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スピーカー 1
はじめるラジオキャンパスウェンズデイ、はじめるラジオキャンパスシーズン3に入ってから5回目の放送になります。
毎週水曜日と日曜日に定期配信をしています。
今日は水曜日ということで、水曜日は3回目になりますね。
トータルで5回目ということです。
水曜日はですね、まず第1コーナー、SNSあれこれということで、SNS関連の話をしていきます。
第2コーナー、これはSpotifyで聞いている方だけなんですが、しかもプレミアムで聞いてないと聞けないんですが、今週の1曲。
それから第3コーナー、今週のリッスン。リッスンというのはポッドキャストのサービスなんですけれども、最近リッスンにはまってまして、今週のリッスン。
リッスン関連話ですね。リッスン界隈で何が起きているのか。
それから最後第4コーナー、最終コーナーはザ・トーイチロー散歩。我が家で飼っている北海道犬2歳3ヶ月のチャーミングなトーイチロー君にまつわる話をしていきます。
配信ですけど、これで5回目になるんですけれども、日曜日は朝の5時半、水曜日は夕方の5時半を目安に配信していこうかなと思っています。
そうするとちょうど3日半で、週7日のちょうど真ん中になってくるということで。
日曜朝だと日曜日、暇な人が聞いてくれる。水曜日はあんまり早くやってもみんな仕事してるんで、水曜の夜ぐらいから週末に向けて聞いていただくと。
そんなスケジュールにちょっとしてみようかなと思っています。
今日もはじめるラジオキャンパスウェンズデイ、最後までお聞きいただければ嬉しく思います。
ということで、はじめるラジオキャンパスウェンズデイ、始まりました。
最初のコーナーはSNSあれこれということで、SNS関連のお話をするんですが、私勝手に謎の物体Xのカウントダウンを始めてまして。
根拠は全くないんですが、謎の物体X消滅の日まであと356日になりました。
全く根拠はありません。勝手にカウントダウンしてますけどね。
謎の物体Xとは何かというのもよくわからないですけれども。
そんな形でSNS自体が一つの変わり目に来てるっていうことは皆さん感じてみえると思うんですよね。
Facebook、Twitter、メインの時代が終わりにつつあって、次の時代がすでに始まっていると。
私はAIの文字、要するにAIが文字を書いてくれる時代に入ったので、チャットGPT含めてね。
それから文字起こしツールというのが結構いろんなツール出てるんですけれども。
要するにホモサピエンスは文字を書かなくてもSNSができる時代に入ったということなので、
これからは声の入力、音声入力、インターフェースはキーボードでもスマホのタッチパネルでもなく、
マイクということになって、音声入力で文字はAIが書いてくれる、そういう時代に入ったと。
これがこれからのSNSのメインストリームになっていくと言ってるんですけども。
音声メインでもう一つは、音声がメインになるとそんなにたくさん聞けないんですよ。
文字だとツイッターだとダーッと見れますけども、検索もできますけどね、自分の知りたいこと。
音声って検索に引っかかりにくい。聞こうと思ったら1日24時間しかないんで、
例えば30分の番組は48本しか聞けないと。寝なきゃいけないので、20本聞いたらもう仕事もできなくなっちゃうということで、
せいぜい1日30分番組は10本が頑張って限界、それを1週間1ヶ月やったら死んでしまうので、
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それで、最近ちょっと思い出したのが、
このPodcastが今私メインになってるんですね。
この番組も含めて、
今結構な数の番組が始まってるんです。
まだいくつか、さらに始まるんですけども、
よく考えたら、
そのSNS編歴にも書いたんですけど、
私インターネットラジオやってたんですね。
2006年、2007年、2008年ぐらいの頃ですね。
もうそれこそ24時間流しっぱなしのインターネットラジオ。
自分がいないときは音楽を流してね、フリーの音楽を流して。
1日何時間ぐらい喋ってましたかね、ずっと喋ってました。
当時何やったかっていうと、
自分で喋ったり歌ったりもしたんですけれども、
スカイプを使いまして、
昔は複数人が一箇所で喋れる仕組みがなかったんですよ。
スカイプが唯一それを何とか可能にしてくれるということで、
ミキサーにマイク2本挿して、ぐるぐる回して、
2人の声がかぶらないように設定をして、
それでゲストを、スカイプでゲストを呼んで、
それでトークをしたと。
これ結構うまくいきましたね。
聞いてる方は隣にいるんじゃないかと、
いつも疑いの言葉を投げかけてましたけれども、
いやスカイプで繋いでんですよって言ってやったんですけどね、
