2024-06-22 20:44

『Dear Anemone』キャラ人気投票を勝手に開催【あこジャン】

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完結記念企画、「たった二人の人気投票~Dear Anemone編~」です。GARUと味噌の二人だけによる人気投票を元に松井琳先生の『Dear Anemone』を振り返ります。

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ドムガです。
ヒソです。
今週は、週刊少年ジャンプ2024年第29号において、全17話で完結を迎えました。
『Dear Anemone』松井凛先生。
こちらの完結を記念しまして、たった2人の人気投票、『Dear Anemone』編を開催したいと思います。
週刊少年ジャンプでは、大体1年くらい連載した作品に関しては、キャラクター人気投票が行われたりもしますが、
連載1周年を迎えずに終わってしまった作品に関しては、人気投票が行われないので、
その代わりと言ってはなんですが、僕とミスさん2人だけで、各キャラクターに人気投票を行って、
その結果を見ながら、この作品、『Dear Anemone』を振り返っていこうという企画になっています。
ルールとしましては、僕とミスさんが1位から10位までキャラクターを決めまして、
それぞれ1位に10票、2位に9票、3位に8票と入れていきまして、
その合計得票数の少ない方から順にキャラクターを見ていきたいと思います。
では早速順位の方を見ていきますと、今回票が入ったのが合計11人、一番下は11位となっています。
おー、意外と重なりましたね。
まあまあ、かぶるだろうなとは思いましたよ。
という形で、第11位が僕の1票のみによる合計1票、ラーテルさん。
あー、ラーテルさん来ましたね。固いことが持ち味のラーテルさんですね。
まあそうですね。地下研究所に乗り込んだ時に立ちはだかった感じの、ロベリアさんの配下的な感じのラーテルさんですね。
そうですね。いやー、どちらかって本当に我々はクリマンジオ先輩で盛り上がったキャラでしたね。
そうなんですよ。だからこれ、キャラクターとしての印象というよりかは、やっぱり動物としてのラーテルの印象込みでの第11票でしたね、僕の中では。
なるほどね。まあまあまあ、好戦的ではありましたからね。
結構量産でいてもよかったけれど、唯一無二の存在でしたからね。
まあそうですね。最終的にロベリアさんに始末されてしまうというザコムーブをかましましたが、やっぱりラーテルという動物を選んだ目の付けどころ、その印象の良さ込みで一応僕は1票を投じる形にしました。
続きましたが、第10位。第10位が僕の2票とミスさんの1票による合計3票で、巨大テングザルとなっております。
おー来ましたね、クリーチャー来ましたね。
いやー結構この漫画で本当に元となった生物を大きくしたタイプのクリーチャーって多かったんですけどもね。
その中でもやっぱり俺はこの巨大テングザルっていうのがやっぱりパッと出てきたという印象がすごいびっくりしたんですよね。
いや本当に絵、絵力というか画面のパワーがすごいありましたからね。
あったよね。だから実際いたらこれだろうなーっていう感じもあったし巨大感もすごい表現されていたんでね、やっぱりすごい印象に残りましたよね。
確かに、さっきのラーテルさんで言えば動物としての印象が良かったみたいな話をしましたが、各キャラクターどういう面で評価するかによって変わってくるんですが、
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このテングザルに関しては本当に見た目、デザイン、描かれ方、その漫画としての使命の出方というので、僕の中では第9位という感じはありましたね。
そうですね、やっぱり巨大生物どちらかというと本当に海のモズクみたいなやつらとか出てきてましたけど、そういうやつらはどちらかというと怖いの方にぶっちゃ振り過ぎちゃうんですね。
巨大テングザルはちょっと愛嬌もありましたからね。
あとなんかデザインと画風のマッチ具合みたいなものに関してもかなり良かったなという感じがしますよ。
そうですね。
この影の濃い感じのこの重量感のある肉厚感を伝えるのに適した感じの画風とテングザル自身のこのデザインというのが実によくマッチしていたので、この票数も納得かなという感じでした。
続きましては第9位。第9位がミッサンの4票のみによる合計4票で巨大ウサギとなっています。
