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2024-04-17 11:30

#415 農村日和の歩き方②美味しそう!思わず声をあげてしまった商品ページ

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収録日:2024年4月17日(水)

🧑‍🌾農家とつながれるECサイト
『農村日和』
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🧑‍🌾農村日和・ことのはファームさん
「島らっきょう」はこちらから💁🏻‍♀️
https://shop.tomajodao.com/products/shima-rakkyou

🍅農業系Webコミュニティ
スマホの中の農村『tomajoDAO』
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こんにちは、お元気ですか?なんばるわんです。自分らしく生きるためのラジオを始めていきたいと思います。この番組は、国際結婚23年目の私、なんばるわんが、自分らしく生きるための挑戦や日々の暮らしの中で気づいたことなどをお伝えしていくラジオです。
生産者と消費者をつなげる3直サイト、農村日和。このサイトを運営しているのが、農業系のwebコミュニティ、トマチョダオです。
約1年前からトマチョダオに参加をしていて、農家さんの出品されているイベントに駆けつけてレポートをしたり、
インタビュー、食レポ、推し活、推し農家、農家さんを追いかけるようなことを活動してきました。
1年経った現在は、農村日和の運営にも関わらせていただくようになりました。
そんな私が先日、このサイトを消費者として利用してみました。
そこから見えてきたもの、感じたこと、そういったことがあったので、言葉にしてお伝えをしております。
農村日和の歩き方シリーズ、今回は2回目ですね。シリーズにしちゃいましょう。
2回目の今日は、商品ページについてですね、お話ししたいと思います。
私は代理でね、人に頼まれて代理で注文をしたのですが、そのご本人がですね、本当はこれも欲しかったんだよっていうのをお話しされていて、私もね全く同感だったんですよ。
その方が、あら美味しそうって思わず言ってしまうような、そういった写真を掲載されている商品ページがあったんですね。
私もその人にね、お勧めをしたいと思って、その商品ページのスクショを撮ったんですね。
その時に思わず、あら美味しそうってね、全く同じことをね、思ってたんですね。
それがね、兵庫県のコトノハファームさん、そちらが販売されているシマラッキョウなんですよ。
代理で注文した、その商品はミニトマトと大根の株の甘酢漬けだったんですね。
ミニトマトは和歌山県のオノファームさんのもの。
そして大根と株の甘酢漬けがコトノハファームさんだったんですね。
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コトノハファームさんのそのもう一つの商品がシマラッキョウで、私はそれもお勧めしたかったんですね。
ただね、そのご本人は高齢者であって、お一人暮らしなんですね。
女性なのでね、そんなにたくさん、シマラッキョウ2キロの商品ということなんですが、
2キロもね、ちょっと調理をして切って、なんかそういうのも難しいわーなんでね。
まして消費するのがね、大変じゃないかしらっていうことで、
加工品である、もう加工されている甘酢漬けをね、選ばれたっていう、そういった経緯があったんですね。
私が思わず、あら美味しそうとね、言ってしまったその写真は、シマラッキョウの葉っぱを刻んで卵とじにした、調理の一例みたいなね、そういう写真だったんですね。
とっても美味しそうですよ。ぜひ見てみてください。
農村日和の商品ページというのは、出品者さんがご自身で登録をされています。
特にフォームとかそういうのがあるわけではなく、自分で考えていただいて、説明の文言とかもすべて出品者さんにお任せしているんですね。
コトノハファームさんの場合には、原材料とか、シマラッキョウの葉っぱが春限定だという、そういった詳細の情報まで書いてくださっていて、
人となりというか、簡単なね、プロフィール的な、自分たちはこういう環境で育てています、みたいなことも書かれているんですね。
なので、その辺も私はスクショ撮って、その方に見てもらおうかなと思っていたんですよね。
なので、コンテンツとしても本当に素敵なね、温かい感じの商品ページですし、そういうふうに私は感じました。
それで、原材料もきちんと書いてくださっていて、そういうことをする、細かいことなんですけど、そういうのを書いていただくことで、選んでもらいやすくなる、その可能性が広がりますね。
写真を見ればわかるでしょっていう、そういった商品ももちろんあると思いますけども、それでも原材料としてね、何々を使っていますっていうのを全部書いてもらっていると、
今はね、多様性といって、アレルギーだったり、その他の理由で、この原材料は口にできないという、そういったケースもあるので、
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そういった方々がね、原材料という情報が入っていれば選びやすい、あるいは、じゃあこれはちょっとできないから、食べられないから、他のものっていうね、
農村美容院の中で利用していただく可能性が広がる、そういう気がしています。
なので、これから出品をされるとか、もうすでにね、出品をされているんだけども、なかなか注文が入らないなとか、そういうことがもしありましたら、
そのね、商品の細かい情報っていうのも、商品ページに書いてみると、もしかすると何か変化が起こるかもしれないですね。
はい、本当にこれは実際に購入をしてみて、あとはサイトをね、そうそう利用してみて感じたことであって、
なかなかね、運営の立場、それからね、出品者として、
フラットに見るっていうのは、やっぱり利用してもらった人の話を聞くっていうのがね、一番いいと思うので、
これは本当に一位消費者としての体験談としてね、ぜひ参考にしていただけるといいのかなと思いました。
今の農村日和に出品をされているものは旬のものがほとんどです。
加工品に関して、あと雑貨などはね、1年中通して出品をしてもらえるっていうものもあると思いますけども、
コトノハファームさんのようにね、シマラッキョの葉っぱが付いているままで出荷ができるのは春限定ですとかね、
そういった細かい情報、これが入っていると、消費者として農村日和を見たときに、
なんかちょっとワクワクするじゃないのっていうね、そういう楽しみも増えるのかなと感じました。
そしてコトノハファームさんも、他の出品者さんもそうなんですけど、
SNSとかご自身の農園のホームページとか、そういったね、サイトの掲載をお願いしているんですね。
そうすることで、出品者さんの、農園さんのお人柄っていうのが見えてくる場合もあるので、
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よりね、販路が広がるんじゃないかということで、そういう設定もね、できるようにしてあります。
コトノハファームさんのXのポスト、ご夫婦で農園をされているんですが、
ご主人のヨッシーさんのXのポストね、今日拝見してたんですよ。
そしたら、このシマラッキョの加工品を作ったっていうポストをお見かけしました。
で、私の妄想なんですけど、これがね、商品化されて、農村日和に出品をされるとなったら、
私は真っ先に、代理で注文をしたご本人にスクショを送ると思います。
なんかね、ワクワクしちゃいました。
なので、出品をされる方は、ご自身のサイトとかSNSのリンクとかを全て掲載していただいて、
そして消費者の方には、農園さんとか出品者さんがされている発信活動っていうのも追いかけてチェックしていただけると、
人となりっていうのがわかってきたり、この人の農作物だったら安心して食べられそうねとか、
そういった判断の材料にも本当になると思いますので、
ぜひ商品ページ、一つ一つチェックしていただけると面白いかなと思います。
というわけで、今日はこんなに素敵な商品ページがあったよということで、
兵庫県のコトノハファームさんのご紹介をさせていただきました。
この放送は、和歌山県のミニトマト農家HROさん、スマホの中の農村トマチョダオの提供でお送りしました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。また次のラジオでお会いしましょう。
ナンバルワンでした。元気でいてくださいね。
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