1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
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2024-07-26 15:57

#806 ◇迷った時は、選択肢の多い方を選べ!

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
00:07
はい、みなさんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。本日は2024年7月26日、金曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、ヤマラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
今日の都価値、北海道都価値はですね、曇りということで、湿度は非常に高いんですが、最高気温が27度ぐらいということで、非常に過ごしやすい1日だったなというふうに思っております。
今日は金曜日なので、午前・午後ともに3時間のオンラインの研修を行っておりました。受ける側ではなく、僕がやる側なんですけれども、1年生が8名と、経験者なんだけど、中途なんだけど、一応新人ですみたいな人たちに対して6名、トータルで14名の方にオンラインで研修をさせていただき、いろんな質問をもらって答えたりだとか、
今回は設計図の構造図という部分の読み方の話をさせていただきました。非常に楽しい1日だったなというふうに思いますが、ヘトヘトでございます。やっぱり2回研修、午前・午後3時間はトータル6時間しゃべりっぱなしなわけですよ。そしてこうやって音声配信をするので、さらにしゃべりっぱなしじゃないですか。めちゃ疲れたなというふうに思っております。
そんな前日、昨日の出来事ですが、お話はちょっとさせていただきましたが、音声配信の今までのデータがすべて飛んだというところなんですけど、どうやらApple Podcastと、あとはListenという文字起こしを同時にしてくれる配信サービスがあるんですけど、ブラウザ上で見れるんですが、そのサービスの2つにつきましては、どうやら800何回の放送はずっと残りっぱなしになっているということらしいんです。
だから、どこかにデータはあるんです。僕がそれにアクセスできなくなってしまっただけで、要はオーナーが不在になってしまっただけで、どうやら僕のデータはどこかにはあるんだなというふうに思いましたので、いつかどこかで取り戻せることを夢見て進めていきたいというふうに思いますし、
YouTubeでもRSSで配信していたんですけど、YouTubeの動画データを取り出すということができましたので、一応データ自体は800回中550回分ぐらいの音声データ自体は取り出しました。救出しました。
あとはそれをまたこのSTIFの方に配信すべきなのかどうなのかというところは何とも言えないところなので、今のところはいいかというふうに考えてはいるんですけども、ただいろんな意味でそのデータを元にセミナーを組み立てたりとか、あとはブログ文章を考えたり、本を出したりとかってすることもあるので、そういう意味ではやっぱり大切に保管しておいて、いつでも使える状態にはしておかなきゃいけないかなと思ったというところです。
皆さんもですね、データだとかSNSは使い捨ての情報なんでいいんですけども、こうやって蓄積するデータにつきましてはこういうこともありますので、バックアップは十分にとっておいたほうがいいなというふうなことを改めて学びましたので、皆さんもぜひ教訓に武田の失敗を皆さんが繰り返さないようにしていただければなというふうに思っております。
03:10
はい、それでは本日もスタートしていきましょう。皆さん準備の方はよろしいでしょうか。それでは今日も立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さんこんにちは。ライズプラン武田と申します。
勉強はしたほうがいいのか、それでもしなくても大丈夫なものなのか、学歴はあったほうがいいのか、なくてもいいものなのか、なかなか意見が分かれるところだというふうに思うんですが、
そういうね、例えばそうだな、夏休みの宿題は前にやるべきか後にやってもいいのか、その辺をいろいろと考えた結果、僕が一つの結論に至ることができましたので、今回そんなお話をさせていただきたいというふうに思います。
いろんなスキルを手に入れたりだとか、これから皆さん成長していきたいとか、転職をしたいだとか、老後は楽しく過ごせたい、いろんな選択肢があるというふうに思うんですが、
