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おはようございます。鶴岡慶子です。 この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
司会やナレーションを通じて、日々感じたことなどを語る声の日記です。 日本の秋田県から毎朝更新しています。
昨日、コールラビを初めて食べました。 コールはドイツ語でキャベツ、ラビは株のことを指しますが、
品種的には地中海原産のキャベツやブロッコリーの仲間だそうです。 コールラビ、手に取ってみますと見た目は株なんです。
で、食感はシャキシャキで、ちょっと甘みがありました。 おすすめの食べ方として紹介されていたのは、まず皮を剥いて輪切りにします。
そしてオリーブオイルやバターで焼くというものです。 昨日はオリーブオイルで焼いていただきました。
焼くとちょっとホクホク感が美味しいんです。 味付けは塩コショウだったり、バター醤油もおすすめということだったんですが、
我が家では塩コショウでいただきました。 細く切ってきんぴら風にしてもいいですし、軽く茹でてサラダにしてもOK。
さらには生でもいけるというふうにも書いてありました。 コールラビ、皆様ご存知でしたか?
今回この野菜を送ってくれたのは、淡路島の農家さんです。 食べ直というサービスでお願いしたんですけど、野菜のおまかせセットを頼んだら、その農家さんが送ってくれました。
その辺はもうおまかせだったので、食べ直がまが選んでくれた農家さんです。 食べ直の秋元理奈社長は実家が農家で、埃を持って野菜を作っていたんですが、
野菜を作っていたおじいさまが亡くなって、農業はそこで廃業してしまったそうです。 もともと大好きだった畑が、社会人になってから久しぶりに見に行ったら荒れ果てていたということで、
おじいさまみたいに丁寧に野菜を作っている人がしっかりと儲かって、事業を続けられるようにしたいなということで立ち上げたのが、この食べ直だそうです。
この社長のこの原体験を聞く機会があって、ああなるほど、こういうサービスもあるんだと思ったんですけれども、山植っていっぱい秋田には溢れているので、このサービスを使うって都会の人なんだろうなっていうふうに思ってたんですよ。
で、今回なぜ頼むことになったのかというお話は、ちょっと後にすることにして、本当今回届いた野菜がみずみずしくて、どれも素晴らしかったんですね。
10種類ぐらい届いたかなって感じです。たくさん入ってました。
で、食べ直ではこの野菜コースの他にフルーツだったりとかお肉だったり加工品とか、そんな4種類のコースがあって、昨日届いた野菜があまりにも素晴らしいので、今度はフルーツも頼んでみようかということに我が家ではなりました。
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じゃあなぜ今回こういうサービスを頼んでみようと思ったかっていうと、実は父が亡くなって10年になった時、かつて父の部下だった人が我が家を訪ねてきたんですね。これ2年ぐらい前の話です。
で、その時に畑で採れたものをたくさん持ってきてくれました。それ以来野菜定期便みたいにちょいちょい送ってくださるんですよ。
その中にあったかいお手紙が入っていて、それに対してこちらからも返事を書いたりして、そうやって交流が生まれててとっても楽しいし、とっても嬉しいことなんですね。
まずはこれが一つと、それから合わせて昨年防災士受験をした時にご縁で知り合った方からセトカだったり冷凍焼き芋なんかも送っていただいたんです。
これがどちらも本当に美味しくて、我が家でもなんかリピートしようかみたいな話になっているんですけれども、自分ではこうやって買わない新しいものに出会う喜びも知ってしまったんです。
そうやってネット上を見ていて、似たサービスで試行品なんかも取り寄せていたりしたんですけれども、じゃあいざ野菜のサービスを申し込もうって思ったらそのサイトがとてもわかりづらかったりとか、支払い方法が面倒だったりして若干迷子になっていたんです。
紅葉サービスは求めているんだけれど、いいサービスないかなっていう。そんな中で秋元理奈社長のこの現体験、その創業ストーリーを思い出したんですね。
あの食べ直ってどうなんだろうと思って。で、サービスをじっくりと眺めてみました。そうしたら申し込みもわかりやすいし、支払い方法もたくさんあって選べるし、野菜は野菜、果物は果物って分かれているし、
苦手な野菜があったら教えてって告げるところがあったりとか、農家さんご指名機能があったりとか、応援メッセージを農家さんに直接伝えられるような機能があったりして、もう社長の現体験がこのサービスに生きてるんだなって愛があるなって思ったんです。
実際昨日ダンボールを開けて食材を手にした時に、なんともこう今収穫しましたよねっていうような食材なんですね。そういう食材がいいと薄味で十分おいしいんですよね。っていうかそれが一番おいしい食べ方だなって思うんです。
それをいただいた時に体が喜んでるなっていうふうに思いました。他のECサイトと違うなっていうふうに感じるのは、こういう産捗サービスって1回倉庫に収穫しちゃうんですよね。収穫してから出荷するっていう、そういう手順を踏むんですけれども、収穫した農作物を農家さん自身で梱包して、そして出荷しているんですね。
なので本当にとれたてなんです。さらにより直でつながっているんだなっていうのを感じられるのはその辺かなって思いました。
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どんどんどんどんサービスを眺めていくと、たくさんの農家さんが登録していて、秋田の農家さんはどうかなと思ったら84件の登録がありました。
いや応援したいなっていう気持ちと、いろんな農家さん試してみたいなっていうことと、なんか合致するんだなって、そういうところでみんながウィンウィンなんだなっていうことも思いました。
あなたの住む地域の農家さんもいらっしゃるかもしれませんね。 この配信はアップルポッドキャスト他各種プラットフォームでお届けしています。
ではまた明日もお会いしましょう。 鶴岡慶子でした。