1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
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2023-01-26 14:57

#347 ◆この素晴らしき建設現場の日常!【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業

00:04
はい、みなさんこんにちは。ライズプランのTAKEDAと申します。
本日は、2023年1月26日、木曜日ということで、お送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界に、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、本日につきましては、こうやってね、部屋でお送りさせていただいております。
今、ちょっと長旅からようやく帰ってまいりまして、なかなか疲れましたね。
雪を、悪天候、全国的な悪天候により、飛行機が飛ぶ飛ばないと。
1時間くらい、飛行機連れ込んで何度か飛んだんですけども、
昨日、北海道に着いたはいいが、今度は、家に帰るまで3時間くらいあるんですけど、
その間で、高速道路が、吹雪のために封鎖というような感じでですね、結局家に帰ってこれず、急遽、新千歳空港に降りたんですが、
千歳で足止めということで、ホテルをとって、今日ようやく帰ってまいりました。
帰ってくる道もですね、かなりの地吹雪が待っておりまして、
生きた心地がしないまま、なんとか家にたどり着いたというところでございます。お疲れ様でございました。
昨日ちょっとね、放送を送ることができなかったのが、そういうようなバタバタしたわけがあったんですけども、
なんとかね、今日お送りしたいというふうに思います。
で、何を隠すとですね、今日が365日だから、366日目。
この音声配信が、去年2022年の1月26日にスタートして、
ようやく今で2023年の1月26日ということなので、ようやく1周年を迎えました。おめでとうございます。ありがとうございます。
ということで、ちょっとですね、名前を建設業を持ち上げろ!武田の作業日報ということで、
お送りしてきたわけですが、ここでリブランディングですね、ちょっと名前を変えてお送りするということで、
多分、これを聞いている皆さんは、多分スポーティファイかな?と思うんですけども、
そちらで聞いている方はですね、あれ何か変わっているというふうに思ったかもしれませんが、
立入禁止の向こう側という名前に切り替えていきまして、本日から進めていきましょうと。
立入禁止の向こう側で起きている建設業界、建設現場の非日常を切り取ってお送りするというような意味合いから、
進めていきたいなと、そういうコンセプトで進めていきたいなというふうに思っておりますが、
まあでも、お送りする内容は別に変わらないですよ。いつも通りのことをやっていこうと思っているんですが、
それにね、職人の活性化と職人業界の活性化というところをちょっと加えた上で進めていきたいなというふうに思っておりますので、
まずは1年間応援していただきましてありがとうございました。
ここからまたね、引き続き進めていきたいというふうに思います。
346回、365日中346回目が昨日、おとといですね、先日だったものですから、
20日、19日、1年間で19日、だから月1.何回ぐらい休んだことになるんだ、ほぼ毎日だったと思うんですけども、
前半戦はですね、本当に毎日やるのかっていうところもあったんで、
とびとびだった部分もあったところを加味すると、ほぼ毎日お送りさせていただきまして、今現在に至るわけですが、
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なんとかこんとか続けてこられたのは、皆さんの切りいただいたおかげということになります。
これからも長々とご愛顧いただければなというふうに思っております。
基本的な建設業界を持ち上げていこうという趣旨でこれからも活動していきますし、
建設業といってもね、実際は施工管理というところは一部でしかないわけですよ。
本当は職人さんというところが一番人数の多いところで、ここの人手不足というのが一番懸念されているところじゃないですか。
そこの業界を盛り上げずして何が建設業を持ち上げるだろう、持ち上げるだろうというところになってくると思いますので、
ここを含めた全建設業界がワクワクする業界にしていこうというところで進めていきたいというふうに思いますので、
また引き続きお聞きいただければなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
はい、ということで本日というか2周年目、丸1周年経ちまして2年目のスタートのタイトルコールにつきましては、
竹田の作業日報ではないタイトルコールを進めていきたいというふうに思います。
それでは初めてのタイトルコール行ってみましょう。
立ち入り禁止の向こう側。
はい、みなさんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするためにYouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
若手の異性、働き方改革、そして職人業界の活性化につながるようなお話をさせていただいております。
普段は車で運転する空き時間を使ってお送りさせてもらっているんですが、
