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2025-02-06 26:15

Ep.029 「混雑した電車内で、何故か誰も座らない空席」

出会ってもいないのに嫌/空席ではありません/選択と集中シート


:::::::::::::::::::::::: 今週のめい題 ::::::::::::::::::::::::


「店員さんとたまたま話が盛り上がっちゃって、次に行くハードルが微妙に上がってしまう現象」


「混雑した電車内で、何故か誰も座らない空席」


「電車の端っこの座席」(みんな端を取るのが大好き)


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【出演】

・カンタ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/kantakinoshita⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

・上水優輝 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/y_uemizu⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


【企画・構成】

・sowa ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/sowa_ice_cream⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


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サマリー

このエピソードでは、店員とのコミュニケーションが盛り上がりを生む一方で、次回の訪問を困難にする要因を探っています。盛り上がった会話の後に待つプレッシャーや、コミュニケーションの難しさについて議論されています。また、混雑した電車内において誰も座らない空席の現象についても論じられています。この状況は、高齢者や周囲の人々への遠慮から生じる心理的な障壁に起因しているとされています。さらに、人が密接することへの嫌悪感が、空席を避ける行動に影響を与えていることも示唆されています。混雑した電車内での空席が誰も座らない理由については、特にドラッカーシートの概念を用いて、意識とリソースの使い方に焦点が当てられています。

