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2024-08-18 52:25

はじらぢさんでぃ #012 -好きこそ物の上手なれ- HRC season5

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サマリー

このエピソードでは、好きなことをすることによる上達の重要性が語られています。特に、幼少期の経験が喜びや好奇心を学びの原動力にしていることが強調されています。また、興味を持つ心が人生の様々な局面に与える影響についても考察されています。ホモ・サピエンスの好奇心が進化の原動力であり、冒険心が失われつつある現状についても触れています。道具の使い方や実体験に伴う好奇心の減少が、ホモ・サピエンスの滅亡につながる可能性があることが警鐘として述べられています。 さらに、パソコン通信やSNSの歴史を振り返りながら、リアルタイムコミュニケーションの魅力について掘り下げています。また、インターネットラジオやポッドキャストの登場によって、新たな情報発信の形が生まれたことにも触れています。 音声配信とポッドキャストの新しい展開についても語られています。冬一郎の散歩を通じて、季節や天候の影響を受けたエピソードが描かれています。音声配信の速報性や制作プロセス、個人の好みに応じたコンテンツ作りについても言及されています。

好きこそ物の上手なれ
はじらぢさんでぃ、新しい一週間が始まりました。
はい、はじらぢさんでぃ始まりました。
今日は8月18日お盆も終わって夏休みも終わったんでしょうかね、皆さんね。
私は365日一年中夏休みです。
そんな感じでシーズン512個目のエピソードになります。
今日もはじらぢさんでぃお送りしていきたいと思います。
すっかり秋の気配の、もう秋になっちゃった札幌ですね。
もう30度超えることはないと思います、この先。
27、8、9度ぐらいまでで、どんなに暑くてもね。
これから夜はもう20度を切るような夜も出てくるんじゃないかなと思って、
もう秋の虫が鳴いている北海道札幌からお送りします。
今日はですね、シーズン3に入ってからサブテーマを設けてまして、
今日は好きこそものの上手なれ、好きこそものの上手なれっていうテーマで、
第1コーナーから第3コーナーまでお話をさせていただきたいと思います。
第1コーナー、人生いろいろ。
第2コーナー、がんばれホモ・サピエンス。
第3コーナー、SNSあれこれ。
そして第4コーナー、ザ・冬一郎散歩で今日もお送りしてまいります。
最後までお聞きください。
幼少期の経験
はじめるラジオキャンパス
シーズン5
プレゼンテッドバイ
キャンパス
第1コーナー、人生いろいろ。
はじめるラジオさんでぃもシーズン5に入ってなんともう12回目になりましたね。
3ヶ月がたとうとしているという早いですね。
そんな形で今日も思いつくままに台本もなく、
何にも考えてないんですがもう録音ボタンを押しちゃったということでこのまま
基本録ってだしで、多少編集するんですけどね。
多少編集するんですが、基本録ってだしでお送りしているこのはじらぢさんでぃですね。
好きこそ物の上手なれ。
これ元の意味知ってます?
好きこそ物の上手なれ。
元の意味っていうこともないですね。
徒然草にちょっと出てくるんですよね。
誰が最初に言ったのかっていうのは特にわからないみたいですね。調べてみたところ。
でもこれよく使いますよね。
やっぱりこう嫌々やってたら何事も上達しないということで、
だから好きなことやるのは結構、大事だよという。
好きこそ物の上手なれ。
だからやっぱり好きだから夢中になっちゃって、夢中になっちゃうともうそんなに苦労せずに上手くなっちゃうっていう。
だから勉強嫌いだったらやんなきゃいいんです。
仕事嫌いだったらやんなきゃいいんです。
そういうわけにもいかないんでしょうが。
やるんだったら好きになるっていうね、何事もね。
これがやっぱり大事なのかなと思います。
そんなことで私の人生60年生きてきて、ちょっと振り返ってみるけれども、
これはたぶんね、前に話したこととも少し関連するんですけど、やっぱりやらなきゃいけないっていう。
例えば小学校の頃。
もうちょっと遡りましょう。
幼稚園の頃。
幼稚園に行かなきゃいけない。
行きたくないのに行かなきゃいけない。
幼稚園は私は苦痛でしかなくて、途中で帰ってきちゃいましたね。
家を出るんですが途中でもう道くさくって行かない。
幼稚園は本当に行かなかったと思いますね、私ね。
道の途中で、家に帰ると怒られるし帰るわけにいかないから、
ふらふらしてたっていう。
そういう感じでしたね。
だけど幼稚園の先生に見つかって連れてかれたりとか。
そんな記憶がありますね、断片的にね。
どれぐらい行かなかったのか覚えてませんが。
ただ幼稚園に行った記憶があるんで、いやいや行ったんでしょうね。
行っちゃえば行っちゃったで、それなりに楽しかったような気もするけどやっぱり嫌でしたね。
時間が縛られて好きなことができない。
決められたことをやらなきゃいけない。
お遊戯の時間ですとお遊戯しなきゃいけないでしょ。
今もお遊戯したくないし。
音楽、お歌の時間ですと。お歌したくないし。
お絵描きは好きでしたね。
お絵描きとか工作とか好きでしたね。
図画、工作系は好きでしたけど。
歌とかね、なんで歌を歌わなきゃいけないんだとか思ってた。
お遊戯ってなんで踊らなきゃいけないんだって思ってましたね。
これ嫌でしたね。
運動は好きでしたね。
運動と図画、工作系は好きだったような気がしますが、それ以外は嫌いでしたね。
あとは友達と遊ぶのが嫌いじゃなかったぐらいだけど、まあ嫌でしたね。
とにかく集団行動はあんまり好きじゃなかった。
小学校ぐらいに入って、これがまた小学校行きたくないんだけど、
小学校は集団登校だったんで無理やり行くしかないというね。
途中でさすがに帰ってこれなかったので、いやいや行くんですね。
小学校行くともう嫌でね。
なんかもう、だってずっと座ってなきゃいけないじゃないですか、机にね。
