00:07
ご視聴ありがとうございます。
この番組は、普段何かと考えてしまいがちなラテン女と日本人ゲイが、
お互いが持ち寄った、これってどう思う?というテーマに沿って、
時には真面目に、時には楽しく語られていく番組です。
ヨスケです。
リリーです。
よろしくお願いします。
先日ね、前日って言っても、まあ、だいぶ前やけど、
僕たち東京に行ってきましたよね。
1ヶ月以内ですよ。
東京行きましたよね。
東京行きました。
その時ちょっとね、印象的なことがちょっとあったので、話したいなと思うけど、
東京行くのもだいぶ久々やったよね。
そうやな。
5年ぶりぐらいかな。
4、5年ぶりぐらい。
本当にコロナ禍なる前も、あんま行ってなかったし、
それぶりぐらいやったんやけど、
でも、俺らが東京行った時に、拠点にしていたところというか、
ホテルがね。
そうそう。
宿があった場所が、大久保っていう場所なんやけど、やばかったよね。
なんかね、まあまあ面白い街でしたけど、
特にリリーなんかはね、ちょっと痛い思い出があったよね、その初日というか。
まあまあ、自分がね、ちょっと意味わからないところから行ったっていうのもあるんやけど、
まじで海外のスラム街に迷い込んだんかなって思った。
いや、本当に。ちょっと路地入るとね。
そうそう、たどり着くまでに、しかもさ、キャリーバッグを引いてるから、
さくなにあんまりこうちょっと、見んとこって思って、
一度覚えた方向を、
歩いてたんやね。
歩いて行って、
キャリーバッグ持って、
そうそう。
重たい。
意味わからない路地裏入って、
ちょっと本当に、もう日本人バナーにした人たち。
ちょっと国籍の違うね、方たちが。
そうそう。が、ちょっと煙草吹かしながら、イヨンキー座りしてる、たむろしている中を、
なんか、ずくずくとね、歩いて行ったんやけど、
ちょっと見られながら。
そうそう。
私の町よ、ここは、ぐらいの勢いでおったけど、
ゴロゴロしてるからさ、
一応、風貌的にはね、そちら側というか、
一応、お仲間的な感じやから。
戻ってきたんだよ、ぐらいの勢いでおった。
やっぱり、キャリーケースしてるからさ、
私はもう旅から戻ってきたね、
歓迎しなさい。
まだ、姉ちゃんみたいな、
観光客かとかって夢で見られるけど、
ホームよ、ここは、みたいな。
違うわ、みたいな。
そんな感じで、見せながら、内心ビクビクしながら。
そう、内心は、やば、ここ日本みたいな感じ。
やっと着いたときは、すごい安心したっていうね。
そう、安心した。
思い出があってね。
やっと着いた、私が一番初めに着いたしね。
でも、本当に、日本で、
03:00
最近は地元から全然離れてなかったけど、
日本にいて、久々にあんな恐怖を感じたっていう感じだよね。
結構、いろいろあったもんな。
でも、本当に海外みたいというか、
結構、台湾に行ったときと気分が結構似てた。
わかる。
それこそ、本当に、タイとかに行ったときと同じ感じ。
大久保っていう駅やったけどもよりは、新大久保だよね。
そうそう。
近くっていうか。
大久保、新大久保が近くて。
いわゆる韓国街っていうか、そういうとこに行って。
韓国系のお店も多かったし、
普通に、ケバブとかも売ってたからね。
そうそう、駅前にね。
ここは、韓国なのか、ベトナムなのか、
トルコなのか、みたいな感じだったよ。
なんか、もう一瞬、どこにいるかわからなくなったけど。
面白かったけどね。
そういう恐怖もあったけど、ご飯美味しかったし、
異国感もね、味わえて。
ネオンとかがかわいかったね。
東京に行ったんやけど、ちょっと外国に行ったような気分も味わえたから。
特殊だね。
でも、久々にそういう異国の感じもね、空気感も味わって、
また海外も行きたいなって思ったね。
確かに。楽しみです、海外。
楽しかったです。
また次行くときは、大久保には行かないかな。
行かないかな。
ランチぐらいはね、行きたいけどね、
ちょっと泊まるのはもう勘弁ということで。
そうだね。
大久保という街がやわいっていうのを体験しました。
カタリッチしようぜ。
では、行きましょうか。
では、今回のカタリッチテーマはですね、
電車にまつわるあれこれについて語っていきたいなと、
カタリッチしていきたいなと思うんですけども、
これはね、僕、私、洋介がチョイスしたテーマなんですけども、
これなぜ選んだかというと、
ちょっと前の話になるんですけども、
僕、大好きなポッドキャスト番組っていうのがありまして、
それがひがこ0時50分さんっていうんですけど、
その番組は、
同年代の30代のゲイ2人がやってるポッドキャスト番組で、
またね、リリーにも教えるんですが、
そこに、僕、結構お便り送ってて、
その中の1つに、電車の中でちょっとなんか気になる、
これどうなのっていう人いっぱいいますよね、みたいなのを送ったんや。
その時に、こんな熱量でお便り送るぐらいだったら、
自分の番組でしゃべればいいのにって言われたんやけど、
その時は1人番組やってて、
1人番組、1人で電車の中での、
ぐちというか、こういう人やばいよねって言うと、
ただの悪口になってしまうなと思ってたから、
いつか、誰かとしゃべりたいなと思ってて、
06:03
夢が叶ったというか、夢っていうほどではないけど、
誰かとしゃべったほうが、おもしろおかしくしゃべれるんじゃないかなと思って。
2人でしゃべっても、ただの悪口になるかもしれないけど。
そこはちょっと、中にもね、ほっこりするエピソードも織りまぜながら、
しゃべっていきたいなとは思うんやけど、
あたりっちしようぜ。
電車内で見かける、こういう人、嫌だよねっていうやつなんやけど、
ただただ、俺が長年電車で、
最近はね、ほんとにここ5、6年ぐらいは電車通勤っていうのをしてて、
その中で、電車ってこういう人いるんやっていうのを、
5年、6年でためてきたネタっていうのが。
培ってきたネタがあるのね。
そうそうそう。
今、こう、羅列してるんやけども、いろいろと。
まず、電車内で鼻ほじ、耳ほじをする人っていうのが、
私、見たことないんやけど。
いるねん、ほんまに。
なんか、つい最近、ほんとに1週間以内に見たんやけど、
こないだは、けっこう朝の8時とか、けっこうゴールデンタイム。
通勤ラッシュって呼ばれる時間帯で、けっこう混んでてんよ。
その時に、目の前にいたお姉さんが。
お姉さんが?
