そのことも、第3コーナーあたりでは少し語ろうかなと思いますが、まずは第1コーナーで、
なんでこんなにポッドキャストをやる人生になっちゃったのかという話を改めて振り返ってみたいなと思います。
ということで、シーズン4最終回、20回目の配信、最後までお聞きください。
はじめるラジオキャンパス、シーズン4、プレゼンテッドバイキャンパス。
第1コーナー、人生いろいろということで、今日はシーズン4の最終回、第20回目ということなので、やっぱりポッドキャスターな人生という話をしていこうかなと思います。
なんでこんなに毎日何本もポッドキャスト配信するような人生になってしまったのかということについては、これまでもあちこちで話してきてるんですが、
今日は特にSpotifyが、この収録ツールが今月末で終了ということですので、Spotifyとの出会いと、別れになるのかどうかはわかりませんが、
ポッドキャストを本格展開したのはやっぱり私はSpotifyが最初だったので、ポッドキャストを始めた経緯も絡めながら、思いつくままにお話しようかなと思っています。
最初はポッドキャストではなかったんですね。音声配信から始まったと。
noteというプラットフォームで少し情報配信を再開して、去年の正月からね。それでそこに音声記事が投稿できるというのを最初から知ってたんですけども、
それを使い始めたのが去年の4月半ばですね。
これをやり始めたらちょっとやっぱり音声配信は面白いぞということで火がついてしまって、
その4月半ばに配信したのは、本当に4分間、4分間。月1回4分間の音声配信だったんですが、もうちょっとやっぱり喋りたいぞと。
やっぱり喋るのは快感なんだよね、快楽なんだよね。
なのでそれで、どこでどういう風に、でも配信しようかなと。
noteの音声記事で30分も喋っても、聞く人いないだろうし、やっぱり違う形でやろうと思って、でもポッドキャストまではちょっとなぁと思ってたんですよね。
それで、Twitterスペースでライブやろうかと。結局、台本書いて作り込んでっていうのが嫌なんですね。ライブでやりたい。
ライブ人間なんですね、基本ね、私はね。
それで、Twitterスペースでやろうと。
まあ、Xって名前変わっちゃったところだったんですけど、まあTwitterスペースでやろうということで5月5日。
いけいけゴーゴーで5月5日にやっちゃえということで、えいやーで始めたら、これ週1回やろうと決めたんですね。
これ金曜日だったかな、金曜夜にやるって決めたんですね。
これをやり始めて、5月6月とやってるうちに、やっぱりポッドキャストが気になり始めたと。
そのTwitterスペースでやった後に、やっぱりそれをnote記事に載っけたんだけど音声記事に。それだけじゃ狭いなと思ってスタンドFMにね、とりあえず載っけようということで。
スタンドFMにも一応、載っけてみようと。試しにね、思ったんですね。
ただその頃は、Spotifyはやっぱりポッドキャストのサイト、プラットフォーム。
スタンドFMは、ポッドキャストのプラットフォームというよりも音声配信の、独立型音声配信のプラットフォームというイメージがあったので、
まあそういうことで、ラジオトークとかもあったんだけど、やっぱりスタンドFMの方が自分には向いてるかなと思って、
とりあえずスタンドFMの配信も始めたということで、やってるうちに、やっぱりスタンドFMだけでやってると意味がないなと。
やっぱりポッドキャストとして、RSS全世界中に飛ばしたいなとね、思い始めちゃったわけですよね。
せっかく配信してるんだから、スタンドFMだけで、その内部だけでやってる意味はないわけで、
やっぱりRSSで世界中に飛ばしちゃえと。
いうと、これはもうポッドキャストだよねということで、ポッドキャストを展開しようと。
いったときに、スタンドFMで喋ったのはもう個人的なフィードバック、フィードフォワードということで、
note記事とも結びついた、かなりマニアックな内容だったんですよね。
そうするともう少しちょっと一般的な、一般的なって変ですけど、一般的なポッドキャストもやりたいなと。
それで思いついたのがやっぱり、いろいろ見てていいなと思ったのがこの旧アンカー、Spotifyの収録ツールは使いやすいぞと。
とても使いやすいと思ったので、もうじゃあSpotifyでポッドキャストを始めようと。
Spotifyでポッドキャストをはじめる以上は、スタンドFMの方もポッドキャストを、RSS配信に同時にしようということで、
やったのが7月4日からね。去年の7月4日。
