00:04
はい、みなさんこんにちは。ライブプランのTAKEDAと申します。
本日は、2023年7月27日、木曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、本日もスタートしていきますが、昨日からの引き続き、昨日からどころじゃないのか、
一昨日からの引き続きなのかわかりませんが、本日も最高気温に、ちゃんと35℃を超えてきましてですね、めちゃくちゃ暑いです。
外に出ると、本当にうだるような暑さだと、このことだなと思いながら過ごしておりますが、
みなさんどころかいかがお過ごしでしょうか。
今日は午前中、研修を行っておりました。
名古屋の方たちと北海道の方たちに対しての研修だったわけですが、暑いとみなさん言っておりました。
まさかの北海道の方が暑いという状態になっておりましたが、
異常気象、異常気象と言われておりますが、でもそういう時ってあったよね、というのは思ったりもしますけどね。
でもいずれにせよですね、外に出るのは基本的には極力避けていただいて、必要最低限にしましょうということ。
それとも外に出るのであれば、最大限のガード栓を張って塩分水分をとって、
こまめに救急用して、極力日陰に入るようにして、そういうような働き方でしていただければなというふうに思いますので、
よろしくお願いいたします。
先日からお話ししている通り、現場ラブアカデミーで生み出しました、現場お疲れというノンアルコール塩レモンサワーなんですが、
ダンボールの不備により空の無地のダンボールでお届けするということで対応させていただいているんですよ。
その対応は当然僕の方にも来ておりまして、僕がもらい受けるというか引き受けているそのレモンサワーの飲み物も僕のところに今日到着しました。
当然無地のダンボールに入っている現場お疲れの瓶が24本入りが2個僕の手元に届いたんですよ。
どう思ったのかというと感無量です。
1月ぐらいに話が持ち上がって、今ちょうど7ヶ月半ぐらいですか、もうまもなく丸7ヶ月ですね。
今7月末なんだから丸7ヶ月ですよねぐらい経過しまして、
ここでようやく、今まではそもそも物がない状態で売るという行為をして、
出来上がったらお届けしますよという状態だったんです。
言ってしまえばですよ。
本当にあるものなのかどうなのか、本当に出来上がっているのかどうなのか、半信半疑の状態なんです。
当然試飲もしましたし、ラベルも決まりましたし、いろんなことをうまく進めているつもりではあるんですが、
でもいかんせん物がない状態で進んでいたので、本当にこれあるの?みたいな気持ちになることもあったわけです。
今回ようやく僕の手元に蓋ケース届きまして、蓋を開けたときに並んでいるわけです。
あの現場お疲れが。
当然ですね、一発目開けた瞬間に飲んでみたんです。
したがってぬるいから泡すごいの。
口の中の泡が。
だからまずは冷やさなきゃダメ。
冷やして、まだちゃんと冷やしてからは飲んでないんですけども、
冷蔵庫にせっかくだからという蓋ケースを全部取り出して、
全部パンパンにして写真を撮ったんですけども、
すごい圧巻でございます。
これか、俺ら作ってたのこれかっていう、
そういう気持ちがフツフツと、
感慨深いものがあったなというふうに思っております。
まだ全然全部は売れているなんてことは全くありませんし、
これだけが絶好調でございますというところまでは至ってませんが、
それでも物がちゃんとこうやって出てくると一気にリアリティが増しますし、
それを口に入れることによって、
こうやったらいいんじゃないかとか、
これ見せたら飲んでくれるんじゃないかとか、
そういうようないろんな発想が出てきたりしておりますので、
最悪ね、どうしようもない時には一般販売するような形になるかなと思ったりするんですけど、
でもまずは差し入れ専用ということで進めておりますので、
建設業の皆様もしくは建設業の方に何か差し入れをしたいと考えている皆様、
パトロールで何か持っていきたい現場に行く時に何か手持ちぶさたであるとかね、
あと安全大会とかで何か配りたいんだよなと思っている人、
いろんな人がいると思いますが、
ぜひぜひこれを手に取ってみてください。
普通にテンション上がります。
すごいってなるんですよ。
ぜひぜひ一ケースでもいいのでご注文いただいて、
周りの皆さんの少し笑顔を作っていただければなと思いますので、
よろしくお願いします。
はい、ちょっと冒頭長くなってしまいましたが、
ここから本題の方に進めていきましょう。
それでは準備の方はよろしいでしょうか。