そう。
見た目、けっこうこぎれいにしてるような、
でも、ちょっとこぎれいにしてるんやけど、
ちょっとなんか、
出ちゃってる。
なんか、こぎたないとまではいかへんねんけど、
ちょっとなんか、爪甘いなみたいな。
いい表現がちょっと難しいけど。
衛生ポイントだね。
で、ちょっと最初は普通のお姉さんやなと思って見てたから、
え?って思ったんやけど、
最初、俺、もう満員電車やからけっこうギュウギュウやん。
目の前におんねんけど、
俺とお姉さんが向かいやってて、
つり革を持ってて、
お姉さんが角のほうにおって、
最初はお姉さん、携帯を見とったんやけど、
なんかこうふと、爪がけっこう長いんだけど、
ネイルかなんかしてたんだな。
そのネイルを小指をこうやって耳に持ってきて、
ほじほじほじってしはじめたんよ。
で、ちょっとかゆいんかなと思って、
なんかちょっと、もう2、3回やったら終わるんかなって思って、
まあまあ、そういう時もあるよなと思って見てたんやけど、
もういつまでたっても終わらへん。
なんかもう電車乗ってる10分、20分ぐらいずっとこう耳をほじっとって、
やばい。
でも、なんかそれはお姉さん、
お姉さん、鼻ほじほじしたんかなって思った。
耳ほじはいいってこと?
なんかいいっていうか、
たぶん、そのお姉さんはわからんけど、
ネイルしてたら、
その寂しい、どっかに当てときたいみたいな気持ちはわからんくもない。
09:05
いや、けっこうがっつり穴いっとったで。
あ、そんなに?
だから、けっこうこの耳たぶこうやったりとか、
こうやったりとかしてたかも、私。
違います。
頬の横を。
穴のほうに奥までいって、
ちゃんとこう自分で目で見てこうやって確認しました。
かきあげてたのね。
目でこう穴をね、このくぼみを確認しましたので、
それはもうね、原稿犯ですと思って。
ネイルのくぼみで、しっかりとれたものを確認してたってこと?
俺はその、ちゃんととれてたかっていうのは見てないねんけど、
お姉さん、ほじほじほじした後に、こうやって、
しなさだめというか、
目の前の指を持ってきたのね。
みたいな感じで、またほじほじ。
なるほど、なるほど。
そりゃあ、原稿犯ですね。
いや、し、まわりの人の目気にならんのかなと思ったし、
それこそもう、はなほじも全然おんねん。
はなほじはけっこう、まんいん電車とかじゃなくて、
わりとすいてる電車に多くいるかなって思ってて、
けっこう遭遇するときはそういう状況やねんけど、
だいたいね、けっこう2、30代の男性に多い傾向にあるかも。
で、だいたいやっぱり小指やねん。
なんで?そっちのほうがやりにくない?
けっこう、みみほじもそうやし、はなほじも小指が多いねん。
私、小指でほじたことないわ。
確かに俺もないかも。
もしほじれるとき、俺は人差し指。
私も人差し指。
その情報はいらんけど。
でも本当に電車でほじる人はだいたい小指やねん。
で、はなほじをする人は絶対決まって、ほじほじしたあとに、
ぺろってすんの。
なんで?
絶対に8割ぐらいの人がぺろぺろする。
なんで?
もしくはペッペッと下に床にやるか、
あとはなんか究極、手すりというか、
そこにへばりつけんの?
金属のとこにピュってやって、
それ見てゾゾゾってして。
そんなやばいやつ見たことない。
そこまでまわり見てないかな。
いや、まじでいるから。
結構見たらいるから。
こわ。
ほんまに。
それはな、ウイルスとかまわりするわな、電車で。
そうそう、コロナ禍になってね、減ったは減ったけど、
最近こう、やっぱりマスクしてない人とかも結構増えてきたから、
結構それも伴って、最近もまた見るようになったかも。
えー、私そこまでヌルヌルの人はあんまり見たことないな。
こわ。
いや、ほんまに。
かかりちしよ。
りりぃはなんかありますか?
えー、私?
電車内で見かける、こういう人。
電車…
いやー、というか、この人ちょっとやめて、みたいな。
なんかね、今電車内で思い出したんやけど、
12:01
嫌だじゃないねんけど、めっちゃ素敵やった人の話していい?
この流れで素敵な人の話するの?
それ思い出したからさ。
あ、そう?
いったん俺が悪いこと言っといて、自分はちょっとかぶ上げようとしてるの。
まあいいけど。
ちょっと思い出したらひどい人も言うわ。
いったんいい話をしてください。
そう、この前でもね、ちょっとしばらく前、
コロナがこの世界にいなかった時代やねんけど、
結構前やね。
そう、普通に出てたんですよ、都会のほうに。
で、ヒール履いて遊んでたから。
で、戻った時に、もう結構帰りのラッシュみたいな時間帯で、
終電間時間みたいな。
そんなやろ?
いや、たぶん6時ぐらい。6時、7時とか。
北クラッシュの。
そうそう、北クラッシュの時間で、
こっちはヒール12センチかな、14センチぐらい、たぶん履いてたんよ。
もうバケモンのやつね。
バケモンのやつ。
で、あーって思って、足死ぬとか思ってて、
で、つり革を持ってたんやけど、
なんかその時、結構揺れてて、電車が。
あー、あーっていう感じ。
ヒール履いてると治ることね。
でもなんか、必死に踏み込んでた。
なんて言うの?
えっと、踏み込んでたじゃなくて。
踏みかみしめてたじゃなくてさ。
えっと、踏ん張ってた。
踏ん張ってた、そうそうそうそう。
必死に踏ん張ってたんやけど、
どうしてもこう、うっ、うっ、みたいな揺れてたんよ。
そしたら目の前のお兄さんが、
お姉さんどうぞ、ヒール大変だと思うのでって言われて。
それは普通にどうぞじゃなくて、
ヒール大変だと思うのでって。
そう、どうぞって。
え?ってなって。
イケメンやん。
イケメン、しかもスーツやったんやけど、
顔を全然覚えてないねんけど、
もうそれだけでイケメンやったら、
イケメンにも見えた?