そんな時代懐かしいですけど、
その時に結構いろんなことをやりました。
もちろん雑談トークもやったんですけども、
基本ライブでやってたんですよね。
音源も一応残したかな、アーカイブで。わからないけど。
基本ライブでやってたんです、インターネットラジオがね。
結構深夜とかなると、はじめてね。
いろんな企画が持ち上がるんですよ。
インターネットラジオ仲間っていうのがね、
何人かできてきて。
それで、当時私もまだ40代半ばになってなかったので、
若気のいたりでいろんなことをやりました。
本当にいろんなことをやりました。
ラジオドラマ。
女性ゲストを呼んで、
あれは3人、4人、5人ぐらい。
やる人いますかって言ったら、なんか知らないけどみんな手を挙げてね。
それでラジオドラマを4人ぐらいやったかな。
同じテーマで、同じシチュエーションでやって、
筋なしですね、今でいう鶴瓶がやってる筋なしドラマを
ラジオドラマでやった。
最初の設定しか決めてないと。
どんな話だったかな。
どっかで飲んで、飲んだ後に帰るという。
その飲んでるときの会話と、
じゃあ帰ろうかって帰る途中で起きるいろんなハプニングというね。
これがまた4人か5人やったんですけど、
一晩で2人か3人やったんですけど、
それぞれが個性的でね、いろんな展開があって、
ちょっとここでは言えないような展開もいろいろしたんですけどね。
面白かったですね。
あれは音源どっか残ってたんですけど、もうなくなっちゃったかな。
懐かしい思い出だなということで、
今日のSNS話は私のSNS編歴の一端として、
インターネットラジオ時代、2006年、2007年頃にあったんですよ。
それが今のポッドキャストにもつながっているのかもしれないよという話でした。
ということで、スポティファイ聴いている方は、
次のコーナーで曲を聴いていただけます。
今日はですね、今8月30日ですね。
この曲にしました。
森山直太郎さんの夏の終わり。
はじめるラジオキャンパスウェンズデイ第3コーナーですね。
今スポティファイで聴いている方は、
森山直太郎さんの夏の終わりを聴いていただいた方もいるかと思います。
で、第3コーナーは今週のLISTENということで、
LISTENというポッドキャストサービスが新しい旋風を巻き起こしつつあるんですが、
AIによる文字起こしで、しかもブログのように展開できるというね。
だから音声、ポッドキャストをメインにしながらブログ展開ができるという、
しかもそこにはSNS的な機能も付与されているというね。
これはもうこれからどんどんじわじわと伸びていくだろうと思うんですが、
他のポッドキャストサービスもスポーティファイも含めてね、
ちょっと意識していろんな変化がこれから起きてくると思うんですが、
それはさておきですね、今週のLISTENですが、
これは私のLISTENの番組聴いていただければ結構いろんなことがわかるんですが、
ここでは聴いてない方もいらっしゃると思うんで、
最近のLISTEN界隈の話として、いろんなニュースがあるんですが、
やっぱり声の日記グループというのができつつあってですね、
LISTENというポッドキャストのホスティングサービスは、
AIで文字起こしてくれるのも特徴なんですが、
それも含めて可視化しやすい、目に見えるんですね。
検索もしやすいということで、
ポッドキャストの中でコミュニケーションが取れるという、わかりますかね。
これまでポッドキャストだと、
例えばこんなこと喋りましたって言っても、
それを聞かなかったらもうわかんないわけですよね。
その相手は聞いてないと、あ、知らなかったって終わっちゃうんですが、
このLISTENというのはそれが検索もできるので、
あ、自分のことを取り上げてくれてるってわかるんですね。
しかもその会話の途中からリンクも張れるという非常に優れもので、
しかもそれが文字情報までついてくるということで、
これはやっぱり革命的なんです、私の見方ではね。
それで、声の日記っていうのはちょっと流行り始めてまして、
もうとにかく簡単にスマホ1本あればスマホに向かって喋って、
そのデータをLISTENのホームページでアップロードして、
そこにちょっとした画像をくっつけて、
でもうアップロードしちゃえば、
ちょっとだけ説明書いてアップロードしちゃえば、
もうそれでポッドキャスターになれるわけです、皆さんね。
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だからもう1日1分でも5分でも10分でも15分でも喋ったら、
もうアップロードしちゃう。
そうしたらあなたはもう立派にポッドキャスターというね。
そういう話なんです。
しかもそこでいろんなこと喋ってると、
なんかね、絡んでくるんですね。
絡んでくるっていうのは変な言い方ですけど、絡みが出てくるんですね。