SpotifyとスタンドFMの2つのホストで二刀流って当時、言ってたんですね、私ね。
大谷君も活躍してたんで二刀流だと言って、サウスポーと、右投げと左投げなんだとか、スイッチピッチャーだって言ってた。
Spotifyでも投げて、これが左投げ。
Spotifyが右投げ。どっちでもいいんですけどね。
スタンドFMが左投げってことで、スイッチピッチャーだとか言いながらね、2つのホストから配信を始めてたと。
これが、7月4日から始めたんですね。
その時はまだLISTENは、ホスティングサービス提供してなかったんですね。
8月3日なんですね、LISTENがホスティングを始めたのが。
もうこれで二刀流でいくぞと、スイッチピッチャーでいくぞと。
二刀流っていうのは、ポッドキャスト音声配信とnote文字配信っていう、この二刀流って言い方して、
その投げる投手としてはスイッチピッチャーだと言ってね、SpotifyとスタンドFMだなんていうことを結構、書き散らかしてたんですが、
そうしたら8月3日からLISTENがホストを始めちゃったと、ホスティングサービスをね。
これはやるしかないって言って、そっからですよね。
どんどんLISTENが、機能が充実していったっていうのもあるんですけど、最初やっぱりLISTENは単なる文字起こしサイトで、
そこをホストって言ってもどうなるかわかんないし、
実験的にやってたんですけれども。今はもう完全にメインがLISTENになっちゃいましたね。
むしろSpotifyとスタンドFMは単なる収録場所。単なる収録場所になっちゃってるっていう。
もう私にとってのPodcastの収録配信のメインは、LISTENということになっちゃったのでね、
そういう意味ではこの5月末のSpotifyのサービス停止とともに、Spotifyとお別れしてもいいんだけどなぁと、結構思ったんですが、
ただこれ第3コーナーで少しお話するんですが、一応シーズン5、続けようというふうには思ってるわけなんですけどね。
結局、なんでそうなっちゃったかと。Podcastな人生になっちゃったかと。
今ね、結局、LISTENで番組が、これSpotifyとスタンドFMから飛ぶのとFirstoryから飛んでるのも含めてなんですが、
17番組、17Podcastあるんですね。エピソード数が、本日現在1142エピソード。
これ5月から始めてちょうど1年で、1142エピソード。毎日何本配信してんだという話になっちゃってるわけですが、
これは全て、もしLISTENがホスティングサービスを始めてなかったら、SpotifyとスタンドFMのスイッチピッチャーでずっとやってたと思うんですよね。
そしたら番組がこんなに増えることもなかったわけですが、
まあちょっと今日のSNSあれこれは、少しこう、LISTEN話。PodcastホスティングサービスとしてのLISTEN。
LISTENっていうのは単なる、スタンドFMとかSpotifyっていうのとは違うということで、
その対比なんかもね、今日はちょっと第3コーナーでは改めて喋ってみようかななんて思ってるんですけれども、
とにかく、今はもうLISTENで全面展開しちゃったわけですよね。
私なりの配信のスタイルもかなりはっきりしてきて。
結構ね、万人受けするテーマを喋る気はないわけですよね。
私自身はやっぱり語りたいことを語るし、語り方も癖あるし、
っていうか、わざと癖あるように喋ってるところも実はあって。
かつてね、大学に勤めてて学長をやってたりしてる時には、立場もあるし、組織に属してるんで、
だからやっぱりそれなりに自分を作る部分があるわけですよね。
だけど今は、もう誰に何を言われることもないので、
自分を作ることもないし、万人受けすることをやる必要もないし、
60歳になってリタイアもしたし、組織に縛られてるわけでもないので、
自由な立場で自由に、フリーな立場で誰にも気兼ねせずに発信できるという、
ある意味、フリーハンドトークができるということなので、
それをやっぱり全面展開したいと。
下手に万人受けするようなことをやると、これは疲れるわけですよね。
気にしてやってると。
だからよく言ってたのは、もうリスナーは意識せずにやる。
もう喋りたいこと喋るんだっていうのは、そういうことなんですけどね。
そんなことでやってるわけですが、
そうするとこれは薄く広く万人に聞いてもらうっていう番組では全然ないんですよね。
全然ないと。それでいいと思ってるわけ。
番組がたくさんあるのも、それぞれで、
つまりこれがもし、今17個展開してる番組が1つの番組だったら、もう嫌でしょ。
1日に3個も4個もエピソードがアップされて、
