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2024-01-01 04:13

【0577】2024/01/01 手抜きだけど 味は良い

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2024/01/01

サマリー

鶴岡慶子さんは新年の過ごし方や手抜きおせちについて話しています。また、今年の抱負について考えています。

新年の過ごし方と手抜きおせち
明けましておめでとうございます。鶴岡慶子です。
この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
視観やナレーションを通じて日々感じたことなどを語る声の日記です。
日本の秋田県から毎朝更新しています。
新しい年が明けました。どんな年越しをお過ごしでしょうか。
私、子供の頃は大晦日は家族4人で過ごして、普段は食べないオードブルを食べて、
紅白歌合戦が終わって、行く年、来る年が始まる頃にお蕎麦を食べて過ごしていました。
やがて行く年、来る年の番組内で日付が変わりますと、近くの神社に出向いて行って、
初詣を済ませてから休むという過ごし方だったんじゃないかなと記憶しています。
おせし料理をちゃんと準備するようになったのは、私が大人になってからです。
ちゃんと手作りをするようになりました。
一通り習いましたので作れるんですけれども、
今は短時間でできて、みんなが好きなものだけを毎年作っています。
おせちはもう昨日のうちに作ってしまって、食べるのは今日以降というふうにしています。
昨日はどういう過ごし方だったかというと、注文していたお寿司を食べたりとかピザなんかをいただきました。
そして日付が変わる頃にやっぱりお蕎麦を食べるという、そういう過ごし方をしていました。
我が家のおせちは、
私は伊達巻、畜膳煮、からしれんこん、こぶ巻、黒豆ですね。
今回は秋田の郷土料理、ほろほろを加えました。
ほろほろ、ご存知ですか?
生たらこをごぼうや人参と和えたものなんですけれども、
これ私は生たらこは大好きなんですけれども、和えたものっていうのはあまりいただかないんですね。
さらにこの根菜との和え物、ほろほろっていう名前なっていうのは知らなかったんです。
秋田の郷土料理というカテゴリーなのも知らなかったです。
なので、秋田のどの辺で食べられているのかなっていうのはちょっとわからないところでもあります。
私は今回、ごぼうを炒めた後、生たらこを加えてみました。
本来は人参とか白滝なんかも入れるみたいなんですけどね、ごぼうだけを入れてみました。
あと今回のこぶ巻は、普通はかんぴょうで巻くんですけれども、
かんぴょうが売り切れていたのでどうしたものかと思って、
今回は調理用の糸で巻いてみました。
かんぴょうはいつも巻いているうちにプチッて切れたりして、
ああってなるんですけれども、調理用の糸は楽ですね。
来年からはこれにしようと思いました。
糸はね、食べちゃいけないんですけどね。
あとは黒豆です。
黒豆は30日の夜から、おとといの夜からことことと煮始めて、
昨日の朝の段階でもうできていました。
それで、バリエーションとして黒豆寒天を、
今回は作ってみました。
煮汁に寒天を入れて沸騰させて、
そして型に入れた後、黒豆をまぶして固めるだけなんですけれども、
出来上がってみたら真っ黒なんですよね。
それはもちろんそうなんですけれど、
その黒いのがキラッキラしてて、
一見コーヒー寒天かなっていう風にも見えるんです。
これにもし金粉を入れたら、豪華な一品になるなっていう風に思いました。
というわけで、
生酢とか金豚とか、
和風の香とか、
いわゆるおせちメニューって考えると、
抜けているものもたくさんあるんですけれども、
食べきれる分だけ、そして自分たちが好きなものだけ、
簡単にできるものだけ、
といった、手抜きおせちを毎年作っています。
今年の抱負
今日は、昨日のうちに作ったおせちを食べて、のんびりと過ごす予定です。
そののんびりと過ごす中にも、
今年、2024年がどんな年になるのか、どんな年にしたいのかなっていうことも、
ゆっくりと考える、
そんな一日になるかなと思っています。
皆さんはどうでしょうか。
ぜひ、コメントで教えてください。
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では、また明日もお会いしましょう。
鶴岡恵子でした。
04:13

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