はじらぢさんでぃ、新しい一週間が始まりました。
はじめるラジオキャンパスさんでぃ、今日は、はじらぢさんでぃですね。
2月25日日曜日です。今朝の9時半。
北海道札幌は、雪がここ数日降って、結構積もって、雪かき大変だったんですが、
今日は、ちょっと穏やかな日ですけれども、気温は下がってる。
マイナス6度から8度ぐらいですかね。最高気温も、0か1度ぐらいかな。
そんな札幌から、今日もお送りしていきます。
はじらぢさんでぃ。新年からシーズン4になって、これが8個目のエピソードになります。
週1回ですから、これで2ヶ月が経ったということですね。早いですね。もう2月末ですね。
昨日の世界卓球女子、惜しかったですね。決勝戦、中国。
惜しかったですね。パリオリンピックが待ち遠しいですね。
どんどん強くなってます。もう中国と互角に戦っている。あと一歩ですね。
そんな感じで今日は、第1コーナー人生いろいろ、第2コーナー思い出の一曲、第3コーナーはSNSあれこれにしたいと思います。
そして第4コーナーはザ・冬一郎さんぽです。今日も最後までお聞きください。
はじめるラジオキャンパス シーズン4
プレゼンテッドバイキャンパス
はじらぢさんでぃ、2月25日日曜日です。
人生いろいろ第1コーナー、今日は民泊オヤジの人生を語ろうかな。
去年の10月末に還暦を迎えて、しかもその3年前に大学を辞めて、辞めた事情はいろいろあるんですが、それはまたいずれ詳しくお話しするとして、
今日は民泊オヤジですね。自宅を使ってゲストハウスを始めたと。
ちゃんと始めたのは去年の4月に届出をして、5月からアナウンスを始めて、6月に最初のお客様が見えて、
私のSNSつながりでの告知しかやってこなかったんですね。
試運転ということでやってきて。ただ結構ご好評をいただいて。
それからやっぱりもう少しお客さん来てもらわないと生きていけないな、食っていけないなということで。年金だけじゃ食っていけない。
年金の話は前にしたんですけども、私10月末が誕生日だったので、その翌月ですね、
これ日割りでもらえるんですね、誕生日の翌日からの日割りですが、10月分は2日分か3日分、
11月分から満額もらえるようになったんですが、前倒しですので24%ぐらい減額されるのかな。
なので微々たるもんなんですが。それだけじゃ生きていけないということで、ゲストハウス、民泊というね。
他にもいくつかやってるんですけども、やっぱり民泊が一番いいんですね。
家にいるだけで、例えば家にいるだけでお客さんが来てくれるだけで収入になるということで。
ゲストハウス、民泊ということで北海道犬のいる宿というコンセプトでやってるんですけども
なんで北海道犬のいる宿にしたかって話もこれ語ると長くなるんですが、それもいずれお話しするとして。
ちょっとお客さんを増やそうということで、やっぱり自分のSNSつながりだけでは限界があるということで、
Airbnbというグローバルな、何百万人も世界中で使っているSNSがあるんですね、民泊のね。
宿を借りたい人と貸したい人、ホスティングしたい人っていうんですけど、ホストになりたい人ですね。
これをつなぐSNSですけども、Airbnbっていうのは世界最大のSNSになりつつあるのかな、そうでもないのかな。
結構いいんです、コミュニケーションが取りやすくて。
他の宿泊予約サイトっていうのは、なんとなく肌身が通わないというかね。そんなただの予約サイトなんですが、
Airbnbはすごく手作り感があって、コミュニケーションが取れてお互いの顔が見えるという。
ついでに言うとカーシェアのエニカっていう日本のサービスあるんですが、これもカーシェアのSNSなんですけども、
これも顔が見えるんですね、お互いのね。
これいいですね、やっぱりね、お互いの顔が見える。
素敵な出会いがそこに生まれるということで、Airbnbを1月に登録しました。
それで早速予約が入ったんですね。
最初フランスの方。
入りました、フランス人の方ね。
おお、来たぞと思って。
そうこうしてるうちに今度は、フランスじゃない、アメリカ人の方。
もう公開した瞬間に来ましたね。
ずっと探してたそうです。
新着来たぞと思って予約したと言ってましたけども、とてもいい方で、とても仲良くなりまして。
この話もいろいろあるんですが。
その後、今度はフランスの方が、これ男性だったんですが、最初女性だと思ったんですけども、
フランスの方が予約されて。
その後、しばらく予約なかったんですが、今度は日本の方が2人、女性ね。
予約されて。
その方が一番最初にお客さんで見えたんですけれども。
その後今度はイギリスの方ですね。
イギリスの方が見えたと。
今、実はノルウェーの方が見えていて。
来週はもっとマダカスカル、インド洋に浮かぶ小さな島からやってくるということで、
