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2022-10-31 05:26

【0150】2022/10/31 プロ野球オリックスが日本一

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2022/10/31

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おはようございます。鶴岡慶子です。この配信では、司会者として、花火鑑賞師として、そして気象予報士として、日々感じたことなどをお話ししています。
今日が150回目の配信です。150回の配信を記念してプレゼント企画をしています。
144回の配信の中で詳しくお話ししているんですが、今日が応募の締め切りとなっています。
抽選で3名の方に人生を変える12年カレンダーをお送りします。当選は発送をもって返させていただきます。
おそらく11月15日ぐらいにお届けできると思います。ぜひご応募ください。 さて、プル野球の日本シリーズ。
オリックスが26年ぶりに日本一に輝きました。 去年の日本シリーズと同じカードだったんですが、
去年はヤクルトに2勝4敗で敗れたオリックスだったんですが、今回は雪辱を果たすことができました。
監督が中島監督。秋田の出身の方なんですよね。 ということで秋田県民はおそらくオリックスを応援していたと思います。
と言っても途中、石山投手、ヤクルトの石山投手や石川投手は秋田出身なので、その投手が出てきた時にはちょっと複雑な気持ちになったんですが、
それでも去年オリックスが敗れているので今年は何とか勝たせてあげたいという気持ちがすごく強かったんです。
ただ前半はヤクルトがリードした状態で、1引き分けも挟んだ状態で、その中でさよならホームランがあったりして、
この4戦は連勝で、そして今日は日本一、輝いたということなんですよね。
ただ8回の裏で、5対0で迎えた8回の裏、打線がつながってさらに3ランホームランがあったので、5対4、1点差まで詰め寄られたんですよね。
嫌な流れで9回の表を迎えて、その時も追加点あるかなっていう流れだったのになかったので、
いやこれはちょっと流れとしてヤクルトだなと思いながら、もう9回の裏はドキドキしながら見てたんですけど、
任された投手、和毛スパック、198センチの長身なんですよね。ものすごく迫力のある投球でした。
1人目2人目もフライでアウトになったので球数2球2球4球、そして3人目も4球か5球で終わったんですよ。
もう球数も超少なくて3人で終わったんですけど、終わった時のキャッチャーが大きくガッツポーズをする姿、かっこよかったですね。
そしてベンチでじっと2アウトまで微動だにしなかった中島監督が、3アウト取って優勝が決まった時に、日本一が決まった時に顔をうずめたんですよ。
頭を抱える感じの仕草をしたんですよね。人って喜ぶ時にそういう仕草をするって珍しいと思ったんですけど、
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なんていうか込み上げてきた時に自分の気持ちをグッと抑える感じで、そうしないとなんかどうにかなっちゃいそうな気になったんでしょうかね。
その後の動画も本当に感動しました。 場所は神宮球場でヤクルトファンがたくさんいたんですよね。
ヤクルトの高津監督も涙してるんですよね。もうこのファンに支えられて本当に幸せだったというような、きっとそんな涙だったと思うんですけど、
試合は負けてしまったんだけど、よくやったっていうような、そんなファンの気持ちが溢れるような、そんな空気が伝わってきました。
本当にヤクルトのファンの皆さんは素晴らしいなぁと思いました。 それにしても時代はデータ野球なんですよね。
もうデータ野球って言っていること自体が私とっても古いのかもしれないんですけど、 中継を見ながらたくさんデータが画面上に出るんですよね。
打者のデータ、投手のデータ、その数字を見るのがすごく楽しかったです。 もちろん野球の面白さもあるんですけど、そして選手の表情を見ているのもすごく楽しかったんですけど、
それよりもこのデータを見ながら、次の投げる球はどこだ、コースはどこだ、みたいな、そういう予想をしながら見ているのが本当に楽しかったです。
これを相撲の取り組みにも導入できないでしょうかね。 過去の対戦成績は出るんですよね。
あと決まり手も出るんですけど、その歴史の得意分野というか、 解説者がお話をするんですけど、でも画面にも出てたらもっと楽しくなるのかなって余計なことを思ったりしました。
プレー野球のシーズンが終わって、新しく入ってくる選手、そして引退していく選手、 またシーズンが変わる時にいろんな選手の言葉が聞けると思います。
今回の日本一のインタビューも含めて、後でまとめてこの配信でもお話ができたらいいなと思っています。
鶴岡慶子の花火と天気と言葉と、日本の秋田県から発信しています。 リンクから飛んでいただいて、いいねやコメントでぜひつながってください。
質問もお待ちしています。 鶴岡慶子でした。
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