はいはいはいはい。僕は本当にクリーチャー描写は結構好きなんですけど、この漫画全体のね。
その中でも一番良かったのがこの巨大ウサギなんですよね。
確かに。あそこで一段階先に進んだというか、基本的に動物をベースとしたっていうそれまでのクリーチャーデザインを一歩踏み越えたデザインでしたからね、あのウサギは。
そうなんですよね。しかもこれがさ、本当に何だろう、暴走したさ、本当になんかこう飢餓状態みたいなさ、目行っちゃってるウサギが集まってできるっていうところを含めて、やっぱり本当になんかすごいボス感あったよねっていう。
そうですね、ボス感もありましたし、なんか生物、生命に対する冒涜感もありましたしね。
そうなんだよね。だからそういったようなグロ破壊力みたいなのがあったよねっていう。
はいはい、確かに。そのデザインとある種の設定と込みでかなり邪悪さのあるクリーチャーで、それは良かったですね。
良かったですね。
僕も評価を入れるか迷ったんですが、なんか村長のイメージとクリーチャーのイメージがちょっと分散しちゃってる感じで、村長0.5票、巨大ウサギ0.5票みたいな感じでちょっと惜しかったんですよね。
なるほどね、あー別れちゃいましたか。
村長が巨大ウサギの中に入ってたら良かったんですけどね。
硬い。まあまあでも実際の人気投票でもね、そういうなんか人格が分かれてるがゆえにちょっと分散しちゃうキャラとか見ますからね。
そこで僕の中ではちょっと印象が薄くなってしまったところがあったかもしれません。続きましてが、第8位がおらず第7位が同率で2人となっております。
1人目が僕の6票とみすさんの2票による合計発表で、みなづきハイロさん。そしてもう1人が僕の5票とみすさんの3票による合計発表で、うたかたくらげさんという。
くしくもヒロイン2人が並びましたね。
そうですね、女子陣来ましたね。いやーまあまずね、ほんとみなづきさんに関しては、狼女っていうところでかっこいい系女子が良かったですね。
そうですね、ちゃんとその戦える女性として頼もしい女性としての存在感もありましたし、あとはその自分の正体を隠すために同行していた黒川さんに、
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あなたが勝ったんだよ、私を守ってくれたんだよみたいな感じで押し付ける、あの辺の愛嬌が結構好きでしたよ。
そうだね、だから黒川さんとのコンピ感のポテンシャルがすごい感じたんでね、いやもっと見たかったなーっていうキャラの人引きもありますよね。
まあ結構ほんと動きに関しても、やっぱり必ずしもシリアスに振り切ってるわけではない感じのムーブンをしていて、結構僕の中では好きなキャラクターでした、みなづきさん。
そしてもう一人7位に上がったのがくらげちゃんという形で、僕はくらげちゃんはもう完全に見た目が好きです。見た目が好きでの好評でしたね。
なるほどね、まあまあやっぱり電気スタンガン女子的なところは俺もすごい好きな属性だったし、あとは最終的に八上くんに対してめっちゃアプローチしてるというかね、
それまでやしきさんにめっちゃアプローチされてるけどあんまりスルーしてたので、八上くんのこと結構好きな感じ、好意を持ってる感じを持ってるっていうのがちょっと可愛くてよかったですね。
まあなんか最終的に導かれて成長しました的なムーブをしましたからね。
そうなんですよね。だからヒロインとしてのポテンシャルを感じるんで、本当先が楽しみなんですよ。さっきのみなづきさんとは別の意味で先が楽しみなキャラクターであったんですよね。
そうですね、自己肯定感が極端に低くて、私なんか私なんかダメでダメでみたいな、みんな私のせいで死んじゃったって、私がダメなせいでみたいな感じの、
その自己肯定感の低い感じというのも、もうちょっと深掘りしたらもっと絡みが深まれば魅力として感じられたのかなという感じはあったんですけどね。
そうだね。
という感じはあったんですが、全体的に第一印象はとても良かったんで、僕の中でも結構高得票での7位となりました。
続きましてがまた6位がおらず、5位同率2人となっております。1人目が僕の4票とみっさんの5票による合計9票で黒川あすみさん。
そしてもう1人が僕の3票とみっさんの6票による合計9票で吉尾小太郎君となっております。
もうなかなか別タイプの2人が選ばれたわけですけどね。
まず黒川さんに関してはね、さっき俺が宮崎さんとのコンビがすごい良いポテンシャルを感じたっていうのも当然ありますしね。
何より本当、あのメンタリティには憧れになってましたね。