そう。
で、スーツバシッと着てて、
こんな素敵なお兄さんがいるなんて、
あ、すいませんみたいな、いえいえみたいな。
僕は、あの、全然ね、
女性のつらさはわかってあげられないけど、
みたいなことを言って、
え?そんな人いる?
こんな100点満点のやついる?
もう連絡先、交換しとけばよかったって思ったわ。
いやー、惜しいことしたね、それ。
いや、ほんまの、その時は感動しすぎて、
しかもほんまに疲れすぎて、
ありがとうございます、
すいませんって言って、
えー、めっちゃいい人。
で、普通に目の前で、
今度は彼が揺れてたっていうね。
あ、そう、目の前にいたんや。
そう、私の膝に座る?って思ったもんね。
どんな状況やねん。
逆やろ、普通。
いや、そこまで来るとさ、譲ってくれたから、
する?とか思ったけど、
そう、めっちゃいい人やったんよ。
でも、確かに席を譲るっていうのは、
あんまり自分がする方っていうのは体験ないけど、
結構、このしてるところを見たりすると、
ほっこりしますよね。
あとは、おばあちゃん。
おばあちゃんに譲るみたいな。
でもさ、たまにおばあちゃんに譲るときに、
いや、大丈夫、いらん、みたいな人いるやん。
だから、私も譲るときは、
15:00
どうぞとか言わん、絶対。
私はもう降りるんだけど、ぐらいの勢いで離れる。
だって、いらんって言われたらいいやしさ、
でも、ずっと自分、周り誰もたたんし、
しんどそうやし、
でも、本人に聞くのも、
いや、大丈夫、とか、いじってさ、言う人おるやん。
だから、そういうときは、もう気づいたら、
まあまあ、うーん、みたいな。
難しいよね。
たまにさ、次の駅降りるときとかあるやん、おばあちゃんが。
あるあるある。
あらー、みたいな。
譲ったけど、次の駅降りるみたいな。
そうそうそう。
あ、みたいな。
ちょっときまずいみたいな。
あるあるある。
まあ、でも、それはね、親切はしてね、悪いことは。
マイナスになることはないから。
でも、なんか、どうぞって言える人って、すごいなって思うだから。
いやし、自分が同じおばあちゃんとかおじいちゃんの立場になったときに、
すんなりこう、好意を受けるっていう心持ちは、ちょっと持ちたいな。
たしかにね。
たぶん、歳とったときに、年寄りなんかっていうふうに、
ちょっとショック受けたりするかもしれない。
一番最初にね、ほんとに人生で一番最初に、
年寄りやからっていうので、譲られたときって、
たぶんショックやと思うんだけど、
でも、そのときに、ありがとうって、
たぶん、悪い思いで言ってるわけじゃないから、
そこでありがとうって言って、すんなり受け入れるっていうおじいちゃんで、
大人になりたいわね。
ありたいねって思うね。
アタリッチしよ。
なんか、この流れで悪いこと言えへんけど。
こんなにさ、一応1個だけ言ったけどさ、
あとさ、1、2、3、4、5個あんねん。
一応、過剰書きで言うとく?
いや、もう、悪いやつなんやろ。
たぶん、いい人のが印象強すぎて。
もう、その人は確かに印象残る。
だってもう、そんなん俺だって言われたら惚れるもん。
惚れた。顔覚えてないけど、でも惚れたもん。
いやでも、そんなんもう顔関係ない。
性格がもう、素晴らしすぎて。
ヒールだから譲れるってやばかったもんね。
そんな人、もう世の中のおらへん男。
そうやで。最初で最後やったもん。
だって俺だって、たぶん目の前にヒールでガタガタこうさ、
揺れてる人いてもさ、このヒールだからって譲れる精神持ってないよ。
だから、その人もすごいと思う。
むしろ、俺が連絡先知りたいもんね。
いや、ほんまな。聞いたことかかったけど、
まぁ、当時のリリーはね。
まぁ、今のリリーも積極的ではないからね。
自分から聞いとったら。
今に比べたら、当時はかなりね。
もう絶対無理だねって感じやけど。
もしね、次その人に会ったとしたら、連絡先を聞いてください。
でも、やばい人思い出したよ。
思い出した?
思い出した。
えっと、悪い人。
悪い人、悪い人。
いい人言ってから、悪い人言うな。
流れとしてはちょっとおかしいけど。
なんかね、比較的混んでる電車で、
2人乗りの席がポンポンポンポンってある感じのとこ。
あるよね。前に正面向いてるパターンね。
正面向いてて、2人乗りがポンポン。
18:00
ボックス席って言うのかな?
そう、でも、全部だから向きを変えてて。
あるよね。
そうそう。2、2で右側に、左側にみたいな。
あるよね。
っていう電車やったんやけど、
とりあえず乗ってすぐ、ちょっと不思議なお兄さんが、
1つ、2人だけやん。
そこで1人で座ってたけど、横にめちゃくちゃでかいリュック置いてて。
あるよね。
あるけど、何やろ、
置いてるけど、この人はすいませんって言ったら、直してくれるかな?みたいなタイプとさ、
絶対こういう方やばいわ、みたいな、ちょっと見極めるやん。
絶対やばいなって思う感じの方やったんや。
ちょっと不思議で、ヘッドホンとかしながら、1人でぶつぶつ言ってあったから、
そういう感じやったんや。
そういう感じやって、
私も2駅ぐらい、いや、たぶん、けっこう遠くまで行くけど、
2駅号がけっこう降りる駅やから、大丈夫か?ぐらいで、
そこで降りるかな?みたいな、ほかの人もね。
だから、別に誰も座ってなくて、
でも、そしたら、その次の駅、しかも快速か特急か、なんかそういう早い電車やったんよ。
だから、まあまあって思ってたんやけど、
次の駅で、ちょっと大阪のおばちゃんが入ってきたんよ。
で、普通に、なんか、あ、ここ空いてるんか?
