1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
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2023-04-20 14:44

#426 ◇信頼を獲得する方法【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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はい、みなさんおはようございます。ライズプランのTAKEDAと申します。
本日は、2023年4月20日、木曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界、ワクワクする業界、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
というところで、本日もスタートしていきますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
特価値は、若干薄曇りということで、なんかこう、カラッと晴れないなという風に思ったりしますが、
気温的には11度ということで、だんだん暖かくなってきたなという様な様子を呈しております。
えーと、最近ですね、新規入場者教育ビデオのサービスを行っているわけですけども、
作って、2つのパターンで販売しているんです。
1つは、売り切りっていうタイプで、1本作って納品しておしまいというような格好。
そうなると、継続されて、こっちも監視することができない状況でございますので、
結果ですね、直してほしいとか、どうなって言われても、そこから追加料金になっちゃうんですよね、というようなところになってしまいます。
で、月額タイプっていうものも1つあるんですが、それに関しましては、うちの方でウェブで管理をするような格好になります。
で、QRコードを読み込んでくれれば一度も見れるよっていう状態で、うちのね、サーバーの方に入ってますんで、
そこに視聴しに来るような格好になるわけですね。
そうすると、常時僕らの方で監視できるんで、なんか異常な数値が出たりだとかすると、
ちょっとうちの方でどうしましたとかっていうような確認を取れたりだとか、
あとは、ちょっとここ直してほしいんだよねっていうのを言うものにも載せ替えればいいだけなんで、
簡単に対応することができるということで、月額の方が僕はおすすめなんですけども、時代に即してますしね。
スマホで見ることできますしね。そういうところもあったりして、そういうの便利ですよっておすすめしてるんですが、
このですね、うちのサーバーで管理してる動画の方は、誰かが視聴すると、誰が見たのかはわからないんですけども、
リンクがオープンされましたよっていう通知が来るような設定にしてあるんですよ。
なんでこんな設定にしてるかっていうと、僕の気持ちの問題ですね。
あ、見られてる見られてるっていう。単純にそういうような話だったりするんですけど。
でも、頻繁に朝になるとね、パンパンパンパンと見られましたよ通知が来ると、
あ、ちゃんと新規入場者教育として機能してるなとか、
あと昼とかね、夕方とかに開くと、お、役に立ってんなって思うんですよ。
一番煩わしい、新規入場者教育をやるにあたって最も煩わしいのって、
朝の、もうそもそも朝に教育することはもう覚悟してるんですね、各時。
だから朝はいいんですよ。だけど昼に来た職人さんとかにもやらなきゃいけなかったり、
夕方にもまた途中でね、応援が来ました、新規お願いしますみたいなことになると、
もうね、違う仕事に打ち込んでる状態なので、こう主治力を切られるわけですよ。
そうすると、なんかこう、良くないんだけど気持ちの中では、
なんだよってことになっちゃうことが多いなという印象でございます。
だから、夕方とか昼とかにね、リンクオープンされると、
あ、なんか役に立ってんなっていう感じがして、すごく嬉しくなるんですよ。
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そんな感じで、いろんなサービスを提供していると、
こっちにもね、なんかリアクションがないと寂しいなって思う場面があったりして、
YouTubeとかに配信をすると、コメントが来たりだとか、いいねがついたりして、
リアクションが非常に分かりやすいので、モチベーションにはなるんですけども、
商品って、渡しっぱなしで終わっちゃうようなパターンってあるじゃないですか。
だからなんかね、ピンとこない部分があったりするんですけど、
でもね、こういうふうに、しっかりとリアクションが出るような通知設定みたいなのもできるんで、
それによって僕は、あ〜役に立っているような気がする。
ま、わかんない。本当に役に立てるかどうかわかんないですけどね。
いたずらで開いてるかもしれないんだけど、
それでも役に立っているなっていうふうに思えることが、
次の仕事にもつながってくるなという感じでございます。
いろんな仕事はあると思うんですけども、
通常の施工管理の仕事だったとしても、
やっぱり役に立っている気がするっていう。
やっぱりお客さんにありがとうって言われたら嬉しいじゃないですか。
自分が建てた建物を、誰かが使っている様を見るとなんか嬉しくなるじゃないですか。
そういうようなもんで、やっぱりね、自分のサービス、生み出したサービスみたいなものが、
誰かに使われて、きっと役に立っているということが、
分かった時には気持ちがね、すごくモチベーションが上がるなぁなんて思ったりしたというような話でございます。
今後もね、そんなサービスをどんどん展開していきたいと思いますので、
ぜひご協力をお願いいたします。
はい、ということで本日もスタートしていきましょう。
準備の方はよろしいでしょうか。
それでは本日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、改めまして皆さんこんにちは。
ライズプラの竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手な育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで本日も本題の方に進めていきましょう。
今日の本題は何かと言いますと、
信頼についてのお話になりますが、
信頼とは結果であるというような形のお話をさせていただきたいなという風に思いますので、
最後までご視聴いただければなという風に思っております。
この番組は建設業界の様々な話題や部下育成の話、
働き方改革の取り組み、仕事力を上げる考え方などなど、
車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいております。
なので多少の雑音につきましたらご容赦いただきます。
ということで改めて進めていきましょう。
信頼とは結果であるということで、
なんかすごい難しいような話をするのかなと思いきや、
そんな難しい話じゃないんですけど、
信頼をおける人っていませんかね?