確かに僕の中でも本当にヒロインとしてどうこうというよりも本当に愛嬌がとても良かったんで、4票という感じでしたね。
そうですね。今のところだって特殊能力がないほぼ唯一の存在じゃないですか。
そういった意味でもね、黒川さんっていうのは今後に期待できるキャラがあったんですよね。
そうですね。真の覚醒っていうのが、おそらく黒川さん自身が思い描いているのとは違う形での覚醒を迎えるのかなみたいなそういう雰囲気もあったんですけどね。
そうですね。本当にだからなかなか面白いキャラでしたね。
そうですね。自分が無意識でむちゃくちゃ強いんじゃないかと勘違いしているキャラという形で、あれは本当に今後周りが化け物だらけになっていく中で何か面白いいじられ方はあったような気がしますね。
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そうですね。
もう一人ヨシオ君に関しては、もうすごい強キャラ感は良かったんですがやはり露出の少なさ故に僕の中ではそこまで票が伸びなかった感じではありましたね。
なるほどね。俺も本当にヨシオ君に関してはどんどん盛られていくっていうね。屋敷さんの中でもどんどんイケメン化していくみたいな。
ああいったところのいじられ方も結構好きでしたし。実際あったらイカシタフロですねって言われたりするっていうね。
ところが良かったですね。あとはでもなんだかんだで本当にハイスペックだしね。本当に村長を素手で拘束したりとかね。倒したりとか。
そうなんですよね。ヨシオ君自身拘束されていたと思われるのに、何かちゃんとした訓練を受けてるからこんなものは全然大丈夫みたいな感じで拘束を自力で解いてるという。そういう感じだったんだっていうのにギョッとしましたから、あの時は。
そうですね。だからやっぱもうちょっと知識とかに偏った思いやりキャラかなと思ったんですけど、結構肉体派だったんですよね。
そうですね。あくまでその知恵と技術があった上での話だと思うんですが、ちゃんと動けるキャラクターということで、本当になんかある種の特殊部隊員だったんだなという驚きは良かったですね。
良かったですね。だから最終回でもちゃんと出てきて、ちゃんと印象残しましたし、本当イカシタフロだぜっていう印象で俺は結構評高かったですね。
実際この物語は八上くんがこの吉尾くんを助ける物語っていう形で一貫してましたからね。
そうですね、一貫してましたからね。
姉モネさんを救い出して、姉モネさんに人間は美しいと思わせたのも吉尾くんですからね。
そうですね、そうでしたねっていう。そういった意味では本当に人間としての希望の傾いだりとかあるからね。
そうですね、だからある種本当裏主人公、この物語を裏から支えていたのは間違いなく吉尾くんだなという感じでしたよ。
ですね、だからこの順位も納得ですねっていう。
そうですね、八上くんと出会ってタッグを組んでもう一戦くらいやったらドカンと票が上がっていったような気もしますよ。
それ確かに見たかったですね。
続きましてが第4位が、僕の7票とみっさんの7票による合計巡洋票で八上学くんとなっております。
主人公来ましたね。
主人公第4位でしたね。
そうですね、やっぱり成長キャラでしたからね。最初のうちはあまり頼りないというかね、そういったあまり見えてこないキャラだったのがちょっと惜しかったかもしれませんね。
そうですね、一応姉モネさんが自己犠牲できるところが人間のすごいところだ美しいところだって姉モネさんが勘断する、その自己犠牲に特化したキャラクターではあったんですけどね。
確かにそうですね。だから後半の方は俺すごい印象良かったし、うさぎクリーチャー戦った時もね、ちゃんと勇気持っていった上で、倒した後とかもね本当にごめんねって言えてあげる前世みたいなところっていうのはすごい良かったんでね。
もうだから本当に十何話くらいからはね、なんか俺としての主人公は八上学だなって感じになってきてて好感度が上がってきたからでしたね。
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そこの自己犠牲と優しさっていうだけだと、まだその主人公としての目的に向かっていくその目的的にはちょっと足りなかったかなみたいな感じもあって、僕の中では上がりきらずに7票という感じだったんですよね。
なるほどね。
俺的にはだから結構やっぱり俺はね、もっと上が強すぎたんでね。八上くんも好きだけど、残念だから、八上くんも好きだけど4位くらいが妥当かな俺の中でって感じでしたね。
