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2021-05-21 09:14

#237 会社における仲間関係の築き方について

リモートワークが進む中で同じ窯の飯を食うといった長い時間を一緒に過ごす関係性は築きにくいですが、一方で研修設計次第で深い関係性を築く事ができるのではと期待しています
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みなさんこんにちは、Rayです。Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
ゆめみのようにですね、リモートワークがメインになる中で、会社の人との人間関係ってどういうふうに位置づけるかっていうのを改めて考えてみたいなというふうに思います。
以前はですね、新卒の人が就職する際に、ゆめみの場合でもですね、東京本社を希望する人がほとんどでした。
去年ぐらいからは、それぞれのですね、地元とかの地域の拠点での配属とか希望っていうのが増えてきていたんですけれども、コロナになってますますですね、東京で住む意味っていうのはあまりなくなってきてますよね。
昔は、東京でないと勉強会がなかったので、東京で住みたいっていう人が多かったです、理由としては。
じゃあ、なぜ勉強会が東京で多かったのかなって考えたときに、
もちろんその勉強会が東京で多かったんですけれども、
東京でいろんな人が多く人数集まっているっていうのはあるんですけれども、
結局東京って近隣住民との付き合いっていうのはいないんですよね。
それこそ、いろんなお店とかですね、生活がある意味事足りてしまうというか、
便利すぎて、お互いに依存関係っていうのを必要としない、そういう隣人関係があるなっていうふうに思っています。
はい。
でも、地方から東京に出てきて、地元の友達がいない中で、
隣人関係もない中で、じゃあどういうふうなコミュニティとか仲間関係を作るかっていう中で、
やっぱり勉強会を通じて仲良くなったりとか、いろんな人と話すっていうのは、
やっぱり意味があったのかなとは思うんですよね。
なので、やっぱり勉強会に参加して、その後の懇親会っていうのが結構意義深かったんだと思ってます。
で、その勉強会の後の懇親会みたいなですね、
そういう交流の場っていうのが結局失われてしまっているので、
勉強会の内容もオンラインでどの場所からも聞くこともできるというふうになると、
東京に来て、隣人関係もなく、自分の趣味とか含めた交流会とか懇親会とか、
そういったサークルみたいなつながりをリアルで求める場もなかなか少なくなるので、
だったら地元、地元の友達とそういった仲間関係ですね、
素の自分を出し合えるみたいな、あるいは長い時間過ごしてきたので、
本当に素の自分でいられるっていう、そういう地元の仲間関係を維持するために地元で生活して、
仕事はオンラインでやるっていうのがいいんじゃないかなと思ってます。
一方で、その上でリモートを通じて、会社の仲間関係を維持するために、
そういった仲間関係を維持するために、仕事はオンラインでやるっていうのがいいんじゃないかなと思ってます。
こうやって、会社の人との人間関係をどういう風に位置づけるかっていう風になった時に、
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もしこれが大きな会社になればなるほど、所属する人の人数が多くなるので、
心ながらのコミュニティにおいて、いろんな依存関係っていうのをもしかしたら作ってもいいんじゃないかっていう風に感じてます。
その一つが、例えばマッチングですね。
プラットフォームみたいな形に取られたときに、そういえば物が余ったので上げますとか、
ますとかあるいはこう いろんな生活によって不便になって困っていることに対して誰か知恵を貸してほしいとか
もちろんインターネットで検索したりとかそういうフリーマサービスっていうところもあると思うんです けども
隣人だからこそっていう部分であのお互いに助け合える部分っていうのがあるのかなという ふうに思っていて
そういう社員の人より社員の人の家族を巻き込んだそういったマッチング
マーケットプレイスっていうのは一つの可能性としてあるなというふうに思っていて 田舎とかだと隣人の中でですねお互いに困ったことが助け合うみたいな依存関係であると思うんですね
逆にそこの依存が強すぎてちょっと地元その田舎に住みたくないという人もいると思うんです けれども
それをまあ会社でやっていくというのは一つの方向性だと思っています もう一つはですね新卒の
関係性のあり方なんですけども イメミの場合もですねずっともう
リモートの場合はですね リモートの場合はですね リモートの場合はですね リモートの場合はですね リモートの場合はですね