今日につきましてはこのようにね、部屋からお送りさせていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
今日、実はですね、音声配信を聞いていただいている方はわかったと思うんですが、
音声配信、スタートして1年経ちまして、
今日からが2年目ということになりますので、その記念すべき第一歩ということで、
普段はね、竹田の作業日報という音声配信をお送りしているんですが、
そこも名前をちょっと変えまして、立ち入り禁止の向こう側というような名前に切り替えました。
建設業界、建設現場をですね、立ち入り禁止と仮囲いに囲まれて、中で何が起きているのかわからないというところから、
ちょっと敬遠されがちのその中身をね、皆さんに知っていただくというような趣旨、コンセプトに切り替えまして、
進めていきたいと思います。とはいえ、やっている内容はね、話す内容は基本的には前と一緒になりますので、
その辺はご了承いただきたいというふうに思います。
新たな気持ちでスタートしますので、ぜひお付き合いいただければと思います。
今日のテーマは何かと言いますと、せっかくね、第一回目ということになりますので、
この建設現場で起きている職人さんのなす技ですね、
これがいかにかっこいいのかというところを、僕の思いの丈をね、皆さんにお伝えさせていただきたいというふうに思いますので、
ぜひ最後までお付き合いいただければと思います。
建設現場の中身ってね、一般の人はあまり見たことがないというふうに思うんですよ。
何を隠そう、安全のために法律上で決められている仮囲いというものがね、背の高い壁が建っているわけですよ。
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その建っている中から聞こえてくるのは、ギーギーガンガンと非常にうるさいというところ、
それと煙だとか粉塵が立ってすごい迷惑ですと、
あとは出てくる人がね、職人さんはね、パッと見柄の悪いような感じの人たちも少なくはないわけですから、
そういうようなところから建設業界なんか嫌だよねっていうふうに思ってしまいがちな部分ってあると思うんですよ。
ですが僕はですね、その立ち入り禁止の中身、仮囲いやゲートの中に一歩入ると、
そこにはもうパラダイスが広がっているというふうにさえ思うぐらい、
建設現場では非日常のことが山のように起きているというふうに思っています。
例えばそうだな、鉄筋屋さん、何やってるかわからないですよね。
一般の人はわからないと思うんですが、鉄筋屋さんが組んでいる鉄筋というのはですね、
ブワーッと一面に広がっていく五番の目状がビシッと組み終わった姿を見ると、
まあ美しいわけですよ。
屈作をするバック砲の腕前も素晴らしいですし、
クロス屋さんがサササッとなんとなく張っていく感じの継ぎ目がビシッと、
どこに継ぎ目かわからなくなるような、そんな職人技みたいなところが集約されて出来上がったのが建設現場ということになります。
その一つ一つをフォーカスするとめちゃくちゃかっこいいんですよ。
なのにやっぱり外からの印象というのはよく思われないというふうに思ってしまうわけです。
この建設現場の魅力はどんなところにあるのかというふうに考えたときに、
僕はですね、家庭の部分が一番魅力的だなというふうに思っております。
例えばですね、皆さんが使っている建物、家だったり、商業施設とか、あとは市役所みたいな公共施設みたいなものだったり、
あとは橋とかトンネルとか道路みたいなものってあるじゃないですか、
その完成形は言ってしまえば誰でも見ることが出来るんです。
使う人側としてね、見ることが出来るんですが、
ただ一方の建てている最中、作っている最中っていうのは誰も見ることが出来ないんですよ。
ここに僕は儚い美が存在しているというふうに思っておりまして、
その家庭、僕らしか現場の中にいる僕らしか見えないところに、
その職人技っていう、何百年もかけて培ってきた技がぎゅっと凝縮されていっているわけですから、
脈々と受け継がれたりいたとかね、新しい技術が生まれてきて、
新しい技術っていう技みたいなものも出てきたりしておりますが、
そういうものも含めて様々な技、人間のなせる技、本当に人間だけで作ってますからね、
人間のなせる技というものが詰め込まれているわけですよ。
ここに建設現場の良いところと良くないところがあるんじゃないのかなというふうに思っているんです。
こんなにも美しい、こんなにも素晴らしい技が、なぜ仮囲いだとかに阻まれて見ることができないのか、見せることができないのかというと、
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結局はね、周囲の第三者と言われる歩行者だとか、そういう人たちの安全を考えたときに、
中で起きている危険な出来事というのは、外の人にとってみると、危険極まりない部分にもなってくるわけですよ。
だからそういうものを保護するために仮囲いは必要なんですが、
そこを見ることができないから、何か迷惑というふうに感じてしまうんじゃないかなというふうに思うわけです。
だから僕はですね、今年、ここから今3年間くらいかけて建設現場のエンタメ化ということで、
もっともっと楽しいんだよと、面白いというか素晴らしいですね。
今しか見られないところ、明日になるとまた状況が変わっていくという、毎日刻一刻と変わっていくこの刹那的な美ですね。
こういう部分を、建設現場というのをどうやったら多くの人に見せることができるのか、
