1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #525 ◇「どう思われているのか..
2023-08-09 15:18

#525 ◇「どう思われているのか」も大切にしよう

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
建設業に関する話題を中心に、現場監督目線でお届けいたします。建設業界を盛り上げるべく、日々活動しております。
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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業

サマリー

他人の評価を考慮することが重要であるというエピソード。結局、何かがきれいであるか、安全であるかは重要ではなく、見た目がきれいだったり、見た目が安全そうだったりすること、そしてそれをどのように見せるかが非常に重要なポイントとなると話されています。

他人からの評価
はい、みなさんこんにちは。Raise PLANのTAKEDAと申します。本日は、2023年8月9日水曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。今日の特価値は30度まで上がるということで、もう楽しさにやられますね、というところでございますが、
みなさんの地方はどうでしょうか。先日から1人、2人とダウンしていってるという話を、我が家でね、させていただいてるんですが、
長女がダウンし、そして長男がダウンしということで、順番に来たんですが、本日、ちゃんと次男もダウンしましたということで、
なんか調子悪そうだなと思って熱測ったら、8度ありましたよということで、もうなんなんだ、一体。
でもちゃんとね、毎日1人で、1人寝ると、次の日にはね、ある程度復活するというような状態だったんですけど、まあ今、長男も、
昨日復活したんですが、今日は改めまして、またぶり返してきたということで、うーん、なかなか心休まらないそんな夏休みではございますが、
みなさんもね、ちょっと気をつけていただきたいなというふうに思っております。
肝断の差のせいなのか、どっか出かけたからウイルスをいただいてきたのか、今のところ大人の方はですね、なんともないような状態ではありますので、
うーん、このまま続いていただければいいなと思ったりしております。
もう、僕もね、仕事をしているので、家の家事だとかね、育児だとかにつきましては、ちょっと妻にほとんど任せているような状態になるんですけども、
妻の辛労を非常にお察しいたしますということで、極力、まあ今日からはね、事務所じゃなくて家で仕事しようと思って、
少しでも手伝いに、手助けになればなぁなんて思っている次第でございます。
はい、みなさんもね、ちょっと気をつけて、かつ体調の管理はしっかり気をつけていただければいいというふうに思っております。
えー、まあそんなこんな、えーと、なんだっけ、現場ラボアカデミーの方で生まれました、
現場お疲れというノンアルコール塩レモンサワー、休憩中に飲んでいただきたいレモンサワーということで開発したものにつきましては、
今現在ちょっとね、失速していっております。なかなか売れない状態になっておりますが、
まあもう少しね、しっかりとケアしながら売れるような感じに仕向けていきたいなというふうに思っているんですけども、
みなさんもしっかりね、こう差し入れをするっていうのは大事じゃないですか。
やっぱりこう、社員のそして職人さんのモチベーションを上げるって大事だと思うんですよ。
そういう人たちにいつも通りなんとなくコーヒーをとかね、なんとなく肉まんをみたいなことじゃなくて、
たまにはね、えーなんすかこれって言われる、そういう楽しそうな差し入れもあってもいいんじゃないかなということで、
差し入れ専用の建設業限定現場お疲れっていうこのラベルのものをぜひぜひプレゼントしていただいて、
その写真を撮って僕に教えてください。SNSに投稿してね、いただけると嬉しいなというふうに思っておりますのでよろしくお願いします。
はい、ということで本日もスタートしていきましょう。準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、みなさんこんにちは。ライズプラの竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボと一切とは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
若干噛んだような気がしますが、ということで本日も本題に進めていきましょう。
今日の本題は何かと言いますと、他人からはどう見られていますかっていうところをちょっとお話ししたいなというふうに思っております。
このことの発端はですね、いろいろ僕が今後どうやって進めていこうかなっていうのをいろいろ頭の中を整理しているうちに、
僕ってどういう人間なんだろうっていうのを自分で考えてみたんです。
その考えた時にふと思ったんですよ。周りからはどう見られているんだろうっていう。
なんとなくわかりますかね。自分からどう見られてほしいのかっていうのは、自分は周りの人からこう見られたいと思うから、
そういう発信活動をしたりだとかをしているんですが、そもそもそれ周りから見られているものと自分が見られたいものとって合致しているのかなっていうふうに
ふと思ったところが話のきっかけなんですけども。