リモートになっているので新卒の人同期同士ですね 同期の人同士あまりこう実際に会う場っていうのがないんですね
ほぼ会う場っていうのはない その中でどういう関係性を築いていくかっていう中で今イメミでやっているのは
僕自身が講師となって研修を実施しています 9ヶ月間の研修プログラムで実質1年ぐらい続きそうなんですけども
ただ毎週ですねそういう研修の場を設けていて そこを通じて新卒が
どんどん仲良くなってるなーってすごい実感するんですね 研修の中ではその
それぞれ新卒の人もですねあの年齢が違ったりするんですけれども みんなタメ口でそれからニックネーム呼び合う
あだ名で呼び合うっていうふうにしているんですけども このあだ名で
タメ口で 話し合うことでなかなかね
最初の方はタメ口言いにくいみたいなあるんですけども あだ名でタメ口で言い合うことによって
仲良くなるっていうそういう原因と結果の因果関係があるので まあそう
のですねタメ口と あだ名で呼び合うことで結構急速に仲良くなっている感っていうのはすごい伝わって
きているんですけども かといってそれぞれの新卒同士はそれぞれ配属やプロジェクトの内容が異なっているので
普段一緒に仕事をする機会はないので いわゆる長い時間をですねお互いに過ごした
まあそういうこう 仲間関係ですかね
そういう感じにはならないのかなというふうに思っています だとするとまあ何が一つあるのかなと思っているのがそのお互いに深く知る
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量的に多くの時間を過ごすことは難しいのでその短い時間の中でも深くお互いを知り合う という形で
あの 質的っていうのはあれですけども深く深い関係性っていうところをその作り上げるっていうのを一つの
あの研修の 裏目標に設定しています
深い関係性っていうのはどういう関係性かというと一つはですねお互いの価値観
お互いの価値観を深く理解し合う共感し合うというところですね それぞれの価値観のであの実際に裏側にはですねいろんな過去の現体験であると思うん
ですよね こういろんな厳しい教育を受けてきた人だからこそ
自分に対して効率することができているとか 自由奔放にさせてくれたからこそ好奇心旺盛だとかその人のですね根本的な価値観という
のをみんながですねそれぞれ話し合ってそれぞれをちゃんと理解し合うですね自分と違う 価値観であっても理解し合うということを
まあこれなかなか実際やる機会ってないんじゃないかなと思っていて普段仕事をしている中 だと仕事に関する情報交換とか
とくだらない話をしたりとか趣味で 同じ人同士はですね趣味の話をしたりっていうのあると思うんですけれども
なかなかそのお互い過去 価値観大事にしている価値観であったりとか過去挫折したことであったりとか自分
がこうあまりこう共感できない価値観っていうところを その現体験を掘り下げながら何があったのかっていうのを掘り下げていくワークで
あったりとかそういうものを頻繁にその研修の中では行っているんですけれども まあいわゆるその他者への共感力とかそういうものを磨き上げるためのトレーニングを
行っているんですね こうすることによって共感力を上げるっていうその研修の目的もあるんですけれども
それだけではなくてお互いに新卒同士のお互いのな価値観っていうのはですね深く知る こと
ができて深い関係性というのを築くことができるので結構そこってかけがえのないですね そういう絆になるんじゃないかなというふうに思っているんですよね
そういった意味ではですねこの 研修の意味
っていうのはですねまたちょっと変わってきているなぁをリモートワークにおける研修の 意味付けってなった時に
お互いの深い関係性を築いていくことによって 会社での仕事仲間ではあるものの
地元の友達みたいにこう長く時間を過ごしてきたので気を許せる っていう友達ともまた違った時間多くは過ごしてないけれどもものすごい深い理解をして
もらっている相手っていうのが会社にいるとすごくですね安心感があるなあというふうに 思っていてそういったですねその関係性の分散化というものですね
という図る中でですね そのどういうふうに新卒同士の関係性があるべきなのかというのは
少し考えた結果今そのように行っているんですけども
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このですね関係性 仲間関係とか友人関係っていうものですねどういうふうに会社の中でし続けるかっていう
のはまた今後引き続き検討していきたいなというふうに思っております 本日は会社における仲間関係についてでした
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