そして不安全ではなく安全に見せることができるのかというところに注力して活動していきたいなというふうに思っているんです。
まあそうだな、幼稚園とかね、そういう子供たち、僕も5歳の子供がいるんですが、
その5歳の子供の憧れの的というのは今、ドンブラザーズですかね。
要は戦隊ものですよ。そのね、戦隊ものとか、あとはシンカリオン。
シンカリオンも間違いましたけどね。だとか、そういうところに憧れるんです。
それに憧れて何をするかって言ったら剣でね、ワーッとお父さんを叩きまくってくるわけですよ。
つまりは彼ら、若い子たちの憧れの人、対象というのは常にちょっと危険なんですよ。
なんとなくわかりますかね。このちょっと危険で、そしてかっこいいというところに、
彼らは憧れを覚えるということになるじゃないですか。
じゃあ一方、建設現場を見てみましょう。職人さんの技というのは、そこでしか見ることができない本当に儚い美があるわけです。
めちゃくちゃかっこいいんですよ、やってるのね。本当にこうじーっと見てると、
なんかね、ついつい時間が経つのを忘れて見に行ってしまうというようなところもあったりするんです。
そういうのを見てるとかっこいいなっていうふうに僕はね、大人になってからも心から思うわけですよ。
それでね、やっぱり建設現場ですから、ちょっとね注意を散漫にしてしまうと、
万が一事故が起きるということだってあり得るわけじゃないですか。
そういう意味で危険な場所では確かにあるんです。
そういうふうに考えていくとどうでしょうか。
ドンブラザーズと何も変わらなくないですかというふうに思うんです。
戦隊ものとかね、そういうものってかっこよさと危険っていうもの。
ここが隣り合わせになっているからこそ、手が届かないところに憧れっていうのを抱くわけですよ。
そう考えるとね、建設現場の職人さんだって本来そこだけ見たらっていうこともあるかもしれませんが、
本来憧れの対象になってて叱るべきなのではないかというふうに思うんです。
実際中にいてね、僕は学生時代は立入禁止の向こう側に行くことはできませんでしたが、
施工管理として仕事をするにあたって立入禁止の向こう側に入ることができて、
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その時に感じたのが、なんてかっこいいんだというふうに僕は思ったんです。
そういう人たちとね、対等に渡り合うまでにはだいぶ時間はかかりましたが、
それでもかっこよいんですが、やっぱちょっと怖そうだなっていうところが、
実はね、めちゃくちゃ優しい人たちだったり、実は仕事に対して真摯に向き合う人たちだったり、
そういう人たちばかりだということに気づいた僕は、なぜこれが世の中に広がらないのかというふうに思っているわけです。
だからこそ僕はね、こういうふうにYouTubeを通して配信をするという立場におりますし、
建設業界を盛り上げていきたいという立ち位置で仕事を活動させていただいているというところから見ると、
僕も盛り上げる側に回らなければいけないんじゃないかなという使命感を覚えまして、
結果として建設業を持ち上げるTV、もしくは立入禁止の向こう側という音声配信だとかを使いながら、
どんどん世の中に広めていくということで、いろんなプロジェクトを立ち上げながら進めていきたいなというふうに思っている次第でございます。
こんなにも素晴らしい建設現場というものをもっと世の中に知らしめるために、
TikTokだとかそういうのではいろんな職人さんが出しておりますが、まだまだ見せるべきところがあると思うんですよ。
本当に実際の現場をちゃんと見て働いている職人さんを間近で見ていただけるとわかるんですが、
そのかっこよさというかひたむきさというか、そういうところをぜひ皆さんにもわかっていただきたい。
そしてそれをどんどんと広めていって、まずは建設業界の人手不足に一役買いたいとか、
そんな大それたことを言うつもりはありませんが、少なくともちゃんとした目で見ていただいて、
その上で入るべきかそうじゃないのかというのを噂だけとかイメージだけではなく、
ちゃんと感じた上で選択できるような、そういう職業の選択肢に入ることができるというところを目指して、
僕は進めていきたいというふうに思っておりますので、ぜひ今後も活躍、活躍じゃなかったら応援をしていただければなと思います。
当然僕は施工管理として仕事をしてきたわけですから、施工管理の仕事も素晴らしいんだよというのは伝えながら、
いろんなところに多岐にわたって建設業界全体で働いている人がワクワクする業界に進めていきたいなというふうに思っておりますので、
ぜひ今後の僕の活動にも注目していただければなというふうに思っております。
はい、ということで本日につきましてはこんなところにさせていただきたいと思います。
これからまた1年が始まっていきますが、音声配信を基準に考えると2周年ということになりますので、
今後もまた運転しながら配信させていただきたいと思いますので、今後もよろしくお願いいたします。
はい、ということで本日は最後までご視聴いただきまして誠にありがとうございました。
よかったなと思ったらぜひチャンネル登録そして高評価だったりコメントだとかあとフォローだとかね、そういうものもぜひよろしくお願いいたします。
ということで本日の放送は以上にさせていただきます。また明日の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
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