あ、押すよ、みたいな、ごめんね、ここ、みたいな感じで、
にーちゃん、ごめんなよって。
そうそうそう。
で、え、待って、またやばいの増えた、みたいな感じになって、
みんなの視線が集中してるんや。
で、え、大丈夫かな?おばちゃんが。
ごめんなって言って、パッてリュックをボンって、奥にシュッて、
シュッて、そうそう、溶けて、で、座って、そしたら、もう2秒後ぐらい、
お前、なにしとんねん?みたいな、
なんか、悪いもんやぞ、みたいな、言われてて、
で、おばちゃんもビクッ、みたいな。
やばい奴のとこ来てしまったって。
そう、え?みたいな。
自分は、いや、自分が、いけるわって強気で来たけど、もっと強気の奴おったみたいな。
いつものおばちゃんパワーで、いけんかった。
いけるわって、たぶん本人は思ってはって、
あーやみたいな感じやったから、
周りが、え?みたいな。
で、おばちゃんも、え?みたいな感じやって、
で、なんか、ずっともうどなってて、そのお兄さんは。
で、寝かわる前に、ドラドラドラみたいな。
で、おばちゃんは、もう無視みたいな感じやった。
え?みたいな。
ちょっと待って、そのおばちゃんは無視しながら、ずっと座っとった?
そう、はじめはね。
でも、さすがに、
身動き取れへんっていう感じやったんや。
で、みんなも、え?みたいな。
でも、耳元ずっとどなられてるから、
で、次の駅まで3分ぐらいあるみたいな感じやって、
で、はじめはたぶん、どうしようみたいな感じ、耐えてて、
21:02
次の駅着いた時に、逃げるかのように、ちょっと降りて行ったんやけど。
あーよかったね、無事で。
そう。
そこで、なんか大事になる。
だから、みんなでも、めっちゃ見てたわけよ。
殴られるんちゃう?おばちゃんとか。
でも、やっぱりそういうさ、本能みたいなの大事なんやね。
そう。
この人、やばいかもって思ったの。
絶対、やばいと思ったから、もういいわって思って。
でも、そんなんさ、大事なわれ者やったらさ、
逆にさ、自分が通路側に座ってさ、窓側に置くか、
もしくは、自分で抱え込むっていうのは、やれって思うけど、
ちょっと、そういう人には関わらない方がいいんでしょうね。
そう、やばかったんです。
なるほどね、たしかに。
それは、やばい。
そう。
悪口ではなかったね。
悪口ではなかった。
一応、書いてるし、おれの悪口言うときます?
OK。おれの悪口言うときます。
1つ目が、耳ほじ、鼻ほじする人で、
さらっと言うけど、2個目が、
あなたの位置じゃないですよねっていう距離で、つり革を無理につかむ人。
侵入してくる人な。
そう。
満員電車とかで、おれの頭に腕がんがん当たってますけどっていうやつ。
体操ですか?みたいな。
体操選手ですか?っていうぐらい伸びてんねん。
あれは、意味わからへん。
満員電車、乗ることがそもそもないから、なんででいいわ。
たしかに、おれ、だいたい満員電車かも。
時間的にね。
で、通勤時間帯に、席に荷物を置く人ってのがおって、
だいたい、2、3分後ぐらいに、もう満員になるやろっていう電車があんねんけど、
そこに、
発車待ちってこと?
しかも、だいたいそういうやつって、
荷物にもならんぐらいのちっちゃいハンドバッグを横にちょこんって置いてんねん。
足組んで、こうやって、
携帯いじって?
いじってて。
女性やん、絶対。
そうです。
なんか結構、体感的にあまり重りにも重くもないような、
ハンドバッグを横に置いてる人が多いイメージ。
これは、通勤時間帯に非常に多いです。
やめてください。
座ってほしくないのかな?
隣に、ちょっとキモいおっさんとか来たら、
いやいや、なんていう感じなのかも。
確かに、女性やったらどけるわよ、みたいな感じなのかな。
だって、やっぱり、この前気づいたんやけど、自分で。
やっぱり、こう、見るやん。
で、空いてる時は、その等間隔というか、鴨川の法則でみんな座るやんか、
鴨川の法則ね。
みんな座るやん。
でも、普通に、けっこう満員で、1カ所しか空いてない時って、
女性、女性に挟まれるとこか、せめて、なんか、女性、片側だけでも女性みたいなとこに行くなって気づいたんや。
まあ、女性はけっこうそうやね。
たぶん、横にあんまり座ってくることないかも、女性が。
すんなりね、その満員になってきたら、座ったりするけど。
24:00
だから、たとえばさ、けっこう満員でも、あと2席空いてるみたいな。
右側は、女性、空いてる女性。
左側は、おっちゃん、空いてる女性とかやったら、右側行ったんやけど、私。
で、座った後に、私、潜在意識の中で、女性と女性に挟まれるために来たんやって思って、
それが、けっこう何回か続いたんや。
ぷよぷよみたいな感じで、すりこまれていったんや。
それが何回か続いて、あ、なるほどね、人はこうやって自分を守る術を持ってるんやって思って。
本能的なんやね、考えてなくて。
たまにさ、別に悪気はないけど、隣で寝てくる男の人とかおるから、
それが女子やったら、全然肩かすねんけどさ。
俺、もう誰でもかさへんけど。
この前、高校生が爆睡されたんやけど、肩に。
男の子やったけど、なんか、えー、でも、部活かな?疲れてるかな?って。
ごめんね、どうしよう、でも、あ、今のあげとばすのもかわいそう、犯罪者みたいに見えちゃうんじゃない?とか思って。
かわいそうって思って、でも、次の駅で降りるしって思って、
足あげた。
すって、すって出て、彼が倒れるか倒れへんか、でも、知らない、見ないって思って、
すって出て降りた。
ちょっと、もたれかかられる側が罪悪感を感じる。
全然ごめんね、と思って。
まあ、確かにね、そういう意味があるのね、ハンドバックっていうのは。防衛本能。
そうかもしれない。
本当にね、ちょっとね、いろいろあるから、ポンポン言ってるけど、
満員電車にでっかいリュック、かたくなに背負ってる人、前に持っていかへん人。
だって、この前、ふつうに、もう全然無理で通られへんくて、
え?みたいな感じやった。
しかも、けっこう入り口のほうにおって、中の通路側に私、立っときたいんやけどって言って、
あなたのどでかいリュックで、クッパかよって思ってさ、
けっこうなんか、ドスみたいな感じでさ、
すいませんって言って、すいません、通りまーす、失礼しますって言って、なんとか通ったけど、
俺は、背負ってる人には容赦しないよ。
そう、だから、背負ってるから、すいません、通りまーす、はい、すいませんって言って、
前にこうやってる人に対しては、すいません、通りますとか言うけど、
背負ってる人は、けっこうなんか、ボンみたいに行くかも。
ドスンドスンみたいな。
あれはね、前にしてほしいよね。
わかる。
あとは、すぐに端っこへ行きたがる人。
これは乗車してからね。
パッて。
あとは乗客降りたときとかも、私のほうが距離近いんですけど、
ドア側の端っこね。
そうそう、くぼみみたいなところに行きたがる。
行きたいならわかるけどね、そこにね。
座れないときに唯一の、
安息の地みたいな。
27:01
あそこで、もてなか立って、休憩みたいなところね。
わかるけどね。
あとは、後ろで並んでるのに、ちんたら乗車する人。
これは、電車乗車するときですね。
本当に満員電車のときとかは、乗れなくなるんで、やめてくださいっていう。
なるほどね。
でも、そういう人は、ちんたらしてる自覚はないからさ。
難しいよね。
遅くないって思ってるよね、自分のことをね。
お先、失礼します。
今日は、珍しく午後半休を取った。
特に予定があるわけじゃないけど、
溜まっていた仕事も落ち着いたし、
なんとなく、ゆっくりしたい気分だったから。
この時間に乗る電車って久々かも。
よいしょ。
電車って普段は、チューハイ片手に、
酔いどれてるサラリーマンとか、
死にそうな顔しながらソファを見てる人がほとんどだと思ってたけど、
この時間に乗ってる人は、のんびり景色を楽しんだり、
優雅に読書する人もいるのね。
窓から差し込むお日様もあったかくて、
椅子もふかふかで、
昼過ぎの電車ってこんなに心地いい場所だったなんて知らなかったな。
ん?