誰もフォローしようなんて思わないし、
そこで出てくる全ての話題について行こうなんて人はいないと思うんですよね。
世界中探してもね。
なのでこれも分けざるを得ないというか、
分けたほうがいいと。つまみ食いしてもらったほうがいいと。
私の親指をつまみ食いする人、
小指をつまみ食いする人、
ちょっと腕をつまみ食いする人、太ももをつまみ食いする人とかね。
鼻の頭をつまみ食いする人とか、ちょっと耳かじってみるとかね。
そういうことでいいんじゃないかなと思ってるんですよね。
まあそんな話が1つですね。
なんでLISTENメインでこんなに
ポッドキャスト展開が全面化してしまったのかっていう話は、
第3コーナーでしましょうかね。
ということで、人生いろいろの続編みたいな形になりますけれども、
第3コーナーでちょっとSNSあれこれで、
今日はポッドキャストのプラットフォームの話。
Spotifyの収録ツール終了と、
を記念してじゃない、終了を惜しみながらね、
名残惜しみながら、ちょっとSNSあれこれで
ポッドキャストのプラットフォームについて少し話してみようかなと思ってます。
ということで、第2コーナー思い出の1曲。
第2コーナー思い出の1曲ですが、
まずお聴きいただいたのが井上陽水さんの枕詞。
今日はこの後、結詞。
セットでやっぱりこれは聴いていただいたほうがいいかなということで、
今日の思い出の1曲というか2曲になっちゃいますけども、
これでも連続した曲ですけどね。
枕詞と結詞。1セットの曲ということで、
これを選ばせていただきました。
なんで枕詞、結詞かというと、
もともと井上陽水さんは好きだったんですが、
この歌は実はちゃんと知らなかったんですよね。
最初に知ったのは、実は竹田青嗣さんという哲学者の方が、
陽水の快楽という本を書いていて、
これ今、文庫本にもなってるんですが、
陽水の快楽の中でこの枕詞と結詞について熱く語ってるという、
語ってるというか書いてるという、
それを読んで、聴いたんですよね。
そういう思い出ですね、枕詞、結詞。
この枕詞っていうのは、本当に短い。曲のモチーフですよね。
モチーフだけが枕詞であって、
そしてそれを展開したのが結詞。
展開というかもうそこで終わるわけですけどね、結詞ということなんですが、
もう歌詞もシンプルですよね。
これ、やっぱり人生を歌ってる。
人生って言葉が一言も出てこないし、
だけど人生を語ってるんだよね、この歌詞でね。
さらに季節、夏、冬、春も出てくるのね。秋は出てこない。
永き冬。
やっぱりこの結詞のところで、「春を思い出すも忘れるも、
遠き遠き道の途中でのこと」っていう、
これはやっぱり人生なんですよね。
結構、深いなと。この人生の語り方はね。
冬一郎君とお散歩とかしたりしながらね、
時々、結詞が浮かぶ日もある。
人生しみじみと思い入る時には、なぜか陽水の結詞。
枕詞というより結詞だね。
やっぱりもう私、60歳、還暦すぎて人生終わりに近づいてるんで、
そういう意味では、結詞が、やっぱり脳内を駆け巡るわけじゃないけど、
脳内に少し浮かんでくる時があるんですよね。
天気のいい日で風もなくて穏やかな日なんかは、
やっぱり時々、口に出してまでは歌いませんけど、
脳の中では歌って陽水の声が響いているという。
まあそんな歌ですよね。
ということで、枕詞はこれぐらいにして、結詞をお聞きください。
はじらぢさんでぃ、プレゼンテッドバイキャンパス。
あと私にとってとてもやりやすい、
10分単位でしゃべってコマーシャルに行く、
曲に行くっていうのはコミュニティFMの生放送のやり方なんですよ。
コミュニティFMの生放送は2時間やるわけだけど、
だいたい10分しゃべって、
曲が入ってコマーシャル行って、
10分しゃべって、曲が入ってコマーシャル行って、
10分しゃべって、
そういうサイクルで2時間回すわけね。
だからそれとすごくフィットするっていうか、
それと全く同じスタイルでやれる。
それをライブで配信するんじゃなくて、
オンデマンドに保存していくっていうだけの違いで、
本当にドンピシャだったわけですよね。
これが使えなくなる。
これを、例えばガレージバンドで編集してやるっていうと、
別に他のポッドキャストと変わらないっていうか、
別に、だったらSpotifyから配信せずに、
LISTENにそのまま上げちゃってもいいと、
いうことになっちゃうんですよ。
これまで、でもSpotifyでも上げて、
ノーミュージックバージョンをLISTENで上げてたのは、
やっぱり音楽が間に挟めたからですよね、Spotifyはね。