店員とのコミュニケーションの課題
コンテクストが座ってるんですね、そこに。
ここ空いてないんですよ。コンテクストが座ってます。
この番組は、身の回りのものや現象など、あらゆる対象の本質を探究し、それにふさわしい名前を命名します。
様々な視点で対象を捉え直し、新たな発見を一緒に楽しんで参りましょう。
本日はどんな命名が誕生するのでしょうか。
こんにちは、カンタです。
こんにちは、上水優輝です。
今日も命題が来ておりますので、張り切って命名を生み出していきましょう。
それでは命題をお願いします。
店員さんとたまたま話が盛り上がっちゃって、次に行くハードルが微妙に上がってしまう現象。
これ、そう、ありますよね。
ありますね。
店員さんと仲良くなると、そのお店にまた行きたくなるみたいなレベルと、話盛り上がっちゃって、次行きにくくなるみたいな時、両方ありますよね。
ありますね。だから店員さんとあんまりコミュニケーションしたくないんですよ。
やっぱりあれですか、仲良くなったからまた行こうよりも、盛り上がっちゃったから次行きづらいのが多いですか。
そっちの方が多いかもしれない。
仲良くなったから、そのお店にいて仲良くなったからまた行くっていうのはあんまなくて、知ってる人がやってるとか、友達が働いてるから行くとかは、ね、その、知ってるから行くっていうのはハードルが下がるんだけど、
なんか接客の中で仲良くなっちゃうパターンっていうのは、仲良くなったと思ってないんですよ、僕は。話合わせてのパターンが多くて。
だから、この会話もしんどいし、行きにくいしっていうダブルでしんどいっていう話。
盛り上がりと次回のプレッシャー
でも店員さん的には多分あれですよね、むしろこうすごい距離が縮まって、常連さんになってくれるかもみたいな感じじゃないですか、多分。
そう、テンション上がっちゃったりとかしてるけど、こっちはテンション下がっていってるみたいな感じが多いかもしれない、この場合は。
店員さんの場合は、確かにな。
本音で話してないんだと思う、僕が。合わせに行っちゃって、無理してるみたいな。
本音で喋ってて、本当に盛り上がってる時も、結構これ多分あるんじゃないかなっていう気がしてる。
そのパターン、経験したことないな。あります?
僕、僕自身はないんですけど。
ないんかい。
聞いた話というか、この話してる人は前身近にいて、
えーと思ったのが、なんかそこで盛り上がって、次行った時にそんなに盛り上がらなかったらちょっと嫌だなって思うとか、
また同じテンションで盛り上がれるネタがないと行きづらいみたいな、
なんかそこが基準点になっちゃって、
次もその基準点まで行かないといけないプレッシャーみたいなので足が遠のくみたいな話をしてる人がいて、
でも店員さんの立場からすると難しいですよね。
心が掴めたと思ってると逆効果だったみたいな、同性中年感ありますよね。
だからやっぱポイントは盛り上がりみたいなやつだと思うんですよ。盛り上がりってやっぱ再現性があんまないじゃないですか。
前回のイベントが盛り上がったからと言って、次回のイベントが盛り上がるかなんてわかんないから、難しいですよね。
しかもそれが1位参加者だったら、あーつまんなくなったねって帰ればいいけど、
なんかこう会話って一緒に作るものだから、主催者みたいな感じじゃないですかイベントの。
だからこの次また同じイベントやって盛り上がる自信がないなって思ったらやっぱ友野くん気がする。
だからあれですよね、ヒット作のシリーズ2作るみたいな気持ちになってますよね。
個人店での体験
続編なのか、続編じゃないにしても同じこと繰り返していいのか、なんなのかみたいな。
しかも1回盛り上がっちゃったやつと全く同じやつだともう飽きられちゃうみたいな。
でもなんか同じ以上の盛り上がりを期待されてる感じがするみたいなのはありますよね。
盛り上がりってなんかね、最近はない。
いわゆるスナックみたいな、悩みを相談しに行くとか、
日頃溜まってるものを聞いてもらうとかいう人とかが常連になってるみたいな話はよく聞くけど、
ああいうパターンだと盛り上がるとはちょっと違うじゃないですか。
本当に吐き出しに行けるというか、だから何回でもリピートしやすくなるんだろうと思うけど、
盛り上がるみたいな精のプラスのエネルギーみたいなのがまた出せるかなってプレッシャーになりそうな気がする。
盛り上がるという現象があることと、それを期待して会うことはまた別ですよね。
関係性があるとその人といて居心地がいいとか、話していること自体、その時間とか空気感が好きとか、