あの頃は40分授業だったのかな、小学1年生は。
それでも4時間とか5時間とかあるわけでしょ、6時間とか。
勉強はそこそこ面白かったですね。
嫌いな教科もあったけどのきなみに勉強できちゃったんで、
それはやっぱり面白かったですね。
だから授業は面白かった。
あと友達と休み時間に悪ふざけしたり遊ぶのも、
まあそう嫌いじゃなかったように記憶しているけど、まあでも嫌でしたね。
とにかくそこに縛り付けられてるっていう、
教室に縛り付けられてる、時間に縛り付けられてるっていうのが本当に嫌でしたね。
まあそんな感じで過ごしてきて、
あとはどうでしょう。
好きなことといえば遊び。楽しいことは好きでしたね。
あと図鑑読んだりするのも好きでしたね。
だから好奇心かな。好奇心ですね、やっぱりね。
好奇心、好き。好きっていう字は好奇心で、好きっていう字に奇ですね。奇妙の奇ですけど。
奇、興味を持つってことですよね。
好きで興味を持つ心、好奇心ですね。
やっぱり好奇心が、単なる好きというより好奇心なんでしょうね。
ちょっとこう怪しい、危ない、いけない世界みたいな。知らない世界みたいな。
未知の世界、危ない世界、ちょっと危険な世界、冒険の世界みたいな。
そんなイメージのものはやっぱ好きでしたね。
だから行っちゃいけないって言われたところによく行きましたよね。
沼に行っちゃいけない、川に行っちゃいけない。
よく沼に行ってゲンゴロウとかタガメとかヤゴとか捕ってましたね、カエルとか。
沼が近くにあったんです、小学校の時ですね。
幼稚園から小学校時代、近くに沼があって、その沼にタガメとかゲンゴロウとかいっぱいいたんですよ。
それを図鑑で調べてね。
タニシとかね、全部水槽に入れて、昔、理科セットであったんですね、水槽がね。
水槽を持って、水槽を腰にぶら下げて、網持ってね。
網持って、水槽を腰にぶら下げて、タニシを捕って、ゲンゴロウを捕って、タガメを捕って、ヤゴを捕って、
あと何捕った?オタマジャクシを捕って、カエルを捕って、とにかくそういうのを捕って持って帰ってくるんだよね、家にね。
また当時ね、解剖セットって今は怒られちゃうんでしょうけど、解剖セットって売ってて流行ってたんね、解剖セット。
何でも解剖しちゃうというね。解剖しましたね。何でも解剖しちゃいました。
だから小学校何年生ですか?カエルの解剖ってたぶん小学校の4年生か5年生ぐらい、理科でやるじゃないですか。やるんですよ。
5年生ぐらいだったかな?カエルの解剖。
あれみんなできないって言うんだけど、僕なんかもう幼稚園の時からやってるからお手の物でね。
オタマジャクシとかカエルとか、もういくらでも魚捌くように解剖しちゃうみたいなことやってましたけどね。
まあそんな感じで。キャーとかワーとか言いながらカエルの解剖、昔やったんですね、小学校。
高学年でしたね、理科の実験で。何騒いでんだろうと思いましたけど。
まあそんな話とかね。あとね、その、そういうの未知の世界に興味あるわけね。
カエルのお腹ん中どうなってるんだろう。オタマジャクシのお腹ん中どうなってるんだろう。
みんな解剖しちゃった。同じようにね、それが例えばね、家に掃除機あるじゃないですか。掃除機、電気掃除機ね。
電気掃除機は解剖できないんですが、解体しちゃうのね。
全部ネジ部品外して、全部解体しちゃって、また組み立て直すのね。
そういうのもやりましたね。あと時計ね。時計もネジとか外して、全部外して、針とか全部外して、歯車とか外して、また組み立て直すのね。
こんなことやってましたね。とにかくもうありとあらゆるものを解剖、壊しては組み立て、壊しては組み立て。
だからプラモデルとかっていうのもあったんだけどあんまり好きじゃなかったのね。決められちゃってるっていうか複雑じゃないっていうか。
なんか手順通りにやるとみんな同じものができるっていう。なんかすごく嫌で。
掃除機なんかはないじゃないですか。分解説明書とか組み立て説明書ってないでしょ。
だからその未知の領域が楽しくてこれは壊してましたね。壊して組み立てていろんなことやりましたね。
まあ覚えてるのは掃除機と時計だね。ちゃんと組み立て直しましたけどね。全部ね。
だから結構もの作ったりっていうのは好きだったんでしょうね。だから工作は好きでしたね。
あと当時流行ったのがモーター。電池モーターね。電池の電動モーターがプラモデル屋さん行くと売ってるんですよ。
プラモデル買うよりも楽しかったのは自分でバルサ。バルサ分かりますかね。
バルサとかモーターとかあとタイヤとか売ってたんですね。あといろんな歯車とか売ってた。
そういうのを買ってきてバルサ切ってバルサにこう貼り付けてセメダインで歯車とかタイヤとかくっつけて
そこにモーターくっつけて電池入れる場所を作ってスイッチつけて走る車を作るというね。
これはいっぱい作りましたね。だから設計図のないものを作ったりするのが好きでしたね。
プラモデルはあんまり好きじゃなかったな。何が面白いんだろうと。誰が作ったって同じものできるだろうと。
好奇心の重要性
競うのはいかに綺麗に作るかなんですけど、そんなところにエネルギー使ってどうするんだってセメダインぺとぺとでいいじゃないかぐらいに思ってて。
綺麗に作るのは結構苦手で、むしろちゃんとできてりゃいいやみたいな。
そんな感じだった気がしますね。これ好きこそものの上手なれ。
それ何かに繋がったのかと。何か60年の人生に役立ったのかと。好きこそものの上手なれ。
カエルの解剖と掃除機の組み立ては何か繋がったのかって別に電気屋さんになったわけじゃないし、組み立て屋さんになったわけじゃないし。
生物学を志したわけじゃないし。うちの兄貴は生物学になったね。生物学者にね。
だからそれはカエルの解剖が原点にあるんでしょうね。あれね。
それはもうずっとそれでやってるんでしょうね。
私は違ったね。それはもう卒業しちゃったというか。今でもできますけど。
何でも作るしDIYでね。ガレージに。家作っちゃうわけですから。
そういうのは全部できちゃうし。家具も作れる。椅子も作れる。何でも作れちゃうんですが、そういうのは。
