1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
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2024-01-24 15:51

#654 ◇リクルートに、SNSはやっぱり強い!

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
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はい、みなさんこんにちは。ライズプランTAKEDAと申します。
本日は2024年1月24日、水曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は建設業界をワクワクする業界へ、ゲームアラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさん、いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
本日、トカチはですね、晴天という格好になりますが、
おとといから昨日にかけて大雪が降って、その雪が自治体関係の除雪作業がですね、
おおむね良いとこ行ったのかなというような感じで、道路は普通に走りやすい、
走りやすいって言っても結構、雪自体は圧雪になっているので滑りやすいんですけども、
それでも走りやすい状態になっているということになりますので、
土木業者並びに除雪業者さんの皆様、本当にありがとうございます。
日々ご苦労様でございます。
で、みなさんいかがお過ごしでしょうかというところなんですけども、
本当に僕はですね、昨日の配信でも言ってたんですけども、
雪を、雪かきをして、雪を集めて、ピラミッドみたいな雪像を作ってみて、
あとは子どもたちの反りのためのスロープみたいなものを作ってみてっていうのを、
膝が痛い中、なんとかやっていったんですけども、
現在、背中から脇腹にかけての筋肉痛というような状態になっております。
まあ、そうだな、運動不足ですからね、しっかりと。
運動するという意味では定期的に雪かきをするというのはいいのかもしれませんが、
ちょっと一気に来たんで、余計なことをしすぎたなと思って、
ちょっと座るのも若干めんどくさい、めんどくさいって言わないな、
なんて言えばいいでしょうか、北海道弁で言うとイズインです。
なかなか難しいですよね。
ということで、そんな感じでございます。
今ですね、働き方改革だとか効率化だとか進んでいるんですけども、
いろんな会社さんからいろんな相談をいただく中で、
他の会社さんってどうですかっていう質問が結構飛び交うようになってきたっていうのが、
最近の傾向ですね。
やっぱり進まなきゃいけないなって思ってはいるんだけど、
他も本当にやってるのかなっていうふうなところを、
ちょっと探りを入れ始めたかなという意味では、建設業界のいつもの流れ。
周りがやれば僕もやるみたいな、そういう流れってあると思うんですけど、
その流れが少し出てきたので、
ようやく思い越しを上げ始めた会社さんが多いんじゃないかなというふうに、
僕は一つ捉えているというところでございます。
それともう一つがですね、
一緒に仕事しませんかっていうようなお誘いが結構出てきましたね。
なんかこう改革DX関係の起業したりだとか副業したいっていう方が、
僕の活動だとかを見て、一緒に何か協力してくれませんかっていうようなパターンの依頼が
少しずつ増えてきたかなというような印象を持っております。
これ自体は別に悪いことではないですし、
取り組みが素晴らしいのであれば是非協力しましょうかっていうことにもなるんですけども、
それでもなんかこう時代の流れとか、
この正月始めの動き出しとかも含めて、
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なんかこうフリーランス系の動きがちょっとザワザワしてきたなというような
そんな印象を持っておりますが、
皆さん今年の目標として何か掲げて動こうぜってなったときに、
今、行動を起こそうと思った時期というのが、
だいたい1月だとか2月にぶつかることが多いよなとは思いますので、
皆さんも是非何か行動を起こそうと思ったのであれば、
今まさに動き出しのシーズンかもしれませんので、
頑張ってみていただければなというふうに思っております。
はい、ということで本日もスタートしていきましょう。
皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
デーマラボというサイトでは若手の育成、
働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで本日もスタートしていきますが、
今日のお話は何かといいますと、
採用に欠かせないのがSNSということで、
お話をさせていただきたいというふうに思います。
ちょっと題名がまだ全然決まっていなかったので、
ポンと口から出たものになりますが、
おそらく題名違うものにならないかと思いますけどね。
ご容赦いただきたいと思います。
要するに何が言いたいって、採用って難しいですよねっていう、
そういうところから始まりまして、
