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2024-07-03 47:21

13-12【TT&しりたろう】ロングショート戦略の個別銘柄B2Cを中心に

2024/7/4配信 !radiobytteru@gmail.com
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Season-13 Episode-12【TT&しりたろう】ロングショート戦略の個別銘柄B2Cを中心に

() オープニングは音声の話し
() ロングショート戦略ヘッジとしての空売り候補の見つけ方
(銘柄名大量に出てますが目次はあえて省略しますね)
() エンディングトーク 人の価値はみな同じについてPart2
またね👋written by しりたろう

00:01
おはようございます。
この番組は毎週水曜日、1週間のニュースをピックアップし、世界の情勢を予想するradio by TTの司会のテルさんは、皆さんから頂いたお便りに答えるだけのシーズン13、私はアシスタントのしりたろうです。
はい、テルさん。
はい、どうも。
なんか、しーたんと僕もだいぶ仲良くなってきたよね。
はい。
息もぴったりだし。
ふぅー。
ため息ばっかじゃん。
よっしゃ、元気出していくぞ。
よっしゃ。
今日のトークテーマは何?
今日はね、もうちょっと早速始めたいんですけど、あのー、ちょっとドライブセッションで、あのー、株の方でですね、シーズン12の方で、僕が下がる下がるって言ってて全然下がんないから、ちょっと言い訳含めて、あのー、細かい個別銘柄の話をずっとしたんですよ。それをやりたいなと思ってます。
わかりました。
日曜日にやったんですよね、こないだの。6月30日日曜日に。先ものとか為替の話はシーズン12のエピソード27で、もうしちゃったので、個別銘柄の話のところだけくり抜いて、でね、これあのー、僕、音声の編集してて気づいたんですけど、あのー、僕の声ってこう、ちょっと眠りやすいとか、よく言われるんですけど、自分でもわかるんですけど、
いろんな音の成分が含まれてる声で、汚い音をしてるんですよね。で、車の運転してても、結構これよく聞いてもらったらわかるかもしれないんですけど、100キロぐらい出してって、高速道路をずーっと、実は石川県から福岡県までドライブして、その間で撮ってるんですけど、そうすると音がすごいんですよ。
ボンボコボンボコ音が鳴ってて、それを全部消すために、あえてノイズをくり抜いて、中の芯の部分だけみたいな音になってるんです。この音質の悪いマイクとか、電話の声とか、あのズームでも、僕よく怖いって言われてたんですけど、昔、音質の悪いズームの声ってこんな感じだったんだなっていうのがわかるよな。
だからこれ、もしかしたら聞いてる皆さんは、この人怒ってんのかなとか、なんか焦ってんのかなって思うかもしれないんですけど、そんなことはないです。ただ音の問題で、そういう真ん中の音だけくり抜いて、できる限りノイズなしの状態にしてるので、ちょっと聞き取りづらい部分はあると思うんですけど、我慢して聞いてください。
話の内容としては、欲しいものの銘柄を買って、それを普通だったら買うだけでいいんだけど、もしかしたら指数が急落しちゃうかもしれないし、何かしら空売りを同じ金額セットで、ロングショートって言うんですけど、ペアトレートとでも言うんですけどね、買いと売りを同じ金額合わせることによって、マーケットリスクを抑えながら、しばらくしのいだ方がいいんじゃないかっていうような話で、
03:06
何を空売りしたらいいんだっていうような話をしてます。どうぞ。
アップルとかは全然いいと思いますし、アップルと同じ金額だけNVIDIAを空売りしておくとかも全然、NVIDIAはボラテリティ的についていけないかもしれませんが、無難にいくんであればマイクロソフトだったり、マイクロソフトはまだちょっと早いかもしれないので、さらに無難にいくんであればメタ。
メタが一番無難かなみたいな感じで、何かを空売りしつつ、アップルとかをロングしていくのは全然アリだと思います。むしろいいことだと思います。
そういった個別名柄で、日本株だと、僕は日経平均よりトピックスの方がいいと思います。いいと思います。
銀行株とかは全然いいと思いますし、実際上がってきてましたよね。3月、4月頃はね。銀行株とかいいと思いますし、業種的にイマイチパッとしないようなバリュー系の方が、今バリュー系が一旦一段落してしまっているところなんですが、バリュー系をロングして、それからモメンタムとかグロース系でちょっとバリューエーション高いよねっていうのを空売りして、
バリューのベッドですね。普通にヘッジファンドで言うと、あまりやる人少ないんですが、古典的なバリューベッドっていうのが、これから秋口ぐらいにかけては全然有効なんじゃないかなと思います。
なので、買って、指数をロングして買って、そのまま上昇を取りに行くというよりは、バリューにベッドしてロングショートで取りに行く。その時に若干ロングにエクスポージャを傾けたいっていう気持ちが出てくると思うんですが、そこはロングっていうのは買いってことですね。ショートは売りなんですけど。
そこはぐっと我慢して、ニュートラルをキープした方が僕はいいんじゃないかなと思います。今はニュートラルをキープして、もうちょっと分かりやすくなったらロングに傾ける局面、暴落が来た後とか、そういう分かりやすいタイミングは必ず来ると思うので、その時まではバリューのロング、割安をPRでもいいですし、同業のPERでもいいですし、