いろんなコミュニケーションが始まるんですね。
これ面白いですよ。
私の放送を取り上げてくれてありがとうございますとかね。
そういうコミュニケーションが始まる。
コメント欄もあるからコメントでまたやり取りもできる。
さらに次の放送でまたその話が展開していくという、
ポッドキャストの掛け合い漫才みたいなことが始まりつつあるわけです。
これやっぱりね、今でもポッドキャストになかった新しい
SNS的な展開ということで非常に私は面白いなと。
いわゆる昔ブログでね、
ハテナダイアリーとかもそうだったんですけど、
ブログでちょっと掛け合いが始まるという世界があったと思うんです。
SNS的なブログっていうのを展開した時だったんですが、
ようやくポッドキャストもSNS展開し始めたということで、
これからはポッドキャストの時代がもうすでに始まってるんですが、
その話はまたいずれするとして、これが面白い。
最近私もちょっとね、
この放送これすごい参考になりましたとかいう話をしゃべると、
それにリアクションが来るということで、
いくつかいろんなリアクションがありまして、
それで今度はまた新しい発見があるんですね。
あ、この人こんな番組やってんだって、
ちょっと今まで敬遠してたけども、
でもちょっと聞いてみようかと気になるし、
聞いてみたらこれがまた面白いというね、
でハマっていくという、
そういう作用が生まれてきてて、
私実は基本的に人のポッドキャストはあんまり聞かない人だったんですね。
聞いたことがないというか聞きたくないというか、
あんまり人の話聞いても面白くないと思ってる方で、
もうそんな聞くんだったら時間の無駄だぐらいに思ってたんですが、
でそういうのもあるんですけども、
そうじゃなくてこれがねハマるのもあるんですね。
でいくつかちょっとハマる番組を見つけつつあってね、
私なかなかハマんないんです。
なんだかんだ60年生きてきちゃって、
しかもSNSをそのうち30年やってきちゃったということで、
大体もう見た光景、聞いた話しかないというね、
人生ね、晩年迎えるとね、
世の中に興味を失っていくんですけど、
それはもういわゆるデジャブーですよね。
既視感があるわけね。
すでに見た、すでに聞いた、あ、知ってる。
だからもういらないという話になっちゃう。
新鮮味がなくなっていくんですよね。
若いとこれが何でも新鮮なんですけど、
もう新鮮味なくなっちゃう。
それこそね、第1コーナーで話しましたけど、
インターネットラジオ時代にある程度のことやっちゃったから、
そこでやったようなことをやってられても、
まあそれはね、もうそれやったしみたいな気になっちゃうんですが、
ただね、またここに来て改めて、
ちょっと面白いというね、やつも、
ぽつぽつ、ほんとぽつぽつです。
点在して見つかってきてる感じもしますね。
これはこれで楽しもうかなと思ってて、
まあそういう意味でポッドキャストはこれまで結構孤立して孤独にあって、
リスナーからの反応が来ると涙を流して喜ぶという世界だったと思うんですが、
そういう意味では結構孤独な作業だったと思うんですけども、
ここ20年くらいのポッドキャストの世界というのはね。
ところがこれがね、いわゆるソーシャルネットワーク化しつつあるという。
これはやっぱり新しい形ですね。
とても面白いと思いますね。
で、昔そのインターネットラジオを2年くらいやったんですけど、
やっぱりちょっと疲れてくるのね。
もう今日はやめとこうかなとかね、1年くらいやるとね。
だけどみんな待ってるしやらなきゃなという、だんだん義務感になってくるの。
で、そうなったらSNSは面白くなくなるんですよね、義務感になるとね。
もう楽しいときに楽しいだけやればいい。
だからライブじゃなくてオンデマンドで聞きたいときに聞くと。
聞くのが1ヶ月後、1年後でもいいわけね。発掘してくればいい。
そんな形でオンデマンドだとそうやって残ってるから。
過去の話も含めて引っ張り出してやれるという、そこもいいですね。
だから僕はライブよりもオンデマンドがいいなと思ってるし、
しかももうやりたいときだけやるという、お互いにね。
いうのが一番いいかなと思ってたりして、
だんだんLISTENから離れてきましたけど、
そんな形でLISTEN界隈では声の日記を始める人。
結構最近ポッドキャスト始めた人って出てきてるんですね。
これは皆さんやったほうがいいですよ。
2年後3年後はみんなやり始めてますから、やったほうがいいです。
今ライブのラジオトークとか流行ってきてますけども、
ボイシーとかもありますけども、あれはまたちょっと違うんですが、
ライブよりもオンデマンド。
しかもSNS的な音声配信。
ということでLISTEN。
一押しです。
今週のLISTENでした。
第4コーナーはザ・トーイチロー散歩です。
引き続きお聞きください。
はじめるラジオキャンパスウェンズデイ第4コーナー。