なんか、斜め前の人、めっちゃ私のこと見てない?
あれ?知り合い?
なんか見たことある人のような…
はっ!こっち来た!
あっ!
陽介くん!?
リリーさん、こんにちは。
こんな時間に電車乗ってるの、休み?
いや、今日午後から悠久取ってて、
それで、今帰ってるところ、陽介くんは?
俺もリリーさんと同じ感じ。
奇遇だね。
ほんとね!
いや、ほんとに、神様ありがとう!
長い間知り合いだけど、地味にずっと気になっていた陽介くんと偶然会えるなんて、ラッキー!
悠久、最高!
悠久、万歳!
心のしかずっと見つめられてる気がするし、
偶然が必然を呼んで、
今日で何か始まっちゃうかも!
ギャー!
リリーさんの横に座ってる人、
イケメンでマッチョで、めっちゃタイプだな。
この辺に住んでる人かな。
こんなドスライクの人を間近で見られるなんて、
きっかけをくれたリリーさん、ありがとう!
悠久、ありがとう!万歳!悠久!
ここからは、悪口は終了ということで。
30:04
ちょっと、なんか、ん?って思うことやけど、
これは例外なんじゃないかなっていうのをあげますと、
電車内でチューハイを飲んでる人、
おじさんとかでね、結構言うと思うんだけど、
最近見えへんけどな。
でも結構ちらほら、
おる?
チューハイはないけど、
ホームのほうで椅子で飲んでる人はいたりする。
あとは、ビニール持ってる人。
ビニール持ってんの?
ビニールの中に…
ビニールに液体入れてんの?
ビニールの中に缶を持って隠してるみたいな人は結構いたりする。
まだ。
まだってか、もう今出てきてる。
復活ね。
そうそう、カムバックしてくる。
そうなんや、カムバックしてくる。
K-POPアイドルみたいな。
カムバしてくるんや。
期間的にはね、そんな感じ。
たしかに。
そのチューハイの人だって、
前はなへんねん、電車でチューハイ飲んでいいやなって思ったけど、
最近は結構、同情の目で見るというか、
結構なんか、おつかれさまですって感じの気持ちになる。
なんかこう、電車でしか飲めへん事情があるんかなって思ったりとか、
いやはいややけど、
家で飲めないのかなゆっくりとか思ったりして、
ちょっとなんか、おつかれさまってなる?
チューハイは別にあんま気にならんねんけど、
ワンカップ大関飲んでる人は、ほんまにやめてほしい。
ワンカップはさすがにまだ出てきてない。
おっちゃんな。
そうそうそう。
ワニゴロシとか飲んでる人もおるけどさ、
それはさすがにちょっとなんやろ、きついからお酒のにおいが。
半信電車とか、あと南海線とかにいるよね。
そうそうそう、おるね。
やめてーって思った。
チューハイぐらいはそこまでなんやろ、アルコール臭っていうか、届かないから、
ワンカップ系はね、くさいからね。
そう、くさい。
だからそれと同じで、だからマクドとかそういうのはやめてほしいけど、
ごぼいしとかね。
そう、ごぼいしとか。
でも別に無臭っていうか、そこまでやったら別に何しててもどうぞって感じ。
って感じかな。
おつかれさまですすら思わないもん。
俺は思ってる、心ん中でね。
飲まないでほしいけど、おつかれさまです。
あとは、電話する人ね。
最近はほんまに昔ほどはいなくなったけど、
ただなんか通勤時間に結構見るねんけど、これも。
おつかれさまですとか言って、すいません、今ちょっと電車遅れててとか言って、
嘘やねんけど、仕事系の電話を出てる人結構いるなと思ってて、
それも本当に大変だねっていう感じの思いで最近は見てるかも。
出ないといけないの大変だねってこと?
だってさ、俺やったら会社から電話かかってきても、
33:02
電車降りてから出るかなって思うから、
電車の中でも出ないといけないような労働環境っていうのかなと思って。
でも、その人がそこまで気にしてないのかもしれない。
私も、今電車やからかけなおすわって普通に出るけどね。
でも、そういう人もいるけど、結構がっつり、
おつかれさまです、今日の資料なんですけどって言って、
業務内容を話し出す人もいるから。
でも、急ぎやったらしゃべっちゃうかも。
だって、犯罪犯してるわけではないし。
まあまあ、マナーだからね。
法律ではないから。
で、なんかそれはいつも思うんだよな。
鉄道であんまり電話してはいけないって、
暗黙の了解みたいなのがあるの、日本だけちゃうかなって。
そうなんや。それは初めて知ったかも。
それは本当になんでなんやろうなってずっと私は疑問に思ってる。
海外では普通に電話してる?
