1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
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2022-12-31 15:46

#322 ◆今年の総括!【建設業を持ち上げる】たけだの作業日報

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こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
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はい、皆さんおはようございます。【立入禁止の向こう側】立入禁止の向こう側です。私は、Hiroki TAKEDAと申します。
本日は、2022年12月31日、土曜日ということで、お送りさせていただきたいと思います。
思いっきり寝起きなので、ちょっと寝起きの声になって申し訳ありませんけども、本日も配信をスタートしていきたいと思っております。
本日、2022年が終わっていくということで、
どの道、明日はあるし、昨日があったということになるので、これがただ繰り返されていくだけなので、
ただのね、12月31日という名前だけではあるんですけども、やっぱり不締めの感じってありますよねということで、
今日はね、全く勉強じゃなかった、仕事をするつもりもありませんし、
昨日やり残した部分の大掃除的なものを、若干やらなきゃいけないという部分もあるので、
午前中にやるべきことを片付けて、午後からはゆっくりと子供たちと過ごしたいなって思っておりますし、
ポケモンカードは付き合わされるんだろうなって思いますし、
まあね、そういう一日があってもいいんじゃないかなって思ったりしておりますが、
その準備段階として収録だけは先にしておこうかなと思ったりしております。
昨日収録したやつが実は放送されてなくてですね、先ほど配信したわけですけども、大変申し訳ありませんでした。
おかしいな、ボタンを押したはずだったんだけど、残りの配信ボタンを押し忘れたというところなんで、申し訳ありません。
今年も1月26日から音声配信というのをスタートさせていただきまして、
11ヶ月ぐらいが経ったという格好になります。
残り1ヶ月をやり続けると340回ぐらいまでいくんじゃないのかなというような感じなんです。
別に数字なんかどうでもいいかなってきましたが、それともだいぶ毎日毎日放送するということにさすがに慣れてきまして、
何とも感じなくなってきましたが、生活してこうやって継続していくと生活の中で、
あれこれ音声配信で言った方がいいかなっていう、ある種の気にしている感じが出てくるわけですよ。
これが出てくればもう歯を磨くように音声配信を続けることができるよねっていうフェーズに入ってきますので、
それだいたい半年ぐらいかなと思います。
継続のコツって何も考えずにやり続けることっていうことだと思います。
何を達成したいつもりもありませんし、だけど毎日配信し続けていく。
そして日々の考えだとかを配信することによって自分の頭が整理されるということもあります。
聞いてくれたらそれはそれでありがたいんですが、もしも誰も聞いてくれなかったとしても、
こういう配信というのは公に向けてやる配信というのは続けていかなきゃいけないなというふうに改めて思います。
なので来年も配信は続けていきたいですし、それに付随してYouTubeだとか、
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あとはインスタグラム、ツイッター関係も配信活動というのは僕のことを知ってほしいという意味合い、
この情報化社会に僕の情報を置いてこないと、
こいつ誰だと思った時に調べることすらできないのは、やっぱり情報化社会に戦うことはできませんので、
僕の方は一応建設業界のITの触りというところを主戦場に持ってきているわけですから、
SNSは配信していかなきゃいけないなというふうに思ったりしております。
ということで今年も1年間ありがとうございました。
また来年もしっかりと頑張っていきたいという意志を表明させていただきまして、
そして今日はこれでは終わりじゃないです。
ちゃんと本編の方もありますので、ぜひお付き合いいただきたいなというふうに思っております。
さあ今年最後の配信になりますが、頑張っていきたいというふうに思いますのでよろしくお願いします。
それでは進めていきましょう。竹田の作業日報。
はい皆さん改めましてこんにちは。ライズプラの竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするためにYouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
研磨ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで、本日は2022年の12月31日、今年ラストということになりますので、
せっかくなんで僕の方の総括みたいなところをちょっとお話しさせていただきたいと思います。
純度100%の竹田のプライバシー、プライベートの活動ということになりますので、
これはYouTubeの方では流さないということで、100%録音だけで進めたいなというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。