周りにいます?います?
なんかこいつに任せときゃ間違いないよな、みたいな人っているじゃないですか。
あとはそうだな、すごいこいつは不安なんだよなっていう人もいますよね。
この両者の違いってなんだろうかという風に考えた時に、
自分は信頼されているのかっていうところもありますし、
信頼を獲得していくためには、
どのくらいの時間がかかって、
06:00
どういう風にやれば信頼で獲得できるのかって気になったことないでしょうか。
僕はですね、この信頼を勝ち得る方法っていうのを、
昔からずっと考えているんですけど、明確な答えが出ているわけではないんですが、
多分こうなんだろうなっていう風に思っている部分について、
僕は今日皆さんと共有させていただきたいなという風に思っております。
やっぱり仕事をしていく上では、
信頼を獲得するというのは非常に大切なことですし、
それだけじゃなく、友達だとか人間関係に関しましても、
やっぱり信頼をおける人じゃないと、一緒に付き合っていたら怖いじゃないですか。
いつ裏切るかわからないみたいなところってありますよね。
というので、やっぱり信頼というものは、
人間関係、人間の間、人の間で生きていくためには、
やっぱり必要不可欠な部分だという風に思うんです。
じゃあこの信頼っていうのは、どういう風に勝ち得ていくのかという、
獲得していくのかっていうところを少し紐解いてみたいなという風に思うんですよ。
どんな信頼というのも、最初は不信感とか不安とか、
そういうところから始まっていくのは間違いないと思うんですよ。
初めて、例えば1年生が新人として入ってきたとして、
その子が本当に信用できる人間なのかどうなのかっていうところってわからないじゃないですか。
そこのわからないところをずっとわからないままでいくと、
やっぱり仕事を任せることもできないですし、
その子が成長するってことにもならないわけですよ。
自分の実力を見せるというよりも、
自分が本当にひけらかして大丈夫かみたいなところもあったりしますよね。
悪用されるんじゃないかとか。
結局、信頼関係がないとことっていうのは何も進まないっていうことになるんです。
だからこそ、信頼というのを早く獲得できるように、
皆さんも振る舞っていただきたいですし、
逆に言うと、それをわかった上で、
しっかり信頼を構築するというところを務めていただきたいなという風に思うんです。
改めて言いますが、信頼を獲得するためには2つの要素が必要なんですが、
それはプロセスの共有、それと継続的な結果。
この2つなんですよ。
分かりますか?
プロセスの共有っていうのは、どういう風にやってきたのかっていうことを
ちゃんと相手にも理解してもらうこと、
そして継続的に結果を出すこと。
この2つの要素が大事なんだという風に思うんです。
継続的な結果って分かりますよね。
これを買ってきてくれって言われたら、
買ってきましたっていう風に結果を出す。
頼まれたことに対してちゃんと結果を出すこと。
それを1回じゃなく、2回、3回と積み重ねていくことが継続的な結果になるわけですが、
ここが大事なんですよ。
例えば、このプロセスの共有っていうものなしに、
結果だけを提示したとしましょう。
この仕事をやってくれないか。
分かりました。できました。
早いな。できてるっぽいな。
お前これなんかチャットGPTか何かやったんじゃないの?
09:01
お前の実力じゃないだろ。誰かからカンニングしたんじゃないか?
っていう気持ちって生まれませんかね。
分かりますか。
プロセスが全く見えてこない結果って、
不審感を生んでしまう可能性が高いんです。
もちろん商品を購入するっていうね、
アイスを買ったら美味しいアイスが手に入るっていうのって、
人間に返さない部分での結果なんですけども、
そこはね、分かりやすい部分ではありますが、
人間関係にとってみると、
信頼を構築するためには、
結果だけだとなんか不安になるんです。
どうやってやったんだこいつっていうのが、
すごく不安になってしまうので、
結局そこに信頼関係っていうのはなかなか出づらいんですよ。
仕事がめちゃくちゃできる人っていう、
頭の回転が早い人っていうのが、
そういうのをやってしまいがちなんですが、
すぐに何の共有もせずに、
いきなり出てくる結果が継続的に起こったとしても、
なんか不安っていうところが払拭できないので、
本当の意味の信頼関係っていうのは、
結ぶことができないっていうことになります。
じゃあ逆に、プロセスの共有だけだったとしますか。
そうするとどういうことが起きるかっていうのは、
まあ分かりますよね。
これやったけど分かりました。
いや、これちょっと分かんないんですよね。
これあと聞いてみたいと思います。
なんか途中までうまくいくような気がしました。
なんかいいとこまでいけそうですね。
はい、終了ですという感じです。
分かりますか?
