床屋さんでの共同作業
先日、床屋さんに行きました。
半年に一回ぐらいしか行かないんですけど、
まあなんていうか、できることなら行きたくないんですけど、
行かないわけにもいかないんで、
なんていうか、私が例えば、床屋に行かずに、
髪の毛ぼうぼうになってきたら、
みすぼらしくなっちゃいますよね、だがそうなると、
家族だったりとか、あるいは外で人と会った時に、その友人、知人の人たちとかが、
あんまりいい気持ちしないと思うんで、そういうのを考えて、
いやいやというか、その勇気を振り絞って、床屋さんに
行くわけなんですけど、
まあそんな感じなので、半年に一回ぐらいしか
行かない感じになっちゃうんですけどね。
まあでも、ちゃんとしなきゃなっていう気持ちが、
やっぱりあるし、
周りの人たちが悲しいとか、ネガティブな
思いをするくらいだったらっていう、それがトリガーになってね、なんとか、
まあそれがトリガーになってね、なんとか、
まあそれがトリガーになってね、なんとか、
すごい嫌なんですけど、
すごい嫌なんですけど、
何とか、床屋に行くんですけど
私が行っている所はその、Webから予約がまあ出来るようになっていて、
でその、予約のフォームの中に、
お話をしたい、ですか?静かに過ごしたいですか?みたいな選択肢があって
いつもその静かに過ごしたいの方を選択してるんで、
でいつもその静かに過ごしたいの方を選択してうんで、
私に行った後も、今日どうしますか?ぐらいの最初のやりとりはもちろんあるんですけど、その後は全然こっちも話さないし、向こうも話しかけてこないしっていう感じで、淡々と進んでいく感じになってて、
お互いになんか喋らなきゃ気まずいなみたいなことが最初からうまく取り払われていて、めちゃくちゃいい仕組みだなって思うんですけど、
でもある程度進むと最後の方でもう一回やりとりをしなきゃいけない瞬間があって、利用者さんの方が鏡をパッと持ってきて、
後ろに立ってその鏡を開いて、後頭部側が見えるようにしてくれて、こんな感じですね、どうですか?って、大丈夫ですか?って聞いてくれるんですけど、
いやあのやりとりで、ここを直してくださいみたいなことは絶対言えないなって思うんですけど、絶対言えないですよね。
多分一生言うことないと思うんだけど、
でもなんかすごくこう、
この間その徳屋に行ったときに思ったんですけど、なんかすごい儀式的だなって思ったんですよね。
なんか多分利用者さんの方も、できることなら問題ないです、いい感じですって多分言ってほしいだろうけど、
なんていうか、俺の方もリスペクトがあるんで、
その専門的な技能を持って、
しかも何て言うんだろう、この他人の髪の毛を整えてくれるわけですよね。
いやすごい、すごい職業だなって思うし、
だからこう、やっぱり利用者さんにも悲しい気持ちになってほしくないし、
こっちはすごく満足してますよっていう振りを一生懸命しちゃうんですよね。
まあだから、
鏡パッて開かれたときに、まあめっちゃ鏡を見ているふりをするし、
ちゃんと鏡見て、鏡越しに見た自分の後ろの、頭の後ろの方を見て、
あ、いい感じっすねって言ってるかのようなタイミングになるまで大丈夫ですってこう言わないようにしてたりとか、
相手を傷つけないように、めっちゃ一生懸命になってるんですよね。
で、髪の毛切られてる間とかも、やっぱりこう、なんか後ろの襟足の方とか切られてるときはこう、ちょっと首傾けて切りやすいんじゃないかっていうような姿勢をしてみたりとか、
シャンプーしますねみたいなときも、なるべくこう、作業しやすい位置までちゃんと移動するようにしたりとか、
なんかちょっと、ちょっと痒くても痒いとこありますか?
言われて、痒いとこここですって言ったことないし、言えない、言えないんですけど。
そう、だからなんかすごく儀式みたいだし、共同作業だなって思うし、思ったんですよね、その共同作業だなって。
鏡を見る瞬間
お互いが嫌な思いをせずに、一連のタスクを、
二人で、
二人でこなしていく。
その結果最後の、
大丈夫ですか?