それでは立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さんこんにちは。ライズプラの武田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成や働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで本日も本題に進めていきますが、
今日のテーマは何かと言いますと、
成長過程とバカにされること
成長過程は必ずバカにされるということで、
お話をしたいなというふうに思いますので、
ぜひ最後までご聞きいただければ、
ご視聴いただければなというふうに思っております。
皆さんは挑戦しているでしょうか。
何か自分のできなかったことをやろうとしているでしょうか。
多くの人は仕事、学生から社会に入って、
新しいことをどんどんと吸収するというのが新人の務めであり、
それから成長していくことになりますよねということで、
新しい挑戦というのは自ずと就職をした段階ですることになると思うんです。
ただ、ある程度仕事ができるようになっていくと、
そこから先ってなかなか挑戦する人っていないよねというふうに思ったりします。
僕はこの挑戦をしない理由というのを色々と考えてはいるんですが、
この一つにバカにされるからという、
ここって結構あるんじゃないかなというふうに思いましたので、
今回そのロジックについてお話をさせていただきたいというふうに思うんです。
改めて結論を言いますが、
成長しようとする人は必ずバカにされるというフェーズがあるんです。
必ずその段階を通過しなければいけないと言いますか、
そうなっちゃうよねっていうところを理解しておく必要性があると思うんです。
挑戦のフェーズと否定されること
なぜなら、そのバカにされるということが成長しているからなんだという理由がわからないと、
ただただ否定されバカにされているだけなんだというふうに思い込んでしまうので、
諦めるとか辞めるとか、そういうことにそういう選択をしてしまいがちだなというふうに思ったんです。
なので改めましてお話ししますが、
成長しようとした時に人間というのは必ず否定されバカにされるというフェーズというのは存在するんだということを理解していただきたいと思います。
逆に言うと、バカにされたり否定されたり、そういう経験が少ない人というのは、
つまりチャレンジをしていない人間、要は成長を望んでいない人間に多いんじゃないかなというふうに僕は捉えるわけです。
このロジックどういうことかというと、
例えばそうだな、僕が今からなんでもいいや、
こう、吹奏楽を学ぼうとしたとしましょうか。
なんかわかんない?こういうのありますよね。こうかな?わかんない?
こういうの。トロンボーン?トロンボーンじゃない。
トランペットみたいな。わかんないですけどね。
そういう管楽器を何かチャレンジしたとしましょう。
そうすると僕は自分で最終的にはものすごくみんなの前で吹けるようになりたいとか、
友達に見せたいとか、なんか発表会でできるようになりたいみたいなことを仮に目指したとしましょう。
そのとき僕は志して、まずはそれを巨大な教室とかに行って覚えますよね。
当然できません。
それでも練習をしていくんです。
そうすると次の段階、全くできないから学んでるんですの、
でも次の段階ってまあちょっとできるっていう、そんな段階になるじゃないですか。
このとき、おそらくですがみんな、皆さんがバカにされ否定される状況っていうのはこのときなんだというふうに僕は思います。
なぜなら中途半端だからです。
めちゃくちゃちゃんとやってる人にとってみると、
なんだこいつってことになりますし、
全然できてない人から見てみると、そのぐらい俺でもできるわって思われるこのぐらいの段階っていうのがおそらくですね、
もうやめとけってお前才能ないってっていうふうに言われてしまうそのタイミングなんじゃないかなと思うんです。
だけどね、よく考えていただきたいんです。
そういうふうな段階っていうのは、まあ仕事においても同じことが言えます。
施工図を描こうと思って努力をしている最中って全然うまくできなかったり、
ボンミスをしてしまったりだとか、
基本にのっとってないやり方をしたりすると先輩にむちゃくちゃ怒られるようなタイミングってないでしょうか。
そういうような時がまさに否定され馬鹿にされるフェーズなんだというふうに思うんですが、
これって必要なんですよ。
成長に必要な中途半端な状態
よく考えてください。何回も言ってるな。よく考えてください。
まずチャレンジをします。
その段階で新しいことをやろうと決意するわけですね。
そして最終的にはうまくできる自分があるわけですね。
ここに向かっていっている最中っていうのは、
ここが100だとすると必ずゼロからスタートして、