今回は皆さんにそうやってどうやったらね、世の中行きやすくなるのかのそのヒントに少しでもなればなということでお話をさせていただきたいというふうに思います。
今回のテーマは選択肢が多い方を選べということでお話をさせていただきます。ぜひ最後までご視聴ください。
この番組は北海道の地場で根こんで17年間建築の現場監督をやり、その後独立起業した私竹田がですね、建設業界の底上げになるような、そして皆さんのスキルアップにつながるような、そんなお話をどんどんとしておりますので、
ぜひですね、気になる方はチャンネル登録だとかフォローしていただければありがたいなというふうに思っております。
はい、ということで改めまして進めていきましょう。世の中選択肢が多い方を選びましょうっていう考え方がどうやら一番イージーな生き方なんじゃないかってちょっと最近思うところがありましたので、そんなお話をさせていただきたいと思います。
例えばね、世の中は子供たちが、小学生、中学生、高校生たちが夏休みに入るよというようなそんなタイミングなんですけども、その時に宿題をね、1年生の息子はこのぐらいしかないと、だけど5年生の息子こんなにいっぱいあるみたいな、そんな中、言い争いをしていたんです。
で、1年生の子は毎日ちょっとずつやるっていうふうに言ったんです。で、5年生の子はですね、一気に先にやっちゃうっていう話をしたんです。ところが中学生の娘はですね、こんなもん最後に一気にやればよくねみたいな、そういうね、3者3様の答えを出してきたわけです。
で、これどれが正解なのかなってちょっと考えていたときにふと思うことがあったんですよ。結局どれが一番夏休みを謳歌できるのかなっていうふうにちょっと考えてみたんです。そしたらですね、毎日ちょっとずつ勉強をやるっていうのは、まあ勉強するとか学ぶとか、そういう習慣づけとしては非常に大切なことだというふうに思うので、
学びの習慣を作るためにも毎日ちょっとずつやるのが世の中ではなんとなく正解な感じがするじゃないですか。じゃあ一番最後にまとめてやるのはどうかというと、当然焦る気持ちが出てきますので、終わらせる、こなすっていうところに注力されることになります。だから学びという観点でいくと、良くはないが、だけどその焦る気持ちがスピードをもって終わらせるという気持ちにもつながっていくので、ものすごい効率よく終わらせることはできるよねとは思う。
06:26
じゃあ一方、先に終わらせるのはどうかというと、先に終わらせるという話になると、当然自分をリスするという気持ちが非常に大切になってくる。だってまだまだ時間があることはわかっているのに、でも早く終わらせるという選択をするわけですよね。
そうなってくると、自分の気持ちが強く保てるならば可能だとは思うが、なかなか小学生には難しいんじゃないのって思いながら見ていました。
で、その中で一番選択肢が多いものは何なのかって考えたんです。そしたら僕の行き着いた答えは、先に一気に終わらせてしまうというようなことがおそらく一番いいんじゃないのかなっていうふうにちょっと思ったんです。
その真実、僕の考えたお話になるわけですが、僕の中ではなぜ先に終わらせるべきなのか、それは一番選択肢が増えるからなんですよ。
例えば、先にガッと終わらせました。2,3日で一気に終わらせちゃったとするじゃないですか。そしたら残り1ヶ月の休みだったとするならば、残り25,6日はあるわけですよ。
そしたらその間、勉強することもできますね。めちゃくちゃ遊ぶこともできますね。ダラダラすることもできますよねっていう選択肢を手に入れることができるんです。
コンスタントにやったとしても、結局同じような選択肢になるかもしれませんが、常に勉強しなければいけないという時間をどこかで作らなければいけないので、選択肢が若干狭められるんです。
例えば、友達のうちに2泊3日で泊まりに行くみたいな選択肢は失われることになりますね。
じゃあ一番最後はどうなのかっていうと、一番最後にやるとずっと気持ちの中でいつかやらなきゃっていうモヤモヤが残ったまま進めていくことになるので、
例えば友達と何か喋ったときに、「俺もう全部終わったよ。」みたいな気持ちで若干イラッとしたりするじゃないですか。その気持ちの問題もあるけどね。
だから先に終わらせるっていうことは、その後さらに学ぶこともできるという選択肢を手に入れ、いろんな意味で選択肢が広いんじゃないかっていうふうに思ったわけです。
じゃあ世の中の学歴は必要か不要か問題ってあるんですけども、例えばそこにフォーカスをしたときに、じゃあ選択肢が一番多い方法は何かっていうと、結局は学歴はあったほうがいいっていう結論になりません?