早速ですが、一応ね、今年最後の締めくくりということになりますので、
僕の1年間をちょっと振り返ってどういう風な感じになっていたのかというところをお伝えできればなというふうに思うわけですが、
まずは今年2022年がスタートしてから、僕は丸2年くらいが独立して立つことになるわけですよね。
1年半くらいから今年はスタートして、8月が僕の起業日なので、1年半くらい経った時ということになるんですが、
そんなタイミングで2年目、1年半くらいを迎えまして2022年をスタートしました。
一応大きな方針としましては、前半戦は教育という方向で進めると、後半戦は働き方改革ということで進めていくというような大きな僕の中での流れを進めていったわけです。
今年を一言で言うならば何かというと、地固めというところをフォーカスして、まずはいろんなことを配信するという取り組みだとか、
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あとはブログだとか、YouTubeもそうですね、いろんなコンテンツを積み上げていくと。
今後何に使うのかというところも踏まえながら、僕の活動の量を増やしていくという感じですかね。
底上げするというような、そんな意味合いで配信するということを決めておりました。
決めていったんですが、その背景は何かというと、僕が配信する内容が多くなればなるほど、僕は考える時間が増えるわけですよ。
その配信する時には、当然何かしら下調べがあったり考える時間があったりすると、配信する内容というのを整理することができるので、
そうすれば頭に残りやすくなるんですよ。
それを何度何度も繰り返すことによって、僕の中で僕の言いたいこと、やりたいこと、僕の伝えたいことというのが少しずつ確立してくることになるんですね。
確立してくると今度は誰から何の質問をされたとしても、自分の考えをしっかりと述べることができるという良さがあるんです。
だからこそ音声配信というのはすごく意味があるというふうに思っていまして、
これは毎日毎日継続することによって、仮に何も喋ることがないという時があったとしても、
でも他の人が聞いていて、何かちょっとでもためになるヒントになるような言葉が出てくるのであれば、それは僕の糧になると思います。
スラムダンクで言うところの、練習後の月収と練習が一番大事なんだみたいな、そういうのってあるじゃないですか。
そういうようなもので、仕事後に配信するとか仕事スタートで配信するとかというのをいろいろ区切りながら自分の中で毎日配信するというところは、
非常に意味がある活動だったなというふうに、まずは振り返らせていただきたいというふうに思います。
僕の中では、働き方改革というものを去年、まだ去年ですね、2021年から現場で実際に運用させていただいて、
22年の3月で竣工した現場に携わらせていただいて、僕のやりたいことを全部やらせてもらいましたと。
数百万かけて導入して、どのくらいのコスパがあったのかというところまで計測をさせていただいたという、
いろんな実りのある実験をさせていただいたわけですが、
それによって、今の中小企業だったとしても十分やることはあるよねということが見えてきて、
それをみんなに知ってくれと、お金を僕に出してどうのじゃなくて、
僕の配信を聞いてくれればもう分かるというところまで出し切るということを目的に、
いろんな取り組みをさせていただいたというところになります。
僕の中では本当は2022年が働き方改革という業務の効率化というところに、
建設業界がもっと本気になるという年になると思っていたんです。
ところがどっこい、何にも変わらないというか、
動き出した会社はいるが、まだ火がついていないという印象を持った2022年だったというふうに感じております。
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おそらく2024年の前の年になります。
4月からスタートするということは、つまりは2023年というのがラストなんですよ。
ここで動き始めない会社というのは、つまりは変わらない会社になりますので、
当然若者は集まりづらいところになります。
当然いい会社に入りたいじゃないですか。楽しそうな会社に入りたいじゃないですか。
古臭い会社に入りたくないじゃないですか。
ということは、今年で動き出せない会社というのは、だんだん若者が集まらなくなってきて、
今はまだ何とかなるかもしれませんが、どんどん先輩たちに比重が一定。
結局は生まれ変わることのない、世代が変わることのない、古臭い人たちしか運用できない、
今までのやり方以外がわからないというような会社になっていくのは必然であると僕は思っています。
だから今年、来年ですね。来年動き出せる会社というのは、
おそらく今後10年20年経った時に生き残っている会社なんじゃないかなというふうに思っております。
結局はやるやらないというのは、その会社次第ですし、
その人たちの心がけ次第になるんですが、やろうがやるまいが時代は動くんですよ。
だから動き出すということが何せ重要で、
動き出すなかなかきっかけがつかめないという人たちにとってみると、
2024年の残業規制というところは非常に良いきっかけであり、
後日であり、動き出すための一歩前進するための言い訳になるんですよ。
ここをうまく活用していくことができない会社というのは、
おそらく今後絶対変わることはないですよね。