1、2、3、4っていうのを積み上げて100に到達するっていうのは当たり前の話ですよね。
練習してちょっとずつちょっとずつできるようになったからといって、
皆さん見せるとやっぱり他の走者の人たちと馬鹿にされちゃうので、
比較されると全然物足りないよねってことになるので、
やっぱりそれでも切磋琢磨してやり続けることによって、
ようやく目標としてた100に到達することができる、
この100の状態とゼロの状態っていうのがあったときに、
当然ここの間には1から99があるに決まってるじゃないですか。
要するに不十分な状態、中途半端な状態っていうのをクリアしない限り、
100に到達することってないですよね。
ゼロゼロゼロゼロゼロ100みたいな、
なんかそんな魔法でもあるんであれば、
それはそれに越したことはないと思いますが、
残念ながら今の技術ではそれは不可能なんです。
そうすると必ずですね、挑戦をすると、
中途半端でお前下手くそだな、才能ねえよと言われるタイミングを
必ずクリアしなかったら、
最終到達地点には絶対に向かうことができないっていうのは、
お分かりいただけるでしょうか。
こういう理屈により成長している人というのは、
必ず馬鹿にされ否定されるタイミングというのを通過しなければ
成長できないということをお分かりいただきたいと思うんです。
かといってですよ、
その嫌な感じ、周りからお前下手くそだなって言われているところを
諦めるという選択をした瞬間に、
努力と挑戦は成長の証拠
ここまでの努力、せっかく積み上げてきたところっていうのは、
全部無しになるので、
ここってあまり意味なかったよねって時間になりかねないじゃないですか。
だから多くの人はどういう選択をするのかというと、
そういう馬鹿にされている人を見てこう思うんです。
じゃあやらないようにしようっていう。
分かりますか?
結局のところチャレンジさえしなければ、
馬鹿にされることはないんです。
新しいことさえ始めなければ、
絶対に中途半端な状況を通過することがないんです。
なぜならずっとゼロだから。
そうすると馬鹿にされることないですね。
否定されることもないです。
やってないんだからね。
そうすると外側に入れるので、
中に入ってもがいている人に対して、
あいつ馬鹿じゃねえの、中途半端じゃねえかよ、
というふうに言う側に回ることができるってすごく楽でしょ。
だから皆さん、
多くの人は挑戦をしようとしないんです。
なぜなら挑戦をすると否定される人が出てくる。
馬鹿にされる段階を踏まなければいけないという、
その一番苦しい状態を長く経験しなければいけないことを、
おそらく何かで知っている。
もしくは何か経験している。
もしくは見聞きしたことがあるという、
情報が入ってきてしまっているので、
だから挑戦するぐらいだったら、
やらないほうがマシっていうふうな選択を取ることができるんです。
こういう人は基本的にはですね、
新しい挑戦は基本的に否定しますし、
そもそもそういう挑戦して中ぐらいに下手くそな人のことを、
めちゃくちゃ馬鹿にするんですよ。
だけどどうでしょうか。
一生懸命挑戦して下手くそなフェーズっていうのは、
つまり下手くそだというふうに評価ができるところまでは来ているんですよ。
ここを理解してほしいんです。
これをもっと頑張っていくと、
下手くそなりにまあ上手いになってきて、
上手いとは言えないぐらい。
で次、上手いっちゃ上手い。
上手い、めちゃすごい、あいつ神みたいな。
そういう段階を踏んでいくんだけど、
やっぱり世界的の何か技術を持った人だとか、
演奏する人、歌を歌う人、
必ず下手くそのフェーズっていうのは通過するんです。
だから皆さん、新しいことを何か始めようとか、
馬鹿にされるフェーズの重要性
これから就職をしようとかでもいいです。
アルバイトを始めよう、副業を始めよう、何でもいいです。
新たなチャレンジをしようと思った時に、
これだけは気をつけてください。
必ず馬鹿にされ否定されるフェーズというものは存在します。
ここは理解としては成長してきてるんだっていうことを、
分かっていただきたいんです。
YouTubeチャンネルが成長してくると、必ず否定してくる人がいます。
でもそれってね、皆さんに知れ渡ってきたから否定する人も出てきたんだよね。
最初は、こんな動画知らねえよとか、こんなチャンネル知らねえよでスルーしてた。
もしくは、そもそも表示されなかったんです。
だけど、そこに対して否定コメントが入ってきたということは、
つまり、そもそも必要のない人にまで届き始めたっていう風に、
理解をすることができれば、結局ただの成長過程なんです。
僕がトランペットみたいな、
トランペットってこうなのかな?