それにSNSっていうものが相性いいよねっていうところ、
その辺をちょっとメカニズムをしっかりお話をさせていただきたいなというふうに思うんです。
今のこの時代、やっぱり採用、リクルート関係だとか中途採用も含めて、
やっぱりこのSNSをうまく活用している会社っていうのが
一興になってきているような、
そんな状況って結構見受けられるというふうに思うんです。
どうでしょう皆さん、TikTokとか見てますかね。
TikTokとかで会社の看板を背負った、なんか可愛らしい女の子が広告党になってですね、
そのSNSをしっかりと運用していって、
ものすごい人数を登録者数を伸ばしているみたいな、
そんな感じのところって見たりしてませんか。
そういうところ、結構やっぱり採用力としても高いものがあって、
そういう人どころには人が集まっているような状況っていうのが結構出てきているというふうに聞かせていただいております。
じゃあ今までの採用とSNS採用、どう違うのか、
そしてSNS採用はなぜ強いのかっていうところをしっかりとお話をさせていただきますので、
ぜひ参考にしていただきまして、
今後の運用のリクルート関係の参考になればなというふうに思いますので、
よろしくお願いいたします。
さあ始めていきたいというふうに思いますが、
まずはですね、なぜ今までのやり方とSNSが何が違うのかというとですね、
まずは皆さんリクルート、採用活動をしましょうというふうに会社でなったときに、
どういうふうに動いているのかというと、
例えば何かしらの登録サイトに登録してみたりだとかね、
あとはリクルートサイトだとかに登録してみたり、
もしくは独自で何か新聞広告を出してみたりとかっていうふうに、
06:04
学校とかに営業を回ってみたりだとか、
そういうような活動をされている会社さんがほとんどだと思うんです。
僕は今こういうふうに簡単に言いましたが、
ほとんどの会社さんが同じような動きをしているというのが分かりますかね。
高校生、工業高校とかね、
そういうところに回って、
ちょっと一人お願いしますよみたいな形でお願いすることもありますが、
それらも含めてですよ。
基本的に皆さん、僕が今言ったようなことを皆さんやられているんです。
ということは、
皆さん横一線のやり方をやらざるを得ないような状態になっているというのが、
今の現状だという話なんです。
別にこれが悪いことだと言っているわけではありませんが、
少なくとも採用の仕方というのは、
もうある程度確立してきてしまっていて、
その中で今度は選ぶ側から見てみると、
全部が一緒くたになっていると。
ここを見てもここを見ても同じ会社あるよねっていうような状況になっちゃっているので、
同じような会社の中から調べるしかないんです。
じゃあどうやって調べると思いますかっていうと、
例えば年収とか、例えば地域だとか、
例えば福利構成だとか、
そういうような働く時間もそうですね。
あと休みはちゃんとあるのか、みたいな。
そういう、おそらくですが、
5、6個の条件の中から選ばざるを得ないということになるんです。
調べて、例えば10社ぐらい出てきましたってなったら、
そこでようやく皆さんの会社の名前を知ることになり、
こんな会社あるんだっていうことを知る。
つまり、その条件に残らなかった会社っていうのは、
名前を知られることすらなく消えていくというような状態なんです。
その中で採用を勝ち残っていかなきゃいけないものだから、
結果どうなるのかっていうと、
会社の中で、じゃあ初任期を上げざるを得ないよね、
休みはもっと多いような形に見せなきゃいけないよね、
福利構成たくさんあるような感じで、
いっぱい入れ込まなきゃいけないよねっていう風に、
そんな戦いをしなきゃいけない状態になっているんです。
それもこれも結局はやり方がみんな一緒で、
そこから選ばざるを得ないような状態、
横一線の戦い方をしているから、
結局そういうことになるよねって話です。
じゃあ、SNSを活用すると何が起きるのかっていうと、
横一線のほとんどそのやり方しかしていない会社の中から、
プラスSNSっていうところが基準になるわけですね。
基準になるというか、PRポイントとして増えるわけです。
そうすると、他の会社では、
例えば、流れとしてはね、
何かリクルートサイトに登録をして、
検索をして、条件を指定したところ、
ヒットする会社があって、
その中から選んで、選んだ会社、
これどういう会社なのかなって、
その文面で興味を持って、
初めてホームページを訪れると。
ホームページに行って、
あ、良さそうな会社だなと思ったならば、
そこで戻ってきて、
エントリーみたいな形になるのが一般的な流れなんです。
09:00
でも、SNSでもしも知った、
SNSを見て、
面白そうな会社だなって思ったならどうなるのかというと、
SNSを見た、そこに貼ってあるリンクから、
その会社に飛ぶんです。
そこから採用をお願いするみたいな流れになりますよね。
分かりますか?
今までは、条件でまずは上の方、
上澄駅を全部取られて、
下の方はカットされた条件指定の中で、
そこで初めて知った会社、
よく分からない会社名がたくさん並んでいる中、
近くにあるしな、みたいなところを選んでいき、
最終的にホームページに行って、
そこで初めて会社を知るんです。
分かりますか?何度も言ってますか?