全員がスマホを持ち始めるまでスマホを持てなかった人というところになっていくことになります。
渋々持たざるを得なくなってくるという状況じゃない限り、
おそらく動き出すことはないんだろうなと。
おそらく浸透するのは今から3年後、5年後になってくると思います。
それまで何にも変わらないままいって、そこから変わったとしても、
イメージとしては古い会社とか、もっといい会社がどんどん出てきてしまっている
という状況で取り残されるかなと思っております。
働き方を変えていくということは、新しいチャレンジをしていくということになりますし、
仮にチャレンジをしていった、その視線を見て新しい子どもたちが入ってくることになったとしても、
僕はそこには教育というものがないといけないと思っています。
この関係性というのはどうしても崩せないので、
だからこそ僕ら現場ラボでは、働き方改革と教育というところ、
この2本の柱を進めることによって建設業界の底上げが図れるんじゃないかというビジョンで進めてきたわけです。
この流れというのは、僕は崩したくないですし、
僕はそういうのを取り組んでいる人なんだという認識を持っていただきたいというのを
目標に掲げて進めていきますし、これからもいきますし、
それは崩さないようにしていきたいなと思っております。
もう1本、そこに現場ラボとしてはもう1本、職人業界の活性化というものの大きな柱があります。
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この3本でようやく現場ラボの大枠が完成していくわけなんですけども、
この3本目の柱というのを2023年には順次進めていくような形にしたいと思っております。
職人と施工管理というのは切っても切り離せない関係性ですし、
僕は職人業界がもっともっと活性すると思っているし、
活性化させるための策というのっていっぱいあるよねというふうに僕は感じているわけです。
それを少しずつですが具現化していくために僕が動くのか、
僕の取り組みの発生によって誰かが動いてくれるのか、
その辺は何とも言えないところではありますが、
僕は僕なりにいつも通り淡々と発信活動をしていき、
引き継いでくれる、僕のイメージを受け取ってくれる人たちを
少しでも増やすような活動をしていきたいなというふうに思っております。
というのが今後23年の抱負という過去になっていくんでしょうか。
今年は僕の中では割と飛躍したというか、
配信活動をすることによって、
うちのメディアでも配信してくれませんかとか、
そういうお声掛けをいただく機会がたくさんありまして、
少しずつ乗っかるような形で採用だとかの会社さんにも
少しずつ認知が取れてきているということはありがたいことですし、
やってくるということは意味のないことではなかったんだなというふうに
感じましたというところでございます。
配信をしている人というふうに捉えられているようなんですが、
僕は配信することが目的ではなくて、
行動すること、そして行動してもらうことを目的としておりますので、
だから自分でも動きながら、そしてみんなに動いてもらえる、
その勇気ある第一歩を踏み出せる、
踏み出しやすい環境とかそういうものを
これからも配信し続けていきたいというふうに思いますので、
今後ともよろしくお願いいたします。
そして今年1年も本当にありがとうございました。
僕のことを知ってくれたのが今年なのか去年なのか、
それともつい最近なのか分かりませんが、
たくさんの人に応援をいただいたりだとか、
あとは一緒に仕事をしませんかというお声掛けをいただいたり、
そのオタクの会社に入りたいですという学生さんがいたり、
たくさんの人と知り合うことができて、
いろんな人に響いている人には響いているんだなということで、
僕は実感することができましたので、
皆さんあっての僕だということは、
この関係すれば切り離せないようにし、
皆さんを少しでも元気づける業界を少しでも前に進めるきっかけにすることができれば、
僕としては本望だというふうに思いますので、
最後までこれからもしっかりと付き合っていただきたいなというふうに思います。
そして皆さんも僕の話を聞くだけじゃなくて、
変だなと思ったら僕のところにコメントをガンガン寄せていただいていいですし、
面白いなと思ったらどんどん行動していただければ、
それだけで業界は良い方向に、
皆さんが良いと考える方向に進むことになりますので、
ぜひ行動を伴う思考をですね、
まずは考えを止めるなと、
頭を常に動かし続けなさい、
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意気込みをしなさい、
時代を考えなさいということと、
それに対して思うことがあるのであれば、
いいから一歩進みなさいというところをしっかりと受け取っていただきまして、
頑張っていただければなというふうに思っております。
はい、ということで本日も…
本日もダメですね。
本日も止まろうとしたら他にも止まろうとした人がいました。
本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また来年の放送でお待ちいただければというふうに思います。
それでは本日もありがとうございました。
そして今年1年本当にありがとうございました。
また来年からも引き続きよろしくお願いいたします。
それでは来年も来年1年もどうかご安全に。
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