そっちが先にあって、その中の現象として盛り上がることがあるみたいなことはあっても、
初対面で盛り上がっちゃうと、逆にそこでピークはそっちに設定されちゃうから、ハードル上がるみたいなのはありそうですね。
ありそう。これいけないわ。盛り上がっちゃうから。
いけないんでね。
かんたんさん、もしそれを、店員さんと盛り上がった時、またそのお店行けます?
どうだろうな。基本やっぱりコミュニケーション取りたくないが先にあって、まず盛り上がらないっていうところで、その手前で落ちちゃいますね。
それは僕もそうですね。知らない店員さんと盛り上がることはまずないっていうか。
すごい想像に想像を重ねないといけないんですけど。
そういう店あるじゃないですか。店員さんと距離が近い個人回りとしたお店で、明らかに店主の人とか、もしくは店主じゃないにしてもめちゃくちゃ話しかけてくる感じの店員さんがいるとかいう店。
そういう店にも入りたくないぐらい嫌ですもん。
嫌ですよね。
あの感じは多分店員さんと話す感じになるやつだと思ったら、ちょっとあの店やめようってなるぐらい嫌。出会ってすらいないのに嫌。
そう。僕も嫌なんですけど、子供を返すと意外と大丈夫っていうことが最近気づいて。
なるほど。
なんか近所でよく行く居酒屋さんというか小料理屋さんみたいなところが、初めて行ったときに子供にめっちゃフレンドリーで、そんなベタベタする感じでもないんですけど、
なんか顔と名前、名前言ってないかな。顔を覚えてくれてて、行くとああ久しぶりとかまた来てくれてありがとうみたいな感じのコミュニケーションをするんですけど、
あ、なんか子供のことを覚えてくれて子供にフレンドリーに接してくれるパターンは嫌じゃないかもって思って。
なるほど。
そこを自分じゃなかったらいいんだみたいな、ちょっと不思議な体験でしたね自分的には。
面白いなあ。どういうあれが働くんだろうな。なんか僕子供いないからちょっと分かんないけど、想像だとまず自分が大事にしている子供という存在に対して前向きに接してくれているっていうことが、
それは嬉しいというかね、前向きな気持ちになれるし、子供に関する問いかけであれば自分の方が知ってるから、安心して答えられるとかもあるのかな。話題として。
あとあれですね、自分が価値出さなくていいってありますよね。
子供が可愛いって言ってくれてれば、子供がそこにいるだけで、その盛り上がりの源泉となる価値提供とか素材提供みたいなものを自分がしなくていいじゃないですか。
店員さんと1対1で盛り上がってしまったみたいな時って、次の盛り上がるネタを何か用意しなきゃみたいなプレッシャーが多分働く気がするんですよ。
ありますね。店員さんが話しかけてくるパターンで、すごく理想的なパターンがあるかもしれないけど、そうじゃなくて一般的に言うとどっちかだと思ってて。
1つは、めちゃくちゃこっちに興味を持ったようにねほりはほり聞いてくるパターンと、もしくは自分の話をめっちゃしてくるパターン。どっちもきついんですよね。
あーわかります。
僕の話別にしたくないしって思ってたりとかするし、別にあなたの話に関しては、僕聞きたいことに関しては聞きたいけど、そんな語られてもな、みたいなこともあるっていう感じで、ちょうどいい人ってのはあんま少ない気がする。
少ないですね。
あと商品を買いしたのやり取りもあるじゃないですか、例えば服を買いに行ったらこの服がどうみたいな話をしてくれるけど、別にそこそんな興味ないみたいなところで、めっちゃ楽しそうに話してるけど、なんか遮るのもあれだからうんうん聞いてるみたいなパターンは。
ありますよね。
全然盛り上がってないんですけど、盛り上がっちゃうっていう命題と全然違う話をしてるんですけど。
接客が嫌だって話をしてる。
盛り上がらない。
僕あの店員さん、服とかの店員さんですごいなんかこれどういうセールストークなのかよくわからんなって思ってるのがあって、これ今すごい売れてるんですよとかやってるやつ。で?って思うんですよね。
なんかこれでもいるんじゃない?みんなが買ってるんだったら買うっていう層がいるんじゃない?
いるんですかね。
安心する層が。
昨日もすごい出てみたいなことを言うとか、すごい売れてて品切れでちょうど今日入荷したんですみたいなやつ。
なるほどね。だからそれはあれじゃない?みんなも来てるから安心してくださいっていうのと、それが無くなってたら今入ってきた、もう今買わないともう開いてこないかもよみたいな煽りをセットでやってるんじゃないですか。