だけどそれはものの上手なれになるような職人になるとかさ。
いうふうに思わなかったし、エンジニアになるとかっていうのは思わなかったし。
それはある意味、別に普通にできるだろうぐらいに思ってたんで。
それで結局、私の場合にはやっぱり社会の組み立てだけができなかったっていうか、分かんなかったっていうか、難しかったっていうか。
物を作るのは意外とできちゃうぞと。でも社会、人間っていうのは厄介だなと。
人間の組み立てって言うと変ですけど、要するに。
医者も興味あったんですね。やっぱりね。
医者も興味あったけど、なんか医学部は金かかりそうだし、大変そうだし、金は稼げるみたいだけども、
でもまあ諦めたっていうか、やめたんですね。
先生と言われる職業になりたくない。
あと学校の先生ね。
というのも特性っていうか適正検査ってあって、そうすると出てくるのね、適正検査。
医者、学校の先生、弁護士が向いてますとか出てくるっていう。
何だそりゃーとか思って、一番嫌だなと思って。
ホモ・サピエンスの好奇心
やりたくないな、人間とは関わりたくないなと思ってたのが、やっぱりこう、ままならない人間社会っていうか。
一番めんどくさい人間社会って、これはやっぱり何とか謎を解いてやろうみたいな気になって、やっぱり社会科学の方に行ったんだと思いますね。
特に政治学が専門になっちゃったっていうのは。
この不可解な、科学になり得ないという、予測もつかない、一寸先は闇というか。
政治ってのは一体どうやって動いてるんだろうと、人間っていうのはね。
いろんな変なやつがいっぱいいて、いろんな変なことが起きるんだけど、なんでこんな動き方してしまうんだろうって。
合理的じゃないとこ含めてね。
そんなのはやっぱり好奇心ですね。
知りたくて、カエルの解剖するかのように、電気掃除機を解体するかのように、社会科学をやってきたみたいな。
政治学をやってきたみたいな。
そんなことに繋がったのか繋がらなかったのかわかりません。
けども、基本はやっぱりそういう未知の、得体の知れないものに興味を持ったっていうことはやっぱり一番あったのかなと。
わかりきっていること、繰り返してやらなきゃいけないこと、誰がやっても同じ結果が出ることはやりたくなかった。
まあ人生振り返るとそんな感じなのかなという気がしたりします。
ということで、第一コーナー、人生いろいろ、こんな話になっちゃいました。
冒険心の欠如
録音ボタンを押したときはこんな風になると思ってませんでしたが、いろいろ思い出しますね。
脳の活性化にはいいんじゃないでしょうか。
ということで第二コーナー。
がんばれホモ・サピエンス。
はい、第二コーナー。がんばれホモ・サピエンス。
さて第二コーナー、がんばれホモ・サピエンス。好きこそものの上手なれ。
これやっぱりね、ホモ・サピエンスは好奇心の塊だったんですよね、これはね。
だから今ホモ・サピエンスがこうなっちゃったのは、やっぱり好きなこと好きなことやってたらこうなっちゃったんだと思うんですよ。
やんなきゃいけないことをやったからこうなったというよりも、興味のあるもの、好奇心を感じるもの、ちょっと危険だけど冒険したい。
あそこ、あの海の向こうには何があるんだろうって船作って行っちゃうわけですから。
普通そんなことしませんよね。
チンパンジーもゴリラもオランウータンも船作って川を、海渡らないですよね。
ホモ・サピエンスだけですよ、船作って海渡るの。
海渡ったら何があるんだろうって。
っていうか、でもじゃあ泳いだらいけないから船作ろうなんて思って、しかもそのちゃんと航海できる船を作るというね、ことをやっちゃう。
空を見て鳥が飛んでる、なんで飛べないんだろうって。鳥人間じゃないけど、なんとか飛びたいって思うのは、オランウータンもチンパンジーもボノボもそんなこと思わないですよね、鳥を見ても。
なんとか空を飛びたいと思うのはやっぱホモ・サピエンスだけですよね、これ。
だから好きこそものの上手なあれで船も作っちゃったし、飛行機も作っちゃったし、ロケットも作っちゃったし、宇宙ステーションも作っちゃったし。
すごいですよね、ホモ・サピエンスはやっぱり。
まさにホモ・サピエンスこそ好きこそものの上手なれでここまで来ちゃったっていうことなのになぜか多くのホモ・サピエンスは、そういう好奇心の向くこと、冒険する方向をしなくなってきちゃって。
なんか身の安全、なるべく冒険しない、好奇心持ってもね、そっち危ないから行かない、もう危ないから行っちゃダメっていう、失敗するからやっちゃダメみたいな。
なんかそんなホモ・サピエンスになってきちゃったから、もうだからやっぱりホモ・サピエンスの進化はすでに終わったと思っちゃうんですよね、私はね、本当にね、もう滅亡プロセスに入った。
道具と実体験
そういうところにも見てとれる。だから今は、今は再び好きこそものの上手なれで好きな方に行く、好奇心に導かれる方に行くというホモ・サピエンスがもうちょっと増えないとダメだけど全部禁止しちゃうんだね、今はね。禁止しちゃう。不適切ですと言って。
不適切なことはやっちゃいけない。不寛容だからね。許されないわけね。
例えば沼に行ってヤゴとってきた。ヤゴがいないね、だいたいね。見つかんない。カエルとってきた。カエルならいるね。タガメはもう絶滅しました。いませんね、ほとんどね。
ゲンゴロウも見なくなりました。昔、コオイムシってのもいたね。格があってね、タガメが一番偉くてね、キングで。
ゲンゴロウがその後のジャックかナイトぐらいで、コオイムシっていてね、背中に卵を産みつけられるんだね、オスはね。
卵を背中に背負ってオスは子育てするんだけど、そういうコオイムシってタガメよりちょっとちっちゃいやつがいて、あればっかりよくとれたね。
どうでもいい話ですけど、例えばそんなの捕ってきたらもうお前捨ててきなさいって言われて、そんなの家に持ち込まないでって、だいたい家に持ち込めなくなってきましたしね。
昔は縁側とかあって庭があったんで、そこで好き放題やってカエル解剖してね、それを庭に埋めちゃったわけだしね。