結局、SNSの強みというのは何かというと、
その条件指定とか、条件の中に当てはまる、当てはまらないの以前に、
その会社を知ることができるというきっかけになるんですよ。
つまり、いろんな条件などを全部排除しても、
良さそうな会社だな、入ってみたいなと思ってもらえれば、
そこでそれまでの添削だとか、他の人たちに、
横一線の今までのやり方をしていた人たちを、
全部排除することができるという、
そういう意味で、SNSってやっぱり強いよね、
という話になるんです。
そこにね、気づいた会社さんから順番にですね、
SNSを運用するためだけの人を採用して、
というような、そういうやり方をする会社さんが、
どんどん増えてきておりまして、
そこに人材がどんどんと集中しているような状態になっていくという形です。
たくさん人が来ればね、
その中で、どの人間が一番自分の会社に合っているのかな、
という風に選ぶことができるんですが、
3人募集しますと言って、1人しか来なかったら、
選ぶというよりは、入っていただきました、
ありがとうございますという状態になるじゃないですか。
つまり、選ばれなかった時点で終了になるんですが、
たくさん来れば来るほど、
こちらの方で選ぶ権利が出てくるという、
そういうようなやり方になるので、
当然ですが、優秀な人材というのは入りやすく、
そして生き残っていきやすい会社にもなるんだよ、
というのってお分かりいただけますかね。
結局ですね、今の時代というよりは、
いつの時代もそうなんですが、
今の時代に即した戦い方というものがあって、
結局、知ってもらわなければ、
入ってもらうことはないんですよ。
どんなにおいしいシュークリーム作ったって、
山の奥で誰にも知られずに作ってたら、
それがおいしいかどうかなんて、
誰も知らないし、買うこともできないんです。
じゃなくて、まずは、
そのシュークリームの存在を知ってもらわなきゃいけないんですね。
皆さんの会社というのは、
ここにあるんだよということを、
まず知ってもらわなければいけないんです。
どういう会社なのかわからないけど、
文字で書いてあるものの中で、
良さそうな条件で入ろうとしたら、
やっぱミスマッチが起きるんですよ。
こんなはずじゃなかった会社に、
入社をせざるを得ない状態になったりすることもありますよね。
だけど、SNSを活用して、
会社の人たちが参加して、
配信をしたりだとか、
うちの会社はこんなのなんだよ、
みたいなことを言ってみたりだとか、
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そういうことをちゃんと日々配信していると、
少なくとも、そういう会社なんだとか、
こういう人がいるんだというのを、
分かった上で入ってくるわけじゃないですか。
そういう人というのは、そもそもそういう会社だと
分かった上で入ってきて、
社風が分かっているので、やっぱね、
入りやすい会社になるというのは、
間違いのない話だというふうに思うんです。
改めて言いますが、
SNSを活用する採用だとか、
そういう雇用関係ですよね、
リクルート関係につきましては、
やっぱり他のSNSを
運用していない人たちにつきましては、
すごく大切なものになっていくというふうに
思うんです。もっと言うならば、
別で、みんながやっている
検索のやり方の中で、
たまたま知ったときに、
YouTubeを見てくださいね、
みたいなページだとか、
そういう文言があるだけでも、
やっぱりその会社を知りやすい状況にもなります。
ただ、それだと、
やっぱり条件、
知らなければいけない状況になるんですが、
逆ですね、SNSで知って、
そこからその会社を調べます
という話になると、
多くの会社をすでに蹴落としている、
そういう状況を作ることができるのが、
SNSの大きな強みなんだよ
というふうに思うんです。
知名度が上がってくれば、
当然ですが、
新卒だけじゃなく中途にも
響くことができるかもしれません。
もしかしたら、
新しい事業を立ち上げて、
新しい事業を立ち上げる時にも、
役立つかもしれません。
ただ、そのためにやらなければいけないことって、
毎日とは言いませんが、
定期的に週に1本、2本は、
動画を更新し続けるというような、
その忍耐力だとか、
工夫だとかも必要なので、
一筋縄では行かないのは間違いありませんが、
でも、やっぱり採用にかけるコストって、
すごくかかりますよね、
というところから考えると、
1人、SNS専用要員を雇って、
うまく運用してもらうところも、
考えていくのも、
一つの方法なんじゃないかな、
というふうに思ったりします。
小さな会社さんだと、
なかなかそうはいかないかもしれませんが、
中小、もしくは大企業になってくるのであれば、
やっぱりこの強さっていうのは、
理解する人がどんどん増えてきておりますので、
皆さんそこに今度は、
それがまた一般的になって、
みんなSNSやってるからさ、
っていう状態になるまでは、
少なくとも今の状態でいくと、
SNSを活用して、運用して、
リクルート関係をうまく活かせている会社っていうのが、
今のところは強いという、
そういう会社が若者を採用し、
なおかつ選ぶことができるので、
優秀な人材を獲得しやすい状態になっている、
ということになりますので、
ぜひ皆さんもSNSを運用してみてはいかがでしょうか、
というのが、
僕のお話でございました。
僕の方でとりあえず、
SNSを100%運用を後押しサポートするような、
そういう事業は、
今のところは行っておりませんが、
こういうふうに、
僕はチャンネルを運営していますし、
以前にもチャンネルをいくつか運営して、
自分だけで5000人やら1万人やらというのは、
作ることができるような、
そんな実力はありますので、
相談には乗ることができますし、
どういう方針でいったら伸ばすことができるのか、
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その辺の相談はいつでも受け付けておりますので、
採用だとかも含めて考えていたときに、
何か取り付く暇がないんだというのであれば、
ぜひ相談いただければ、
何か協力できることもあると思いますので、
こちらの方もよろしくお願いいたします。
僕はですね、
現場ラボというサイトで活動させていただいております。
建設業を持ち上げるためのサポート事業ということになりますので、
何が何かありましたら、
いつでもお声掛けいただければというふうに思っております。
はい、ということで、
本日も最後までご視聴いただきまして、
ありがとうございました。
今回はSNS×採用みたいなところでお話をしましたが、
やっぱりSNS強いんで、
ぜひぜひ検討してみていただきたいなというふうに思っております。
はい、ということで、
本日の放送につきましては、
以上にさせていただきます。
それでは、全国の建設業の皆様、
本日もご安全に。
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