M&Aコンサルティング系とかもPRのスプレッドめっちゃ開いてたのを見事に綺麗に修練しつつあるじゃないですか。そういうのもそうですし、銀行とかだとそもそものPRっていう面で割安っていうものが改善するっていうのも、金利が上がっていくっていうテーマに合致してる部分でもあるんですよ。
業種内の利益成長、モメンタムっていうのももちろんあるんですけど、取りやすいは取りやすくて、そういったものにベッドしていくのがいいと思います。一方で売上とか利益のモメンタムが今転換点にあるかもしれないようなビジネスを、ここからロングショートで取りにいくのは若干難しくて、例えば、実際の利益とか売上のトレンドが若干変わってくるような銘柄をバリューで投資するっていうのは結構難しいと思うんですよ。
06:12
なぜなら、割安だと思ってたものが割安じゃなくなったり、逆に割高だと思ってたものがそうじゃなくなったりっていうのが売上側の要因で起きることが多いから、それが本当は割高だと思ってるものが割高じゃなくなってもっと上がっていくっていう売上側の要因がある銘柄が、いわゆるグロース投資で一番いい銘柄にはなるんですが、
例えば半導体とかで言うと、DラムはHBMっていう一つ大きなテーマがあって、例えばマイクロニクスとかもだいぶ上がってきましたし、ディスコとかアドバンテストっていうのもそっち側の機械が売れてるということが理由で上がってきたっていうのが、この過去半年間の中で起きたことなんですよね。
一方で何度はどうかっていうと、何度はイマイチな状況が続いてるわけですよ。
例えば、どちらさまでしたっけ。どちらさまでしたっけ。忘れちゃった。国際エレク。国際エレクが何度は第一四半期、2024年の1月から3月にボトムアウトして、そこから良くなっていくっていう話をしてらっしゃったんですね、この間のケースさんで。
してらっしゃったんですが、実際今4,5,6月が間もなく終わるところです。じゃあ蓋を開けてみてどうだったんですかっていうのが、もうすぐ出てくるわけですよ。
僕は多分イマイチだと思います。何度はそこまで回復してるふうには、何か思経的には感じないですね。
僕は末端の消費者でしかないので、実際にエンタープライズのところの需要がどういうふうに動いてるのかっていうのは全く見えてないので、アナリストでもないですし、わからないですが、
見えてたら、もっと株価反応しててもおかしくなくねえかって思うんですよ。だからイマイチなんじゃないのかなって今は思ってます、思ってるだけですけど。
そうなると、バリュー系で、なかなか当てはまる銘柄がないんですが、国債も上がっちゃってるし、アドバンテストも上がっちゃってるんで、なかなかそれに該当する銘柄がないんですが、
もしあったとして、何度関連銘柄で、まだ安い割安な銘柄があったとしても、ここはちょっと触らないほうがいいんじゃないのっていうのは思います。
ボトムアウトとかどうなのかっていうのは、今の国債エレクトカの株価を見る限りは、それ何ドスかねみたいな感じは若干わかんないよねっていうのは感じます。
テーマ株投資は、やっぱりそのテーマ何が来るっていうのは、昔から言われる株は誰が一番美人化ではなく、美人投票の結果の1位の人が誰かを当てるゲームなんだみたいなね、そういうことを言う人がいたりするんですが、
09:06
僕には残っちゃった感じなんですが、言いたいことはわかって、要はそのテーマって何が来る、次何が人気になる、どの銘柄が来るっていうのは、誰が決めることでもないんですよ、みんなで決めることなんですよね。
だから、いろんな人が煽りっていう手法を使って、株担みたいなことをして、ぶち当てにこようとするみたいな感じなんですが、株担もちょっと腐ってるなっていう感じはしますが、誰が一番強いって、やっぱり機関投資家向けの営業が強いと思います。
それは何かというと、証券会社ですね。証券会社のセールスの方々がみんなでピッチしていくような銘柄だったりテーマっていうのは、そこそこ引っかかれば大きなテーマになる。金額が大きいので刺されば大きなテーマになったりするんですが、そういう人たちが次は大きなテーマとして何を持ってくるかって考えたときに、僕は残念ながらアップサイドのテーマがあんまり見当たらないと思うんですよ、簡単に言うと。
アメリカはね、アメリカって本当にマグニフィセント7のパフォーマンスだけがいいっていう状態がまだ続いてしまってるんですよ。でももちろん、アームとかそれ以外の、AMDもちょっと良くなってきて、クワールコムとか、いわゆる半導体産業の銘柄軍も負けてはないですし、パフォーマンスいいんですが、そうじゃない銘柄。
わかりやすい例で言うと、ナイキとかはASICSに負けて大きく大暴落したわけ。今皆さん、ナイキで靴買うのチャンスですよ。値段若干緩めに、多分単価下げに来てくれてる。多分相当数量が履けないんだと思いますよ。優しい値段になってるんで、ナイキチャンスだと思います。
そういうコンシューマー向けの業績とか、非常に良くないんです。アメリカも日本もそうだけど。どんどん業績悪化が見えてきてるんですよ。そうすると、もちろん業種にもよるんですが、業績悪化が見えてきてるんです。特に2Cの分野で。
これって何を意味するかっていうと、景気悪化なんですよ。個人商品の悪化だったり景気悪化。これ何で来てるかっていうとインフレが原因なんで、数量×単価イコール売上高なわけなので、売上高っていうところに直したときには、減少してますほどはいかない可能性はあります。数量が落ちてるだけなので、単価で吸収できるんで値上げをすれば。