今そういうこともできないし、カエル持ってきた瞬間に卒倒しちゃうよね。
それこそヘビの解剖なんてしたらもう怒られちゃうわけですけどね。
昔はやりましたね、なんでもね。そういうことをやんなくなったホモ・サピエンスはやっぱり滅亡の方向に向かっているとしか思えないんだよ。
そういう自然の中で好奇心を持ったものを。それで掃除機解体したりしたら怒られちゃうね、きっとね。
うちは結構そういうの許されたというか、ちゃんと組み立て直しときなさいよって言われてそれで済んだもんね。
なんで解体しちゃった?どうなってるか知りたくて。
ちゃんと直しときなさいよで済んだからね、よかったねうちの親はね。
ホモ・サピエンスとしては立派だったと思うんですが。
最近はもうね、それこそ掃除機、電気掃除機にドライバー差し込んでネジ1個外そうもんなら何考えてんのやめてちょうだいって言われちゃう。
だからネジもドライバーも締められない子がいっぱいいるのね。
あ、これあまり近所の話しちゃいけないけど。
使えない道具が。道具が使えないホモ・サピエンスは、これよく言いますが私。
火が使えない、道具が使えない、動物が扱えないホモ・サピエンスは滅亡するって言うんですけど。
今日は道具ですね。道具がだから使えなくなっちゃってるわけですよね。
やばいですね。だから調理もできなくなっちゃってるわけね。
料理もね。みんな出来合いのものを買ってきて食べると。やばいですね。
頑張れホモ・サピエンス。これネタいっぱいありますけどね。
好きこそ物の上手なれ。
最近ホモ・サピエンスはそういう実体験に基づくなんか好奇心とか冒険ってのはやらない一方で、
そのエネルギーはどっかにあるんでしょうね。やっぱホモ・サピエンスは好奇心の塊なんで。
それが怒られない方向に行くと。そうすると結構バーチャルな方に行くんですね。
体を使わない、実体験を伴わない、手が汚れない、怪我しない
方向での好奇心の方に行くから、eスポーツとかね。
eスポーツのどこがeスポーツなんだって僕なんか思っちゃうよね。
スティック動かすだけでeスポーツって。
スポーツかよ!みたいなふうに思うわけですが、
いいスポーツだそうで。あとね、踊るやつとかさ。
踊りも流行ってるじゃないですか。
あとスケボーね。大嫌い。大嫌い。見てる分にはいいんだけど、うるさいから嫌なんですけど。
なんかね、なんか違うんだよね。面白くない。
ちょっと違う。好きこそ物の上手なれでいいんだけど。
まあスケボー、言っちゃ悪いけどね。別に僕スケボーはいいんですよ。嫌いじゃないんですよ。スキーもスノボーも。
なんでもそれは楽しいからいいんだけど。
でも、じゃあスケボー上手になったからどうなるんだ。
あとなんか登るやつあるじゃないですか。
あれも登るのが今スポーツになっちゃってるわけだけど。
最近オリンピックあったから見たけど、やっぱりあんまり興味感じないですね。
登って点数取って、ゲームにはなってんだけど、競技にはなってんだけど。
それで?みたいな。その先は?みたいな。終わりですか?みたいな感じになっちゃう。
ダメだね。なんかあんまりそそられないね。
好きこそ物の上手なれはいいんだけど、もうちょっとこう違う好きもあっていいと。
だから禁止されてる好きがいっぱいあるんじゃないかな。そんな気がしますね。
まあそんなことで、犬に向かって吠えてるホモ・サピエンスが来たので、ちょっと見てきますね。
夏休みで気候も良くなってきたので、時々小学生とか自転車でわざと犬に、かまってほしいんでしょうね。
だけどもうちょっとそうじゃない関わり方できないのかね。
興味あるなら興味あるで、もうちょっと違う、からかいとかチャチャ入れる形じゃない形でもう
ちょっと真っ直ぐ好奇心を伸ばしていけばいいと思うんだけど、なんかそれが許されてないからなんでしょうかね。
チャチャ入れて終わっちゃうっていう。
まあただね、いずれにしても実際にはそういう好奇心があるからロケットも飛ぶし宇宙船も飛ぶしね。
いろんな科学の進歩はあったわけだけど、それがなんかそういう新しいものを作っていくという方向じゃないところで同じところを繰り返すみたいな。
やっぱり僕いまだにわかんないのはまあ面白いんでしょうけども。
ゲームとかファイナルファンタジーシリーズとかいって、どんどんそれが進化してるのはわかるんだけど、
僕らの頃はコンピューターゲームといえばテニス、こっちに棒があってこっちに棒があって棒が点を返すだけなんだけど、
それ夢中になってやってましたけど。
あとインベーダーゲームね、インベーダーゲーム。
だけどある程度やって、またインベーダーのすごいのが来たとか、
それがどんどんテレビゲームに進化してマリオとか出てきてね、いくんだけど、
まあ多少やりましたけども、それ以上は、それこそeスポーツなんかにも進化していくわけですけど、あのゲームの世界はね。
だけどそれ行き着く先に何があるの?という。
まあ市場にもなってるしみんなやる人がいるからね。
行くんですけど、なんかあんまりそっち、好きこそ物の上手なれはそっちに行っちゃっていいのかなみたいな。
ゲームの世界で、eスポーツの世界で、ねえ、もうトップ取りましたっていう。
はい、みたいな。それでみたいな風になっちゃうんだよね。
まあいいや、昔オセロがめちゃくちゃ強いとかいましたけど。
まあ将棋は将棋でこれは生き残るんですね。将棋はやっぱりこう、無限の可能性持ってるんであれは。
だけどオセロは無限の可能性持ってないんで。
あと昔、僕の子供の頃流行ったのはルービックキューブね。
あれももう1回できちゃうともうそれ以上、その先がないわけだよね。
だから先がないものはあんまりやっても意味がない。
やっぱり常に未知の部分、冒険の部分があるという。
人が作ったもので先が実はあるものっていうか限界づけられてるものってあんまり興味感じないね。
それだったらそれを作る側に回った方がいいんじゃないかなと思っちゃうんだけど。
まあいいや、そんなこと考えてもしょうがないね。
ということで、ホモ・サピエンスこれからどうなるんでしょうか。
頑張れホモ・サピエンス。
SNSも大好きですね、ホモ・サピエンスね。