っていうことなんですね。
それが通用しない相手にしてるって意味で、ちょっとコミュニケーション失敗してるけど。
僕はね、で?って思っちゃうんですよ。
僕も思ってたんですね。
っていう話ではなくて、盛り上がったパターンですね。
そうそうそう。
盛り上がらない話してましたけど、盛り上がっちゃったパターン。
盛り上がっちゃったパターン。
スキルとハードルが上がってしまう、そうですね。
心理的な障壁の影響
これ苦戦してるのはあれですね。この現象はわかるんだけど、そもそも盛り上がらないから、自分たちの経験値がなさすぎてあんまりこう、めいめいに至ってない感じがしますね。
次に行くハードルが上がってる理由が、盛り上がったことじゃなくて、話したくないから行かないようになっちゃうから、ちょっとどうしてもピンポイントでこの状況に気持ちを寄せていくのが難しいっていうか。
手前で引っかかっちゃう。
でもなんかやっぱりこう、ピークを再現できないみたいなことに対するプレッシャーだと思いますね。そのいけないこと自体が。
プレッシャーを前にしてそれをやることをちょっとやめてしまうような名前ね。
前回のカッチカチ。
いや、もっと覚えるかと思いましたよ。
同じか?と思いました。
現状としてはでもあれですよね。抽象化すると一緒ですよね。価値を出さないといけない感じで、カッチカチになっちゃってるっていうやつでハードルが上がってるっていうことだと思うんですけど。
店員さんと話が盛り上がっちゃったパターン。ちょっとこう、具体的にはこのね、場面に限定した言い方を考えておきましょうね。
しかもカッチカチだと違うっていうか、もう一個付与されてるのは、一回盛り上がっちゃってると結果出せますからね。カチ出せちゃったみたいなことがあるんで。
また出せる気がしない。まぐれで何かが起こったみたいな、要に近いんじゃないですか。もう一回あれやってくださいって言われてるプレッシャーみたいな。できるかなーみたいな。
あれたまたまうまくいった可能性あるんだけどなーみたいなやつですよね。
だからおかわりでパフォーマンス求められる感じですね。
でも映画の続編ですよね。ヒット映画。
近いと思う。
最初から、例えばこれは前、中、後編の3部作ですって言っとけば、むしろ1個目盛り上がってほしいですよね。
たまたま出した1個目がヒットして続編を求められるっていうのが、やっぱりプレッシャーの上にある気がするんで。
あれはまぐれだからみたいなことをちょっとニュアンスとして込めてもいいかもしれないですね。
込めてもいいかもしれない。
求めないでほしいっていう。
でも3部作のパターンでもあり得る気がするんですよね。
例えば、自分が好きな感じのものが置いてる雑貨屋さんがありますと。
その雑貨屋さんに行ったら、なんか店員さんとすげー話盛り上がっちゃったっていう。
その雑貨と関係ないところで、商品買うとか関係ないところでコミュニケーションで価値が出ちゃったみたいなことがあると。
雑貨屋さんはやっぱり3部作と言わずずっと通いたいんだが、その店員さんに会うハードルが上がってその雑貨屋からどうのくるみたいな。
3部作作るのは奥羽に近いっていうか。
2、3あるけどもうやめよっかなみたいな気持ちになる。
たまたま価値出しちゃったってことですね。
そうそうそう。たまたま価値出ちゃった。
苦戦しますね。
苦戦するなこれ。
やっぱり恋愛と同じで、やっぱ僕たちが全くこうね、当事者になれないテーマって出てこないもんですね。
ねえ。これもじゃあちょっとこんだけ悩んどいたいですけど。
リスナーさん件でちょっとやっぱ、これ傾向見えてきましたね。
自分たちはこうね、気持ち込めれないと。
当事者性がね、当事者になれないやつがやっぱり弱いですね。
言葉としてもやっぱり弱いというか、なっちゃいますね。
いい学びになりました。
電車内の空席の謎
リスナーさんぜひお願いします。
店員さんとたまたま話が盛り上がって次に行くハードルが微妙に上がってしまう現象ですね。よろしくお願いします。
はい。
じゃあ次の命題お願いします。
めいめい。
混雑した電車内でなぜか誰も座らない空席。
混んでるんだから近くの人が座ればいいのに、その人は次で降りるとか、お年寄りがとかいろいろあって誰も座らないやつ。
だそうです。
なんかありますよね。
例えばちょっと近くに高齢者の人がいて、その人が座るかなって思って開けてある席に、その人が座らなかったとき誰も座れなくなるみたいなやつ。
ある。