なので、日本も値上げ浸透してますし、売上高が急にマイナスになってくるような色んな企業で、そんなことは起きない。それはもう完全なる景気悪化なので、それは起きないと思いますが、特にこの夏は減税の波及効果も出るので、企業業績にはポジティブに働くっていうのはもう分かりきってて、これは秋口の決算発表のところとかで、2Cはポジティブに出てくるのはほぼ確実なんですね。
12:02
でも、AIの進化がちょっと早すぎるって僕は思った。僕が今、実際に自分の自由時間をほとんど当ててるのが、AIで遊ぶっていうことなんですけど、ちょっと進化のスピードがえげつないです。
この間、美容師の友達に、美容師向けのアプリって本当に使い勝手が悪いんだよねっていう話を噛み切ってもらってるときに、その美容師の友達が言ってたんですよ。住所情報を入れなきゃいけなかったりね、お客さんの。
もう電話番号すらいらないんで、別に。こっちは別に追いかけ営業するわけでもないし、来てくれる人だけが来てくれればいいわけだから、その人の名前と前回の髪型とだけ、タッタッタッとどんどん保存できるようなアプリがあったら便利なのに、個人情報保護法やら何やらあって、家に持ち帰れなかったりとかなんとかで、もう本当にめんどくさい、管理が。
結局、紙でやってると。これ一番無駄やと、みたいな話をしてたんですね。僕が、じゃあこういうUIでこういう感じでパッパッとできるようにして、これだったら誰の情報かわからんから、例えば火曜日の20時から髪を切った人の髪型だけが家で入力できるような状態であれば、家に持って帰って残業もできるわけなんですよね、お客さんの名前がわからなければ。
お客さんの名前のロックは職場で解除できるようにして、電話番号とか住所とかっていうのは別にあってもなくてもいいようなフィールドにしてしまって、備行程度のものにしてしまって、いらん人は入力しなくていいみたいな、こういうUIがあったらこれって使いやすいのって聞いたら、うん、それやったらすぐ導入すると思うわって言って、それ作ったんですよ、実際に。
もう1日で作れるんですよ、パパッと。持ってったら、これいいわみたいになって、使うわみたいな感じで今その人使ってるんですが、僕も誰にも売ってないんですけど、そんな感じになってしまったんですよ。つまりこれまでだったら100万円ぐらいかかってたアプリ開発費がほぼゼロでできてしまう。世の中になってしまった。
これってめちゃくちゃ大きくて、いろんな人が失業するレベルだと思います、普通に。そこは今はまだみんな目を背けてるんですよ。実際にAIは怪しいしとか、よくわかんねえしって、結局は今まで通りのアプリ開発とか、社内にITとか抱えてる場合は、クビにするわけにもいかないじゃないですか。だからそのままやってるんですが、これ何が起きるかっていうと、後ろから入ってきた人たちに刺されるってことが起きるってことなんですよ。
だって僕は一人でアプリ開発できちゃうんだもん。ほぼ人件費ゼロで。そしたらこの人はやる気出したら全部のマーケットを取りに行くことができるわけですよ。アプリ開発やりますよ。1500円で。とか誰かが言い出したら終わりなのがもう目の前に来てしまってるわけです。とか、実際に多分新規採用が止まるんですよ。
15:02
だからまず一番最初に契機悪化が今回出てくるのって、アメリカの新規採用というか新卒採用っていうのかな。IBMが実際にもう2025年のグラジエットの入社、アンダーグラジエットからグラジエットのあたりの入社を一旦止めたっていう、インターシップの受付かな。一旦止めたっていうのが3ヶ月ぐらい前にニュースに出てた気がするんですけど、それがもっともっと広がってくると思います。
つまり何かっていうと、マイナビ、リクナビ、パーソル、あの辺です。リクルート。この辺の業績悪化が一番最初に出てき始める可能性があると感じてます。それは何でかっていうと、言ってエンジニアだったりサービス業の採用って今、まあまあなウェイトを占めてるんですよ。人の中では。
で、そこら辺のコストカットが一気に進んでいくから。飲食店のコストカットとかも実はじわっと進んでいってるんですけど、飲食業とか、まあ接客業はそこまででもないかな。飲食業はすごい進んでいったと思うんですけど、そのスピード感とは比べ物にならないぐらい早く、多分エンジニアだったり、IT関連の企業の採用は減っていくと思います。
それは何を示すかっていうと、まあ人間がAIに置き換わってしまうっていうことなんですよね。これがもうできちゃうっていうね。今いる人を切るなら、日本の場合はそんな簡単にできないけど、その分新規採用にしわ寄せがかなり来るんじゃないかな。多分。だから就職氷河期って昔あったんですけど、あれと似たようなことが起きてもおかしくない。
あれも結局ね、就職氷河期ってとどめさせたのって、僕はインターネットだと思ってるんですよ。インターネットバブルっていうのがその直前に起きてて、就職氷河期の。就職氷河期の3年ぐらい前にインターネットバブルが起きて、メールと、それからメッセンジャー。まあ今で言うチャットですね。メールとメッセンジャーが一般的になって、僕らが大学生のときぐらいかな。
インターネットを使って、企業と個人だったり企業が物のやり取りを初めてするようになった時代がそこら辺なんですよ。それが氷河期のスタートなんです。
なんでかっていうと、言ったら、それまでは誰かが電話しなきゃいけない、誰かが訪問しなきゃいけないっていう時代があって、訪問とかコストだよねとか、電話とかコストだよね。