電波通ってるとこでは。
なんやろう、電話どうぞって感じ。
私は気にならんな。
めっちゃ叫んでたりしてたら、
それは1人で叫んでても、電話で叫んでても、
まあね、大丈夫そうって思うけどね。
でも、普通に2人で電車乗ってて、叫び合ってるぐらいのやったら、
1人でこそっと電話してくれたりとかは、別にいいかなって感じ。
伝える分には、俺も全然いいというか、
通常のトーンぐらいだったら、気にならないかな、私は。
本当にお疲れ様ですっていう感じかな、俺も。
そうなんや、海外では普通なんや。
そう考えたら、確かに日本独特の文化というかマナーなんだよね。
韓国の鉄道とか乗った時とかも、
韓国の鉄道全部Wi-Fiとかも通ってるし、
結構みんな電話とかしてたなって思って、
アジア圏ってわけではないんやって思って、その時。
ニューヨークとかそんなのも、ピザ食べてるやつ来るから。
そこまで来ると、ちょっとん?とも思ったりはするけど。
そんなんピザ見たらな、電話なんか全然OKですよってなるよね。
普通に踊りだしたやつもおるし、それは…
それはね、よく聞くよね。
電車の中で踊って、そこでなんか活載が。
だから、結構そういう電車にシビアやなとはもう、
なんでかわからんけどね。
そういうマナー的なものは日本多いかもね。
この前ね、ポスターで、その話、今じゃないでしょって書いてあったんよ。
私それ見るたびに、逆にでも職場で話せないような人たちが、
帰りのその唯一の時間で、
なんかお疲れ様、あなたの部署今どんな感じ?
あ、そんなの?って。
唯一の会話できる場所で、逆に今でしょって思って。
あ、その死後したらあかんっていうポスターがあったの?
ポスターがあったの。
えー、それってマスクしてくださいねとかではなくて、
36:02
その話、今じゃないでしょっていうポスターだったんよ。
えー、それ今なんや。2年前とかじゃなくて。
うん、全然この前も。
ずっとつけっぱなのかもしれんけど、この前ね、目についたんよ。
え?逆に今でしょ?な会話もあるやろって思って。
それこそ今本当にコロナ禍で失われた時間を過ごしてきた人たちが、
時間を戻しつつある時期やから。
まあ、さすがに。
まあ、大声とかね。マスクなしとか。
声出るとかってあるやけど、
普通に逆にその限られた電車の中で、
親睦を深める時間、なんかそういう時もあるやん。
先輩とかとさ、帰りが一緒で、
その業務じゃなくなった瞬間で、
ちょっとしたこう、なんやろ、お近づきになれるって。
なんばから梅田までの時間みたいな。
なんかその話、今じゃないでしょって書いてたポスターで、
私めっちゃ突っ込んでもって、
いや、逆に今しかできへん会話あるやろって思って。
確かにね。ちゃんとマナーを守ってるんやったらね。
だから、なんやろ、何を伝えたいのかなって思って、
たぶんマスクをしてほしいみたいなことやったんやろうけど、
ちょっと発言っていうか、表現力ミスってるよねって個人的には思った。
ちょっと悲しい表現やったね。
なるほどね。
電車あるあるなのか。
ちょっとね、電車にまつわると最近気になった話。
ちょっとね、ジェキちゃんが、
泣いておりますね。
そう、たぶんおやつが欲しいみたいだから、ちょっとあげてきます。
あげるの?OK。
たぶん泣き続けるから。
ジェキ、せーの。
ラテン女と日本人ゲイの語り位置フィエスタ。
で、こないだ俺らがさ、東京行ってきて、
そのときに、関西との電車の中で、
東京と関西って電車違うなみたいな感じだと思うんだけど、
その周角がエスカレーターの止まる位置が、
右側、左側っていうのが有名やと思うんだけど、
それはあったね。
他になんか。
ようすけに、ここは東京ですって言われたもんね。
そんなこと言ったっけ?
ビリーが普通に右側にボーンって勢いで言った。
ここは東京です。
そんなこと言ったっけ?
何東京ぶってんだよって思って。
全然覚えてないけど、
その、豪に行っては豪に従える。
そう、東京着いた瞬間、東京に染まるやんって思って。
大事にしてるんで。
びっくりしました。
その街に染まる自信はあります。
染まる自信はありますから。
で、ほんとに、俺一番最初に気づいたのが、
東京の電車めっちゃ揺れる。
確かに。めっちゃ揺れてた。
めちゃくちゃ踏ん張る力を、今までにないぐらい使ったなって。
なんかカーブが多いんかな?
カーブ多いと思うし、
あと、乗ってる人が多いってのもあると思うし、
あと、車両が多いってのもあるんかなと思うけど、
にしてもめちゃくちゃ揺れるから。
でも、私らがさ、結構電車乗ってた時間帯、
39:02
そこまでめっちゃ混んでるみたいな時、
あんまりなかったくない?
じゃあ、やっぱカーブとか平坦じゃないとかってのがあるんかな?
あと、車両が多いのは関係ありそうよね。
だから、ほんとに帰ってきて、関西の電車乗った時に快適というか、
なんか全然酔わんくなったというか、
東京の電車でちょっと揺ったもん。
そうやな。普通に結構揺れてたね。
リリーは普段の電車でも酔うけど、
俺は電車で酔うことって全然ないね。
でも、東京の電車乗った時に、ちょっとなんか気分悪い感じになったから、
これは東京で暮らせへんなって。
いや、普通に暮らせないよ。
それ以外もね、関西ラブですから。
そう、関西ラブ。
そんな感じで、めっちゃ揺れるってのもあったし、
あとはもう、これは関西独特かわからへんけど、
しゃべってる人がなんか、東京ってあんまいないイメージやった。
しかも、結構なんか、人が結構乗ってる時間帯でも、
あんましゃべってる人いないなって思った。
ほとんどの人がさ、1人かもしくは、ほんまに2人とかでしか来てない。
あったイメージはある。
だってさ、俺らのさ、3人ないし、5人組がさ、うるさすぎて、めっちゃ目立っとったよ。
5人の時も確かにね、対角線上でしゃべってた。
まあまあ見られとったからさ。
バナナの話してたもんね。
あの外人何?みたいなさ。
バナナの話?何それ?
バナナの話してた。
そんな話してたっけ?
バナナの時。
バナナの話?何の話?
減量でバナナを食べまくるみたいな。
そんな話してた?
してたしてたしてた。
覚えてない?
あなた寝てたのかな?