相当インターナショナルなゲストハウスに一気になってしまったと。
しかも2月は29日しかないのに20日以上、20日ですね。
20日ぐらい埋まりましたね。
すごいことです、これは。
20日近く埋まりました。
3月も1つ予約が入ってるんですけどね。
その先の予定がないんですが、ただこれAirbnbはやっぱり
大体2週間前ぐらいですね、予約が入るのはね。
だから先が読めないですけども。
ただ札幌雪まつり効果で、それで来てくれたんだなと思って、
札幌雪まつり終わったら誰も来ないかなと思ってたら、
今回の7泊の方と、そして3月上旬の3泊の方と見えるということで。
意外と冬でもあるんだなと思ってて、
この先の方はわからないですけど。
ただこれから4月、5月、6月と北海道いい季節に入ってきますから、
そうすると間違いなく予約される方は出てくるんじゃないかな。
おかげさまでレビューを書いていただけるんですね。
これ先ほど言ったカーシェアのエニカっていうのもレビューが書かれるんですね。
お互いにレビューを書き合うという。
この辺もSNS的なんですけども。
このAirbnbもレビューを書き合うんですが、
これがまたいいですね。
血が通ったというか、血が通ったコミュニケーションというかね。
しかもそれが公開されると。
公開されないメッセージのやり取りもできるというね。
とてもいいです、これは。
下手な、下手なんて言っちゃいけない、
今日は第3コーナーでSNS話しするんですけど、
下手なTwitterとかね、下手なSNSやってるよりも、
カーシェアとか、
それからこういう宿、ホスティングですね。
とかのSNSの方がいいですね。
SNSっぽくってね。
しかもそこに素敵な出会いがあるという。
友達になれるという。
しかもカーシェアは自分の車をシェアしていただいて使ってもらう。
これはやっぱり親近感湧きますよね。
同じ車を乗り合わせたということですし。
さらに民泊の場合、Airbnbの場合には、
ひとつ屋根の下に一晩、二晩、三晩、長い時は七日間も一緒に暮らすというね。
これはもうやっぱり、ひとつ屋根の下っていうドラマが昔ありましたけども、
血の通わない兄弟も血の通った兄弟以上に深い絆で結ばれるというね。
そういう世界が生まれるわけですね。
そこになおかつ北海道犬の冬一郎くんがいるという。
この冬一郎くんがいなかったら、
多分この宿は成り立っていないということなんですね。
ここで北海道犬のいる宿っていうふうにあえてしたのは、
とても理由があって、
これもし私、還暦オヤジのよくわからない、
早期リタイアしたじじいが一人で民泊やってたら怪しくて、
例えば女性なんか泊まりに来れないですよね。
だけどそこに、例えば犬がいるだけで、
北海道犬の冬一郎くんというとても素敵なワンちゃんがいることで、
実は犬好きの方しか予約しない。
これはとても大事なことなんですね。
犬と仲良くなれない人は来なくていいというと失礼な言い方ですけれども、
来れないということなんですが。
これは要するにコミュニケーション能力のある人という、
ここでひとつふるいにかかるわけですね。
これはとても大事なことですね。
それからもう一個は、やっぱりそこで安心感が出る。ワンちゃんがいるっていうだけで。
さっき言った私一人でやってたらやっぱり不安で泊まりに来れない人たちが、
ワンコがいるとなんとなく還暦オヤジ一人よりも安心感が増すという、
これ不思議な効果ですね。
そういえば思い出しました。
AirBに出す前に冬一郎くんのインスタ繋がりで、
女性2人、若い女性ですけどね、2人泊まりに来てくれたんですよね。
冬一郎くんのインスタ繋がりで。
これもびっくりしましたけどね。
それはもう冬一郎くんファンで、冬一郎くんに会いたくて、
冬一郎くんと一晩過ごしたくて、一晩泊まってたと。
しかもその宿泊された日が私の還暦の誕生日だったと。
そのことはお客さんには言わなかったんですが、
私は還暦誕生日を一人心の中で祝いながら、
お客さんのケアをしていたということなんですが、
寂しい還暦の誕生日にはそういう意味ではならなかった。
還暦って言葉も出ずに、誕生日なんですってことも言わなかったんですけども、
それでも楽しく冬一郎くんと、
冬一郎くんファンの若い女性2人と語らいながら、
その日の夜を過ごせたっていうのは、これも本当にやってよかったなと思ってますけどね。
そんなことで、民泊オヤジ、楽しくやってます。
AirB最高、インターナショナルなゲストハウス。
人気の宿ですね。
すでに人気の宿になって、レビューが、いいレビューいっぱい書いてくれるんで皆さんね。
これはもう注目の宿になりつつあると。
あんまり注目されたくないんですけどね。
ということで、ご予約はお早めに。
人生いろいろ民泊オヤジ話でした。