そんなのする必要ないよねっていう時代がその後に来てるんですよ。そこで新規採用を止める会社が増えたんです。それが結局氷河期につながったっていうところだと僕は思ってて、景気ももちろんあんまり良くはなかったですけど、それはでも言うてぐらいの話で、特に2000年、2001年、2002年ぐらいは本当に景気もまだまだやばかったですけど。
2005年とか2006年っていうのは景気はそこそこ回復してたし、不動産もちょっとプチバブルみたいになってた時代があるんですよ、2006年とか。リーマンショックの2年前ぐらいなんですけど、その時も就職氷河期はほぼ変わってなかったんですよ、採用難は。
18:10
ほぼ変わってなくて、企業が人を取らないっていう時代があったんです。それに近いような状態が今回AIによってもっと加速的に起きると思います。もっと起きると思います。
それがたぶん来年にはもう出てる。今年、今出始めてるぐらいだと思います。たぶんね。なので次のテーマ、一番大きな次のテーマは、この人材派遣とか採用系の業績悪化。たぶんこれが一番最初に出てくるんじゃないかな。たぶんだと思います。
その代わりにどこが儲かるのみたいな話があるじゃないですか。どこも儲かんないですね、たぶん。どこも儲かんないです。だってほぼタダでできちゃう。びっくりするぐらいほぼタダでできちゃうので、どこも儲かんないと思います。だから、強いて言うなら僕はAppleだと思うし、ちょっと古い人はMicrosoftとOpenAIだと思ってるんですよ、今。
でも、ちょっとOpenAIは雲行き怪しくなってきてて、Appleに頼らざるを得ない状況になりつつあるのが今の状態だと僕は思うので、AppleとMicrosoftの立場はだいぶここからは差が開いていく局面なんじゃないかな。Windowsユーザーって減っていくんじゃないかな、来年頃にはっていうのは思います。
なぜなら、次世代OS、次の世代のOSあたりではっきり差が出てくるからかなと思います。そんなもんですね。というわけで、ちょっと話長くなっちゃいましたが、言い訳としては、アメリカの利下げ観測がポジティブに働いている。
つまり、みんなが思っている方向と逆に反応しやすいということで、今ちょっと突発的に上がったりとかしてますが、まだちょっと様子見かな。正直、絶対下がるとも言い切れない状況ではあると思うんですが、不安定な状況であることは間違いないですし、7月に緊急利上げみたいなことが本当に起きてしまった場合には、先週私が言ってた話ですね。
あれはサプライズになっちゃうので、ボーンと下がるんですよ。だから、そこに対してリスクを感じないといけない局面なので、今何もしない方がいいのは間違いなくて、ロングショートでしっかりバリューを取りに行く。同じ業種で割安な方を買って割高な方を売ったりだとか。
傑作が出てくる手前のところの段階、傑作まで行く可能性はありますけど、傑作まで行ったとしても大丈夫なような業績が伸びてるわけじゃないのに株価が割高、みたいなのを探せばあるので、そういったものをしっかりショートで組み合わせながらロングを作っていくっていうのが一番いい。
メタですよ。メタみたいなのがあるので、そういうのを組み合わせる。メタは業績が伸びてる、コストカットしてる。コストはカットしてますけど、別にそんなにトップラインは伸びてるわけでもないので、そういったものを組み合わせていく。そんな感じです。それをしっかりやっていければいいんじゃないかな。
21:07
日本株だと何でしょうね。 日本株だと多いよね。でも日本株高い銘柄。多いと思いますよ。
去年の年末ぐらいまで業績が良かったような銘柄で、1月から3月ぐらいでちょっとフラットになって、3月頭に暴落した時に一緒になって暴落してくれたような銘柄です。その後リマウンドして回復してるような銘柄。
例えば何だろうな、難しいですけど、アダストリアとかそんなんじゃないかな、多分。ちょっと今何も見てないで言ってるんで、風評被害だったらアダストリア産申し訳ないんですけど、多分アダストリアとかが私のイメージはそんな感じだと思います。
フラフラっと戻ってきたりとかしてないかな、みたいな。そういうのは別に季節性は若干あるけど、ほぼ季節性ではなくてトレンドサイクルなので、また秋になったら業績良くなるよとかではないんですよ。
アダストリアってグローバルワークスっていうアパレルを運営している会社ですね。ローリーズファームと、あと何社かあるんですけど、それを運営してる会社で、僕好きなアダストリアのファッション自体はね。
傘を、今年は傘を買いました。アダストリアで。傘しか買ってないですけど。まあいいわ。アダストリアってどれぐらいなんだろうね。多分バリエーションPERの次の期のPERとかで言うと、多分14倍とか13倍ぐらいなんじゃないかな、なんとなくなんですけど。
違ったらごめんなさいね。増益の局面にはあったと思うので、ただ株価もまあまあな速さでギャッチアップして、たぶん瞬間風俗足元の終わった決算とかで見たら、20倍とかいってたはずなんですよね。18倍とかね。
なので、そのレンジはちょっと高すぎるんですよ。来期予想に対して、来期予想は多分強気なんですよ。だからこそ、期末のところで株価は上がってたわけなので、来期予想、強気な来期予想に対して12倍とか13倍で、その次の期が見えないってなると、ちょっと売り上げが折れてしまったら、分かります?言ってる意味。コンセンサスをちょっと下回ってしまったら、一気に10%とか落ちてもおかしくないわけですよ。
まさにこないだの来期、一昨日の来期と一緒です。あんな感じで、来期も20倍ぐらい下がってるんですけど、ちょっとした売り上げの下振れで。そんな風になりかねない。絶好調の後の、絶好調までは言わんけど、好調の後の普通に転じるっていうのは重たいんですよ。