パッて鏡開くあの瞬間があって、
うーん、すごい儀式的だなって思いました。
まあこんな感じで、ランドマイズFMでは、
あんまりこう、
なんかちゃんとした話はしないでいいかなって思ってて、
すごい些細なことだったり、
いつも思ってることとか考えてることとか喋っていけたらいいなって思ってるんですけど、
まあだからあんまり聞いて楽しい番組じゃないのかなって思うんですけどね。
ただこのランドマイズっていうタイトルからも、なんとなく伝わってくれてたら嬉しいんですけど、
この番組はやっぱりその、ちょっと混沌とした部分っていうか、
ランダム性みたいなところをちょっと意識していきたくて、
まあ一つは皆さんからお便り送っていただきたいなって思って、
まあお便りの内容ってやっぱり事前に予測できないし、
まあお便りベースで話をすることで、いろいろね、ランダムにこう、
話題が広がったりもするのかなって思うんで、
まあぜひ、お便り送ってほしいですし、
あとはDiscordサーバーを今回は立ち上げていて、
でDiscordサーバー、まあDiscordってボイスチャットっていう機能があるんですけど、
そのDiscordのボイスチャットを、
で、誰でも勝手に入ってきて話題に参加していいですよっていう風にしたいなって思ってます。
で、ゲストとはちょっと違うと思うんですよね。
ほんとたまたま居酒屋で隣に座ってたくらいの、
居酒屋っていうか、居酒屋で隣に座ってた人と話ししないかな、
わかんないんですけど、私あんま酒飲まないんで、
まあでもほんとにフラッと誰でも入って、
突然そこから話し出すみたいな感じにできたらいいなって思ってるんですけど、
まあでもこれは相手が、その相手が果たしているんか、そんな人いるんかっていうのがあるんで、
もしかしたらずっと私がこうやって一人で喋るだけの番組になっちゃうかもしれないんですけど、
まあでも一応Discordサーバーっていうのを用意して、
はい、サーバーから誰でもボイスチャットにログインしてもらえれば、
その音声が収録できるようになってます。
はい。
はい。
はい。
はい。
収録されるっていう風にしたいなって思ってます。
まあそうすることによって、
うん、ランダム性、ランドマイズされた番組ができるんじゃないかなって思うので、
まあちょっとどういう感じでやっていけるかやってみないとわかんないから、
本当になんか誰もお便りも送ってこないし、
誰もボイスチャットに入ってこないし、
ただ一人でおっさんが喋ってるだけの番組っていう風に、
なってしまう可能性もあるんですけどね。
でもなんかこう、
ちょっとこう、
気だるい感じのトーンで、
なんてことない話したり、
送っていただいたお便り読んだり、
まあ時には誰かが入ってきてくれて、
誰かもわかんないけど、
突然現れた誰かとなんか喋ったり、
そういう感じになったらいいなって、
番組のお便りとDiscordサーバー
思って、
思ってます。
なのでぜひ皆さんお便り送ってください。
ディスコードサーバーはリンクとか貼っておきますので、
興味ある方は入っていただいて。
番組ではそのディスコードサーバー内で、
チャット欄でバーって書かれた意見とかは呼ばないんで、
あくまでもお便りとしてフォームから送ってきてくれたものを、
お便りとして扱っていこうかなって思ってますので、
なんか現実的に、
現実の世界でもLINEとかでパッて伝えてしまうのと、
実際に手紙を書いて切手を貼って送るっていうのと、
全然送る方も受け取る方も感じ方違うと思うんですけど、
それと似たような感じで、
ディスコードサーバー上でやり取りする言葉よりも、
フォームにわざわざ行って送ってくれたお便りって、
なんかすごいいいなって思うんで、
はい。
はい。
皆さんぜひお便り送ってください。
必ず紹介します。
まあお便りがなんか想定の何十倍も来ちゃったら、
全部読み上げられないかもしれないですけど、
まあそんな来ないんじゃないかなって思ってるから、
いやでも送ってほしい、
本当に送ってほしい。
そうじゃないと、
本当にただ私が喋るだけの番組になっちゃうからな。
それは続けられないかもしれないから。
うん。
どうしようもないことを送ってください。
送ってください。
その真面目な話は別に、
違うところですればいいんで、
あのしょうもない、
しょうもないやつが欲しいです。
京都小屋行ったよ、
ぐらいの、
そういうテンションのやつ。
はい。
ぜひあの、
ディスコードサーバー並びにお便り、
ご活用いただいて、
まあみんなで、
変なポッドキャストやっていけたらいいなって、
思ってますので、
興味のある方はぜひ、
お便りなり、
サーバーへのアクセスなり、
してみていただければなと思います。
じゃあ今日はこれで終わりたいと思います。