これもMusic&Talkもサービス終了ということになると、
もうSpotifyで配信する理由がなくて、
むしろホストをLISTENにして、
SpotifyにRSS飛ばした方が、
楽は楽なんですよね。
だから、たぶんシーズン5、
とりあえずちょっとSpotifyでやってみるけれども、
やっぱりめんどくさいやと思ったら、
もうLISTENをホストにして、SpotifyにRSS飛ばすみたいな話になってきそうな気がするんですよね。
もう、そうしちゃおうかな。
まだちょっとやっぱり悩んでますね。
どっちにしても同じように聞けることは聞けますね、この番組はね。
そこはちょっと整理しますけど。
だから結局もう、やっぱSpotifyのこの編集・録音ツールの良さがなくなっちゃうんであれば、
もうあとはどこをホストにしても一緒なので、
SpotifyにはRSS飛ばせばいいので、そういう話ですね。
ちょっとStandFMの話をすると、
StandFMの場合には、StandFMは外部からのRSSを受け付けないから、
だからStandFMをホストにするしかないんですよね。
StandFMからは出ていく一方なんですね、外に出ていく一方。
StandFMに流入するってことはないわけですよね。
流入ってRSSがね、他のホストの音源が流入することはない。
これVoicyとかも一緒ですよね。
Voicyなんかもっとはっきりしていて、流入しようがない。
StandFMも、StandFMをホストにやる部分の音源しかないと。
あとは外に出ていく一方という形になるわけね。
これラジオトークもそうなんですよね。
LISTENが違うのは、出入り自由という。
ここですよね。
つまり、StandFMホストに配信している人、
ラジオトークホストに配信している人、
Spotifyホストに配信している人も、LISTENにRSSが飛ばせる。
LISTENの方が使い勝手が良ければ、LISTENにホストを引っ越すと。
だから結構、LISTENっていうのは、
人の財産というか、人の音源も食って生きていくっていうかな。
StandFM配信、ラジオトーク配信、Spotify配信のやつも
全部飲み込んでいけるという。
これがRSSを受け入れるってことなんですよね。
さらに、LISTENホストにしてRSSを飛ばせるから、
これを別にSpotifyに飛ばすことはできるし、
Apple Podcastとか飛ばせるんだけど、
でも飛ばせないのは、ラジオトークとかStandFMには飛ばせない。
こういう話になってるわけね。
そうするとStandFMを今、私、収録ツールとしてしかほぼ使ってないんですが、
公開ダラダライブをメインにした、ライブ収録ツールとしてしか使ってないんですが、
ライブもできて、それをそのままアーカイブしてオンデマンド配信もできて、
それがRSSで、全部LISTENとか含めて飛んでいくから、結構、重宝してるんです。
ただ私にとっては、StandFMはもう既に収録ツールになってるわけね。
スマホ1本で手軽に収録、ライブ配信、オンデマンド配信ができる。
そういうアプリでしかないわけね。
Spotifyも、だから限りなくそれに近づいてたわけですね。
この収録・編集ツール、録音・編集ツールしか、もうある意味使ってないということになってたわけで、
これがなくなっちゃうと、やっぱりここでやる意味なくなってくるんだよね。
むしろ別のところでやったやつを、Spotifyに飛ばすので足りちゃうんだよね。
なんかそっちになりそうだな。
ちょっとLISTEN話すると、LISTENの優れてるところは、結局そこですよね。
RSSフリーだという。
RSSを吐き出すこともできるし、受け入れることもできるというのが、やっぱり一つ大きいのと。
もう一つ私、これ人生いろいろで喋ったんだけど、
結局、LISTENで、8月3日からLISTENホスティング始まったせいで、
スタンドFMとSpotifyだけではなく、LISTENメインで17個も番組をやるようになっちゃったわけなんですが、
これは何が違うかっていうと、やっぱ文字なんですよね。
言葉の配信は、やっぱり文字と音声。
文字だけで、例えばこう、なんだろう。
結局こうやって喋った内容、ライブで喋った内容が、全部文字になっていくっていうのが、
私にとっては快感、快楽なんですね。とても意味のあることなんですよね。
だから、もともとPodcastとかラジオとかそんな聞く人じゃないんですね。
音楽もそう聞かない。耳だけで聞くってことはあんまりしない人なんですよね。
視覚優位というか、文字で読んじゃったほうが早いので。