ご飯とかでその大皿に持ってあるタイプで最後の一切れ余ってるみたいなので、よくなんか遠慮の塊とか言ったりしません?
そういう方向性ですよね。
いやそうだと思う。似たような真理だと思いますよ。
本当だったら座るけどここまで一個だけ空いてる状態で今これ座るのちょっとどうなんてやっぱ遠慮しちゃうってやつですよね。
遠慮の塊とは違うのかな。
確かに遠慮したいわけじゃなさそうですもんね。本当は座りたいみたいな感じ。
食事の場合は本当に遠慮じゃないですか。別にその一個食べる必要がないっていうか、どうしても自分はあの一個最後食べたいなって思ってるけどみんな食べるかもとかいう配慮じゃないじゃないですか。
なんか残っちゃってるなみたいな。
なんとなく最後の一個を食べる人になりたくないみたいな感じですよね、あれって。
積極的にその真理が働いてるんだろうなって見かけたら取るようにしてるんですけど。
僕も取るようにしてますね。
誰が取るのとかっていうことを意識してるわけじゃなくてなんとなく遠慮してるってやつだと思うから。
そんなものはなくしてしまえって思ってしまうので、終わらせるんですけど。電車の場合はね、ちょっと違いますよね。
遠慮の塊の場合、なんかそれが話題に上がった瞬間誰も食べれなくなるじゃないですか。
この一個誰が食べるかという論点が議題として提出されると、もうなんかすごい泥試合が始まっちゃうみたいな。
その前に食べとこうみたいな。
あ、私食べたかったのにみたいな人がいたら、それはそれで会話のネタになるからいいみたいな感じで思ってるんですけど。
わかる。
あれって結局誰かが食べなきゃいけないよねみたいなのが前提としてあるじゃないですか。
電車の椅子は違うのはあれですね。開けときゃ開けとくで別に、その開けっぱなしでもいいっちゃいいみたいなのありますよね。
確かに、残しっぱなしでもいいから、未解決事件になるかもしれないその不確定さが余計に疑心暗鬼を思うみたいな。
開けとくかな?どうするかな?からあるからね。
で、次の駅でそのコンテクストを知らない人がさーっと入ってきて座って解決したりしますよね。
そうする。
なぜそこが開いているのかの前提、コンテクストみたいなものが共有されてるんですね。
今さら座れないになっちゃってるみたいなものはありますよね。
うん。そのコンテクストが座ってるんですね、そこにね。
そこ開いてないんですよ、だから。
確かに、そういうことですね。
座ってます。誰も座らない席じゃなくて空席じゃないです。
端っこの座席の魅力
確かに。
コンテクストは座ってます。
はい。
これはだから、なぜか誰も座らないではないっていうところでね、ちょっともう。
そうですね。
コンテクストが座ってますということで。
じゃあ次の命題いきましょうか。
めいめい。
電車の端っこの座席。みんな橋を取るのが大好き。
また電車ですね。
電車シリーズですね。
これでも結構理由はシンプルだなと思っていて、
前のトイレの話と結構一緒だなと思うんですけど、
見知らぬ他人と肩触れ合う距離にいること自体が不快じゃないですか、普通に。
パーソナルスペースを外さないといけないわけじゃないですか、席を詰めて座ると。
で、端っこに座るとそれが片側だけになるから、
まあなんか端っこがいいよねっていう真理かなって思うんですけど。
そうですよね。
でも一方で電車の場合って端っこの席のところで立ってる人とかがいて、
むしろそれはそれで近いみたいなのあるじゃないですか。
確かに。
近さで言うと別に変わらないはずなのに、
端っこだと今かんたんさんが言ったみたいな、
片側しか触れてないっていう感覚になれるってことです。
人間ってやっぱ重いですね。
確かに。
確かに。距離は変わってないですもんね、その量が。
そうそうそうそう。
さっきの遠慮の塊的な話にも通じるんですけど、
新幹線の3列席の間のひじかけあるじゃないですか。
どっちの人が使うか問題みたいなので、
結局どっちの人も、
よくあるのはどっちもどっちが使うか問題を解決したくないから、
結局誰も使わない現象みたいな。
ありそう。
なんかそういうのありますよね。
パーソナルスペースの隣接というか、
距離を取れない時の狭間に生じる遠慮と配慮みたいな。
でも決して対話はしないみたいな。
これ日本人的な感じなんですかね。
な気がしますね。
外国人ってくくるとよくない気がしますけど、
日本人の特徴の一つなんじゃないかなという気がしますけど。
遠慮、そういう場面で遠慮しがちみたいな。
電車の端っこの座席。
この座席を命名するってことですかね。