最近もうSNSをやらないホモ・サピエンスはいなくなったっていう感じですけども。
次のコーナーはSNSあれこれいきたいと思います。
はじめるラジオキャンパス
シーズン5
プレゼンテッドバイ
キャンパス
はい、はじめるラジオさんでぃ。
8月18日シーズン5、12コ目のエピソードです。
第3コーナー、SNSあれこれ。
SNSあれこれはいっぱい語ることありすぎて
なんですがちょっと過去にさかのぼって
もうすでに聞いたことある話ばっかり出てくるかもしれませんが
やっぱり最初にハマったのはパソコン通信なんですよね。
パソコン買った、仕事のために買ったんですよ。
パソコン通信とSNSの歴史
論文書こうと思ってパソコン買ったんですね。
ワープロよりもパソコンの方が絶対楽だろうと思ってパソコン買ったんですよね。
文科系では早かったんですが当時ね。
誰も持ってませんでした。
当時文系、法学部の大学院生、誰も持ってない中で私最初に買いましたね。
パソコン通信にはまっちゃったんですよ。
論文書く予定が。
論文も書いたんですけどその分量に比べてはるかに
SNS系の方にハマっていっちゃったっていうね。
パソコン通信何が面白かったかっていうと
やっぱり見ず知らずの人と出会えるという。やっぱり出会いですね。
出会い系。SNSはすべて、あらゆるSNSは出会い系であるって私言ってるんですけど
やっぱりそのパソコン通信は出会い系で当時流行った映画がハル、流行ったっていうか
パソコン通信流行った後に出てきたのがハルですね。
それからみんなパソコン通信はやるようになったっていう、一般ピープルもね、感じなんですが
私はそれよりちょっと早かったですね。
オタッキーな人が多かったわけです。
やっぱり面白かったのはいろんな人と知り合えるっていう
そこでハンドルネームって当時あって
やっぱりコミュニケーションが取れるというね。
特に興味関心が一致する人、インタレストが一致する人って言ってますけども
インタレストの共有がもう一つSNSの特徴だと私は思ってるんですけど
コミュニケーションとインタレストの共有ですね。
だからハマっていくわけね。
今や有名になったひろゆき君とか高校生だったと思いますけど
いるんだよね、パソコン通信。
そこで2チャンネル構想を語ってたっていう
これから掲示板だって言ってたのを見たり
当時はまだ文字でしかやってなかったんでね。文字で見てて
なんか元気な高校生いるなーみたいな印象は残ってるんですけど
それはさておき好きこそ物の上手なれで、それで作っちゃってね
億単位稼ぐようになっちゃった。
インターネットとリアルタイムコミュニケーション
それはそれでやっぱりそれを突き詰めちゃったっていう
普通そっちまで冒険しないと思うんですけどね
私はだからそれなりに論文を書いて大学の先生になっちゃったわけですが
冒険しなかったんだよね。冒険してもよかったと思うんですが
そこまでやっぱり行く気にはならなかったんですよね。
その後、それが1990年代半ばですよね。
その後インターネットが出てきて
これインターネットにまたハマっていくわけですけどね
ホームページ作りたい。ホームページ作り出すわけね。
HTML言語とか言いながら
でもそれ以上はいかないのね。もうめんどくせえやと思っちゃって
そこで終わっちゃう。だから素人サイト構築までしかやらないわけですよね。
その後ハマってくのはチャットですね。チャットいつ出てきたんだっけ
2000年入るちょっと前ですね。文字チャットが出てくるわけね。
文字チャットがハマっちゃったんですよね。
これは結局、私はオンデマンド型じゃなくてライブ型。
ライブコミュニケーションですね。
リアルタイムコミュニケーションが取れるっていうのが好きだった。
オンデマンドは待ってらんないっていうか
それ昨日の話だしみたいな風になっちゃって
やっぱりリアルタイムのコミュニケーションが好きだったんですね。
やっぱ即反応がないとつまんないっていう
向こう側に動いてる人間がいるっていうところにやっぱり興味感じたので
チャットにハマってった。文字チャット、音声チャット、ビデオチャットと展開してって
インターネットラジオをやったというね。
これが2000年、2005、6年ぐらいまではそんな感じね。
だから結局ブログはやんなかったんですよね。
ブログはその後にやったというよりも
インターネットラジオの記録を残すあるいは
それを告知する場所としてブログを使い始めたっていうことなんで。
あくまでもライブ、リアルタイムコミュニケーションのツールとして
オンデマンドを使うというのが基本的な使い方だったんですよね。
私の場合はね。
それはある意味、今でもあんまり変わってないかもしれないけど
かつてに比べたら少し年取った分、オンデマンドにも
何だろう、オンデマンド文化にも慣れてきたっていうかな。
そんな気がするしむしろ
逆にライブのリアルタイムコミュニケーションは
もう食べ飽きたって変な言い方ですけど
やるだけやったというか。
今更やってもまた同じようなパターンが繰り返されるし
同じような人が出てくるし
ああ、このパターンか。
だいたいわかっちゃうのね、最初で。
ああ、このパターンか。
あまりときめかなくなっちゃうっていうね。
最初の頃はいろんなのが新鮮だったんですけど
だんだんやっぱりね、これパターンがある。
下手に大学教員とかやってると
やっぱり学生もパターンがあるんですよね。
人間のパーソナリティなんかそんなに、多様化してる
っていっても意外とパターン化されてて。
だいたいそのパターン外れる人はなかなかいないですよね。
だからSNSやっててもだんだんパターンが見えてきちゃうと
全部想定の範囲内に入ってきちゃうと
ワクワク感がなくなってくるということでね。
だから20年前にワクワクは終わってるのね。1回ね。
2006年ぐらいでワクワクが1回終わってて、私の中では。
それで、あとはちょっとときめく相手とだけ
細々とコミュニケーションを取るみたいなぐらいになってたのが
その後はちょっと仕事でね、ブログとかインスタとか
