね。
なってなかったかもしれないですからね。いや惜しかったっすね。
という感じで、もともと気のいいアンちゃんキャラクターみたいな感じはあったりはしたんですが、
単独の独特の個性みたいな感じが結局グリスに対する勘違いというのに全てがまとまってしまって、
その勘違いがずっと続いていたっていうのがやっぱりキャラとして跳ね切らない要因だったような気がするんですけどね。
そうですね。
勘違いしているがゆえにそれ以上深い関係になれない。
そこで関係性を進めるための何かもらえるようなことがあまりできないという、
その勘違いが壁になっているようなところがあったのが、その壁の向こうにはおちんちん魔法がありましたからね。
そうですね。超えたんだけどね、ほんと壁を。
その後戻っちゃいましたけどね。
クリスに関する記憶をなくしてしまったという感じで、最後そこはちょっと消化不良な感じではあったんですが、
その辺はちょっと完結編でも何か救済してくれたらいいなと思いますよ。
いやそうだね。個人的には本当にね、グリスローさんには男でもいい、でもなんでもいいけども、
俺が女になるでもなんでもいいけども、何かしらのこのクリスへの思いを何かに消化してほしいなと思いますよね。
そうですね。クリスだっておちんちん魔法を使えてるわけですからね。
そうだね。
それをどう処理してたかは気になりますよね。
当然ね。しかも属性は、せいだっけ?
確かに。光か、せい。せい、闇。せいだった気がしますね。
いやー、という感じでおちんちん魔法もいろいろ気にはなったりしましたが、
グリスローさん本当に元々ポテンシャルのあったキャラだからこそ、
おちんちん魔法が組み合わさることによって、あれだけ等格を表したんだとは思いますよ、当然。
そうですね。
という感じで、やっぱりちゃんとそのキャラクターとしての素地がちゃんとあったからという感じで、
こちら第5位となりました。では、上位4位に入っていきます。
いやー、楽しみですね。こっからですよ、こっから。
ここからが本当の争いになってきます。第4位。もう実質最下位みたいなもんですよね、これは。
そうだね、これは。
第4位。第4位が、僕の7票とミスさんの8票による合計15票で、ババズラキさん。
あー、ババさん。世界救ったのに。
ババズラキ・キプラガトさん。こちらが残念ながら第4位となりました。僕が4位にしたからですけどね。
そうですね。いやー、まあまあまあ、わかりますよ。
これはまあ、3位にしたわけですけどもね。やっぱり面白キャラじゃないですか。
そうですね。面白キャラが好きの良いキャラではありましたよ。
本当に何だっけ、女になった時のさ、ババズラキのババズラキがババズラキのさ。
そうですね。
あの辺のネタとかすごい好きだったし、やっぱりアグラビティ・ボーイズの下ネタキャラというか、そしてめちゃめちゃ存在感ありましたよね。
まあそうですね。存在感はありましたし、まあ当然、いいやつなのもわかりますし、意外とめんどくさくはなさそうなんですよね。
24:07
そうだね。
まあ、めんどくさいっていう比較対象はゲラウトですが、他の2人はちゃんとしてるんで、ゲラウトよりもめんどくさくはなさそうだったんですが、
ただちょっとこう、何でしょうね、独自の世界を築きすぎていて、ちょっとそうですね、なんかめんどくささとは違うけれど、鬱陶しそうな感じがしたんで、残念ながら第4位でしたね。
はいはい。まあね、ブロッコリー協定を作った男ですからね。
そうですね。独特の世界で押し切りそうな感じがちょっと、まあ嫌いじゃないけど、嫌いじゃないけど親友にはなれないかなという感じだったんで、第4位でした。
はいはいはい。まあまあまあ、俺はまあ面白さでランキングつけてるところがあるんで、まあまあ、ババアズラキさん3位っていうところは落ち着いた感じですけどね。
まあそうですね、という感じで、ババアさんもオチ担当だったんで、まあ4位でもまあいいっちゃいいのかもしれません。
で、続きましてが第3位。こちらが、僕の9票とミスさんの7票による合計16票で、サガ。
まあまあまあ、俺がサガを自分で4位にしたっていうところに関しては、まあさっき僕がずっと言ってる通り、面白さでランキングをつけてるところがあるんで。
そうするとやっぱり、アグラビティボーイズ内においてサガのボケが少なすぎるっていう。
サガはボケキャラじゃないですからね、確かに。
リーダーだしいいキャラではあるけれども、やっぱ笑いが少なかったんで、まあ残念ながら、アグラビティボーイズ内最下位の4位にしましたね。
確かにそうなんですよね。アグラビティボーイズにおいて一番の真人間キャラですからね、実は。
そうなんだよね。だからこそリーダーちゃんとかも惚れたりしたりとかね、リーダーっぽいことができたわけではあるんですけどね。
確かに後半に行くにしたがって、まあ進行役ではあったのかもしれませんが、メインキャラとしての影はちょっと薄めになっていたかもしれません。
ただまあ彼の個性何かといったら本当にいい奴ですからね。
そうですね。