その後の2年分、3年分の期待が全部消えていくわけなので、結構重たくって。そういう意味でさっきアダストリアを上げたんですが、まだ高いんだとしたら、ごめんなさい。今の株価、ちょっと覚えてないですけど、去年の秋口ぐらいからバーッと上がっていって、その後落ちてるはずなんですよ、3月のところから。
3月のところから落ちた後、なんとなくフワーッと戻ってきてるんだとしたらいいと思います。でも、他の銘柄も似たような感じだと思いますね。たぶん、ゾゾとかもそうですよね。アダストリア、ゾゾって似たような感じなので、似たような感じだと思いますが、ゾゾで言うと日経平均の銘柄入れ替えのところをピークにして下がってたはずなんですが、あれからもう3、4ヶ月経ってるので、またフワーッと戻ってきてるはずなんですよね。
24:29
それも十分高かったらこれも見て。ただ、ゾゾの方はバリエーションが確かそんなに高くはなかったはずなので、15倍ぐらいは欲しいかな。終わった木の決算に対して15倍ぐらいは、空売りをするときの割高度合いとして15倍ぐらいは欲しいんですけど、ちょっとわかんないな、ゾゾがどれぐらいなのか。
これヤフー産科だっけ?ゾゾって今ヤフー産科なんでしたっけ?だとしたら全然空売り対象でいいかもしれないですけど、普通のアパレルなんだとしたら、通信のIT系ですけど、ECですけど、それでバリエーションが10倍、18倍とかだとしたら売らない。ちょっと安いんですよ、逆にね。だから売らないほうが良くて、利益率の違いがあるので、アダストリアとは。
ただ、25倍とか30倍とか言ってるんだったら、全然同じ流れで売っていいんじゃないかなって思います。みたいな。2Cは結構多いと思います、そういう銘柄が。株価次第ではあるんですが、3月以降下がってるはずのところが、なぜかフワーッと戻ってきているような銘柄が、今の日経平均の動きに近いです。そういう銘柄がもしあるのであれば。
そしてバリエーションが相変わらず高くて、来期予想も結構期待されていて伸びる前提になっているのであれば、もう既にそれを株価が取り込んでしまってるってことなので、そうなりませんでしたねってなったときのサプライズ感は大きいんじゃないかな。
そういうものを空売りすることによって、自分が伸びると思っている銘柄をロングできるっていう、そういうイメージです。ロングショートなので。例えば今、ZOZOを伸びると思ってるんであれば、まさにZOZOをロングして、アダストリアをショートすればよくて、アダストリア伸びると思ってるんだったら、アダストリアをロングして、ZOZOをショートすればいいみたいな、そういう話なんですけど。
ドンキホーテ。ドンキホーテのホールディング会社の名前は忘れちゃいましたが、7つの海をかけるみたいな名前でしたよね。何でしたっけ?忘れちゃった。新大阪契約書巻いたことあるんだけど、ドンキのテナントで。その時に出てきた会社の名前ですよね。なんとかホールディング。名前忘れちゃった。
すごいエグい契約書を作ってきますよ。びっくりする。ほんとにびっくりする。その撤退店のイヤ金。テナントが出ていくときのイヤ金、エグいです。何本やったっけ?テナントの家賃が15万の賃料、ドンキホーテの中にお店出してたんですよ。その家賃の賃料が15万なのに、15万とか12万とかですよ。場所までは言わんすけど。
27:07
なのに撤退するときは、イヤ金は150万とか10ヶ月分払えとか。そんな誰が10ヶ月分も払うかみたいな。うるせえって契約書破いて出て行こうぜみたいな話を最後した覚えがあるんですけど。ちゃんと最後までいた気がしますけど。どうでしたっけ?ちょっと細かい話は覚えてないですが。
あいつら、不動産事業儲かってるやろな。あんなエグい契約の仕方。殿沢商売ですもんね、完全に。それはドンキの中でテナント持ったら客来るもんちゃんとっていう、そういう話なんですけど。だからバリエーションも高いはずなんですよ。
2Cは一般的に溶石悪化は、じわっと個人商品の悪化とかがスタートになってくるので、そういうものが見始めたら先に売られ始めます。決算より前に。
なので今、税金の減税の効果が出るっていうことで、もう一回上がってきてる今が、空売りするには絶好のチャンスなんじゃないのかなって。いわゆるダブルトップを形成するこの2個目のトップが今なんじゃないの?って思いますね。これはもうドンキも一緒ですね。
多分。株価が全然違ったら無視してください。ちょっと車運転しながらなんで、申し訳ないですが。株価のことはよくわからずに喋ってます。多分こんな感じなんじゃねえの?っていう話ですね。
まあドンキの場合はパンパシフィックホールディングスだっけ?パンパシフィックホールディングスの場合は、バリエーションは多分25倍とかいってたら、全然うっちゃれうっちゃれって感じなんやないの?って思います。
ざっつい。めっちゃざっつい俺。ごめんね、ざっついで。まあでも、その分皆さんもちゃんと自分で調べるんだよっていうね、そういう優しさですね。なんで優しさやねん。すいません、適当なことしか言ってないです。
次が、いくらでもあるな、そう考えていくと。僕は例えばB2Cで言うと、2C、2Cってさっきから言ってるの。2CはB2Cの話で。2Cで言うと僕は楽天とかが今は好きなんですよ。楽天ロングするんやったらその相手何?みたいな感じで、ドコモとかKDDIにする必要は僕はないと思ってて、楽天だし。
ってなったら、さっき名前出したZOZOとかドンキとかがまさにピッタリなんちゃうのって。だってZOZOとドンキ合わせたら楽天っぽくない?みたいな。電話やってないけど、みたいな感じ。