ごめんなさいね、全然知識ないのに、余計なこと言ってしまいましたが。
それができるようになるためには、
当然最初は吹けないし、カッコ悪い音しかならない状態を通過するんです。
施工管理になろうとしても、結局最初はね、
職人さんに馬鹿にされるとか、あいつに言ったってしょうがねえわとかって
言われる段階は必ず通過するんです。
でもそれって、挑戦したから得られる評価であって、
次のステップに進むためには、
必ずそこをクリアしなきゃいけない段階をちゃんと踏んでるに過ぎないんです。
そういう気持ちで何かを挑戦したら必ず馬鹿にされることはあるが、
それって成長した証拠でもあるので、
皆さんのマインド、気持ちとしては、
成長してるからこういう言葉も届くんだなっていう風に理解をする、
いいところばかりを見るようにして、うまく避けて通ってください。
でも淡々と続けて、淡々と努力し続けた人が、
最終的には馬鹿にされないっていうところまで行くことになります。
近道はありません。
いずれにせよ、そこのフェーズは通過するかもしくはすっ飛ばすしかない。
すっ飛ばすためには、そこは通過してるんです。
通過してるんだけど、この時に耳を一生懸命塞ぐと、
目を塞ぐということで、誰にも何も言われない状態で登場すれば、
そうだな、皆さんの馬鹿にされるフェーズを通過しやすくなるかもしれません。
だけど、人間と関わって生きていく以上、どうしても人に馬鹿にされるだとか、
否定されるだとか、ガギやから何かやじを言われるだとか、
そういうことっていうのはあるんです。
あるんですが、それを通過しているということは成長していることの証拠であり、
その通過をさらにもう一段階頑張って進めることによって、
ようやくできるっていうフェーズに到達することができるので、
改めて言いますが、馬鹿にされるからといって諦めるのは、
あまりにもったいない。
なので、しっかりとそれを理解して、
馬鹿にされ始めた、よし、なんとなく見えてきたぞっていうふうに
捉えられるように頑張っていただければなというふうに思います。
なかなか難しいんですけどね。
簡単そうに言っておりますが、
実際、YouTubeで否定的なコメントが届くとへこみます。
でもやるしかないんです。
やり続けるしかなくて、一定の価値を皆さんに届けられるようなところまで来ると、
なんとなく見えてくるものもあるんじゃないかと信じて、
日々配信活動をしているというものでございます。
皆さん一緒に頑張りませんか?
挑戦するということは、僕はかっこいいことだと思います。
否定されることではありませんし、努力は美しいと思います。
そういう人たちに僕の声が届くように、
そして僕が頑張っている姿を皆さんに見せることによって、
皆さんが頑張れる、そんなきっかけになればと思いまして、
今回お話をさせていただきました。
はい、ということで、いろんな失敗があると思いますが、
是非是非、努力をし続けるということを、何か目標が見つかったならば、
そこに向かって、かっこ悪いフェーズをちゃんとクリアして、
しっかりとできる人間になってほしいなということで、今回のお話でございます。
はい、それでは本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
もしもよろしければ、チャンネル登録だとか、フォロー、いいね、コメントだとか、
その辺もしっかりとしていただけますと、僕の励みになりますので、
そちらの方もよろしくお願いいたします。
はい、それでは本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また明日の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の伝説業の皆様、本日もご安全に。