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おはようございます。鶴岡慶子です。 この配信では花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
司会やナレーションを通じて日々感じたことなどを語る声の日記です。 日本の秋田県から毎朝更新しています。
今日、インタビュー記事が発行されます。 47人目に登場いただくのは、脳卒中リハビリテーション看護の認定看護師佐藤亜希子さんです。
秋田の方です。 この方は一言で言いますと、看護師一筋、努力の人です。
ご自身が小児前足で病院に幼い頃から頻繁に通っていたんですね。 そこで出会った看護師さんの声に魅了されて、私もこんな人になりたいというのがきっかけだったそうです。
もう物心ついた時からずっと看護師志望だったと言ってました。 心類には医療関係者がいない中でずっと看護師になりたいと思い続けた人です。
ところが埼玉の看護学校に行きますと環境の変化から風邪を引いてしまうんですね。 それが引き金となって前足がまたひどくなっちゃいました。
休学する道もあったんですけれども、一人暮らしをしている状態はもう親御さんが許さなかったんですね。 それで秋田に帰ってくることになりました。
それでも彼女は看護師になりたいという気持ちはぶれなかったので、今度は秋田県内の看護学校を受験するんです。
ですが辞めた理由が病気だったので、 県内の看護学校にはなかなか受け入れられないんですね。
自分の管理も難しい人が看護師になってどうするんですかということだったみたいです。 こういう状態になったら夢破れたと思う人が多いような気もしますが、
ここから彼女が選んだ道は純看護師の学校だったんです。 そこで2年、埼玉の学校を入れると3年経ってしまいます。
同い年の人たちが看護師として働き始める頃、 純看護師資格を持った彼女はそれを引っ下げて今度は看護学校に行きます。
そこで2年、ですから高校を卒業した後5年かけて看護師になっていった、そんな人です。 その後、大学卒業資格の学士も取り、おそらく来年度だと思いますけれども大学院にも行く予定だということです。
その前に認定看護師なんですけどね。 彼女の場合は専門が脳卒中リハビリテーション看護の専門家という位置づけです。
認定看護師の研修は7ヶ月間だったそうですけれども、この間あまりにもハードで10キロ痩せたって言っていました。
とにかく努力の人で看護師愛あふれる人です。 これからの彼女の生き方にも注目したいなと思います。
このインタビュープロジェクトについて今後の予定を少しお話ししますと、今日の発行の後は5月7日、24日、そして6月14日と続きます。
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20日に一変のペースです。 ちょっと余談ですけれども、実は今夜5月24日公開の記事の方とのオンライン対談を予定しています。
この5月27日が49人目で、そして6月17日が50人目となります。 これまでも一人一人すごく面白かったんですけど、この後も本当に面白い記事になるだろうと思いますので、ぜひ楽しみにしていてください。
そして今日公開、脳卒中リハビリテーション看護、認定看護師の佐藤昭子さんへのインタビュー記事は今日午前9時公開です。
この配信はアップルポッドキャスト他各種プラットフォームでお届けしています。 ではまた明日もお会いしましょう。
千里岡慶子でした。