で、ニトリ。ニトリは僕ずっと話題に挙げてますが、去年の11月から1万8千円とか1万7千円、1万8千円のニトリが、これから為替がどんどん円安になっていったらこいつどうするんやろうなみたいな。
130円台前半で為替ヘッジするとか言ってたくせに、130なんかいかずにまた円安いくよって。もうその辺はその通りになってるじゃないですか、為替の動きが。
で、じゃあニトリどうなってんのって言ったら、すっごい上がったんですよ。すんげー上がったんですよ。2万2千円とか言ってんちゃうかな、たぶん。すんごい上がってて、もう僕は負けを認めたんですよね。ニトリ下がるって言ってたのにどんどん上がったから。
30:10
僕は負けを認めたと同時に日経平均の追加があって、3月末かな、4月末かな。あそこで、9月末の反対側やから、3月末か。日経平均の追加があった後、たぶんそこをピークにして下がり始めてるはずです。
で、ニトリ確か。下がってるんですよ。いや、やっとみたいな。この間、決算でどんって下がったっていうので、今結構ニトリはもしかしたらあんまり上がってない可能性があります。前回の本決算のところでようやく悪い数字をみんなが受け止めたって。
僕はそうなるって予言してるんで、気になる方はその前のニトリっていうのを目次にあるんでね、それを聞いてください。
そのニトリなんですけど、これもまだまだカラー売り対象、売っていいと思います。
で、なんでかっていうと、やっぱり革製です。ニトリは頑張って今、革製を吸収しようとして、いろいろ頑張ってるんです。内製化を進めたり。
内製化は元からやってるんですけど、ベトナムとかの工場を使ってやってるんですが、そこで作って、革製のリスクをできる限り減らせるように、上手いこと頑張ってるんですよ。
工場も、どっかで一回工場の動画とかを見せてもらったんですけど、最近、もっともっと内製化を進めて、コストカットしていってるっていうね。
でも、それの努力を全部打ち消すかのような、この革製の円安ですよ。で、今、ニトリはスポットで取るしかないんですよ、革製。
で、今、多分ですけど、今から日銀が売上げするってなって、たぶんニトリさんまた欲を出して、ちょっとヘッジ待ってたはずなんですよ。
待ってたら160円台いっちゃったんですよ。だから、これも大きくネガティブになる可能性があって、たぶんニトリの株価1万円とかまで落ちてもおかしくないと思ってます。
最終的に、為替の効果とかを全部ひっくるめてしまうと。
既存店の数字とかが一時的に回復とかしたりしてたので、2月とかかな。そのせいで株価は結構粘り強かったんですけど、ここにきてようやく折れ始めてて、折れてるっていうね。
2Cの王者、ニトリもまだちょっと厳しい。これは株価は上がってないと思いますが、カラー売り対象みたいな感じ。
他あるかな。なんか下がって上がってしたやつ。
レーザーテックは2Cじゃないので置いといて。レーザーテック的なやつ、前に1個ありましたよね。なんか事件があって下がったやつ、B2Cで。
このラジオでもたぶん取り上げたと思うんですけど、何だったっけ。ベニコージ、コレステヘルプ、小林製薬。
小林製薬は、あれ事件が起きたときが一番休めつけたぐらい下がって、数日間で一気にリバウンドして、でも全部は戻らずに中間地点。
33:03
いくらでしたっけ。5000円とかを中心としたレンジだった気がするんだけど違ったらごめんなさい。
4000円とか5000円とか言ってた覚えがあるんで、たぶん元の値段に戻るんだとしたら6000円とか7000円ぐらい。
たぶん元の値段が7000円とか6000円、7000円とかそんな金額だった気がしますが、小林製薬はまた下がり始める可能性があります。
前回、実際ニュースが出て暴落しました。その後すぐリバウンドして、マーケット的には無風ですねって僕も言ったんですが、その後決算が出ました。
決算は無風です。当たり前です。事件が起きる前の決算なんだから。だからそこは無風なんですよ。
会社のガイダンスも、確かガイダンス出してなかったはずなんですけど、よく分からないという理由で。
こっから風評被害が始まります。当たり前だけど、小林製薬の買い控えが起きるに決まってるじゃないですか、ナイストール。
僕もドラッグストアあれからよく見てましたけど、ナイストールは明らかに売れなくなってます。
棚見たらすぐ分かる。ドラッグストアの店員に聞いても分かるし。追い打ちをかけるかのように、わけのわからない内臓脂肪を取りますみたいな、
インチキメーカーが小林製薬の真似をして類似品を作って15%安く売るみたいな商品があるじゃないですか。
あれがセール始めてたりとかして、そっちがどんどん売れてたりとかしてるのを何度も目撃してます。
あと、つむらもここに来て構成を始めてます。あと、ココアポ、クラシエ、カネボも売れてます。
ココアポが一番最初にバーゲンセールしてましたね。小林製薬の風評被害が始まった直後に、今がチャンスみたいな感じで値引きしてましたけど、
そんな感じで各社が攻めてきてるんですよ。で、なるとそれが数字に落ちてくるのは次の市販期。
あの事件が起きたのがたぶん4、4月、5月ぐらいだと思うんで、4、5、6のこの6月末から7月末にかけてのこの1ヶ月間で現実を見に行くフェーズに入るということで、
今は売っていい。今の小林製薬は売っていいっていうところなんじゃないのかなと思います。みたいな感じ。
そんな感じでちょっと流れを見てやっていくと、結構カラ売り対象が今は多いフェーズなんじゃないのかなと思います。
他にあるかな、2C。2C以外でさっきレーザーテックの名前が出てきたので、レーザーテックの話をしますと、