とにかくスピードですよね。文字で読んだほうが、同じ情報を得るのに早いので。
だから聞いてるのはまどろっこしいわけですよね。かといって、早送りしてまで聞きたくないというのが、私の耳と目のそういう癖があるので。
そうすると、これ例えばね、今までPodcast聞いてきた人も、結局、音声だけで聞いてきたけども、
やっぱり文字を読みながら聞くって人が増えてると思うんですよね。
もちろん音声聞かずに、文字だけで読むって人もいる。
でも音声だけ聞くって人もいるけども。でも、音声も聞きながら文字を読む時代にもう入ってきたし、
それをやりはじめるとみんなそうなってくると思うんですね。
これはなんでかというと、結局、言葉の伝達。
言葉を伝えるのには、音声だけじゃ「今何て言いました?」って聞き直さなくていいわけですよ、文字があればね。
なので音声と文字と、つまり耳と目と両方から言葉が入ってくると。
文字と肉声・音と。
目と耳とで入ってきた方が、言葉っていうのは、より質感のあるものとして質量のあるものとして伝わるわけですよね。
情報量も増えるわけだし。
だから、文字のない音声配信だけじゃなく、音声のない文字配信ではなくて、
音声と文字による目と耳から入る言葉の配信、発信、そして受信っていうことが、すごくやっぱり面白いわけですよね、私はね。
例えば、言霊なんて言葉あるじゃないですか。文字は言霊にはならないんだよね。
肉声は言霊になるけど、でもそこに文字というのが加わったら、これはもうすごい言霊になるわけですよね。
例えば、井上陽水の曲を聞きました。枕詞、結詞、聞きました。耳から入ってきて。
でも字がわかんなかったりする時だってあるわけじゃないですか、歌詞によってはね。
これが文字情報もあると、やっぱりしみじみその言葉を味わえるっていう世界はあるわけね。
もちろん文字なしで、音声だけで味わいたい時もある。
でも文字情報もあって、文字でも確認しながら音声も聞くっていうことの方が、やっぱり豊かなものが受け止められるということだと思うんですね。
それが、LISTENというサイトではできるっていうことです。だから単なるポトキャスティングサービスではないという。LISTENがね。
だから私も結局、単なる音声配信だったらやってなかった。
たぶんスタンドFMとSpotifyの2本立てでやってたと思うんですが、やっぱりLISTENがホスティングを始めたことで、その2本立てではなくて、新しい配信の形ですよね。
言霊を肉声と文字と両方で一体化して配信するということなんですね。
これはもうすでにポッドキャストではないということだと思ってるんですよね。
そんなことでSNSあれこれっていうことで、つまり何が言いたいかというと、Spotify。
単なる収録ツールになってたんだけど、私にとっての意味がほぼ消失してしまいつつあるということ。
スタンドFMは、RSSを受け入れていないがゆえに、あとライブ機能があるがゆえに収録ツールとしては使わせてもらってるけど、それ以上のものではない。
スタンドFMには文字起こしのAIもあったんだけど、結局、精度も悪いし使い勝手も悪いし、お金もかかるのでやめて、結局LISTEN1本でやってるということ。
もう私の中では、もうLISTEN1本で完結しちゃう時代が、すでに1年経って始まってるなーなんて思ったりしています。
ということで、SNSあれこれでした。
今週の1曲。これ前にもちょっと聞いていただいたんですが、4回目だったかな。シーズン4の4回目だな。
今日は、井上陽水さんづいちゃったので、井上陽水バージョンの「飾りじゃないのよ涙は」を今週の1曲で聞いていただくんですが、
これは前にも言ったかもしれないけど、飾りじゃないのよじゃないよ。遊びじゃないのよ、ポッドキャストは。
もちろん遊びでやっていいんですけど、遊びの部分もあるんですが。
ただ単なる、私にとっては単なる遊びじゃないのよ、ポッドキャストは。
武器だと言ってるじゃないの、ほっほーなんですね、武器ね。
ウェポンですね。私にとってポッドキャストはウェポンであるっていうね。
いうふうにも思って、情報発信の武器ですね、というふうに思っちゃってる。
しかもLISTENっていうのがやっぱり最強の武器だし、さらにLISTENだけじゃなくてそれをnoteやブログに展開するっていうね。
さらに他のSNSも絡ませるっていう。
だけど、そこにやっぱり肉声と文字が一体化してあるっていうLISTENは、強力な、私にとっては情報発信のツールでありウェポン。
武器だということで、武器だと言ってるじゃないのほっほー。今週の一曲、飾りじゃないのよ涙は井上陽水さんバージョンです。