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2023-06-18 07:01

【0380】2023/06/18 奥村信子バレエ団は52周年 #冠婚葬祭司会

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2023/06/18

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おはようございます、鶴岡慶子です。
この配信では、司会やナレーションを通じて日々感じたことなどをお話ししています。
ちょっと嫌だなと思ったことも、視点を変えて前向きに物事を捉えたり、
最終的に良かったねと思えるように、考え方のコツなどを皆さんとシェアしていきます。
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日本の秋田県から毎朝更新しています。
昨日は、ステージイベントの司会をしてきました。
私がこの場所で司会をするのは初めてのことだったんです。
もともとこの場所には、秋田県民会館という会館があったんですけれど、
それをリニューアルする形で、秋田芸術劇場になったんですね。
もともと秋田県民会館で司会をすることが少なかったんです、そもそも。
舞台には何度も立ったことがあるんですね。
バレエをやっていたことと、それからタップダンスでも立ったことがあるんですけど、
司会をするのは片手ぐらいしかなかったと思います。
たぶん。
でも今回、こういうご縁に恵まれたのは、本当に嬉しかったです。
劇場のバックヤードって、すっごく特別感があるんですよね。
舞台に立っている時もそうですけど、やっぱりお仕事で関われるって、すっごく嬉しくって、
昨日はたくさん写真を撮りました。
特に私が特別感あるなって思うのは、舞台から客席に向かって撮った写真です。
これはスタッフ側にいないと、撮れない写真じゃないですか。
これはスタッフ側にいないと、撮れない写真じゃないですか。
これはスタッフ側にいないと、撮れない写真じゃないですか。
これはスタッフ側にいないと、撮れない写真じゃないですか。
観客側にいたら撮れない写真なので、これは本当に特別感があるなと思うんですね。
TwitterとInstagramにその写真を上げてあるので、もしよろしければ合わせてご覧ください。
昨日のイベントは奥村信子バレエ研究所バレエフェスティバルだったんです。
先生のところは52周年です。
以前、私配信の中でお話ししたことがあるかもしれませんけれど、
子供の頃、私はバレエをやっていて、
別のバレエ団だったんですが、奥村信子バレエ研究所と一緒に合同公演をする機会があって、
その時に奥村先生の作品がすごいかっこいいので、あの作品を踊ってみたいって子供ながらに思ったものだったんですよね。
そうやって憧れていたバレエ団のお仕事がめぐりめぐって、こんなご縁でできるようになって、12年目になるんですけれど、
このお話をいただいた時に、本当に心から喜びました。
そして昨日も、
52周年の舞台をまたお手伝いすることができて、本当に嬉しかったです。
今までこのバレエ団は、秋田市文化会館で公演をずっと行ってきたんですけれど、
今、秋田市文化会館は使えなくなっているので、このミルハスで行うということになり、
私も自動的にそこで仕事をすることになったんですけど、
仕事をするのも初めてだったので、ある種の緊張感を持って出かけていきました。
今回はこの会場が違うというか、
違うっていうことが一つと、あと違うポイントが二つあったんです。
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さらに二つあったんですね。
一つは音響の担当の方が違うこと。
それから舞台監督の方が違うこと。
ここが大きく違いました。
ただ舞台監督の方は、別のイベントでたくさん関わっている人だったんですね。
ただ舞台監督として関わるのは初めてだったんです。
どんな指示の仕方をするのかなと思っていたら、
結構私のリズムに合わせてくれるような監督さんでした。
すっごくやりやすかったです。
例えばこんな感じです。
このバレエ団の場合は、私がよく全体練習にたくさん出かけていくので、
先生もそれをちゃんと認めてくれたんだと思うんですけれど、
私のナレーションと皆さんの動きを合わせるような演出が所々にあるんですよ。
ですから、私もタイミングを測りながら喋らなきゃいけないっていうことを、
そうなんですよね。
その作品の中でですよ。
だから、毎回そのタイミングになると舞台袖まで出ていって、
もちろん観客からは見えないところにいますけど、
そこでわざわざ影アナウンスのマイクとは違うマイク、
ワイヤレスマイクを持って、そこで台本も持って、
そして皆さんの動きに合わせながらお話をするということがずっと続いていました。
でも今回、この監督さんが会場内の配線をよく分かって、
やっていたということで、
なんと私の影アナウンスのところに小さなモニターをつけてくれたんです。
やはりその舞台上のモニターはあるんですけれど、
影アナウンスをするところが結構遠いんですね。
そのモニターと自分の台本を見ながらやっていくと、
タイミングを逃すんですね。
ちょっとずれるんです。
どんなに練習の時にうまくいっていても、
その時と私の見え方が全く違うので、
そこはもう本番ではずれるしかないっていう、
そのジレンマがずっとあったんですよ。
ですから、もう舞台袖に行ってしまえということで、
影アナウンスの場所からは移動してお話をしていました。
ただそれが、その配線をうまくやってくれたことで、
モニターが手元にあって、
何度も何度も全体練習に参加した意味が、
今回やっと報われたっていう感じになったんです。
そうやって、
私もバレエ団と一緒に練習していますから、
それを監督さんがちゃんとわかってくださっていて、
鶴岡さんのリズムで、
鶴岡さんの間合いで、
モニターを見ながら、
その動きに合わせて、
鶴岡さんのタイミングでお話ししてください、
と言われたんです。
あと、これも会場の特徴だとは思うんですけれど、
影アナってすごく奥で喋ってるんですけど、
自分の声がものすごく響いて聞こえるんですね。
すごくうまくなったような感じに聞こえました。
ですから、気持ちよくお話ができたんです。
この公演は6時からスタートだったんですけれど、
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ものすごく行列があって、
なかなか皆さん座ることができなかったので、
5分ぐらい押しで始まったんですね。
そして、公演が終わったのが8時半ぐらいでした。
打ち上げもなくて、
それは別日に設けましょうということで、
今回は解散となりましたが、
みんな本当に素晴らしい舞台だったので、
みんな帰りがたいんですよね。
さりがたくって。
ロビーに残っている人が結構いました。
今回も、この素晴らしい舞台のご案内役ができて、
本当によかったです。
今日は披露宴の司会があります。
このご縁にもまた感謝しながら、
今日も精一杯お仕事してきます。
この配信では、花火や天気、
言葉に関することなどをお話ししています。
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それではまた明日もお会いしましょう。
鶴岡恵子でした。
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