席に名前を付けるってことですね。
いいですね。
あとこの端っこの座席のいいところは、
体重かけるとかっていうこともできるじゃないですか。
確かに。
新幹線の3列シートの角とかも、
例えば右端の席に座ってたら、
右側の肘掛けは自分が使っていいっていうことが明確じゃないですか。
真ん中に座っちゃう時に、
右側の肘掛けは右側の人が自分が使うか、
空席の心理
左側の肘掛けも左側の人が使うか自分が使うかみたいに、
所有権がどちらにあるかがわからない状態みたいな。
で、端っこだと少なくとも片側は確定してるみたいな安心感ありますよね。
確かに。
権利がね、
わかりやすいですね。
自分がここまでの権利を持ってるんだ、みたいなことはね。
その安心感というかありますね。
あとなんか、
例えば荷物とか持ってて、荷物抱えたりすると、
微妙に自分の人座席分からちょっとはみ出すみたいな時あるじゃないですか。
そういう時になんかすごい領土内の人に気を使うみたいなことが、
角席だとちょっとこっち側、壁側はちょっと持たれてるから、
そっち側に体重をかけると、
微妙な領域侵犯しなくて済むみたいなのがありますね。
なんなんだろうそれは。
意識を半分だけ向ければいいってことですよね。
うんうんうん。
なんかリソースを傾けられますよね、
空いてる方に、オープンスペースの方に。
両方オープンだと両方に配分しなきゃいけないので、
戦力は分散しちゃいますね。
うん。
右も左も囲まれるとね、厳しいですね。
配慮リソースを分散しなきゃいけないのがやっぱりストレスな気がしますね。
これ難しいね。
めいめいに至らないやつですね。
でもなんかすごいイメージがきますけどね。
片側にしか確かに意識いかないな、それって。
なんか端積の方が選択と集中ができるわけですね。
うんうんうん。
リソースの。
ドラッガーにいますか、じゃあ。
ドラッガーシートですかね。
ドラッガーシート。
ピーター・ドラッガー。
ドラッガーシート。
選択と集中。リソースの方ね。
リソースのね。
リソースを選択と集中ができる敵ということで。
ドラッガーシートお願いします。
はい、じゃあ今日はこんなところですかね。
はい。
はーい。じゃあまとめに入りたいと思います。
ドラッカーシートの概念
一つ目の命題。
店員さんとたまたま話が盛り上がっちゃって、
次に行くハードルが微妙に上がってしまう現象。
リスナーさんに募集したいと思います。
はい、すいません。またね、めいめいできなかったですね。
心骨案件でしたね。
僕たちにも全く。
盛り上がらない。
はい、一つ目。
混雑した電車内でなぜか誰も座らない空席。
コンテクストが座ってます。
空席じゃないです。
はい。
三つ目。電車の端っこの座席。
ドラッカーシートですね。
はい、カビがない方の意識を全部選択と集中できるということで。
ドラッカーですね。
はい。
今回電車シリーズでしたけどどうでしたか?
そうですね。
電車シリーズの前の、やっぱり店員さんとたまたま話が盛り上がってのを、
自分たちが盛り上がらないっていうことで苦戦したのと、
電車は確かにあるよねってわかるわかるっていう感じだったんで、
自分が感覚的にわかるかわからないかで、
やっぱりこうだいぶ違うなっていうのは改めて感じましたね。
分かりましたね。
恋愛以外のお題で当事者意識を持てないパターンは初だったのかな。
分からないけどそういう感じがあったんで、
こういうことだったんだっていうのが分かって、
学びの多い回ではありました。
やっぱりコミュニケーション一般のあるあるに共感できないパターンはなんかちょっとありましたね。
あ、そうですね。
それはありそう。
感情を伴うコミュニケーションみたいなのが基本苦手かもしれない。
確かにそういう命題は基本ポンコツですよっていう感じで聞いていただけるとね、
嬉しいですね。
そうですね。
ぜひ助けてください、コメントとかね。
お願いします。
コミュニケーション苦手なんでお願いします。
ということでありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
番組では感想や皆様からの命名のご依頼をお待ちしております。
ハッシュタグ、命名でXにポストしていただくか、
概要欄の投稿フォームからメッセージをお送りいただけますと幸いです。
それではまた次回お会いしましょう。
ありがとうございました。
26:15

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