そうですね。八上くん、本当に基本としてはこの物語の主人公としてちゃんと与えられた役目を全うしている感じはあったんですが、やっぱりそれ以上に強い執念みたいなもの。
吉尾くんを探すにしろ、人を見捨てられないにしろ、命を大事にしたいにしろ、心を痛めるにしろ、やっぱりそこの執念とある種の凶器みたいなそういったものまで描いてくれたらぐっと主人公感増したんじゃないかな。
第1位にもなり得たんじゃないかなという感じではあるんですが、彼の中での優しさというのがそこまで表面的な凶器として描かれなかったので、突き抜けなかったところがあったかもしれません、僕の中では。
なるほどね。
続きましてが、なんと第3位が終わらず第2位が2人となっております。
第3位が僕の9票とミスさんの8票による合計17票でアネモネさん、そして僕の8票とミスさんの9票による合計17票でロベリアさんとなっております。
おー植物2人が来ましたね。
僕はアネモネさんを上にしたんですけどね。
僕はロベリアさんが上でしたね。
まずはアネモネさん自体は本当に俺の印象としては顔がいいっていうそれだけですよ。
当然見た目も表情も良かったですし、八上くんに対して結構いい感じに出れてくれた感じというのも好印象だったんで、いやこれは本当に主人公の横に控える感じのキャラクターとしていいキャラだったなと思いましたよ。
そうですね、八上くんとのコンビはすごいどんどん良くなっていった感じがありますしね。
さっきも言った通り俺は本当にアネモネさんに関してはやっぱりその第一印象、表紙の段階とかからやっぱりアネモネさんのこのキャラ美しいなどんなキャラなんだろうって興味を惹かれるっていうね。
本当パッと見の印象すごい良かったんでね。
本当そこは主人公の相棒キャラとしては最初の段階では成功したと思いますからね。
だから本当に八上くんともっとどんどん仲良くなってもっとデレるとこたくさん見たかったなっていうキャラではあるんですよね。
そうですね、現状でもそのデレ具合、このまあまあ本当にすごい昔懐かしい方になってしまいますがツンデレ具合が結構高感触、高印象だったんで。
いやこの2人のこれからの道中さらに見たいなという思いはすごくありましたよ。
そうですね、そして俺はねそんなアネモネさんをすごい好きなわけですけれども、それよりも個人的にはロベリアさんのこのヤンデレ具合というかね。
はいはい。
狂気の具合が可愛いなーって感じだったんですよね。
なんかロベリアさんのまあその博士に思い焦がれて捨てられてみたいなその登場時の感じとかは良かったんですけど、
その最後のウサギパートで出てきてこの悪の幹部官を出してきたところで僕の中ではちょっと実は評価が下がったんですよね。
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あーなるほどね。
この悪役ムーブみたいな感じにあんまり可愛げがないというか、人間的な魅力を感じなかったんで、ここでなんか僕の心がちょっと離れたところだったんですよね。
なるほどね。確かにもうちょっとねこのアネモネさんに対して嫉妬心とか嫌がらせとかね、なんか狡猾なことをしてくれた方がぽかったかもしれませんね。
そうなんですよね。ある種の人間味みたいなそういったものを出してくれたら全然良かったのかもしれないんですが、
最後のパートでやっぱりなんか屋敷さんとかみんなに対して面白いね、じゃあ実験してみようか、実験動物にしてあげようかみたいなその知的好奇心と実験みたいなものをただただやるキャラとして描かれていたあたりが、
ちょっと僕の中で心が離れる要因で惜しくもアネモネさんに一歩譲る感じだったかもしれませんね。
なるほどね。いやもうでもロベラさんも顔がいいということで本当に何だろう植物の二大巨頭というかね。しかもお互いがお互いが嫌い同士で対立しちゃう同士でしたからね。いや決着つかなかったせいに生きてるようではっていう。
まあそうですね確かにまあ一心一体な感じの結果となりました。
で最後に第一位が僕の10票とみさんの10票による合計20票で屋敷龍一さんとなっております。
いやーここはでも予想されたとこでしたね。
まあどの軸で評価するかによるところではあるんですが、まあ本当にキャラクターとしての存在感、魅力、愛嬌。やっぱり屋敷さんが1位ではありましたからね。
いや本当そうなんですよね。まず本当に何だろう。最初に第一話で死んだ時はマジで名前すら覚えてないキャラではあったわけだけどっていうね。
はいはいはい。
でその後復活してる時にさ、お前モブじゃなかったんかいっていう驚きでまずすごい印象良かったですかねっていう。