そこでね、現場ラボアカデミーという僕の運営しているコミュニティがあるわけですが、そこにですね、僕の履歴書じゃないですけども、
僕ってこういうふうなことができる人間だと自分では思っています。
で、それを踏まえた上で皆さん、42歳の僕があなたの会社に入社した場合、何させますかっていう。
そんな質問をちょっと投げかけてみたんです。
そうするとですね、いろんな答えを返していただいたんですけども、
その多くは社員の教育っていうところが主だったかなというふうに思っております。
要は、教育をしっかりやってくれる人というポジションがまた一番見られているのかなというふうにちょっと感じました。
目標と見られ方の一致
で、その他には会社をうまくPRできるようにとか、会社をうまくやるべきことをちゃんとやってもらうように改革してほしいみたいな、
そういうような雰囲気のコメントがポンポンポンと上がったわけですけども、
そんなところからちょっと皆さんに考えてみてほしいことがあります。
それは改めて言いますが、他人にどう見られているのかってすごく重要ですよっていう。
特にこの時代においてはですね、かなり重要なスキルになるんじゃないかなというふうに思いますので、
その辺を考えるきっかけにしていただければなというふうに思っております。
例えば一つ目標が自分の中にあったとするじゃないですか、どんな目標でも構いません。
例えば部長になりたいみたいなね、そういう部を牽引できる人間になりたいというふうに思ったときに、
今皆さんがやっている行動ってどういう行動でしょうかっていう、
そこをちょっと考えてみていただきたいというふうに思うんです。
そうなるためにまずは頑張る。これも一つの方法ではあると思うんです。
一生懸命努力をして仕事ができるようになっていくことによって、
部長になることが近づくっていうのは確かなことだとは思うんです。
だから頑張るということは非常に重要なことだとは思うんです。
ただ一方で周りからはどう見られているのかっていうのもかなり意識しておかないと、
その目標に到達することが叶わない可能性もあるんですよと。
ちょっと具体的に言いますと、例えば一生懸命頑張るが故に仕事を丁寧にやりすぎてしまって、
結局周りからはどう見られているのかっていうか、
あいつは仕事は確かに丁寧だが遅いんだよな、レスポンスがっていう。
そういうふうな見られ方をしてしまうと、皆さんの目標が仮に部長になりたいだったとしても、
レスポンスの遅いやつっていうのが先行してしまって、
結局その部長になるということが叶わない方向に進んでしまっている可能性ってあるよねっていう。
そんな感じです。一生懸命仕事はしているが目の前のことしか見えてないやつ。
これも部長にはなれないですよね。部長にさせると仕事はできるんだけどなっていうことになってしまうので、
部長になりたいならば、なりたいなりの動き方をしなければいけませんし、
その時に意識しなければいけないのは、他人は自分のことをどう評価しているのか、どう見ているのかっていうところを
ちょっと意識しなければいけないというふうに思うんです。目標があるならばですよね。
それを考えた時に、部長になるための人物像ってあるじゃないですか。
例えば部下を大切にするとか、周りのことを良くしようとしている。
自分の現場だけじゃなくて、他のことにも目を配ることができるとか。
あとは会社全体の利益に対する意識が高いとか。
そういうふうに多分目の前の現場だけじゃなくて、そうではなくそれよりも広い目線で見ないと
少なくとも部長にあいつは向いてるなと思われることってないじゃないですか。
だとしたら皆さんが動くべきはどういう行動なのかというと、当然頑張るのも大事なんですが、
頑張っているその中身をちゃんと見せてあげなきゃいけないんです。
黙々と頑張るでは、本当に頑張っているのかどうなのかっていうのは相手には伝わってない可能性が高いんです。
だったら積極的に今こういう行動をとっていて、いつまでに終わらせますというその開示をしておいて、そこにかっちり合わせていくとか。
そういうような見せ方をしていかないと、自分がこうなりたいと思っているものと相手がそう思っているものとがずれが生じると、
努力をしても努力をしても報われないという状態ってできてきちゃうよねっていうふうに思うんです。
行動の見せ方
例えばですが、現場をどんなにピカピカにきれいにしていたとしましょうか。
ものすごい整理整頓が行き届いているんですが、例えばゴミの置き場所というものを住民さんの見える場所に設置してしまった。
結果住民さんからはどう見られているのかというと、あの現場ゴミだらけだというふうに思われてしまう可能性があるんです。
これも結局はどう見られているのかというところを意識しなかった結果、現場の中は確かにきれいだよと。
職人さんたちもすごく評判がいいんだが、でも一方であの現場汚いよねと思われてしまうような行動をとっているということに気づかないという話です。
だからこそ、例えばわざわざ外に見えるように安全第一を掲げてみたりだとか、
あとは整理整頓、清潔清掃みたいなところを住民さんがしっかり見えるようなところに大々的に表現するというのも、
結局はきれいかどうか、安全かどうかではなくて、きれいっぽく見えるか、安全っぽく見えるのか、そういうふうなところもどう見せるのかというのは非常に重要なポイントになってくるって話なんです。
そうすると中がきれいで、そして外もきれいそうに見えるから、結局いつ入ってもあそこの現場ってきれいだよねっていうふうな評価を得ることができて、