レーザーテックはスコーピオンキャピタルでしたっけ?風評被害ですね、これも。
なんかインチキしてるみたいなレポートが出て下がったけど、いやこれはちょっとないでしょうみたいなので上がったと。
詳しくはその時にラジオやってるので、その回、シーズン12の回を聞いてください。
実際そこから株価はある程度リバウンドしましたが、レーザーテックはその後下がってます。
これも直近の動きまで把握してるんですけど、また下がってきてるんですよ。
これは正直スコーピオン関係なしにだと思います。
36:00
そこからまた上がったり下がったりみたいな感じになってるんですが、レーザーテックはあくまで半導体銘柄としてどうかっていうのを考えて取引はした方がいいんじゃないかなと思います。
僕は正直レーザーテックの機械が他に比べて優れてるとか優れてないとか、本当は在庫を抱えてるのにいなかったことにしようとしてるとかっていうのは全然わかんないんですよね。
それが事実かどうか。でも株価が何よりも事実を示す可能性はあるので、この株価はよく見といた方がいいんじゃないかなと思います。
例えば半導体銘柄の中で、例えばですが、日本マイクロニクス、HBMもっと来るから日本マイクロニクスをロングしたいだとか、ダンドの復権がここから本格的に始まると思うから国際エレクをロングしたいだとか、
そういうやりたいことがある人が反対側の空売りポジションとして持つにはレーザーテックとかは割といいんじゃないのかなと思いますが、
反対側の空売りポジションは1個じゃなくて束ねてやったほうがいいと思いますので、僕がやるとしたら東京エレクトロン、ルネンサス、ディスコアドバンテストレーザーテックの5名柄とかで、
いろいろちょっとずつ違う半導体関連の中でもちょっとずつ業種が中身が違うのを束ねるとかがいいんじゃないかなと思います。
ソシオネクストとかは空売りするのにはちょっと小さすぎて危険は危険だと思います。
ソシオネクストのバリューエーション的には空売りはいいので、でもソシオネクストを空売りするってことはつまりソシオの業績が折れるというふうに煮込んだ空売りっていうほうに近いかな。
そのマーケット全体が上がっていくことに対するヘッジとしてはソシオの場合は機能しないと思いますみたいな感じ。
そこら辺はマーケットキャップだったり、その名柄が持っている特性に合わせてできる限り全体をサムコとか。
深淵科学までいくとそもそも半導体業界に対するヘッジミスはならないんですが、サムコとかだと言ったらサムコっていうのはシリコンウェアの素材を作っている会社なので全てに影響があるんです。
全てにいっても一番上流股邸に位置する名柄なので、各社が景気が悪くなって在庫を抱え始めると一番最初に売り上げが落ちてくるのがサムコなんですよ。
だから株価がサムコが先行して下がっていったっていうのがこの直前に起きていることなんですけど、その後回復するときもサムコがリードして回復し始めるんですよ。
だから回復するかもってなった場合にサムコを空売りするのはとても危険だと思います。
そこからスタートしたりする可能性があるから急に受注が始まるんですよ、各社からの。
なので半導体全体を買いたいなってなったときに、ヘッジとしてサムコを空売りするみたいな考え方は避けたほうがいいんですけど、
一方で今半導体業界全体的にまだまだそんなに回復するみたいな感じでもないでしょうと思っている中で、
39:08
いろんな銘柄を空売りすることで業界全体をヘッジしたいと言うんであれば、その中の一つにサムコを入れるのは全然いいと思います。
34、36、サムコですね。
そして、でもこの半導体の空売りは必ず自分がロングしたい、買いたい銘柄のヘッジで使うようにしてください。
そんな半導体業界がここからサプライズ的に悪くなる方向にかけるなんてことは私は言ってないし、それはちょっと危険すぎると思います。
そうなるかもしれないけど、だってさすがにやっぱりデータセンターの投資も続いていくし、AIの爆発力は皆さんが思っている以上にすごいです。
アプリ作りたきゃ作れますんで、だからLINEの類似品を皆さん個人で作れます、今は。
でもLINEの類似品作ったところでLINEには勝てないですけどね、先行者利益があるんでね、勝てないですけど作れちゃうんですよ。
つまりもうちょっとAIすごいんで、そこに対して半導体業界っていうのはあの手この手で食い込んでくる業界なわけなので、それを全体を空売りするなんていうのはおかしい。
ただ一方で、マーケット全体が急にクラッシュするようなことっていうのは、今後数ヶ月起こるっていう、一番最初の話ですね、日経平均にしといた方がいいっていう。
一番最初の話に基づいて考えると、自分が買いたい銘柄があったらその金額分、おしなべていろんな銘柄を空売りしとくのは非常にありだと思います。
基本的には業種を合わせる方がリスクは少ないです。
もう業種を合わせるときに細かい値動きを見て、ちゃんと見て、同じような値動きしてるなと、その理由もなく上がった日に両方一緒に上がってるなみたいなものを、やっぱり相手型として選ぶのが上等手段というか定石だと思います。
もちろん決算発表の日は違う動きしますけどね。
はい、ちょっと一旦止めます。
はい、というわけで一通り終わったかな、空売り候補。
ほとんど2Cの銘柄しか言ってないですが、空売り候補ね。
これ、マーケット下がるというときながらも上がってきちゃった、日経平均が上がってきちゃった。
それはアメリカが要因ではあるんだけれども、今から日経平均ロングしてついていくのは僕は良くないと思っていて、その代わりにやるべき戦略として。