Twitter、Facebookをむしろ仕事で使うようになっちゃったんでね。
それやっぱり面白くないよね。好きこそものの上手なれじゃないよね。
好きでやってる部分も半分あったけど
やっぱ半分以上仕事でやってたという。
そうなっちゃうとやっぱり面白くないですね。
SNSは好きで好奇心でワクワクする方向でやった方がいいなと思ってて
ずっとワクワク心、ワクワク心がないまま一応ね
やんなきゃいけない仕事もあったしね。
それはそれで頑張ってやって。
それはそれで面白かったんだね。
リアルワールドがやってたんですが。
リアルワールドといわゆるSNSの世界がどんどん近づいてくわけね。
最初こんなに離れてたのがバーチャル、リアルって言われてたのが
もう今バーチャルもリアルだっていう風になってきたのは
やっぱりMixiあたりからなんですけど
むしろリアルワールドでつながることが楽しくて
SNSもやるという風になってたというより
私の場合そっちが早かったですね。
パソコン通信時代も結局リアルで出会うという。
オフ会ね。そっちの方が楽しかった。
オフ会のためにSNSをやるみたいな。
今もそういうとこあってね。
いつかリアルで出会えるだろうと思いながら
こういうポッドキャスト配信なんかもやってる部分は実はあって
もちろんそのリアルで会わない中の楽しみとか
面白さもあるんですけどね。
やっぱりリアルで出会える可能性があることの
ワクワク感、楽しみっていうのも一方であったんですが
これがまあでもすごいくっついちゃったから
しかも仕事で使うようになっちゃったもんだから
そうするとなんかもうリアルのためにやってるみたいなふうに
なっちゃったんですよね。
それが20年ぶりのワクワクですけど
ポッドキャストを始めてオンデマンドの音声配信が
かなりリアルタイムでリアクションがあるような時代に入って
ワクワク感とSNSの役割
SNS化が進んだってことですけどね。
さらに文字起こしが入ったことで
わけの分かんないというか
1時間聞かなきゃ中身分かんないようなものではなく
ある程度概略が分かって聞いたり読んだりできるという
時代に入ってきてやっぱり視界に入ってきたんですね。
視野に入ってきた。
それがまたLISTENが一番大きかったですけど
LISTENのワクワクですね。
文字起こしの部分もそうなんだけどやっぱり
SNS的な部分を含めたワクワク
あとは自分とコミュニケーションが取れるという意味での
ワクワクっていうのがあって
そこにもう完全にのめり込んでしまって
いってこの文字と映像とビジュアルと音声と
いうのがミックスしてね
Web 2.0上で展開する世界って
これはやっぱ面白いなと思ってるわけだけども
その中でですね
結局YouTuberにはならなかったっていうか
まぁちょっとだけやったんですけどね
やっぱならなかったのはめんどくさいんですよね
やっぱ何かをかなりリアルタイムに近いところで
シェアをしてそこでコミュニケーションが取れて
やっぱりリアルワールドにつながっていくようなところが
私にとっては好奇心が芽生えるところ
好きこそものの上手なれじゃないけどね
YouTubeで動画作って反応があっても
それが登録者増えたとかコメント書かれたとか言われても
そんなに嬉しくないんだよね
これ何ででしょうね
何かそこに好奇心は
っていうか好きなそれを好きだから極めるみたいな話にはなっていかない
もっと手軽に情報配信して
だから音声配信はあってるわけですよね
昔インターネットラジオでだらだら喋ってたのもそうだけど
チャットで意味不明なことをいっぱい
キーボードを使って打ってたりとか
ボイスチャットやってたときもそうなんだけど
そういう掛け合いですね掛け合いね
掛け合いが、相手がどっかにいて
その掛け合いがあってそこに何かやりとりがある
っていう方に興味を感じる
そっちが好きなんですね
なのでそういう配信の仕方を結局してきたんですよね
これだけどYouTuberになる人とか
インスタ一生懸命やってて
TikTokとか一生懸命やってる人は
やっぱりバズるの狙ってやってるとか
フォロワー増やすのを目的にやってる人っていうのが
それのどこが楽しくてやってるのかが
未だにわからないっていう
そこにこう意味のあるっていうか
中身のあるコミュニケーションがあって初めて
それは数の問題じゃなくて
社交辞令でもなくて
あんまり社交辞令的なコメントっていうのは
ちょっと義務感になっちゃうんだよね
それは良くないんだけど
なんかワクワク感のある言葉のやりとり
情報のやりとり
コミュニケーション
ワクワク感のあるコミュニケーションがしたいんだよね
結局ねスリリングなね
ドキドキ感ワクワク感がなくなると
なんかつまんないなと思っちゃうんだけど
こういうのってないですか皆さん
何を求めてSNSやるのかってあるけど
私はやっぱりあらゆるSNSは
出会い系であると思ってるんで
リアルな出会いが楽しくてやってるし
そうするとリアルな出会いっていうと別に
言っちゃ悪いけど
出会いたくない人もいるわけだよね
リアルでもちょっとあんまり
お近づきになってもなあっていう人がいるわけで
これはねリアルワールドである以上
そうするとSNS上で会ったから
みんな仲良くなるって話にはやっぱり
全然ならなくて
このパターンはちょっと苦手とか
いやこれまた繰り返すのやだし
めんどくさいしとか思っちゃう
なんかワクワクドキドキがないと動かないん
ですけどみんなそうでもないのかな
なんか同じ原理で動いてる人って
意外といそうでいないという気はしてて
ワクワクドキドキだけで
やってんだけどなぁと思いながら
なんかその辺はどうなんでしょうね
人によっていろいろあるんでしょうね
SNSはね
ツールは中立ですので
音声配信の魅力
好きなように使えばいいんでしょうが
私はとにかく今は音声配信
しかもそこに文字起こしがついて
多少のSNS機能があって
だけどSNSメインというより
そこはかすかにあればいい
出会いの可能性があれば
しかもリアルにつながるところでの
出会いがあればいい
リアルで言ったらやっぱりそんなね
1000人、2000人とリアルで付き合うのは