ネッカーのいい奴ですからね。だから僕としてはやっぱり迷惑者2人を抑えて第2位にはなりましたよ。
はいはいはい、まあそれはわかりますね、やっぱり。
ちなみになんかあれじゃないですか、サガといえばアグラビティボーイズが打ち切られた1月4日は誕生日だったらしいじゃないですかね。
持ってますね、それは。
持ってるなと思いましたよっていう。だからツイッターとか漁るとさ、サガ誕生日おめでとう、でもアグラビティボーイズがみたいな嘆きがすごいいっぱい見られてっていう。
それはなかなかアグラビティボーイズを印象付ける一幕でしたね。
そうですね、だからファンたちがこう泣き笑いというかもうなんか気持ちがぐっちゃぐちゃになってるのを見てて、ちょっと面白かったってごめんなさいって話したけど。
そうですね、まあまあ1周年で終わったっていうのも含めて、なかなか終わり方に、ある種内容よりもタイミング的なところでちょっとネタっぽいのがあったかもしれませんね。
27:00
そうですね。
という感じです、サガ。まあまあ印象的なシーンも確かにそれほどあるかといったら学生時代クリスに会って面白いやつって言ってるところが一番印象的ではあったんですよね。
そうですね、あとは車田ファロディでブロッコリー持って戦ったくらいだよねっていう。
はい、あの辺の本当になんか熱いやつでちょっと破天荒なってなんかブライモノな感じ、歌舞伎モノな感じっていうあの属性がやっぱりSF部分、ジャンブローではあまり発揮できなかったですからね。
そうですね。
普通の日常社会、普通の文明社会上だとあの破天荒キャラっていうのがさらに際立ったのかもしれませんが、まあちょっとそれは惜しい感じになりました。
では続きましてが第2位、実質1位、2位なので同時に見ていきます。
こちら2位が僕の8票とミスさんの10票による18票でゲラルト。
おお、はいはいはい。
1位が僕の10票とミスさんの9票による19票で1票差でクリスになりました。
はいはいはいはいはい。
いやーまあまあまあ最終的にね全体順位としてクリスが1位になるのはおそらくアグラビティボーイズで人気投票やってもそうだろうなって思うからねっていう。
まあそうですよね。
まあやっぱり魔人間としてイーアスとして好感度の高いキャラであると同時にやっぱりボケ属性もいろいろ持ってましたしね。
そうですね。
いやクリスは本当めちゃめちゃ好感度高かったですし、でやっぱり初っ端なのそのアグラビティボーイズを牽引したのはやっぱねあのチクビンさんですからねっていう。
そうですね。もうヒロインとしての役目を全うしましたよちゃんと。
そうですね。中村先生にお便り送らなきゃって気になりましたからね。
いや本当に。いやーなのでクリスがまあこの話の中心にいつもいたというのは間違いないのでまあ1位になるのはもう当然かなという感じで僕はもう迷うことなく1位にクリス入れましたよ。
生主がね忘れられなくてっていうね。生主死天皇としてっていうね。
はいはいはい。あれもまた一ついいキャラ属性でしたからね。
よかったね。死天皇になるところであれとしてもその後忘れられなくて戻るとかっていうところとかね。本当によかったしね。
そうですね。取り憑かれちゃってましたからね。
あのあたりの人間味ある感じもすごいよかったし、いや本当にねいろいろ思わせるキャラだったからね。いやークリスはいいキャラでしたね。
そしてまあ俺的にはねそれを抑えてゲラルトを1位にしたわけですけど、やっぱゲラルトクッソ面白いじゃないですかこの漫画の中では。
一番問題のある人間でしたね。
そうそうそう。やっぱ一番ボケとして使いやすかったし、体もムキムキになって面白かったし。
個人的には意外とペットがいなくなった時とかに悲しんで眼鏡がうどんになってるとかすごい地味に好きだったし。
眼鏡がうどんっていうのは結構なんか多少引っ張りましたしねあのネタ。
引っ張ったからねあれ。いや俺は好きだったからいいんだよって。
僕もあのネタ好きでしたし、まあペット可愛がりのところもキャラクターとしての愛嬌ではあったんですが、
友達になりたい度でランキングつけたらまあこうなりましたねやっぱり。
それでも2位やんけ、それでも3位か。3位やんけっていう。
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まあババさんは抑えましたよ。
まあババさんよりは上だよな。どう考えてもそこは。
日頃の良さ、日頃の真っ当さというか何でしょう頼もしさというか、平常時のこういい奴さが上ですからねかなり。
そうだね一応地球最強の天才ですからね。
そうですね。でまあ天才ゆえにおかしなことを言い出したりもしますが必ずしもこうふざけたりとかしてるわけではなくいっそ真面目だったりしますからね。
そうですね。
そういう点でもやっぱりまあ基本的にはいい奴。でたまに頭がおかしいけどそれに目をつぶればという感じだったんでまあ第3位ですよ。
いやーそうですね。だからほんとゲラルトはねボケの種類が結構多かったしね。