結果が分からない。
なんかうまくいってるような感じはしてたんだけど、
だんだん指揮動修正しながら、
なんとかできそうだなと思ってたけど、
全然結果が出てこないんです。
期日の1週間後くらいに、
そうすればできてましたみたいなことを言われても、
不信感しかないですよね。
というようなことで、結局ですね、
この共有とプロセスの共有と結果、
両方ともが継続的に行われることが大事だということになるんです。
例えばですが、
こうちょっと墨出ししておいてくれって言われたとするじゃないですか。
その時に、まずはプロセスを共有ですね。
こういうふうな手順で進めても大丈夫でしょうか?
いいんじゃないか?
やってみて、
ちょっとここなんかうまくいかなそうなんですけど、
どういうふうにやったらいいですかね?
こういうふうにやった方がいいんじゃないか?
分かりました。
あと1時間くらいでなんとか終わりそうです。
頼むな。
終わりました。
いいねっていうことになる。
これが一連のプロセスと、
プロセスを共有するということ、
そして最終的な結果ができましたっていう提示をするということ、
これを両方ともがワンセットになってやっていかないと、
スタート地点での信頼関係というのは結ぶことができないんです。
もしも、
要はこういうような流れでプロセスをしっかりと共有して、
これが仮にスマートじゃなかったとしても、
うまくいってない状態だったとしても、
そのうまくいってない状態から、
いろんな人に情報を集めながら、
なんとかこんとかちょっと不恰好だけど、
結果出しましたっていうのをしっかりと最後まで提示する。
すると途中でいろんなことを考えながら、
いろんな人を頼りながらやっていったっていうプロセスを知ってるわけですよ。
っていうことはね、結果はどうあれ、
少なくともいろんな人に力を借りながらでも、
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ゴールをすることのできる能力はあるんだなっていう感覚になるんです。
そうすると次からまた違った仕事を頼んだときも、
結局頭の中ではどうせ最初はできないだろうけど、
なんやかんややるやつなんだろうなっていうことを知ることができるんですよ。
そこに信頼関係っていうのが生まれてきて、
ちょっともう今回の仕事は大変かもしれないが、
いつものように頑張ってやってみてくれっていう風な、
信頼を勝ち得ることができるっていうことになるんです。
わかりますかね。改めて言いましょう。
信頼関係を、人間関係をしっかりと構築していくためには、
必要な要素として大きく2つあります。
1つ目はプロセスを一緒に共有するということ。
どういう手順で進んできて、どこで失敗して、
今つまずいてるのはどこで、どういう風になったのかっていうことを、
しっかりと包み隠さず共有するということが大事です。
そして2つ目が最終的な結果は、
何とかその期日までに言われた通りの結果を何とか出すこと。
それが仮にミスが多かったとしても、
それでもプロセスを知っていることができれば、
そこにしっかり信頼関係というのは出てくるんです。
あそこまで頑張ったんだから、
このぐらいはしょうがないかって思ってくれやすい土俵を作ることができるとしたら、
やっぱりプロセスを共有しているからに他ならないということになるんですよ。
だからやっぱり信頼関係を結ぶには、
端的に結果を出せばすげえわけじゃないんです。
確かにあいつは仕事できるというところに至るのかもしれませんが、
でもちゃんとその人のことを理解して、
相手のことを理解した上で、
この人は信用できる人だと思われるかどうかというのは、
今現時点どこまで進んでいるんだよというプロセス、
今どうなっているんだよというのをしっかりと共有した上で、
結果が出てくる。
それを1回ではなく2回、3回と繰り返すことによって、
最初は目を離さずにずっと見張られていた状態から、
ちょっとずつこれ頼むな、いついつまでになって、
言えばちゃんと考えて帰ってくる奴なんだという信頼を獲得することができて、
また次の階段に進んでいくんだよというようなところになっていくわけでございます。
なんとなく話は理解できたでしょうか。
ということで本日はですね、
信頼とは結果である、
信頼とはプロセスと結果の継続であるというようなお話をさせていただきました。
ということで日々のね、
人間関係に生かしていただければなというふうに思っております。
はいそれでは本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また明日の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の県政事業の皆様、本日もご安全に。
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