これで自分が見せたいものと、そして相手が思ってほしいことが合致した状態になるわけじゃないですか。
こういうふうに見せたいものっていうもの、自分が最終的にどうなりたいのか、どう周りに見られたいのかということをしっかりと意識することによって、
自分の見せたい自分と、相手から見られたい自分とを合致させて、自分が進みやすく、そして活動しやすくすると、そして目標を叶えやすくするっていうことってできるよねっていうふうに思うわけです。
ちょっと話を戻すならば、僕が自分で事業をやってますよと、そうすると少なくとも僕は基本的にポンコツ野郎なんですよ。
外見と中身のバランス
いろんなことをミスしまくってますし、うまくいかないことなんて山のようにあるわけです。
思いついたらすぐ行動する人間ですし、それってプラスに捉えることもできますが、行動するということは当然失敗する回数も圧倒的に多いんですよ。
行動するときにも、これやらんくてよかったなとか、やんなきゃよかったって思うようなことだってたくさんあるんです。
そういうところも踏まえて考えていたときに、これをどういうふうに見られたいのか。
見られると自分が目標とする場所に到達できるのかって考えていくと、当然パーフェクトな人間ですよっていうのを見せるというよりは、
自分ってこういう人間なんですよというのを見せるためにどういうふうな表現をしたらいいのか。
例えば、YouTube一本出すにしても、全部を噛んでいるところとか、怒っているところとか、えーだのあーだのいうところを
全部カットして完璧にすらすら喋っている自分を予想することもできますが、
そうではなくて、間違ってしまったら間違ってしまったなりのその姿を見せることによって自分というものを見せることができるよね。
そうすると完璧ではない自分を表現することができるっていう。
完璧じゃないからね。完璧じゃないのに完璧だと思われるので、そこに変な誤差が生まれちゃうよなっていうのもあったりして。
だからそういうふうな見せ方をしますよねっていうそんな感じです。
あとは教育っていうことに関してよく考えている人なんだなとか、ちゃんと教えることができる人なんだなっていうことを教えるうちは皆さんに知ってもらいたい。
僕はできると自分では思っているのができると思われてないから。
だからそういうふうなところを思ってもらうために、この差異をなくすためにどういうことを発信していったらいいのかみたいなところも日々考えながら動いていかなきゃいけないなと。
時々本当にそれはそう思われているのかどうなのかっていう、そこの答え合わせをしていかなきゃいけないんじゃないのかなっていうふうに思ったりしながら、
そういう意味で今回現場ラボアカデミーでは質問させていただいたわけですけども、
いろんな場面で皆さん目標値ってものがもしもあるんであれば、こういうふうになりたい、こうありたい自分というものがあるんであれば、
それは当然それに向けて努力をするということはすごく大事なことだとは思うんです。
ただこのSNSの時代っていうのもありますし、顔を到達するときには当然誰かに評価をしてもらわなければそこに到達することってできないじゃないですか。
そうなってくると中身も当然大事なんです。中身と外見が伴ってないのは良くないことなんですが、中身を整わせるということはそれはもう大前提としてあるんですが、
それが叶ったとしても結局周りからは悪評不評があるのであれば、結局その目標って叶わなくなってしまって、
ただ仕事はできるんだけどなーてんてんてんという、良い人なんだけどねーてんてんてんという、そういうような状態に陥ってしまいがち。
結局は周りにどう見られようといいんだと、俺は俺じゃねえかっていうふうに心を強く保ちながら、なおかつ成功できる人なんて本当に人握り中の人握りなんですよ。
だから一般人である僕らはね、自分がこうなりたいんだ、だったらこう見られたい。見られたいならば見られたいなりの行動をとって、その行動をとっていることをきっちりとアピールできるようになっていかなければいけないなっていうところが今回のお話でございました。
アピールしすぎるとお前の言ってることとやってること違うじゃないかっていうふうに感じになってしまうんで、アピールがどが過ぎてもいけませんし、当然実力と伴ったことをしなければいけないんだが、ただ頑張っているとき、忙しいときなどなどにつきましてはきちんと頑張ってますということが、
まあ俺頑張ってますよっていうんじゃなくて、頑張ってんだなっていうのがわかるようにきっちりアピールをしていく。ちゃんとね、そういうふうなアピールをしていかなければ相手って実際わかってくれないんだよっていうことを理解した上で、じゃあどういうふうに見せていくのかっていうところもね、少し考えながら進めていただけると、いろんな意味で目標を到達しやすいんじゃないかなっていうふうに思いましたので、今回お話をさせていただきました。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。PRって何ですけどね、自分自己PR、どが過ぎなければすごく大事なことだと思いますので、この時代しっかりとね、この方法を学んでいただければなというふうに思っております。
はい、ということで本日の放送は以上にさせていただきます。ちょっと音がガーッと鳴っておりますが、最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
それでは全国の県政事業の皆様、本日もご安全に。
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