大変で疲れるのはよく知ってるんで
それは今更もうやりたくない
気持ちもあったりして
いい人とは
いい人って私の基準ですけど
いい人とは出会いたいけど
何を贅沢言ってんだと思いますが
好きこそ物の上手なれ
まあいずれにしても私は今
音声配信にハマり
それがこれを何て表現したらいいのかね
ポッドキャストっていう
ポッドキャストなんだけど
ポッドキャストっていう
言葉だけで表現しきれない
新しい展開が今あるので
これがなんか
名前がついてくると思うんですけどね
とにかくでもインターネット上も
SNS、ソーシャルネットワーク
イングサービスを
私なりの好きなやり方で
好きなように
使わせていただいていると
これが何の物の上手なれに
つながるのかどうか
まあ分かんないけど
別につながらなくてもいいや
っていう気もしてるしね
もうとにかく好きなことを
好きなように好きなだけ
発信して
そこで出会っちゃったら
出会っちゃったで
ときめいたりワクワクしたら
もうそれは付き合いたいし
それがなければ
そんなに深入りするつもりもないし
みたいなね
感じでやってるんですけどね
どうなんでしょうか
ということで
SNSあれこれ
中身がよく分かりませんでしたが
そんな感じでやってます
冬一郎散歩の記録
ということで
最後は
ザ・冬一郎散歩のコーナーです
ザ・冬一郎散歩のコーナーです
今日も一週間分の
お散歩音源から
お聞きいただきたいと思います
はい冬一郎散歩ですね
8月11日日曜日の夕方から
8月18日の深夜まで
日曜日の深夜ですね
深夜だから正確には
17日土曜日の深夜ですね
日付をまたいで
18日の夜中散歩がありました
とですね
11日は台風が近づいてきまして
岩手の沖から上陸した
史上3度目だそうですけども
北海道の影響を少し受けました
その日のから
台風が近づいて
熱帯低気圧に変わるということで
ちょっと雨模様でしたね
11日日曜日の夕方散歩
翌日が34度まで上がるっていう
ちょっと暑かったんですが
その日収録お休みしてますね
ニャンコのところに行きました
と11日の夕方はね
それから13日火曜日が
小雨の中
もう熱帯低気圧に変わってたのかな
やや風がある中での
お散歩でした
そして夕方が雨の中の
小雨の合間を縫っての散歩
それから14日水曜日が
湿度がやっぱり台風の影響で
上がった中での散歩
夕方がまた雨で
熱帯低気圧ですね
いすわって雨の中の散歩
なぜかその日台風の影響なのか
何の影響か知りませんが
なんと夜中の1時過ぎに
お散歩でした
冬一郎くん
うんち散歩だったかな
この時ね忘れちゃいましたけど
秋の虫が
いい音で鳴いてました
それから15日の朝
この日は河川敷に行きました
私の娘と実の娘と
そのお友達2人と
お姉ちゃん3人と
楽しくて冬一郎くんね
もう河川敷こっちだ
河川敷はこうやって散歩するんだ
得意げにね
末っ子のように
3人のお姉ちゃんの
末っ子のような感じで
冬一郎くんはしゃぎまくってた
河川敷散歩
それから16日の朝が
にゃんこ散歩の夕方散歩で
それから17日が昼間
朝と夕方取り損ねて
なんと深夜12時過ぎに
おしっこ散歩でしたね
この日も秋の虫が入ってます
秋の虫の鳴き声ですね
鳴き声で終わる
冬一郎散歩です
秋を感じてください
8月11日午後5時18分
ようやく涼しくなってきました
昼間は日差しが強くて
ギラギラしてましたが
風は涼しかったんですけどね
ずっとだけど
日向は暑かったですね
はい日陰は涼しい
北海道札幌です
ようやく日が傾いて
涼しくなってきました
ちょっと夜は気温下がり目なんだけど
明日が何か34度の予報出てるんですけど
台風の影響もあるんだと思いますが
どうなるんでしょうか
あんまり暑くなってほしくないんですけどね
とはいえ34度が
今年の最高気温ですね
明日34度上がると
今年2回目の34度ということになります
その後雨が降って
徐々に気温は下がっていく感じですかね
冬一郎くんおしっこしてます
ではまた
8月11日午後5時42分
にゃんこんとこからは動かない
冬一郎くんです
にゃんこちゃん出てきてくれたんだけど
冬一郎くん
にゃんこ
届かないお前
お利口ちゃんにゃんにゃんこちゃんですね
ではまた
8月13日朝6時53分
小雨の降る札幌です
台風が近づいてます
がまあ
そんなに今んとこ札幌市内は影響ないけど
風がやや強く
吹いて台風の風ですね
雨が
さっきまでちょっと強く降ってましたが
今は小雨
午後ちょっと
強く降るのかな
今日明日少し雨模様みたいですね
しばらく台風の影響が残りそうな
北海道札幌ですが
冬一郎くんはおしっこをして
今にゃんこんとこ来て
さすがにお前にゃんこ出てこないぞ
今日は台風だぞ
ということで
お散歩続けます
ではまた
8月13日午後5時45分
お散歩行って帰ってきました
季節の移ろいと振り返り
雨の中
今日で雨が降ってます
台風 熱帯低気圧になったみたいですけどね
冬一郎くんは近所の散歩で
うんちだけして戻ってきました
おーどこ行くんだお前
草むら行くのか行かないぞ
帰るぞお前お家帰ってタオルで拭いて
ビスケットだ
ではまた
8月14日朝6時45分
湿度が高いですね
台風の影響ですね
でも暑くはない
ムッとするけど
涼しいですね
青空も見えますね雲がたくさんですが
冬一郎どこ行くんだ
ではまた
8月14日午後5時20分
雨降りですね
ちょっとさっきまで
強く降ってましたが
今小降りです
時々強く降ります
ということで
冬一郎くんおしっこ散歩です
うんち出んのかな
8月15日
午前1時20分
夜中です
虫が鳴いてます
冬一郎くんは
虫の音が気になるみたいです
おしまい
秋ですね
8月15日朝
8時37分
豊平川河川敷うんち出て
河川敷着きました
今日は遅めの散歩です
ちょっとやっぱり日が当たると
まあでもなんとか
いけるでしょう
お客さん3人と一緒
はい冬一郎くん
どこ行くんでしょうか
絶好調ですね
はい久しぶりの河川敷です
自転車が無駄に走ってんな
無駄に走ってんなって
言っちゃいけないね
ではまた
