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おはようございます。鶴岡慶子です。
この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
司会やナレーションを通じて、日々感じたことなどを語る声の日記です。
日本の秋田県から、毎朝更新しています。
新しいパソコンが届きました。
届いたんですけれども、返品しました。
これ、昨日1日というか、もう何時間かの間に起こったことなんですけど。
何が起こったかって言いますと、キーボードが欲しいものと違っていたんです。
私は、USキーボード愛用者なんですけれども、届いたのは日本語キーボードでした。
どうせブラインドタッチなので、キーボードを見て入力することはありませんけれども、
いや、もっと言うと、ラプトップパソコンのキーボードを使うことは、実はほとんどなくて、ほぼ外付けのキーボードを使うんです。
何を使っているかというと、HHKBプロフェッショナルです。
でも、やっぱりここは妥協するところではないですし、
安い買い物じゃないので、ちゃんとお気に入りのものを使うっていうことが、日々使う道具の条件の一つだと思うので、
ここは即返品することにしました。
日本語キーボードは、キーボードにアルファベットとひらがなが印字されていますよね。
とっても賑やかなんです。
Windowsパソコン時代は、USキーボードを使ったことはなかったんですけれども、
Macパソコンに変えた時、確か2004年とかに変えてると思うんですけど、Windowsから。
その乗り換える時に、USキーボードが使えるんだ、選べるんだっていうことが分かって、
それで、その時からUSキーボード一択になっています。
ひらがな印字されていないっていうことで、USキーボードは非常にシンプルなんですよね。
それで気に入っています。
なのに、昨日届いたパソコンは日本語キーボードだったんですね。
文字の入力はローマ字入力なので、ひらがな印字は全く必要ないんですね、私にとって。
箱から出したパソコンを見て、もう愕然としたんです。
もう発注したのが22日で、昨日届くまでの間、今どの辺に荷物があるのかなって思って、
荷物追跡アプリでずっと見てたんですね。
地図が現れるので、地図でどの辺かなと思って見ていたんですよ。
そしたら、北米から上海、上海からイースト・チャイナ、そして成田とついていく、追跡していくのがすごく楽しくて、
世界地図にその地点が現れる様子を見ながら、とっても昨日楽しみにしていたのに、
全てやり直しです。
もう早速Appleのお客様サービスに連絡をしましたら、手続き方法を教えてくれました。
交換ってできるんですか?全く使ってないです。
と言ったら、使っていただいていいですよって言うんですよね。
使っていただいて、2週間以内だったら返品できますよと。
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交換という処理にはならないということだったんですね。
キーボードが違うので、商品は同じではないという括りになると。
だから、まずはAppleに返品してくれと。
その後、返金をするから。
だから、発注し直しっていう、そういう流れになるんだそうです。
返品にも返金にも、追加料金は一切かかりませんということでした。
さらに返金処理についてもできるだけ迅速にしますよっておっしゃってました。
本当に親切に対応していただいたんです。
今持っているのは2020年に購入したM1チップという、
Apple Siliconが入ったパソコンなんですけど、
今回購入したのは、というか購入し直すことになったんですけれども、
そのパソコンはM3です。
色もミッドナイトブルーを選んでいたんです。
今までMacパソコンはシルバーしか使ったことがなかったんですけれども、
私にとっては相当新しいものをお迎えする感じなんですよね。
だから箱を開けた時に本当にかっこよくて、大事に使おうと思ってカバーも買ってあったんですね。
だから一切指紋をつけないように手袋をして開封の儀をしてました。
でも開封した途端にあららっていうことになったので、
まあ指紋一つもつけずに返品するっていうことになりました。
いや本当は今日新しいパソコンきたよって喜びの声をお届けするはずだったんですけれども、
残念です。本当来たよっていうのは予定通りだったんですけれども、
返すよ、まだまだ待つよっていうおまけがついちゃいました。
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ではまた明日もお会いしましょう。
鶴岡慶子でした。