だからすごい八面六臂の活躍だったし、だからあとはほんとねモニカさんとかとの関係性がもっと立てばねさらに跳ねた気もするんだけどそこはなかったんだよね残念ながらっていう。
確かにゲラルト情けないところがかなりフィーチャーされる一方でこういい奴感、かっこよさっていうところに関してはもっと何か盛り上げてもよかったような気がしますね。
そうだね。
という感じで見せ場がやや足りなかったっていうのも僕の中で3位になった1位かもしれません。
そういう感じで総合では2位ゲラルトとなりまして1位がクリスという感じ、アグレッキーボーイズはクリス、ゲラルト、佐賀河童さんというまあまあ納得の順位かなという感じになりましたよ。
いやそうだね。いやでも本当にね、人気調布やったら当然やっぱアグレッキーボーイズが1位から4位になるってのは当然なんだよね。
まあそこは迷いなかったですね。
俺も全く迷いなかったそこに関しては。
いやだから本当にアグレッキーボーイズが主役のいい漫画だったんだけどね。なんで終わってしまうんだよ。本当これからじゃないか。おちんちん魔法が来てこれからじゃないかっていう感じだったよね。
本当におちんちん魔法が来た瞬間に本当に第二部が始まってほしいと思いましたからね。
思いましたからね。
夜明けのエンチンをやってほしかったんですけどね。
本当に世界観変わっとるやんけ。
魔法で宇宙を制するというスペースファンタジーになっちゃってもよかったんですけどね別に。
そうですね。本当にだって科学からねファンタジーに変わったからあれになって。
そうですねそういう前例もありますから全然アグレッキーボーイズも新規一転式に直してやってくれてよかったんですが、残念ながら優秀の美となってしまいましたね。
いやーでも本当にねすごい好感度の高いキャラね。
アグレッキーボーイズだけじゃなくて他を見てもいっぱいいましたし。
火災ジュンとかルストロさんとか面白いキャラもいっぱいいましたしっていう。
あー火災ジュンは確かに最終回にいないのも。
あそうだいた。これ火災ジュンだったのか。
そうだよこのなんかこうネジ幕屋これなんだっけスパナレンチかスパナのババさん持ってるの火災ジュンだよ。
あー確かにいましたね火災ジュン。なんか今言われて思い出しましたよ。火災ジュンってのは確かに。
そうそうそうだからねそういったやつもいましたからね。だから本当にこれからまだ全然戦えたはずなんだけどねアグレッキーボーイズ。
33:08
本当に火災ジュンというかラジオ界ぐらいのぶっ壊し方っていうのをもっと見たかった気がしますね。
そうだね。
本当にいろんな可能性が見てみたかったんですがまあなかなかいろいろ設定に縛られてしまう感じですとか
舞台が広がっていく中で主人公たちの活躍っていうのが逆にやっぱり縛られてしまった感じですとか
やっぱり新キャラ投入が僕の中であまり跳ねなかったのが今思ってもやっぱり惜しい感じがするんですけどね。
そうだね。北方ドーベが出てきた時にこうちょっとね最終的にはみんないいキャラになったと思うけどやっぱちょっと停滞した感は否めなかったよね。
そうですね。やっぱりさっきも言ったように何か新キャラが出てきた時に主人公たちの絡みではなく何か単独で回してしまっている感じで主人公たちの回が薄くなってしまうっていうので
プラマイ差し引きで言ったらちょっと物足りない感じになってしまう。主人公たちがちょっと活かされなくなってしまう感じというのがあるような気がするなというのは本当に前作中村先生の前作クロックロックの時も
新キャラが出てきてまあいい奴らなんだけれどそれを差し引きでやっぱり主人公たちが一旦退場してしまうのがすごく惜しいな残念だなと思った
その印象をやっぱり彷彿させる感じだったりはして中村先生の作品本当に好きなんですが残念だという感じになってしまいましたね。
そうですね。ただもう本当にやっぱ爆発力がある先生だっていうのは改めて新しいファンたち、やっぱクロックロックからもだいぶ経ってますから。
新しいファンにも見せつけたと思うんでね。次回作期待したいですよね。
いや本当に今回のアグラビティボーイズのもうはしばしに見て取れた本当に爆発力というかやっぱりはっちゃける感じたびたびこう作品の殻を破る感じのすごいぶっ壊れた展開やっぱりああいうのをもっと見たかったりはするんですけどね。
逆にものすごいシリアスな展開っていうのもいいのかもしれませんが逆であればやっぱりぶっ壊れギャグっていうのの方が見てみたいなと思わせるようなその辺がすごい面白かったな魅力的だったなと思わされるようなアグラビティボーイズでしたよ。
ですね。
という感じなのでまずはジャンプギガに掲載される完結編というのがどのくらいぶっ壊れているのかを大変期待してまいりたいと思います。
いや本当に中村先生お疲れ様でしたっていう。
いや中村先生お疲れ様でしたという形で最終回に関してはまた本編中で感想を語っていきます。
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