8月16日金曜日になっちゃいました
お盆ももうすぐ明けますね
今日で終わりかい
朝7時22分
車がうるさいですね
どんより曇り空
暑くもなく
今日ちょっと気温上がりそうですが
そう暑くもなく涼しい札幌です
冬一郎くん
またにゃんこんとこ来ました
お買い物付き合ってって言ってるんだけど
にゃんこが優先みたいです
ではまた
8月16日金曜日
夕方4時50分
今日は気温は上がるとはいえ
そんなに暑くないですね
はいお散歩出てきました
夕方の散歩です
冬一郎くんはお買い物付き合ってくれるでしょうか
最近にゃんこばっかなんだよね
にゃんこばっかりでお散歩にならない
ということで行ってきたいと思います
なんか雨が降りそうな
降らなさそうな
降らなさそうですね
ではまた
18日の深夜
0時45分
おしっこ散歩
おしっこ散歩
に出てきたのに
おしっこしない
冬一郎くん何がしたいんでしょうか
おしっこするかな
あれしないね
どこ行くんですか冬一郎くん
おしっこすんだよ
おしっこしに来たんだよ
ではまた
秋の虫が鳴いてますね
はい冬一郎くん
おしっこせずにお家に戻ってますが
どういうことでしょうか
ということでお聞きいただきました
ちょっと短めですね
いろいろパタパタして
台風の影響もあったんですが
断続的に収録をしました
秋の虫がね
ちょうど夜
夜中の散歩で唯一いいのは
秋の虫の声が聞けるという
虫の声ですね
もうすっかり秋です
本当に涼しくなりました
北海道札幌
これからいい季節ですけどね
なんでこんないい時期に
閑散期に入るのか
5月6月も梅雨がなくていい時期なんですが
意外とゴールデンウィーク以降は
閑散期に入るんですよね
7月中旬ぐらいまで
一番いい時期なんですけどね
それからこれから9月10月と
やっぱりいい時期なんですが
なぜか閑散期に入りそうな
気配がある北海道ですけど
こういう時こそのんびりと
長期滞在でね
のんびりすると世間を忘れてね
という時間的な余裕ある方は
ぜひ北海道札幌
お越しください
暇にしてますのでね
冬一郎ともども待ってますということで
今週も冬一郎散歩のコーナー
お送りしました
最後エンディングです
冬一郎散歩のコーナーでした
今日も最後まで
お聞きいただきありがとうございました
はいということで
エンディングですね
冬一郎くん散歩はちょっと短かったですね
収録音源ね
少し台風の影響や
リアルワールド雨降ってるとやっぱり
収録忘れちゃったりとかね
あるのと
まあいろんな影響で少し
冬一郎散歩短かったかもしれませんが
まあそんな日もあってもいいだろうな
と思います
あとはそうですね
好きこそ物の上手なれ
タガメの話、沼の話から始まって
SNSの沼の話まで
いきましたけどね
まあただやっぱ
ホモ・サピエンスは本当に
好きこそ物の上手なれで
もうちょっと好きの
好きの中身というか好きの方向というか
好きの器というか
なんか好きの範囲が
狭まっちゃってるような気が
してるんですけどね
なんかちっちゃい
ところでの
ありきたりの好きを
だけで生きるホモ・サピエンスが
増えちゃったのかな
私の勝手な印象なんですかね
わかりません。かといって
私も大したことやってるわけではないけども
おそらく
常に外れていく
外れていくっていうのは
制作プロセスと配信のタイムラグ
既定路線を歩まないというか
形ができると壊して次へ行きたくなる
ってね掃除機壊してたり
そんな人生歩んでいくんで
この先老い先
短いですが
今更ね上手になっても
しょうがないので
あとは好きだけで
物の上手になる必要もないので
好きだけで生きていけばいいのかな
と思ったりしてるんですけども
取り留めのない話になりました
はじらぢさんでぃ
シーズン5
12個目のエピソード
ちょうど1ヶ月ちょっと後ですね
9月24日
はじらぢスーパーチューズデー
まだまだ先ですね
1ヶ月以上ありますね
一応収録も終えて
忘れた頃に配信されるという
このタイムラグは
ちょっとあんまり好きじゃないなと
やっぱりもうちょっと
速報性が欲しいですね音声配信はね
なんでpodcastってこんなに
時間がかかるものになってるんでしょうか
まあいろいろあるんでしょうけど
もうちょっとこう速報性持って
やったほうが音声配信は面白いというか
まともと私自身がライブ型人間なので
もう1ヶ月2ヶ月経っちゃうと
いつの話
みたいになっちゃうのね
ということで
来週もはじらぢさんでぃ
お聞きいただければと思います
スーパーチューズデーも楽しみにしてください
ドラフトと配信スタイル
今日もコマーシャルが流れました
今日はドラフトが流れましたね
まずドラフトを作っちゃうんですね
とにかく思いつくまま
2分半ぐらい喋ったわけね
それをいろんなとこ
切って貼って編集して
58秒ぐらいのやつを
3本作ったっていうね
4本かな作ったという
形になって、あとフルバージョンを
それをちょっと加工してちょっと長めの
フルバージョンを作ったということで結局
フルバージョンと
バージョン1バージョン2バージョン3の
ショートバージョンと
あともう1つはちょっと
番外編のね
LISTEN革命私にとってのLISTEN革命は
ってやつをちょっと
番外編で作って
もう1個はフルバージョンで
ドラフトをちょっと綺麗にしたやつを
まあでも2分なかったかな
2分ぐらいのバージョンで作って
ドラフトバージョンは余計な
ノイズも含めて全部入ってる
最初に録ったとまさに
完全録ってだしがドラフトバージョンになって
それを今日
配信させていただきましたが
50円の有料配信で
最初の40秒しか聞けないという
何考えてんだと思うかもしれませんが
これから配信されるもの
だいたい種明かしがそこに全部ある
こういう配信の仕方も
面白いかなと思って
好きなのでやってみました
ということではじらぢさんでぃ
お送りしました最後までお聞きいただき
ありがとうございましたではまた来週
はじらぢさんでぃ
プレゼンテッドバイキャンパス
52:25
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