寝てたかも。
あれか、ゴッホの帰り道。
そうそう、帰り帰り。
寝とったかも、もしかしたら。
それか、もうなんかこう無力というか、無気力になったかも。
そうなんです、バナナの話してた。
結構しゃべってる人が全然おらんくて、なんか、俺ら浮いてると思って。
そう言われるとね、しゃべって。
だって関西であんまりないやん、そういうのって。
うん、結構みんなしゃべってはいるよね。
うん。
すごいなんか、わははははみたいな人もたまにはおるけど、普通にしゃべる時には結構みんなしゃべってるからね。
基本的には結構しゃべってるやん。
うんうん。
あんまり東京で結構電車乗ってる時は、しゃべっててもこそこそしゃべるというか。
あー、なるほどなるほど。
だからこう、電車の中で他の人の会話に聞き身に立てるみたいなことができないなって思った。
あー、確かに。
結構そういうの楽しみにしてるからさ。
うん、わかるわかる。
そう、え、なんの話?
こんなんがあってなーみたいなとか。
あー、なるほどな。
ふんふんふんってなる時あるよね。
うん、昔あったよね、そのリリーのおもしろいやつ。
はいはいはいはい。
マンモスのやつ?
そうそうそう、マンモスのやつ。いきなりね。
そうそう、マンモスの時代からについての男と女について語ってた方がいたからね。
もういまだにちょっとよくわかってないけどさ。
急になんかね、マンモスの時代はさーみたいな。
そうそうそう、マンモスの時代はさーって言ってた。
そら、君に立てるわってなった。さすがにね。
42:00
そう。
でも確かにね、あんまりしゃべってる人は見てないかもね。
うん。
せーの、
ラテン女の子の日本人ゲームの語りつけた。
ま、あとはもう、これはほんとに死活問題というか、東京を住めない問題1位は、
東京の電車の中じゃないけど、電車行内、駅行内の人混みすり抜けるのが難しすぎるっていうのがあって、
これはほんとにもう、人混みをすり抜けるエキスパートなんですよ。
うんうん、わかります。
関西では。
はい。私も結構あの、マスター級でございます。
もう5メートル、10メートル先を見据えて、
そう、見据えてる。
もうこの人が、あの人はあの方向に向いてる、あの人はちょっと遅そう、あの人なんか止まりそう、
あ、なんかちょっとなんか断唱してるみたいな感じで、
これをこういうふうに全部すり抜けながら行って、おっしゃ!みたいなね。
そう、イレギュラーがあったとしても、こうちょっと止まって、一瞬こうなんか止まりながらも動きながらも、
そうそうそうそう、あのマトリックスになるよね。
そうそうそうそう、てんてんてん、
ズーンみたいな感じで、
ズーンみたいな。
行ったりとか、そう計算してるんやけど、東京ではほんまに読めへん。
確かに、計算難しかったね。
なんせ、こうパって止まる人が多い。
うんうん。
し、けっこうなんかど真ん中、
急に現れる人も多かった。
多かった、多かった、なんかその、え、あなたいた?みたいな。
方向転換急にして現れるみたいな。
え、どこから来たん?みたいな。
あるんやろうけど、
あとはなんかけっこう太い柱がけっこうあるから、そこで視覚が多いんかなって思ったりした。
東京駅とかね、確かに。
こまごましてたよね。
あとはなんか通路がやっぱり多いからさ、四方八方に人がいるから、
人がビーってくるんだよね。
なんかもう、なんだろう、この道をすり抜けられへんのは、やっぱりこう日常生活を送る上で、
ストレスよね。
こうね、時短時短がほんとに俺はもう命やから、移動時間の時短が。
やっぱりこう関西帰ってきたときに、あ、すり抜けられると思って。
それ快感、快感がね。
もうあれはもう一回も止まらんかったら快感っていう感じやから、
もうそれいかにも生き返り。
で、シューって横向いて、すり抜けたりとかあるよね。
あとは、これは俺のちょっと意地悪いところやねんけど、
電車でさ、出るときにさ、座ってる人いるやん。
でも俺は立ってるけどみたいな。
座ってる人がなんかさ、すんごいグイグイ来て、先に降りるみたいなパターンってあるやん。
座ってるくせにみたいな。
座ってるくせには。
別にいいねんけど、でもなんか俺がさっきに体を向けてたのに、
この横のわずかな、かすかな隙間をぬって出ていくみたいな人がいんねんけど、
そういう人を、この人ごみすり抜けスキルでぬいていくのが快感。
なるほどね。意地悪いっていうか、押すんかなって思った。
別になんか競争してないのに、
例えばさ、道歩いてたら、なんか謎に張り合ってくる小学生みたいな。
45:02
いや、わかるわかる。でもそれはあるよ。
その小学生にも張り合っちゃうみたいな。
このままそれこそだって、
私が急いでて、もう座ってすらなかったよ。
もう絶対出るぞみたいな感じで、
もう扉に顔貼り付けてたぐらい、仕事めっちゃギリギリやったから、
うっておったんやけど、
なんかそれこそ後ろから急にシュッみたいな来た人がいて、
で、メンズやったんよ。で、結構身長が高めのメンズで、
たぶん、俺足長い、俺身長高い、早く行けるみたいな。
俺先行く。
そう、でもそういう雰囲気が出てたわけよ。
はいはい、俺はね。
そうそう。で、若干みんなにも気をつけてて、
たぶんちょっとこう、自信がある方やって、
なんか知らんけど、は?ってなって、私も。
ナルシーな感じが出とったんや。
なんだい?って思って、私だって足長いから、絶対抜いてあるって思って、
で、頭ん中でマリオのスパー持った時の曲で、
なんのシーン?