バリュー系のロングショートが良いですよと割安を買って割高を売ってっていうので、マーケットニュートラルを作るのが今にはあっていて。
そういうときにロング候補は割安な銘柄を見つけてやるんだけど、なかなか上がらないからね、そういうのはね。
代わりのショート候補は何にするかっていうのが今の話。
ほとんどB2C銘柄が多い方ですが、B2C皆さんロングしてあがるんでね。
しかも割安はあんまり少ないけど、まあいいんじゃないですかね。
シクリカルのB2B的なやつの方が難しいんですよ、この局面は。
テーマで吹っ飛ばされたりとかもするので難しいので、本当に同業他社で同じところでロングショートするだけになる、それだったらっていう感じかなと思います。
42:07
だから三菱UFJ銀行をロングするときは、分からなければ分からないほど三井住友銀行か水穂銀行を空売りするしかないわけですよ。
でもちょっと分かっていれば、じゃあ広島銀行を空売りしようかな。
じゃあそこで広島銀行の空売りと三菱UFJ銀行のロング会話、一体何をやってるのかっていうのは明確に理解してないといけなくて。
広島銀行の売り上げのエクスポージャーを見ると、広島銀行ちょっと良くなかった例が、もうちょっとまあいいわ、広島銀行だと広島の経済に依存してたりとかするわけですよ。
だから広島の経済が特段悪くなると思ってればそれもありみたいなね。
まあそんなレアなケースはほとんどないし、結局それって松田みたいな話になっちゃうんで。
松田の設備投資がこれからあるのか、フルモデルチェンジがある、CX-5のフルモデルチェンジが見えてます、工場の設備投資まだ終わってませんとか、
で、豊富好調であります、出資はおそらく足りない部分のお金は追加で広島銀行から調達しますみたいなのが見えてるとするじゃないですか。
そうするとそこは広島銀行は有利な条件で貸し出しを行えるチャンスがあったりとかね。
まあちょっと極端な例で悪かったな、今の広島。
まあでも例えばそんな感じ。
住宅ローンで今広島の地価が上がってて、住宅ローンも今から金利上がっていくから、ここで家を買う人が増えてきそうだ、広島でね。
広島の不動産業者も今セールス頑張ってるとか、そういうのがあるんだったらこれ広島銀行ロングになるわけなんですが、
そういう部分をショートして三菱UFJ銀行とそれ以外の全国の部分をロングするっていうのがそのロングショートになるみたいなね。
その何をっていうのはよく理解しながらやっていく。
それが問題ないかどうかっていうのをチェックしながらやっていくっていうのが大事なんじゃないかなと思います。
話はちょっと変わりまして、ドライブシリーズ、ドライビングシリーズまだです。
おはようございます。
おはようございます。
というわけでシーズン13ドライブしながら録音したシリーズ1Ⅶ終わりました。
まさかの中盤、第4回ぐらいのところだった気がするんですけど、ここからスタート。
いやー長かったですけど、なんかたっぷり個別目柄の話もできたので良かったかなと思います。
テルさん、喋りすぎ。
いやいやいやいや、俺一人だから運転。
うん、ずっと一人です。
これ運転してる間はもう夜中一人でひたすら喋りながら運転するっていう、もう目的がよくわからない。
僕もよくわかんないです。
なんかドライブ好きなのかな?
好きとか思ったことないですけどね。
でも気づいたら走ってるよね。
確かにね。
いやいやいやいや、まあまあまあ、でも楽しかったです。
45:00
で、てんぱれいさんとのセッションはまだまだ続いてるんで、これはまた別のシーズン13で出しますが、いろんなネタがあるんで、交互に入り組んだ感じでやっていこうかなと思います。
今回はもうこれで終わりかな。
最後に一つ頂いたやつ読んで終わりにします。
TAさんから頂きました。
仕事の価値のっとイコール人間の価値ということで、人間の価値は全員平等という話がありましたが、そんなこと言ってないですけどね。
まあいいや。
70歳のおじいちゃんと2歳の赤ちゃんとかも一緒の価値になりますか?
まず頂いた質問から答えていくと、70歳のおじいちゃんと2歳の赤ちゃんは命という意味では同じ価値ですが、皆さんの中にもしかしたら2歳の赤ちゃんの方が大事って思う人がいれば、それは将来の時間に価値があるって置いてるから、感情的に判断する人でそういうふうな判断をする人は多いと思います。
もうどうせ死ぬ人の価値はないみたいな話でしょ。
それってどうなんて僕は思いますけどね、正直。
僕はお年寄りの方を大事にしてあげたいかな、みんながそんなに赤ちゃんを大事だって言うんであれば、とか思ったりもしますが。
その話は置いといて、仕事の価値と人間の価値っていうのは違くて、給料高い人がそれだけすごい人間だっていうわけじゃないって話なんで、人間の価値は全員平等とか全然言ってないです。
分かります。話が斜めからそれてます、これは。
あの、給料高い人がすごい人間やと思って、自分はすごくない人間やからそこにはたどり着けないって思うなって話です。
あの、価値さえ提供すりゃ給料なんかどこまででも上がるんだよっていう、ただそれが言いたかっただけなんで。
はい、本当にこれ違うでっていう話。全然話が全然違くなっちゃってる。
2歳の赤ちゃんの方が価値があるように感じるのは、未来があるって話でしょ?
それは価値があるんじゃない。未来があるんです。
あなたにも未来があるし、私にもまだあとちょっとだけ未来がある。
はい、また来週。
47:21

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