まあそうですね。ちゃんとその1話でやられるだけのキャラクターではありましたが、全然再登場した時にあああの人だって分かりましたからね。
そう分かりましたからね。で嬉しさもありましたからねっていう。
そうなんですよね。ちゃんと第一話でその復活した時に喜べるだけの印象を植え付けていたんで、あそこのその復活再登場は本当に成功してた気がしますね。
そうですね。でその後に関してはねこのパーティーに入ってからはね、結構本当にみんな自分のことで手一杯というか秘密があったりとかね。
八部くんとかオドオドしたしっていうところで。
なかなかこう他のキャラに絡んでいるキャラっていうのが少なかった中で、本当に懐に入って他のキャラのポテンシャルも引き出してくれましたからねっていう。
はいはいはい。
だから屋敷のおじさんって本当にいいキャラだったーって思って。
本当に。すごく自分から名乗ってますからね。毎回屋敷のおじさんより。
そうそうそうそう。だから結構やっぱりその厳しい物語というかね、クリーチャーがはみこる世界観のなんかパニックホラーみたいな雰囲気がある漫画の中で、
これだけ明るいキャラっていうのはすごい貴重だし映えてましたよね。
そうですね。本当にそのユニークさ、他どっちが唯一無二性とかもあって大変よかったですし、
あとは結構そのひょうひょうとしたおちゃらけた感じではありますが、そんな中でちゃんと八部くんを助けようとしてくれたりとか、
人のために動ける人でもありましたからね。
そうなんですよね。
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普通にいい人なんですよね。
そうですよ。なんかこういうお笑いキャラってちょっとお笑い上に狡猾だったりとかちょっとバカっぽかったりしてね、
考え足りなかったりするとこもあるんだけど、そういうとこも全然なかったですからね。
そうなんですよね。だからまあ本当に屋敷さんもある種の主人公性を備えたキャラクターだったんで、まあ一位はしょうがないですね。
そうですね。そして本当にね、多くのヒロインがいる中でも最終的に本当に吉尾くんとかに対して、あの子は見て信じられず強いから誰に負けへんよってすごい理解したムーブしますからねっていう。
そういったところでもやっぱりお屋敷さんもなんだかんだヒロインの格好あったんだなっていう感じがして俺は嬉しかったですね。
確かに。最後に今の八部くんがどれくらい成長したかということを吉尾くんに語って聞かせる役割が屋敷さんですもんね。
そうなんですよね。ヒロインだねっていう感じですかね。
確かにそうですね。一緒にいた期間で言ったら屋敷さんの方が短いはずなんですけどね。
短いんですけどね、全然一番ねっていうね。ヘタするとっていう。
というわけでね、本当に屋敷さんは一位はもう当然かなって感じでしたね。
まあそうですね。納得の一位という形で、こういった人気投票の結果となりました。
そうですね。だから結構本当に柔軟をしかなかったけれども、本当にパーティーがワシャワシャさせてきて本当にみんななんか魅力が出ていったんでね。
いやー、本当に連載が続いていけばこの順位もガンガン変動していったし、こう面白くなっていきそうな人気投票でしたね。
まあそうですね。ポテンシャルを感じられて、少なくとも本当にちゃんと右肩上がりというか、
だんだん面白さが回り始めて上向いていく雰囲気を出しつつの終わりではありましたからね。
そうなんですよね。
その点で本当に松井先生の次回作に本当に本心から期待したくなる感じの作品ではありましたよ。
ですね。
いやー。
絵に関してもね、途中でね、やっぱ最後のその頃の描き込みとかめちゃくちゃすごかったんでね。
これどっかで生き逃げとかしちゃうんじゃないかなって思ったけれども、全然そんなことなくね、一番俺の中で印象良かったのが先ほどの通り後半の方のウサギゾンビだったしっていうところですね。
絵に関してもどんどんいい感じでね、絵に関してもずっといい感じだったんでね。
そういったところでも次の連載楽しみになってますからね。
本当にこの画風、画力に関しては1話から一貫して唯一無二のユニークな魅力を備えていて、
他の人には描けないような雰囲気、空気感を描き出せる方だなというのが本当に伝わってきたんで。
どんな題材を描くにしろ松井先生にしか描けない漫画を描いてくださるんだろうなという確信があるんで。
いや本当に次回作早く読みたいなと大変楽しみにしていますよ。
はい。
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