例えば、学歴がなくてもできる職業っていうのは当然一定数あると思いますが、一方で学歴がなかったら絶対になれない職業っていうのがあるのも事実だと思うんです。
例えば、医者になるとかね、例えば弁護士になる、パイロットになるみたいなことを考えたときに、一定の学歴というものがないとそこに到達することはできません。
09:02
もっと言うと、建築士っていう資格は学歴が最悪なくてもいいんだが、取るまでにものすごい時間が必要になってしまうという意味では、取りたくても取れないっていう選択肢が狭められることになるのってお分かりいただけるでしょうか。
こんな感じで、学歴はあったらあったで、学歴がなくてもいい仕事に就くこともできますが、学歴がなきゃできない仕事に就くこともできる。
じゃあ学歴がなかったら、学歴がないでもいける職業に就くことはできるが、学歴がなきゃできない職業には就くことができない。つまり選択肢が狭まってしまうんです。
だからこそ学歴は必要かと言われると、選択肢が多い方が最終的に自分がこれをやりたいなと思った時に選ぶことができるっていう、そういう意味で選択肢は広い方が行きやすいよねっていう考え方が成り立つと思うんですよ。
お金はなくても幸せです。ただ、あっても同じような幸せを手に入れることができて、お金があった方ができることの幅って広がるよね。
つまり選択肢って広がるよねって考えていくと、やっぱりお金はあった方がいいよねっていう風な方向に進む方がいいでしょうし、スキルはいっぱい持ってた方がいいのか、浅く広く持った方がいいのか、それとも深く狭く取った方がいいのかっていう風に考えるところは分かれるところなんですが、
多分ですけど、僕の中では狭く、広く浅いものだと頼まれるにしても簡単なことしか頼まれないという選択肢になるが、一つのことを極めるぐらいめちゃくちゃ深くやると、それに付随することも色々と手に入れることができるんで、僕の中では狭く深くの方がむしろ選択肢が広がるんじゃないかなっていう風に思ったりしております。
こういうような感じでいろんな考え方があってしかるべきなんですが、僕はですね、僕は何か迷ったりだとか悩んだりだとか、彼氏はいた方がいいのかいない方がいいのか、そういう風にこんなことでもそうでしょうし、今日は何を食べようかなって含めた時、どこに食べに行こうかなとかいろんなことを考えた時に、これもできるしこれもできる中で自分が選ぶことができるんだとすれば、おそらく選択肢は広い方がいいと思いますし、選択肢はこれしかないんですの一点突破よりも、
少なくともこれがダメだった時にはこっちにも行くことができるというバックアップが存在していた方がおそらくですが、進むべき道っていうのは広がっていきますし、自分の中で生きるということがちょっとイージーになっていくんじゃないかなっていう風に思ったので、今回そんなお話をさせていただいたんです。
いろんな場面でもそういうようなことが言えるんですけども、こと施工管理という仕事はどうかというと、僕はずっと今までも言い続けてきているんですが、施工管理って一つのスキルじゃ成り立たない商売なんですよ。
一つのことを何か極めればいいのではなくて、あらゆる職種のいろんな知識を持っていなければいけません。それを誰かに伝えるとか図面にするという能力だって必要になるわけです。すごい偉い人とお話をしていかなければいけないような、そういう交渉能力だって必要ですし、いろんな人にまとめていかなきゃいけないリーダーシップとか、イメージをする力とか、そういうようなところがたくさん必要になり、結果として施工管理というものが成り立つので、難しい仕事ではあるんですけども、
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いろんな分野においてすごく深い技術というもの、そういうスキルというものをたくさん手に入れることができるので、だから僕は施工管理というのは確かに難しい仕事だが、たくさんの選択肢を手に入れることができる。このまま施工管理を続けるも良し、違った道を歩むも良し。
企業二としても、今までやってきた交渉力とか、検証の知識だとか、リーダーシップだとか、いろんなところを発揮して、お金もやっていますしね。そう考えていくと、商売をするに至っても結局根底は施工管理で学ぶことができるようになるんです。
そう考えたら、やっぱり施工管理というのはいろんな意味で最強の職業なんじゃないかなというふうに思ったわけです。改めてお話ししますが、世の中いろんなところで迷う場面、悩む場面があるというふうに思うんです。そんな時に自分はどう進むべきなのかを考えたら、やっぱり迷うということはどっちに行っても正解か間違いかわからない状態ということですね。
だったら、その選ぶ選択というのは、どっちを選ぼうかと迷った時には、ぜひどっちに進んだ方が後の選択肢が広がっていくのか、そういう観点で考えていくと、いろんな意味で自由度が増していって、皆さんの生活が豊かになる幸せ度が上がっていく。上がっていくかどうかわからないですね。
いきやすい状態にはなるんじゃないかなというふうに思いましたので、今回はそんなお話をさせていただきました。そういう意味で施工管理って素晴らしい職業だと思いますし、ぜひ皆さんも迷った時には選択肢の多い方を選びましょうという、そんなお話をさせていただきましたら、ぜひ参考にしてみてください。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきまして、本当にありがとうございました。また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
以上で終わります。
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以上で終わります。
はい、ということで告知は以上になっていただきます。本日もご安全に。
15:57

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