それで、それでやって、
で、抜いたんよ、普通に。
そしたら、あっちもたぶん気づいたんよ。
で、あっちも、
ヤバい!ヤバい!ヤバい!って思って、 こっちもこうやって、トゥントゥルトゥルトゥルトゥルってなってて、
で、一瞬、もみえんくなったんよ。
あ、って思って、そしたら、角曲がった時に、
たぶん、そいつなんか、抜け道、ショートカットしたら、 シュッて出てきたけど、
はぁっ!みたいな。
おるよね、真横跡でもそういうやつ。
そうそうそうそう。
でも、もう、ああ、なるほどね、みたいな。
いや、いいんです。
実は、ここは、こうやって、外枠を行ってから、 シュッてこっちに曲がる方が早いんです、とか思って、
トゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥって、 私も行ったけど、彼はもう、そこから逆方向やったから、
そこで、もう、終わってたんや。
そうそう。だから、私の方が前におるから、勝った、 とか思ったけど、
彼からしたら、たぶん、自分の方が前におるから、 勝ったって思ってるんやろうなって思って、お互い。
だから、まあまあまあ、
そういうのあるよね、レースみたいな。
結論、みんな幸せやったんやけど。
なんか、小学生とかさ、それなんか、お兄さんだけじゃなくて、 おばちゃんとかもさ、結構、たまに張り合ってくるよね。
おばちゃん張り合うんや、と思ったりして。
なんか、そういうなんか、たまになんか、 全然知らん人となんか、生きとぼうし合うみたいな。
分かる。
でも、この前、ほんまにそれ、久しぶりに、なんか、 その、感じたっていうか、その、勝負しかけられたっていうか。
楽しいよね、でも。
その時は、なんか、何こいつみたいに 向かってなるけど、なんかその、
絶対、こえんねん、たぶん。
そう、やってて、こう、勝った時は、なんか、よし!って。
あと、車となんか、戦ったりする時も あるくない?
何それ?
なんかさ、あの、何て言う?
車とチャリってこと?
うん、普通に歩きで。
歩きで?
うん。
歩いてる、あっちは渋滞。
48:01
あ、信号止まるみたいな。
そう、で、信号止まる。
信号はさ、お互い同じ方向やから、待ってる、 見る、目合う、なんか、
でも、あっちは渋滞やから、イライラしてる。
こっちは歩いてるだけだから、そこまで気にならないみたいな。
で、歩く、私が抜く、あっちは渋滞。
でも、その後、ブーンって通るねん、横。
で、もう一回、次の信号とでも一緒になる。
ブーンって思うねんけど、こっちは。
歩いてるのに、私の方が、ブーン、ブーン、 みたいな感じになるんやけど、
あっちはあっちで、うわ、またこいつかよ、 みたいな感じで、見てくる感じ。
もしかしたら、なんとも思ってないかもしれんけど。
いやいや、絶対思ってると思う。
こいつ、歩きのくせして、車の俺より速いなんて。
そう、で、だんだん、その、何やろ、戦いが繰り広げられるから、
こっちもさ、めっちゃ必死に恐怖してるの。
でも、ある瞬間を超えると、もう無理やけど、絶対。
でも、それまでに、自分は目的地に着くから、
その、曲がりたい、大通りを、もう違うとこに行って、勝ったってなるねん。
もう、視界からいなくなったから、勝ったみたいな、勝手に。
日常生活の中でね、そういうね、
謎の競争性を見出して、楽しんでるっていうね、謎の話に着いたけど。
確かに、電車あるあるじゃない。
いいお時間なので、今回は、電車にまつわるあれこについて話してきました。
電車の中でのね、ほっこりエピソードとか、それこそ悪口みたいなのがあれば、ぜひお寄せください。
ラテン女と日本人ゲイの語りっちフィエスタでは、皆様からのお便りをお待ちしております。
質問や感想を2人に語りっちしてほしいテーマなど、
概要欄に記載してあるお便りフォームやメールアドレスから、ぜひお寄せください。
番組のツイッターアカウントもございます。
フォロワーもちろん、感想のツイートや各配信サイトの評価、レビューも、ぜひよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
なんか暴れてる。
そうなんよ。
はい、で、最後にね、レビューよろしくお願いしますって言ってるんですけど、
この度ですね、アップルポッドキャストのほうでですね、レビューをいただきまして、
ありがとうございます。
レビューっていうのは、星っていうのをつけるだけもできんねんけど、
感想文みたいのも載せることができて、それを書いてくださった方がいらっしゃるんですけども、
その方がですね、アマン、魂在住ですっていう、
あ、もうこれ全部でね。
魂在住ですさんなんです。
はい、なるほど。
で、このアマンさんっていうのが、ポッドキャスト界のレビュー師みたいな、
プロポッドキャストリスナーみたいな感じで、けっこう有名な方で、
俺の前のね、一人の番組のほうでもレビューいただいてるんですけども、
もう新しい番組だったら、絶対この人のレビューが載ってるっていうぐらい、
51:00
ポッドキャストコメンテーターね。
そうそう。
で、そのアマンさんから、オラーっていうタイトルで、いらがなでね、
ハキハキサバサバした二人のやいとりが、心地よい番組ですっていう風にいただきました。
はい、ありがとうございます。
ちょっとチキが暴れてる音が。
入っているかもしれません。
チキも嬉しいんだよ。
そうね、喜んでくれてるのかな。
うん、喜んでる。
本当にね、こういうなんか、お言葉とかコメント、ツイッターのね、感想ツイートもそうやし、
すごい嬉しいね。
励みになりますね。
もうぜひぜひ、このレビューのほしぽちもそうやけど、
レビューのね、感想とかってのもね、入れてもらったら嬉しいので、ぜひぜひ。
はい、みなさんもよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい。で、今回のね、電車にまつわるラテジャパワードなんかありますか、ゆりさん。
えっと、今回の電車にまつわるラテジャパワードどうしましょうか。
普通にじゃあ、電車でいいんじゃない。
もうこれはね、みなさんすぐ覚えると思います。
うるさい。
すごい暴れてるね。
早めに切り上げよう。
電車。
トレン。
トレインじゃなくて、
トレイン。
トレインみたいな。
じゃあ、あの電車すごいみたいな言うときは、なんて言う?
すごいって便利な日本語だからね。
じゃあ、迫力あるみたいな。
迫力ある。
例えば、トレンみたいな。
って言ったら、電車。
あの電車見て、とかだったら、
ミラエセトレン。
そうそう。
って言ったら、あの電車すごいよ、みたいな。
あの電車見て、みたいな。
でも、その見ての漢字で、すごいみたいなのも伝わってくる。
注目して、みたいな。
なんかがすごいんやろうな、みたいなのは伝わるね。
ミラエセトレン。
で、あの電車見て、っていう風に、
いつ使うかわからない単語を今回ご紹介しました。
ヨーロッパとかね、よくいろんなね、
汽車とかもありますから、
ミラエセトレン使います。
あの、汽車でも、
いける?
いける。
そうそう。電車でもいけるな。
みなさん、リピートアフターミラエセトレン。
あの電車、見て。
そう。
ぜひ、使ってください。
いつ使うんだろう。
はい、ということで、今回はこの辺で終わりたいと思います。
はい。
それではみなさん、また次回。
ちゃお!